HGUC ガンダムトリスタン その1
さて、来月は月初に「RG ユニコーンガンダム」が出るということもあって、今回は軽めのキットとして「HGUC ガンダムトリスタン」を作製したいと思います。このトリスタン、巷では色々とネガティブな話が出ていますが、とりあえず新シリーズ「Twilight AXIS」のキット化第一弾ということで、実際にキットとしてどうなのかを確認してみようと思います。
ということで、写真は「HGUC ガンダムトリスタン」のパッケージです。
機体の型番は「RX-78AN-01」と、前半がガンダムと同じ「RX-78」ですが、見た目は随分とスマートで今風のガンダムになっているような気がします。
写真は「HGUC ガンダムトリスタン」の全てのランナーです。
うーむ、多色成形のランナーが3枚も使われているのはちょっと意外です。
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーはどこかで見たことがあるような気がしていましたが、実は...
タグを見ると「HGUC ガンダムNT-1」と書かれています。
ということで、このランナーは2004年にリリースされた、NT-1アレックスの流用のようです。
取説によるとこのトリスタンは
「NT-1がベースとなっており、戦闘中に中破したNT-1に頭部やランドセル、胴体などを新造した」
機体となっているとのこと...。
こういう設定なので、NT-1のパーツが一部流用されているわけですね。
(実際には大人の事情があるのかもしれませんが...)
こちらも多色成形のB1, B2ランナーです。
このランナー以降は...
ちゃんと「HG ガンダムAN-01 トリスタン」と書かれているので、どうやら流用はAランナーのみのようです。
写真は白いC1, C2ランナーです。
ガンダムといえば基本色は白ですが、このトリスタンも白が基本色となっています。
写真はポリキャップで、「PC-123プラス」という型番が使われています。
(プラスという名前が付いているのは、珍しいです)
写真はシールとサーベルです。
サーベルは「SB-13」が付属しています。
取説などの写真を見る限り、イケメンに見えるガンダムトリスタンですが、13年前のキットのランナーが含まれているということで、これがキットとしてどう影響しているのかが気になります。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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