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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGCE ストライクフリーダムガンダム その1

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月21日

さて今回は、今月発売された「HGCE ストライクフリーダムガンダム」を作製したいと思います。

HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のパッケージです。
パケ絵にはフルバーストモードが描かれているのは、もはやお約束ですね^^;。

HGCE ストライクフリーダム
さて、写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の全てのランナーです。
見ての通り、HGUCとしてはかなりカラフルで、ランナー数も多めとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真は白いA1, A2ランナーです。
A1ランナーの左半分がA2ランナーと同じ構成で、右半分はフロントやリアアーマーなどのパーツとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真は濃いブルーのB1, B2ランナーです。
このランナーには胸部や翼などのパーツがセットされています。

HGCE ストライクフリーダム
そして写真は多色成形のCランナーです。
多色成形のランナーが使われているのは、やはりこのストライクフリーダムにはかなり力が入っているからでしょうか?
(SEEDでは最強の機体ですし...)

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
こちらはブルーのD1, D2ランナーです。
この2枚は四隅のドラグーンのパーツが同じで、中央のパーツが差し替わっているのが面白いですね。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
そして、写真はゴールドのE1, E2ランナーです。
ストライクフリーダムといえば、各部のゴールドが印象的ですが、このランナーはメッキ仕様ではなく落ち着いた感じのゴールドとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
さらに、こちらもゴールドのポリキャップです。
ポリキャップ自体は、目新しいものではなく型番は「PC-002」が採用されています。

HGCE ストライクフリーダム
最後はサーベルとシールです。
うーむ、ブルーのライン状のシールは、やはりビームライフルのあの部分でしょうか...。
(成型色で無さそうなのがちょっと残念です。)

さて、1/144スケールではHGとRGを作ったことのある、ストライクフリーダムですが、最新のHGCEでどのような進化を遂げているのかがちょっと楽しみです。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その2

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月22日

さて今日から「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...

HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の足先です。
足先は中央部分にゴールドのパーツ&ポリキャップが使われていますが、ゴールドがメッキ仕様ではないので、それほど派手には見えないような気がします。

HGCE ストライクフリーダム
写真は足先のパーツを一部外したところです。
これを見ると、つま先部分にジョイントがあってここが可動するようになっています。

HGCE ストライクフリーダム
ということで足先は写真の状態から...

HGCE ストライクフリーダム
つま先部分を折りたたむことができます。

HGCE ストライクフリーダム
写真は足の裏側です。
踵には2つの推進装置のような穴が開いているのがなかなか凝っています。
また、つま先には肉抜き穴らしきものが見えますが、これはHGではもはや定番ですね^^;。


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HGCE ストライクフリーダムガンダム その3

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月23日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の脚部の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の脚部です。
脚部は全体が白で関節部にゴールドのパーツが使われています。
また、ヒザの出っ張り部分は設定ではグレーですが、さすがにここは成型色では再現されていないようです。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動はというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のようにきっちり180度曲がります。

HGCE ストライクフリーダム
こちらは脚部の内部構造です。(中身はゴールドが多いです。)
この状態から...

HGCE ストライクフリーダム
ヒザを曲げると写真の状態となります。
これを見ると、ヒザは2重関節になっていることがわかりますが、ヒザ裏などは円盤型になっているるためスキマができないような構造になっています。

HGCE ストライクフリーダム
そして可動といえば、写真の脹脛部分の外装も開閉するようになっています。
(とはいえ、バーニアなどは内蔵されていないようですが...)

HGCE ストライクフリーダム
さて脚部に足先をドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGCE ストライクフリーダム
脚部だけですがポーズを付けてみました。
この「HGCE ストライクフリーダムガンダム」は、色分けはカンペキとはいかないようですが、ディテールや可動などはなかなか良く出来てますね。


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HGCE ストライクフリーダムガンダム その4

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月24日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腰部です。
腰部は中央のゴールドのパーツに白い外装をサンドイッチする構造になっています。
またサイドアーマーの位置にはレールガンが付きますが、これはまた後日取り付けます。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腰部の背中側です。
リアアーマーはシンプルに、ほぼ一枚板のような作りとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
こちらは腰部を下から見たところです。
フロントとリアアーマーは可動式になっていて、写真のように水平状態まで動かすことができます。
そして...

HGCE ストライクフリーダム
股関節の軸は写真のように、ある程度上下に回転するようになっています。
(しかし、下から見ると金色の面積が大きいですね。)

HGCE ストライクフリーダム
さて、腰部を脚部にドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、やはりSEED系モビルスーツだけあって、脚が長くて胴体はコンパクトですね。

HGCE ストライクフリーダム
両脚が繋がったので、立ち膝のポーズを取ってみました。
さすが最新のキットだけあって、こういったポーズも問題なく決まるのがいいですね!

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その5

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月26日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の胸部です。
うーむ、コックピットハッチの赤やエアインテーク、そしてお腹のゴールドなど色分けはカンペキです。
HGでここまで成型色で色分けされているのは、なかなか素晴らしいですね。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の胸部の背中側です。
肩のポリキャップはゴールド仕様なのが、目を引きますね。
この肩のジョイントは...

HGCE ストライクフリーダム
写真の方向に可動するようになってます。
また、首関節はかなり後ろまで倒すことができます。

HGCE ストライクフリーダム
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGCE ストライクフリーダム
胴体部分のアップです。
こうして見るとやはり腰が細くて、かなりスマートな体型ですね。

HGCE ストライクフリーダム
さて、写真は胸部の内部構造です。
胸部はRevive版ガンキャノンから伝統の?腰部と胸部を球形のジョイントで接続する構造になっています。また写真で見えませんが、腹部の青と白のパーツも球形のジョイントで接続されています。
このジョイントがあるおかげで...

HGCE ストライクフリーダム
写真の状態から...

HGCE ストライクフリーダム
胸部を写真のように前傾させることができます。
さらに...

HGCE ストライクフリーダム
胸部を写真のように左右にロールすることも可能です。
シンプル(低コスト)ながらよく動くこの作りは、最近のHGUCではかなり普通になってきましたね。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その6

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月27日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の頭部です。
頭部はカメラアイがシールで再現されているのは普通として、頬のグレーはちゃんと成型色で色分けされています。ここは今までのHGなら部分塗装になるところですが、さすがにここは進化してますね。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の頭部を横から見たところです。
これを見ると合せ目が中央に走っているのが残念ですが、バルカン砲は後頭部側のパーツから飛び出た状態で付いる、ちょっとかわった作りとなっています。
(パーツがちゃんと合っていないのは、バルカン砲の部分塗装後に修正します^^;。)

HGCE ストライクフリーダム
こちらはストライクフリーダムの後頭部です
前後のブルーのセンサーはシールで再現となっています。

HGCE ストライクフリーダム
さて、頭部を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGCE ストライクフリーダム
上半身のアップです。
このストライクフリーダムは、長い脚にスマートな胴体、そしてコンパクトな頭部とまさにモデルのような体型ですね。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その7

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月28日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腕部です。
ヒジと手首、そしてマニピュレータがゴールドなのは、なかなか豪華で目を引きますね。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の腕部を横から見たところです。
これを見ると、肩アーマーのバーニアや前腕部などかなり細かく色分けされています。
また、前腕の赤いパーツはビームシールド発生器となっています。

さて、気になるヒジの可動はというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のようにきっちり、180度可動します。

HGCE ストライクフリーダム
写真は腕の内部構造です。
うーむ、腕は内部にゴールドのフレームが再現されているのですね。
この状態から...

HGCE ストライクフリーダム
ヒジを曲げると写真の状態となります。
ヒジ関節は、よくあるパターンの2重関節になっているので、ここまで曲がるわけですね。

HGCE ストライクフリーダム
さて、腕部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGCE ストライクフリーダム
こちらは、上半身のアップです。
肩アーマーがかなり大きいので、コンパクトな上半身が大きく立派に見えますね。

HGCE ストライクフリーダム
さて、これでバックパックを除く本体の組み立ては完了です!

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その8

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月29日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のレールガンの組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のレールガンです。
このレールガン、正式名称は
「MMI-M15E クスィフィアス3 レール砲」
という、かなり長い名前ですがこの武器は先代のフリーダムガンダムのレールガンを改良したものとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
写真はレールガンを展開したところです。
砲身の展開は白い部分の前後の2箇所が可動する、シンプル構造となっています。

HGCE ストライクフリーダム
写真はレールガンの両端部分です。
これを見ると発射口の赤や、後部のブルーなど各部が細かく色分けされているのが良く出来ています。

HGCE ストライクフリーダム
ということで、レールガンを両腰に取り付けると...

HGCE ストライクフリーダム
こんなカンジになりました!
うーむ、やはりフリーダムはこれが腰に付くと、サマになりますね。

さて、このレールガンですが両腰のポリキャップに付くのかと思いきや...

HGCE ストライクフリーダム
実は胴体の写真の位置にマウントする構造となっています。

HGCE ストライクフリーダム
写真はレールガンの発射ポーズです。
両手を使わなくても、発射できるのは使い勝手がいいですね。

HGCE ストライクフリーダム
レールガンを横から見たところです。
この角度から見ると、レールガンの長さはちょっと短いような気がします。
そういえば先代のフリーダムは、かなり長いレールガンでしたが、これは砲身が3つ折りになっていたからですね。
(ストフリは2つ折りでコンパクトサイズながら性能はUP!ということで、進化してるわけですな。)

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その9

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年11月30日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のバックパックの組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のバックパック中央部分です。
バックパック中央には大型のバーニア2基が搭載されています。
(さすがに、バーニア内部は色分けされていません。)

HGCE ストライクフリーダム
そして写真はバックパックの左右に付くウィングユニットです。
(今回は、片側だけ組み立てました。)
写真のウィングは前後でほぼ同じものが2枚連結されていて...

HGCE ストライクフリーダム
写真のように小さな羽が開きます。
さらに...

HGCE ストライクフリーダム
前後の羽を開いてズラすと写真のように、翼を開いた状態にすることができます。

HGCE ストライクフリーダム
写真は翼上部のアップです。
ここは、赤い部分は成型色で色分けですが、ゴールド(というよりは黄色?)は、シールで色分けとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
あと、ブルーのスーパードラグーンは、写真のように取り外し可能ですが、飾るための部品はありません。

HGCE ストライクフリーダム
ということで写真のストライクフリーダムの背中に、このバックパックを取り付けると...

HGCE ストライクフリーダム
こんなカンジになりました!

HGCE ストライクフリーダム
翼を開いたところです。
ウィングユニットは、シンプルな作りなので部品が外れたり、可動部が緩んだりしにくそうなのはいいですね。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その10

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 1日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の残りの翼の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の残りの片翼です。
これをバックパックに取り付けると...

HGCE ストライクフリーダム
これでストライクフリーダムの両翼が揃いました!
翼は前後の二重構造になっているので、この角度から見ると結構な厚みがありますね。

HGCE ストライクフリーダム
写真は翼付きのストライクフリーダムを前から見たところです。
この状態から翼を展開する前に...

HGCE ストライクフリーダム
武器も持ってないのに、握り手というのも何なので、写真の平手のマニピュレータを使ってみます。このマニピュレータ、指先まで金色というのはまさにゴールドフィンガーですが、造形的にもなかなかハイディティールな出来栄えです。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
ということで写真は、翼を展開しての飛行ポーズです。
翼は全部で8枚羽なので、広げるとなかなかボリュームがありますね。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
そしてこちらは翼を垂直方向に開いたところです。
このポーズだとHGサイズとは思えないスペースが必要ですが、やはりこのポーズは見栄えがしますね!

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その11

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 4日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の武器類の組み立てを行いました。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」に付属のビームライフルです。
このビームライフル、なかなかカラフルですが銃口付近の赤と、青い部分はシールで色分けとなっています。
このビームライフルは...

HGCE ストライクフリーダム
写真上のみバレルが写真のように伸びるようになっています。
また、グリップは2丁とも折りたたみ式となっています。
(左右全く同じものではなく、微妙に異なっています。)

HGCE ストライクフリーダム
写真は2丁のビームライフルを連結したところです。
連結するとロングライフルになって、威力や射程がアップする仕組みとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
で、こちらは接近専用の武器である、ビームサーベルとビームシールドです。
サーベルの刀身はHGとしては長めのクリアパーツが使われています。
(ビームシールドというと、昔PET素材でグラデーション印刷されていた時代が懐かしいです)

HGCE ストライクフリーダム
写真は両手にビームライフルを装備したところです。
(ビームサーベルは両腰に装備です。)

HGCE ストライクフリーダム
写真はビームライフルを二丁拳銃のように発射するポーズです。
そして...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
こちらはビームライフルを連結したところです。
うーむ、この状態だとライフルがかなりデカくなるので、威力はかなり高そうに見えますね。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真はビームサーベルとビームシールドを装備したところです。
ビームサーベルを連結すると長さが26センチ程にもなります。

さて、この状態でビームライフルはどうなっているのかというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のように腰にマウントするようになっています。
組立時に使わなかった、ゴールドのポリキャップはビームライフルを取り付けるためにあったようです。
で、両腰のレールガンはどこにいったのかというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真のようにお尻側に回転移動していたりします。
このあたりの仕組は、なかなかよく考えられていますね。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その12

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 5日

今日は、「HGCE ストライクフリーダムガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCE ストライクフリーダム
ということで現在「HGCE ストライクフリーダムガンダム」は写真の状態となっています。
このストライクフリーダムで、部分塗装が必要な箇所はというと...

HGCE ストライクフリーダム
写真の脚部はヒザの凸部のグレー+側面レッド+内部黒や、足の甲の窪みなどを部分塗装しました。

HGCE ストライクフリーダム
また、ビームサーベルのラインの黒や...

HGCE ストライクフリーダム
バックパックのバーニア内部も、赤+黒で部分塗装を行いました。

HGCE ストライクフリーダム
そして頭部はバルカン砲の先端をグレーで部分塗装です。
こうして見ると部分塗装は目立たない細かな部分が多く、必須と思われるのは頭部のバルカン砲ぐらいなので、HGとしてはなかなか色分けは優秀だと思います。

さて、これであとはスミ入れをすれば、いよいよ完成です!

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HGCE ストライクフリーダムガンダム その13

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 7日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGCE ストライクフリーダムガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCE ストライクフリーダム
まずは「HGCE ストライクフリーダムガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
白い外装に青い翼、そしてゴールドの関節はいかにもスペシャルな機体という感じがします。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
ストライクフリーダムのサイドビューです。
翼は正面から見ると1枚に見えますが、横から見ると同じものが2重に重なっているのがわかります。

HGCE ストライクフリーダム
写真は「HGCE ストライクフリーダムガンダム」のリアビューです。
翼は「スーパードラグーン機動兵装ウイング」という名称で、武装とスラスター機能を合わせ持つある意味、チート的な強さを誇る装備となっています。

HGCE ストライクフリーダム
写真は上半身のアップです。
上半身は特にカラフルになっていますが、これがほぼ成型色で色分けされているのは、最近のHGの進化を感じます。
(もう一息で、シール不要の完全色分けの域に達しそうです。)

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真は両手にビームライフルを装備したところです。
このビームライフルを...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
連結すると写真のロングライフルになります。
それほど大きくもないビームライフルを2つ繋げると、写真のような存在感のある武器になるのはなかなか良くできてますね!

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
写真はビームサーベル2刀流+ビームシールドを展開したところです。
このストライクフリーダームは、ビームサーベルが結構頻繁に登場したような気がします。

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
そして写真はビームサーベルを2本繋げたところです。
これはこれで、騎士の槍のようでカッコいいですな。

そして、最後はやはり...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
腰のレールガンを展開してのフルバーストモードです。
うーむ、フリーダムはやはり初代からこれがお約束の決めポーズですね。

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HGCE ストライクフリーダムガンダム まとめ

HGCE ストライクフリーダムガンダム @ 2016年12月 8日

「ストライクフリーダムガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED DESTINY」で登場した(実質的に?)主役機と思われるMSである。パイロットはキラ・ヤマトさん。本機体は、キラ・ヤマトが途中でフリーダムガンダムから乗り換えた最新の機体でアニメ終盤に登場する。劇中では多数のMSを一瞬で戦闘不能にしたりなど、かなりの無双ぶりを発揮しており、最強の呼び声も高い機体となっている。

このストライクフリーダムガンダムはHGで2005年に発売されているが、今回HGUCシリーズとして新たにリリースされることになった。

さて、この「HGCE ストライクフリーダムガンダム」はキットとしては

 ・HGながらゴールドを成型色で再現!
 ・ヒジやヒザは180度近い可動を確保。
 ・ビームライフル、レールガン、ビームシールドなどの強力な武器が標準装備!
 ・ウイングユニットは全体が可動するだけでなく、羽部分が展開可動する。
 ・お約束のフルバーストモードも再現可能

となっている。HGの発売から10年以上経過した現在...。同じ機体がガンプラとしてどの程度の進化を遂げているかを確認するためにも、ぜひこのストライクフリーダムガンダムを作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 成型色とシールでほぼ設定どおりとなる。細かく見れば部分塗装が必要な箇所もあるが、そのままでもほとんど大丈夫。
細かな部分としては
 ・ヒザ凸部のグレー
 ・脚部や足の甲の窪みの黒
 ・バックパック内部の赤
など

・合わせ目はパーツ分割が工夫されているため、ほとんど目立たない。
 気になるのは翼の中央部分ぐらい

・武器、付属品
ビームライフルx2(腰にマウント可、連結可)
ビームシールド(腕にマウント可)
ビームサーベルx2(サイドアーマーにマウント、ビーム刃はクリアピンク成形)
クスィフィアス3レール砲x2
握り手、平手(各左右)

・可動
最近のHGUCシーリズということで可動はかなり優秀。
 ・ヒザやヒジは2重関節になっていて180度近くまで可動する。
 ・足先も可動する
 ・腰は左右前後に可動する機構付き
 ・翼は小羽が開き、さらに全体が可動する。


■おまけ

○同じMSとは思えない...

HGCE ストライクフリーダム
今まで作った1/144スケールのストライクフリーダムを並べてみました。
左からHG, HGCE, そして一番右はRGのストライクフリーダムです。

HGCE ストライクフリーダム
さて、見て驚きなのは写真のHGと今回のHGCEのプロポーションの違いです。
HG作製当時は、アニメの影響による脳内補完?が働いてか、それなりにカッコよく見えたHGのストライクフリーダームも、こうしてHGCEと並べてみると、随分と手足が短くズングリした体型だということが分かります。

HGCE ストライクフリーダム
写真はHGとHGCEを横から見たところです。
と、この角度から見ると今回のキットのほうが、二回りほど背が高いことがわかります。
同じスケールで、この身長差というのは、もはや同じMSとは思えないような気がします。

HGCE ストライクフリーダム
さらに翼のサイズもこの違い...。
ちなみにですが、初代HGは小羽部分は固定式で展開することはできませんでした。
このあたりはやはりガンプラの進化を感じてしまいますね。

HGCE ストライクフリーダム
さてお次はRGとの比較です。
写真右がRGですが、先ほどのHGほどではありませんがやはりHGCEのほうが、若干背が高くスマートになっています。

HGCE ストライクフリーダム
2機を横から見たところです。
この角度から見ると、HGCEはRGより一回りほど大きいことがわかります。

HGCE ストライクフリーダム
こちらは2機のリアビューです。
翼もやはりHGCEのほうがかなり大き目サイズとなっています。

HGCE ストライクフリーダム
ただし、RGは翼の内部にゴールドの箇所があるなど、かなり細密な作りになっています。
このあたりは、キットのコンセプトの違いによるのでしょうね。

さて、せっかく3機が揃ったので...

HGCE ストライクフリーダム
HGCE ストライクフリーダム
3機揃って、トリプルフルバーストモードです。
うーむ、ストライクフリーダムが3機いれば、もはや無敵状態ですね^^;。

B01LEQL8J0HGCE 201 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-11-12

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