ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
ガンプラ BLOG (ブログ)

素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ターンX その1

MG ターンX @ 2014年6月15日

さて、最近HGUCやRGなど1/144のキットが続いていたので、今回は久々にMGを作ってみたいと思います。ということで今回はコレ!

MG ターンX
つい先日発売された「MG ターンX」を作製します。
写真のパケ絵には、シャイニングフィンガー(どこぞのMSの必殺技ですね^^;)を放っているターンXが描かれています。
(よーく見ると右上の方に小さくターンエーがちゃっかり登場しています。)

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう。

MG ターンX
MG ターンX
ということで、写真は「MG ターンX」の全てのランナーです。
これを見ると、クリアパーツのランナーがやけに多いですね。

MG ターンX
MG ターンX
写真は薄いグリーンのA1, A2ランナーです。
ターンXの外装は、ほぼこの色のパーツから構成されています。

MG ターンX
写真も同じく薄いグリーンのBランナーです。
このターンXのパーツは全体的に丸くてユニークな形状のものが多いですな。

MG ターンX
MG ターンX
写真はグレーのC, Dランナーです。
このランナーは主に内部フレームのパーツが収められています。

MG ターンX
MG ターンX
こちらもグレーのE1, E2ランナーです。
E1ランナーにはマニピュレータのパーツが、少しだけ付いていますが、そういえばこのターンXはノーマルなマニピュレータは左だけで、右腕にはクローがついているのでした。

MG ターンX
写真のグレーのFランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ターンX
写真は青いGランナーです。
右側にキャラパスと呼ばれる、ウェポンプラットホームの巨大な部品が見えますが、このパーツはおそらくこのキットで最大の大きさのパーツではないかと思われます。(後で出てくる台座は別として^^;)

MG ターンX
こちらはグレーのHランナーです。
このランナーは主に武器などが収められていますが、先ほどのグレーのランナーより濃い色となっています。

さて、ここからはクリアパーツのオンパレードとなっていて...

MG ターンX
写真はクリアグレーのIランナーです。ここは胸のX字部分など微妙な部分の色分けパーツとして使われています。

MG ターンX
MG ターンX
MG ターンX
写真は透明なクリアパーツとなっている、J1, J2そして台座のランナー?です。
このランナータグを見てみると...

MG ターンX
「BA3-J1 ベース3」のように書かれています。
ということで、このランナーは全てディスプレイベース用のランナーのようですね。

MG ターンX
そしてクリアパーツとしてはもう一つ、写真のオレンジのランナーが付いています。
このランナー、ビームソードの刀身のようにも見えますが、取説を見るとどうやらこれは右腕からでるビームのエフェクトパーツの模様です。

MG ターンX
最後は付属のシールです。
このターンXは、シールはかなり少量みたいですが、まあ機体もちょっと特殊なのでシールをたくさん貼るのはそぐわないのでしょうね。

さて、他のキットとはかなり違う雰囲気の「NG ターンX」ですが、いろいろと新しい発見がありそうなのが楽しみです。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(25) | トラックバック (0)

MG ターンX その2

MG ターンX @ 2014年6月16日

さて、今日から「MG ターンX」の製作開始です。まずはいつものように足先から...。

MG ターンX
ということで写真は「MG ターンX」の足先のフレームです...。
うーむ、ターンXが変わったMSということは分かっていましたが、パッと見では「コレは一体ナニ?」という感じの形ですね。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の足の裏側です。
これを見るとフットプリントもかなりユニークですね。
(歩いた足跡は、まるで謎の生物のようです^^;)

MG ターンX
こちらは「MG ターンX」の足先フレームを横から見たところです。
この足先の可動部はというと...

MG ターンX
写真のように踵とつま先部分に可動箇所があります。
つま先は三角形の部分と付け根部分の2箇所が可動します。
(この三角形の回転はキックとかに使う?)

MG ターンX
あと、グリーンのパーツも写真のように回転しますが、コレが何なのかは外装が付けばきっと判明することでしょう。

ということで、まだ足先フレームだけですが、これからもいろいろと面白い機構がありそうですね^^;。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(10) | トラックバック (0)

MG ターンX その3

MG ターンX @ 2014年6月17日

今日は「MG ターンX」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の脚フレームです。
この脚部、左側の方が太いのでこちらが足首のような気もしますが、実は反対側が足首だったりします。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の脚フレームを横から見たところです。
パッと見ではどこがヒザなのかよく分かりませんが、この状態からヒザを曲げると...

MG ターンX
写真のように曲がります。
と、これはかなり曲線的に曲がりますね。(海老のような曲がり方です。)

MG ターンX
こちらは脚フレームの内部構造です。
この状態から...

MG ターンX
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、腿には可動に合わせてスライドする機構が付いています。また関節は2箇所が可動する2重関節になっています。

MG ターンX
さて、脚フレームに脚先をドッキングするとこんなカンジになりました!
ちなみに脚先は脚フレームのパーツで軸を挟み込む構造になっているので、足先を取り外す場合はフレームのパーツを分解する必要があります。

MG ターンX
脚フレームだけですがポーズを付けて見ました。
うーむ、これは...。なんとなくクレーンか何かの作業機械のように見えてしまいます。これがまさかMSの脚だとは、どう見ても思えないのがいいですね^^;。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(12) | トラックバック (0)

MG ターンX その4

MG ターンX @ 2014年6月18日

今日は「MG ターンX」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の腰フレームです。
うーむ、左右に車輪が付いているようなこの形状は、なかなかユニークですね。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の腰フレームを上から見たところです。
これを見ると胴体は完全に円柱ですが、中央には何か4角形の模様が描かれています。

MG ターンX
腰フレームを下から見たところです。
左右の軸はまるで車輪のようですが、ここは脚部のジョイントをはめると、ちょうど球体の関節となるようにできています。

MG ターンX
さて、この腰部の可動部ですが...

MG ターンX
写真のように股関節の軸が回転するだけでなく、軸そのものが上下に可動するようになっています。
さらに...

MG ターンX
フロントアーマーが写真のように、大きく左右に開きます。
(用途はいまのところ不明です。)

さて、この腰フレームに脚部を取り付けると...

MG ターンX
こんなカンジになりました!
と、これは脚部と比べると、腰部は随分と小型でコンパクトですな。

MG ターンX
歩行中のポーズをとってみました。
が、やはりMSというよりは、何かの作業用メカのように見えてしまうような気が...。
(でも、さすがに両脚が繋がると、MSっぽくはなってきました。)

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(6) | トラックバック (0)

MG ターンX その5

MG ターンX @ 2014年6月19日

今日は「MG ターンX」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の胸フレームです。
この胸フレーム、透明なパーツが使われていますが、中からは何やら変わった模様が見えます。

MG ターンX
写真は外側のクリアパーツを外したところです。
クリアパーツの下にはかなりカラフルなメタリックシールが使われています。
うーむ、これだけカラフルなシールは珍しいですね。(普通は単色なのに...)

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の胸フレームを斜め後ろから見たところです。
これを見ると肩の関節も、脚の関節同様に球体の半分の形状なので、きっと腕を取り付けると合体技?で丸くなると思われます。

MG ターンX
こちらは胸フレームを下から見たところです。
胴体は円柱を多重に重ねたような独特の形状となっています。
この状態だと、胴体部分はロックされていて可動しませんが...

MG ターンX
背中側のパーツを後ろ側へ外すと、ロックが外れて写真のように結構自由に可動します。
ロック付きだと胴体をしっかりと固定できるので、ディスプレイ中に猫背にならなくていいですね^^;。

MG ターンX
さて、この「MG ターンX」の肩関節はというと...

MG ターンX
写真のように前方に引き出すことができます。
また、首も結構上下に可動します。

MG ターンX
胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
こうして見ると脚が長い反面、胴体は随分とコンパクトですね。

MG ターンX
上半身のアップです。
これで胴体までたどり着きましたが、ここもやはり独自の雰囲気が漂っています。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」を背中側から見たところです。
うーむ、この角度から見ると、いまだに普通のMSには見えないような気が...
やはり足先のアームのような形状が見慣れないからでしょうかね?

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(10) | トラックバック (0)

MG ターンX その6

MG ターンX @ 2014年6月20日

今日は「MG ターンX」の頭部の組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の頭部です。
頭部には目の部分にクリアパーツが使われていますが、取説には「シールを貼ることもできます」ということで、黒と目のデザインが入ったシールが2種付いています。(今回はシールは貼っていません)
このターンXの頭部はコックピットとなっていて...

MG ターンX
写真のように前半分がコックピットハッチとして開閉可能です。
(中にはパイロットが座っています。)

MG ターンX
こちらは「MG ターンX」の頭部を横から見たところです。
この頭部、意外と奥行きがあって横幅よりもこの方向のほうがかなり長いです。

MG ターンX
写真はターンXの後頭部です。
後頭部には半円形の薄い板のようなものが付いていますが、これはただの飾り?なのでしょうかね...。
(戦闘時の衝撃で根元からポキっといきそうな薄さです。)

MG ターンX
頭部を下から見たところです。
これを見ると、接続部は割と普通の球体ジョイントとなっています。
(接続部が見えないようにカバーのようなものが付いているのは高ポイントです。)

MG ターンX
さて、頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、下半身が結構な大きさだったので、上半身が付くとどの程度のサイズになるかと思いましたが、腰から上は意外とコンパクトに収まってますね。

MG ターンX
頭部付近のアップです。
このターンXの頭部は、触手のようなアンテナが特徴的ですが、顔が緑+触手ということもあってちょっとだけピッコロに似ているような気が...。まあ、どっちも地球外の人?ですしね^^;。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(10) | トラックバック (0)

MG ターンX その7

MG ターンX @ 2014年6月21日

今日は「MG ターンX」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の腕フレームです。
このターンXは、左右の腕が非対称で前腕部が通常の腕と、クローの腕の2種類となっています。

MG ターンX
上の写真を反対側から見たところです。
この角度から見ると肩関節は、球体のカバー内部にジョイントが付いていて、これが肩にハマると全体が球状の関節になるわけです。

MG ターンX
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒジは丸い関節部分の上下の2箇所が可動し、全体ではほぼ180度可動します。
また、ヒジの丸い箇所は...

MG ターンX
写真のように中央でパカっと外れるようになっています。
これは合体&分離機構のためですが、意外としっかりと固定できているので、ここでポロリと外れることはなさそうです。(ただし、何度も付け外しをしているとどうなるかは定かではありませんが...。)

MG ターンX
こちらは右腕のクローです。
クローにはクリアパーツが使われていますがこのクロー全体が...

MG ターンX
写真のように前方にせり出します。
そして...

MG ターンX
5本の指を展開すると写真のようになります。
クローは5本が等間隔に並んでいるわけではなく、上下に3本と2本が並ぶ作りとなっています。

MG ターンX
ちなみに、クローは指が5本もあるので写真のように自立します。
と、これはまるで何かの生き物のようですね。^^;(ヤドカリ?とか)

MG ターンX
さて、腕フレームを本体に取り付けるとこんなカンジになりました!
うーむ、これは左腕に比べると右腕がかなり長いですね。
(40代以上のお父さんには、ライダーマンを彷彿とさせるフォルムです。)

MG ターンX
では、腕が付いたので例の必殺技を、ということで...

MG ターンX
シャイニングフィンガー!

ここで、コマネチが来る!と思ってしまった人は、まさかいないですよね^^;。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(15) | トラックバック (0)

MG ターンX その8

MG ターンX @ 2014年6月23日

今日は「MG ターンX」の肩アーマーのフレームの組み立てを行いました。

MG ターンX
さて、フレームで最後に残ったのが写真の肩アーマーです。
左側が表で右側が裏ですが、マウントは肩のボールジョイントに写真の穴をはめ込む仕様となっています。

MG ターンX
この肩アーマーには写真手前の部分にクリアパーツが使われています。
また全体は蒲鉾のような凸形状となっています。

ということで...

MG ターンX
肩アーマーを取り付けるとこんなカンジになりました!
可変機ではこんな形状の肩アーマーを見たような気もしますが、こういう肩アーマーは珍しいですな。

MG ターンX
さてこれで「MG ターンX」のフレームの組み立ては完了です。

MG ターンX
MG ターンX
なお、背中のウェポンプラットホームは、あまりフレームにはなって無いようなので、背中はちょっと寂しい状態です。

さて、これでとりあえずフレームだけですが本体が揃ったので...

MG ターンX
オールレンジアタック!
状態となるように、本体を分離してみました。

写真では、脚X2、腰、胸部、頭部、肩X2、前腕X2、そして本来なら背中のウェポンプラットホームの10分割となるわけですが、エラく細かく分離するものですね。

MG ターンX
しかし、このバラバラ感は何となく凄惨な殺人現場を彷彿とさせるような気が...。
まあ、ディスプレイベースがあれば、もうちょっと何とかなるのでしょうけどね^^;。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(8) | トラックバック (0)

MG ターンX その9

MG ターンX @ 2014年6月24日

さて今日から「MG ターンX」に外装を取り付けていきます。

MG ターンX
ということで写真は「MG ターンX」の右脚の外装パーツです。
うーむ、脚部はかなり特殊な作りをしていただけあって、外装もあまり見慣れない形状のパーツが多いですね...。

MG ターンX
さて、写真は左脚の外装パーツです。
このターンXは、脚部は左右で同じと思っていましたが、左脚にはクリアパーツが使われていたり、ヒザアーマーに黒いライン(シールで再現)が入っていたりと、実は左右非対称で微妙に違っています。

MG ターンX
それはさておき、写真の脚フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG ターンX
こんなカンジになりました!
と、フレームだけの時と比べて随分とMSの脚らしくなりましたね。
(まあ、実際に脚なんですが...)

MG ターンX
脚部を後ろから見たところです。
これを見ると、腿の部分はターンエー同様に外装が無く、スラスターベーンがむき出しの状態となっています。
(このあたり共通なのは、さすがターンエーのお兄さんです^^;。)

MG ターンX
さて、外装を付けた状態でのヒザの可動はというと...

MG ターンX
写真のようにかなりの角度まで曲がります。
脚部の曲がり方もターンエー同様に、流麗な曲線を描いているのが美しいですね。

MG ターンX
これで脚に外装が付きましたが、これだけでも随分と完成に近づいたような気がします。
これもやはり、全体に占める脚の比率が高いからなのでしょうか...。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(4) | トラックバック (0)

MG ターンX その10

MG ターンX @ 2014年6月25日

今日は「MG ターンX」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の腰部の外装パーツです。
このターンXの腰部の外装パーツは、写真のフロントアーマ用のパーツがたった4個となっています。ちょっとこれでは物足りないので...

MG ターンX
今回は胸部の外装パーツもまとめて取り付けてしまいましょう!
写真は、胸部の外装パーツですが、こちらもかなり少なく全部で5個となっています。
(昨日の脚部はパーツ数がスゴかったですが、この落差は何なんでしょうね?^^;)

MG ターンX
さて、これらの外装パーツを写真のフレームに取り付けると...

MG ターンX
こんなカンジになりました!
うーむ、パーツ数は少ないですが胸部の立体感とか、なかなかよく再現されてますね。

MG ターンX
写真は胸部中央のアップです。
このX字部分にはクリアパーツが使われていますが、内部のカラフルなメタリックシールがなかなかいい味を出してますね。

MG ターンX
これで一気に胴体まで外装が付きました!

MG ターンX
写真は「MG ターンX」を背中側から見たところです。
後方は見事なほど、外装が無いので防御は大丈夫なのかが心配になりますが、背中にはあのデカい板が付くのでまあこれで大丈夫なんでしょうね。


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(9) | トラックバック (0)

MG ターンX その11

MG ターンX @ 2014年6月26日

今日は「MG ターンX」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の左腕の外装パーツです。
腕の外装パーツと言っても右上は肩のパーツなので、実際には2つということになりますね。
(これは外装パーツの数としては最少かもしれません。)

MG ターンX
そしてこちらは少しパーツが増えた右腕の外装パーツです。
左の3個が前腕部のパーツ、そして右下の5個はクローのパーツとなっています。

MG ターンX
ということで写真の左腕に外装パーツを取り付けると...

MG ターンX
こんなカンジになりました!
うーむ、パーツ数は少ないですが、問題なく外装が再現されてますね。

MG ターンX
写真は左腕をヒジ側から見たところです。
この角度から見ると前腕の外装に黒い部分が見えますが、ここはクリアパーツが使われています。

MG ターンX
さて、次は右腕です。
ということで右腕にも外装を取り付けると...

MG ターンX
こちらは腕の先端が尖ったようなフォルムとなりました!

MG ターンX
このターンXの右腕は、中央にラインが有り前後のクローで微妙に長さが違うので、まるでバルタン星人のようですな^^;

MG ターンX
クローは写真のように全てのパーツがうまく組み合わさって、円錐のような形状になるのが、なかなか良く出来ています。

MG ターンX
そしてクローを開くと写真の状態となります。
クローがフレームだけの時は、なんとなく貧弱に見えましたが、外装が付くとなんだか強そうに見えますね。

PS.
本日、会社帰りにいつものガンプラコーナーに寄ってみると、巨大な「HGUC ネオジオング」の箱がデーンと1個だけ置いてありました。そして箱の横には「商品はレジでお渡しします」の文字が...。このサイズだと電車等で持ち運ぶのはかなり難しそうなので、買うなら車で行くか通販が現実的だと思われます。ちなみに、店の中にはこのデカい箱を持っている人は一人も見かけませんでした。やはりこれを買う人はさすがに少なそうですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(24) | トラックバック (0)

MG ターンX その12

MG ターンX @ 2014年6月28日

今日は「MG ターンX」のウェポンプラットホームの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」のキャラパスと呼ばれるウェポンプラットホームです。
このキャラパス、武器マウント用の「ただの板」かと思っていましたが、なかなか力の入った作りとなっています。

MG ターンX
写真はキャラパスの裏側です。
背中側は殆ど見えなくなる部分ですが、ディテールは手抜きなしでかなり凝った作りとなっています。

MG ターンX
写真はキャラパスの内部構造です。
これを見ると、内部構造を表現するグレーのパーツが見えますが...

MG ターンX
写真のように、グレーのパーツには色々なディテールが再現されています。
これに...

MG ターンX
写真のカバーのようなパーツを被せるわけですが...

MG ターンX
透明な窓のような部分には、写真のようにクリアパーツが使われています。
ということで...

MG ターンX
MG ターンX
窓の中を覗くと内部構造が見えるようになっているわけです。
こういうところに力が入っているのは、さすがMGですな。

MG ターンX
それはさておき、写真の「MG ターンX」の背中にキャラパスを取り付けると...

MG ターンX
こんなカンジになりました!
うーむ、キャラパスがデカすぎてターンXが全く見えないですね^^;。

MG ターンX
こちらは前から見たところです。
前から見ると今度はキャラパスがあまり目立ちませんね。

MG ターンX
写真はターンXを横から見たところですが、この状態から...

MG ターンX
キャラパスは背中のジョイント部が回転して上に跳ね上げることができます。
そういえばパケ絵では、キャラパスが水平方向に近い状態で描かれていますが、これならパケ絵のポーズの再現もできそうですね。、

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(8) | トラックバック (0)

MG ターンX その13

MG ターンX @ 2014年6月29日

今日は「MG ターンX」の武器類の組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」に付属しているビームライフルとビームハンドガンです。
このビームライフルはターンエーのものに形状が似ていますが、取説によると性能もほぼ同等とのことです。

MG ターンX
この2つの武器の可動部はというと、ビームライフルのグリップが折りたためるぐらいです。
それはそうと、ビームハンドガンのトリガー部分に穴が開いていますが、ここは人差し指を入れる穴なんだとか...。うーむ、トリガーに穴が空いているのも珍しいですね。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」に付属している全てのマニピュレータです。
左上から平手、飛び道具用、握り手(穴有り)、握り手(穴無し)の4種類となっています。

MG ターンX
さて写真はキャラパスですが、ここに先ほどの武器を取り付けると...

MG ターンX
左中央上にビームライフルが、左下にビームハンドガンをマウントするようになっています。

MG ターンX
写真はビームハンドガンを装備したところです。
これだけサイズが小さいと、威力があまり無さそうに見えますね。
(威嚇とかには充分でしょうが...)

MG ターンX
お次はビームライフルを持たせてみました。
が、やはりこれもターンXに持たせると、ちょっと大きいハンドガンのような気が...。
(他のMGと並べると、ターンXは何気に大きいです)

MG ターンX
ちなみに、握り手を使うとこのビームライフルをカバンのように持った状態でのお出かけも可能です^^;。
このポーズはターンエーガンダムではお馴染みですが、このターンXでも再現できるとはやはり兄弟機ですね。(兄貴のほうが随分と体がゴツい気もしますが...)


【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(11) | トラックバック (0)

MG ターンX その14

MG ターンX @ 2014年6月30日

今日は「MG ターンX」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」に付属しているバズーカです。
通常は「ハイパーバズーカ、ザクバズーカ、ビームバズーカ」と何か先頭に付く場合が多いですが、この武器は普通に「バズーカ」という名前が付いています。

MG ターンX
写真はバズーカを反対側から見たところです。
このバズーカはグリップが折りたためるのと、後方が伸縮します。

MG ターンX
そして写真は、手持ち武器である三連装ミサイルランチャーです。
この武器は上部のハンドルをカバンのように手に持って、使用するようになっています。

MG ターンX
写真はミサイルランチャーをキャラパスにマウントするためのパーツです。
このパーツを...

MG ターンX
写真のようにミサイルランチャーの持ち手部分にはめ込むことでキャラパスへ固定します。、

MG ターンX
最後は右腕に取り付けるための、ビームのエフェクトパーツです。
このパーツかなり細かなディテールもですが、長さも約16センチとこの手のエフェクトパーツとしてはかなりの長物です。

MG ターンX
さて、写真のキャラパスにバズーカとミサイルランチャーをセットすると...

MG ターンX
写真のように右上にバズーカが、そして右端にミサイルランチャーを取り付けることができます。
(こうして見るとキャラパスからトゲのようなものが飛び出しているように見えますね。)

MG ターンX
写真はバズーカを装備したところです。
バズーカはやはり肩に担ぐポーズが一番です^^;。

そして...

MG ターンX
MG ターンX
右腕にエフェクトパーツを取り付けると、こんなカンジになりました!
うーむ、エフェクトパーツもこれだけの長さがあると、なかなかの迫力ですね。

さて、これで組み立ては終わりかと思いきや、まだ専用のディスプレイベースが残っています。
そしてディスプレイベースがあれば、恥ずかしくない状態?でのオールレンジアタックが再現できるに違いない...。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(7) | トラックバック (0)

MG ターンX その15

MG ターンX @ 2014年7月 1日

今日は「MG ターンX」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」に付属しているディスプレイベースの台座と支柱です。
台座はちょうどアクションベース1と同じようなサイズですが、支柱はかなり長いものが付いています。

MG ターンX
写真はディスプレイベースを組み立てたところです。
と、やはりかなり背が高い...。
ちなみにこの支柱は根元部分が1箇所と、上部のマウント部分の2箇所が可動するようになっています。

MG ターンX
ディスプレイベースとターンXは、写真のようにキャラパスの付け根あたりで接続します。
ということで...

MG ターンX
ポーズなしで取り付けると、空中なのに普通に立っているようなポーズになったりします。
とりあえず、どうしたらいいか分からないので...

MG ターンX
シャイニングフィンガー!
やはりディスプレイベースがあると、重力を気にせず自由にポーズを付けられるのがいいですな。あと、ディスプレイベースが透明で、目立たないのがなかなかGood!です。

MG ターンX
さて、こちらはオールレンジアタック用の支持パーツです。
うーむ、ディスプレイベースよりもこっちのほうがはるかに部品点数が多いような気が...。
ちなみに上に6本のアームのようなものが見えますが、これは...

MG ターンX
それぞれが写真のように、4つのパーツから構成されていて、かなり自由に角度を変えることができるスグレものです。

MG ターンX
で、これらのパーツを支柱に取り付けると、写真のようになります。
と、これはこれでまるで昆虫か何かの生物のようですね...^^;。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(11) | トラックバック (0)

MG ターンX その16

MG ターンX @ 2014年7月 2日

さて、今日は「MG ターンX」を分離してディスプレイベースに取り付けてみたいと思います。

MG ターンX
ということで写真の透明なディスプレイベースに...

MG ターンX
まずは脚を取り付けるべく、写真下のように変形します。
(分離時に変形するのは、この脚部のみです)

MG ターンX
そして脚部を一番下のアームに写真のように取り付けます。
次に中央下の丸いパーツのところに...

MG ターンX
腰部を写真のようにはめ込みます。

MG ターンX
次に上半身ですが、これは背中のキャラパスをマウントする部分を、中央上部のマウント部に差し込みます。

MG ターンX
お次は腕ですが、これは中段の左右のアームに取り付けます。

MG ターンX
こちらは左腕ですが、せっかくなのでハンドビームガンを持たせてみました。

MG ターンX
そして頭部は中央上部の写真の位置に取り付けます。
(首が宙に浮いているのは、なんともホラーな感じです^^;)

MG ターンX
最後にキャラパスをディスプレーベースの後方に取り付ければ、オールレンジアタック状態でのディスプレイは完了です。
ということで...

MG ターンX
MG ターンX
分離状態にすると写真のようになりました!
うーむ、やはりこの状態はなんとも、不思議な感じがしますね。
(写真撮影中に通りかかった娘が、「何、コレ?」と言ってました...。たしかにコレが何なのか知らない人が見たら、ナゼにバラバラ?という感じでしょうね。)

MG ターンX
分離状態を見上げるアングルで撮ってみました。
この角度から見ると浮遊感があって、なかなかいいですね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(14) | トラックバック (0)

MG ターンX その17

MG ターンX @ 2014年7月 5日

今日は「MG ターンX」にスミ入れを行いました。

MG ターンX
ということで現在「MG ターンX」は写真の状態となっています。

MG ターンX
MG ターンX
写真はターンXの脚部ですが、スミ入れする箇所はまあ普通と言ったところでしょうか...

MG ターンX
そしてこちらは胴体部部分ですが、ここは表面がツルンとしているせいか、スミ入れする箇所が殆どありません。
ということで、このターンXはスミ入れが楽なのかと思いきや...

MG ターンX
腕にはかなり細かなパターンが多数刻まれています。

MG ターンX
写真は右腕ですが、こちらも同様になんだか細かなミゾがたくさんあります。
そしてさらに...

MG ターンX
写真の肩アーマーが、なかなかスミ入れしがいのある、複雑なパターンとなっています。
ちなみにこの肩アーマー、取説の「スミ入してみよう!」のコーナーにBefore&Afterの写真が載っているのですが、スミ入れ前後でかなり印象が変わってきます。どこまでスミ入れするかは、作る人によると思いますが、このターンXはあまりスミ入れしないほうがいいかもしれませんね。(自分はミゾを見ると、スミ入れしたくなる性分です^^;)

さて、あとはシールを貼れば、いよいよ完成です!

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(11) | トラックバック (0)

MG ターンX その18

MG ターンX @ 2014年7月 6日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ターンX」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ターンX
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身が緑のターンXですが、体のどの部分をとっても普通のMSとはかなり違っています。

MG ターンX
MG ターンX
「MG ターンX」の立ちポーズサイドビューです。
左右で腕が全く異なっているのが、このターンXの大きな特徴ですね。

MG ターンX
写真は「MG ターンX」の立ちポーズリアビューです。
背中には「キャラパス」と呼ばれる、ウェポンプラットホームが付いていますが、こいつはかなり多くの武器を装備できるなかなかのスグレモノです。

MG ターンX
ターンX の上半身のアップです。
胸のX字部分は、クリアパーツで再現ですが、これはなんでも昔の戦闘時の古傷なんだとか...。
(胸の傷といえば、北斗の拳のケンシロウみたいですね^^;。)

MG ターンX
MG ターンX
写真は、ターンXにビームハンドガンを装備したところです。
このビームハンドガンはターンXの中でも最も小型の武器となっています。


MG ターンX
MG ターンX
そしてこちらは、ビームライフルを持たせたところです。
ビームライフルは、色は黒いですがターンエーのものと形状が似ています。

MG ターンX
MG ターンX
さらに武器はまだあって、写真はターンXとしては一番大型の武器であるバズーカです。
他の武器がビーム兵器であるのに対して、これは実体弾を使う武器となっています。
さらに...

MG ターンX
写真はお出かけ用のバッグ...ではなくて三連装ミサイルランチャーです。
ターンXのキャラパスにはこれだけの武器が満載されているわけですな。

でもやはりターンXでは...

MG ターンX
俺のこの手が真っ赤に燃える

MG ターンX
MG ターンX
シャイニングフィンガー!
結局これが一番強力そうに思えるのは気のせいでしょうか?

そういえばこの技が、本当にシャイニングフィンガーなのかというと...

MG ターンX
えーと、腕に英語で
「SHINING FINGER」(<ーこんな所に技の名前が...^^;)
と書かれているので、きっと間違いないですね。

MG ターンX
MG ターンX
最後は専用のディスプレーパーツを使っての、オールレンジアタックです。
このポーズ、こうして静止状態で見ていると単にバラバラになっただけのような気が...^^;。
動きがある状態ならまた違うのかもしれませんけどね。

【 このガンプラを管理人と一緒に作る Amazon rakuten

コメント(10) | トラックバック (0)

MG ターンX まとめ

MG ターンX @ 2014年7月 7日

「ターンX」は「機動戦士∀ガンダム」に登場するMSである。パイロットはギム・ギンガナムさん。
ターンXは月のマウンテンサイクルから発掘された謎多き機体である。Xの名の由来は「X(ローマ数字の10)番目の星により道を曲げられたもの」とされている。本機のその異様なフォルムは過去から幾度も補修を繰り返し受け続けたためであり、今ではオリジナルの機体形状も判然としないとのことである。
この機体はターンエーガンダム同様にシド・ミード氏がデザインを行ったという点で他のシリーズのMSとは一線を隔すデザインとなっているが、斬新すぎるその姿はガンダムシリーズのMSの中でもかなり特異な部類に入るのは間違いないであろう。

さて、この「MG ターンX」はキットとしては

・左右非対称の独特なフォルムをカッコよく再現!
・可動は必要にして充分な範囲を確保!
・シャイニングフィンガーはエフェクトパーツも付いている。
・背中のキャラパスには、ビームライフルを始めいろいろな武器をセット!
・全体が9つのブロックに分離!専用のディスプレイベースも付いている。

と、その独自のフォルムを再現しつつ、さらに合体変形機構も盛り込むなどなかなか精力的なキットとなっている。
さて、No.100のMGとしてターンエーガンダムがリリースされてからはや7年...。ぜひこのターンXとターンエーを一緒に並べてみることをオススメする!


・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでカバーされている。部分塗装が必要な箇所は見当たらない。
 
・最新のキットだけあって、合わせ目は殆どないのが素晴らしい。

・武器、付属品
ビームライフル(キャラパスにマウント可)
ハンドビームガン(キャラパスにマウント可)
バズーカ(全体が伸縮、キャラパスにマウント可)
三連装ミサイルランチャー(キャラパスにマウント可)
シャイニングフィンガー用エフェクトパーツ
握り手、武器用握り手、ライフル用、平手(全て左のみ)
ディスプレイベース(分離状態でもディスプレイ可能)
ギム・ギンガナムフィギュア(座/立)

・可動
可動は合体分離機構を有する機体にしてはなかなか良好。合体分離も接続部分が目立たないような作りになっているところがなかなか良く出来ている。
 ・ヒジ、ヒザはほぼ180度可動する。
 ・足先はまるで重機のような安定性がある上に、かなり可動する。
 ・肩及び股関節の接続部は軸の角度が変えられる機構付き
 ・右手のクローは、全てが可動式で例のポーズもちゃんと再現可能


■おまけ

○兄弟でGo!
MG ターンX
さて、これでターンエーとターンXの兄弟機が揃ったので、一緒に並べてみました。
うーむ、こうして見るとターンXのほうが一回りぐらい大きいですね。

MG ターンX
こちらは横から見たところです。
どちらも曲線が多用されているのは、やはりデザイナーの好みでしょうか...

MG ターンX
兄弟機と言っても、似ている部分は少ないような気もしますが、脚部のスラスターベーン付近はかなり構造が似ています。

さて、そういえば付属のディスプレイベースを使うと
「劇中をイメージしたディスプレイ」(<ーと取説にそう書いてある^^;)
ができるらしいです。ということで...

MG ターンX
ターンX「だーれだ?」(後ろから目隠し)
ターンエー「お兄ちゃんだね?!」

というシーンが再現できてしまいます。

・・・

MG ターンX
...というのは嘘でこっちが正解のようです^^;。
ちなみに、これの再現だけのために...

MG ターンX
写真のように、腰のフレーム部分が丸ごと後方に移動する機構がついています。
これだけのために、ここまでのギミックを仕込むとは...バンダイもよくやる!

ではせっかく二人が揃ったので、最後にいつものやつを...

MG ターンX
コマネチ!
と、やはりターンXは右手がバルタン星人なのがツライですね。


B00J4G4FNEMG 1/100 Concept-X6-1-2 ターンエックス (ターンエーガンダム)
バンダイ 2014-06-14


コメント(10) | トラックバック (0)
copyright gunplablog.com