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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC デルタガンダム その1

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月18日

さて、今月リリースされるキットはビルドファイターズ祭り?となっていて、自分的には目ぼしいものがありません。ということで、今回は百式繋がりのちょっと昔のキットということで...

HGUC デルタガンダム
写真の「HGUC デルタガンダム」を作製しようと思います。
デルタガンダムは2012年発売のキットですが、百式が技術的な問題から可変機構をオミットしたのに対し、このデルタガンダムは可変機構も実現した、ある意味「百式の完成形」と言えるMSとなっています。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC デルタガンダム
ということで、写真は「HGUC デルタガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数は普通のHGUCよりちょっと多めといったところですが、ゴールドのランナーがかなり多いです。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真は濃いブルーのA1, A2ランナーです。
このランナーには百式同様、主に胴体部分のパーツがセットされています。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
そして写真はゴールドメッキのB, C1, C2ランナーです。
うーむ、前回の「HGUC 百式」がゴールドっぽい色だったのに比べ、この「HGUC デルタガンダム」では箱の横に
「ゴールドメッキ仕様」
と書かれているように、まるで鏡面のような輝きを放つメッキパーツが使われています。

ただし、そのせいでHGUCとしては破格の「4200円」という価格設定となっているのが難点ですが...。
(通常サイズのMGが買えてしまう値段です^^;。)

HGUC デルタガンダム
写真は赤いDランナーです。
このランナーは百式と同じく、足先や動力パイプのパーツが収められています。

HGUC デルタガンダム
こちらはグレーのEランナーです。
このデルタガンダムは、可変機構といっても差し替えによる対応なので、右上のパーツはウェーブライダー形態用のパーツでしょうか?

HGUC デルタガンダム
写真はハイディティールなマニピュレータが付いているMP-1Eランナーです。
そういえば、最近のHGUCではこのランナーを見かけなくなりましたね。

HGUC デルタガンダム
こちらは付属のポリキャップで、型番は「PC-132」が使われています。

HGUC デルタガンダム
最後はサーベル「SB6」とシールです。
うーむ、前回の百式のサーベルと比べて、刀身がなんだか短いような気が...。

さて、このデルタガンダム完成の暁には、ぜひ百式と並べてみたいですね!

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HGUC デルタガンダム その2

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月20日

さて、今日から「HGUC デルタガンダム」の製作開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC デルタガンダム
ということで写真は「HGUC デルタガンダム」の足先です。
うーむ、今回は「ゴールドメッキ仕様」ということで、ゴールドが眩しく輝いています。

この足先の構造としては...

HGUC デルタガンダム
写真のようにつま先を、可動式のポリキャップに取り付ける仕様となっています。

HGUC デルタガンダム
この可動があるため、足先は写真の状態から...

HGUC デルタガンダム
写真のようにつま先部分が中央から折れ曲がります。
(ただし、反対方向へは可動しないようです。)
これはきっとウェーブライダー形態への変形用ですね。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の足の裏側です。
と、足の裏は百式同様にかなり真っ平らになっています。
(ちなみに、百式にあった肉抜き穴は無いのが、なかなかいいカンジです。)

HGUC デルタガンダム
最後に、前回作製した「HGUC 百式」と足先を比べてみました。
これを見ると、デルタガンダムのほうが足がかなり前後に長いです。
また足の甲はかなり高さが低くなっていて(まるで板のようです^^;)、空気抵抗が少なそうに見えます。

全体的な雰囲気はかなり似ていますが、こうして並べてみると結構形は違うのですね。


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HGUC デルタガンダム その3

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月21日

今日は「HGUC デルタガンダム」の脚部の組み立てを行いました。
脚部は割とパーツ数が多いのと、アンダーゲートの処理が面倒なので今日は片脚だけの組み立てとなりました。

HGUC デルタガンダム
ということで写真は「HGUC デルタガンダム」の脚部(右脚)です。
脚部は百式同様に脛にフレームが露出していますが、全体は輝くゴールドとなっています。

HGUC デルタガンダム
写真は脚の後ろ側です。
ヒザの裏側に赤い動力パイプがあるのも、百式と同じですね。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
こちらは脚部を横から見たところです。
脹脛部分のバーニアの周囲が赤く見えますが、ここはシールで再現となっています。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC デルタガンダム
写真のところまで曲がります。
これを見ると可動域も、Revive版の百式と遜色ないですね。

HGUC デルタガンダム
さて、ヒザ以外の脚部の可動箇所はと言うと...

HGUC デルタガンダム
写真のように脹脛部分の内外のパーツが可動します。
また、足首の関節も前後に可動するようになっています。

HGUC デルタガンダム
脚部を足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
まだ、片脚だけですがポーズを付けてみました。
前回の百式の落ち着いた金色もいいですが、やはり光り輝くゴールドはなんとも存在感があっていいですね!


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HGUC デルタガンダム その4

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月22日

今日は「HGUC デルタガンダム」の左脚の組み立てを行いました。
(脚部は左右で同じなので今回は内部構造などを紹介します。)

HGUC デルタガンダム
ということで写真は「HGUC デルタガンダム」の脚部の内部構造です。
これを見ると、大腿部以外はフレームのような構造になっていて、結構複雑な作りをしています。

この状態から...

HGUC デルタガンダム
ヒザを曲げると写真の状態になります。
関節を曲げるとヒザ裏の動力パイプが、うまくスキマに収納されるのがよくできています。
また、脛のシリンダーは見ての通り、非可動でフェイクとなっています。

さて、このデルタガンダムは可変機なので...

HGUC デルタガンダム
ウェーブライダー形態ではヒザが逆関節になり、写真のように変形します。
この状態では腿のパーツの下の出っ張りが、関節パーツのミゾにうまくハマるようになっていて、可動を拡げています。このあたりの細かな部分は、なかなかよく考えられてますね。

HGUC デルタガンダム
さて、脚部に足先を取り付けて、これで左右の脚が揃いました!

HGUC デルタガンダム
こちらは脚部をウェーブライダー形態にしたところです。

そういえば、百式では存在した足裏の肉抜き穴が、デルタガンダムでは無くなっていました。
これは、写真を見る限りデルタガンダムのウェーブライダー形態では、足の裏が丸見えになるので、見栄えを配慮した結果かもしれませんね。

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HGUC デルタガンダム その5

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月24日

今日は「HGUC デルタガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の腰部です。
各アーマーが全てゴールドで眩しいですが、百式に比べサイドアーマーがかなり細長い形状になっています。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
百式ではリアアーマーにサーベルラックがありましたが、デルタガンダムではここにラックは無いようですね。

HGUC デルタガンダム
こちらはデルタガンダムの腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC デルタガンダム
リアアーマーは固定式ですが、フロントアーマーは水平程度、サイドアーマーは45度ぐらいまで可動します。

HGUC デルタガンダム
こちらは股関節部分のアップです。
股関節はスウィング等のギミックは特に無く、普通にボールジョイントとなっています。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、全身が黄金のその姿は、まるで仏像のようですな。

HGUC デルタガンダム
とはいえ、仏像とは違ってこのデルタガンダムは、全身がフル可動なのが素晴らしいです。
ちなみに、これだけ金ピカの機体だと、通常のメンテナンスはかなり大変そうですね。
(ちゃんと磨かないと、表面が曇ってしまいそうな気が...)

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HGUC デルタガンダム その6

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月26日

今日は「HGUC デルタガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の胸部です。
カラーリングは百式と同じように地味なブルーですが、コックピットハッチ部分にはしっかりとゴールドが使われています。
また、両肩には百式には無かった赤いセンサーのようなものが見えますが、ここはシールで再現となっています。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の胸部の背中側です。
と、見えない部分だからか、こちらはかなり地味なカラーリングですね。

HGUC デルタガンダム
写真は胸部を上から見たところです。
首の周囲がゴールドなのは、百式と同じですね。

さて、このデルタガンダムの首関節は...

HGUC デルタガンダム
ほんのちょっとだけ、上に可動します。(ほとんど分からないという噂もありますが...)

HGUC デルタガンダム
そして肩関節は、特に引き出せるというわけはなく、ほぼ固定式となっているのが逆に今時珍しいです。
(可変機ということもあるのでしょうが...)

HGUC デルタガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、下半身がゴールドなのに比べ上半身は黒っぽいので、なんとなく落ち着いて見えますね。(全身ゴールドだと、ほとんど仏像になってしまいそうなので、これぐらいがちょうどいい感じです。)

HGUC デルタガンダム
上半身のアップです。
次回はこの上に、黄金に輝く頭部が付く予定です。

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HGUC デルタガンダム その7

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月27日

今日は「HGUC デルタガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の頭部です。
頭部は全体がゴールドで、カメラアイはバイザータイプまたはツインアイの選択式となっています。
今回は前回の百式とお揃いということで、ツインアイを選択しました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の頭部です。
と、頭部側面に縦に合わせ目が走っています...。
全体が光るためラインは分かりにくいとは言え、ここはもう少しなんとかしてほしかったですね。

HGUC デルタガンダム
こちらはデルタガンダムの後頭部です。
前後のセンサーのグリーンは、もちろんシールで再現となっています。

HGUC デルタガンダム
さて、頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
上半身のアップです。
黒っぽい胴体に金色の頭部は、なかなかインパクトがありますが、この頭部はなんとなくゼータガンダムに似ているような気がするのは気のせいでしょうか?


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HGUC デルタガンダム その8

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月28日

今日は「HGUC デルタガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の腕部です。
腕部はヒジ関節と動力パイプを除いて、全体がゴールドとなっています。

HGUC デルタガンダム
写真は前腕部分のアップです。
赤い動力パイプは百式と同様ですが、パイプが随分と太くなっているように思えます。

HGUC デルタガンダム
こちらは前腕をヒジ側から見たところです。
うーむ、ここも中央の合せ目がかなり目立ちますね...。
(あと、ヒジ付近の赤い部分はシールで再現となっています。)

HGUC デルタガンダム
写真はデルタガンダムの前腕を横から見たところです。
ということで、気になるヒジの可動はと言うと...

HGUC デルタガンダム
写真のところまで曲がります。
こうして見ると、最近のHGUCよりは可動範囲が狭いように見えますが、可変機ということを考えるとこれぐらい曲がれば充分な気もします。
そして、肩関節は写真のように軸がほぼ90度上方に可動しますが、これはやはりウェーブライダーへの変形用なのでしょうか?

HGUC デルタガンダム
こちらは腕部の内部構造です。
この状態から...

HGUC デルタガンダム
ヒジを曲げると、写真の状態になります。
ヒジ関節は最近主流となっている2重関節ではないので、可動範囲がここまでというわけですね。

HGUC デルタガンダム
腕部を胴体にドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
上半身のアップです。
こうして見ると後方は、平らで鏡のような面が多いですが、これなら後ろから撃たれてもビームを反射できそうですね。

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HGUC デルタガンダム その9

HGUC デルタガンダム @ 2016年9月29日

今日は「HGUC デルタガンダム」の肩アーマー等の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」の肩アーマーです。
うーむ、形状は百式と違いかなり角ばっていて細長い印象ですね...。
また、肩アーマーにも中央に合わせ目があるので、これはちょっと気になりますね。

HGUC デルタガンダム
写真は肩アーマーを下から見たところです。
これを見ると、肩アーマーにはグレーの推進装置のようなものが内蔵されていることが分かります。(あと、肩の取付部のグレーのパーツが可動します。)

HGUC デルタガンダム
そして今回はもう一つ、写真はバックパックの中央部分です。
バックパックは全体的に、直線的でシンプルなフォルムとなっています。

HGUC デルタガンダム
写真はバックパックを下から見たところです。
バックパックには2基のバーニアが内蔵されています。
また、左右のジョイント部には百式でもお馴染みの、フレキシブルバインダーが付く予定です。

HGUC デルタガンダム
さて、これらをデルタガンダムに取り付けるとこんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
上半身のアップです。
肩アーマーもゴールド仕様なので、こうなると全身が金ピカで眩しいですね。

HGUC デルタガンダム
こちらはデルタガンダムの背中側です。
背中は今のところ、地味な色ですがこれで左右にゴールドなフレキシブルバインダーが付くと、さらに輝きが増しそうですね。

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HGUC デルタガンダム その10

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 1日

今日は「HGUC デルタガンダム」のフレキシブルバインダーの組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」のフレキシブルバインダーです。
フレキシブルバインダーは、全体が輝くゴールドで一部だけ赤ですが、この赤はちゃんと成型色で再現となっています。

HGUC デルタガンダム
フレキシブルバインダーは、中央部分が可動して真っ直ぐな状態と、ブーメランのような形状にすることができます。

HGUC デルタガンダム
こちらはフレキシブルバインダーを、前後から見たところです。
これを見ると、ウィング部は意外と薄型です。
(バインダーの合わせ目が中央にあるのは百式と同じです。)

ということで、このフレキシブルバインダーをデルタガンダムのバックパックに取り付けると...

HGUC デルタガンダム
こんなカンジになりました!
フレキシブルバインダーが付くまでは、上半身は割と地味な印象でしたが、ゴールドのバインダーが付いたせいで後ろ姿も随分派手になりましたね。

HGUC デルタガンダム
写真はデルタガンダムを横から見たところです。
フレキシブルバインダーは、足首の付近まで届くほどの長さがあります。

HGUC デルタガンダム
さて、バックパックの組み立ても終わり、これで本体の組み立ては完了です!
(ただし、差し替え用の変形パーツは除く^^;)

HGUC デルタガンダム
そういえば、本体に含まれるものとしては、マニピュレータの紹介が残っていました。
写真はデルタガンダムに付属の全てのマニピュレータですが、HGUCには珍しく両方の平手が付いている...。
できれは、握り手だけでなく平手もHGUCでは、標準装備にして欲しいものですね。

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HGUC デルタガンダム その11

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 3日

今日は「HGUC デルタガンダム」に付属の武器類の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」に付属のビームライフルです。
ライフルは可変MS向けに設計されているため、ロングタイプで出力&射程が優れているとのことですが、これは変形時にビーム砲として使用するからですかね?

このビームライフルの可動箇所というと...

HGUC デルタガンダム
写真のようにグリップを折りたたむことができます。

HGUC デルタガンダム
そして写真はデルタガンダムに付属のシールドです。
このシールドは取説によると
「ウェーブライダー形態時に機首となるシールドは、先端にセンサーユニットを内蔵するなど防御兵装としてよりも、変形用サブユニットという考えの基に設計が行われている」
となっています。
となると、赤い部分とかがセンサーなのでしょうか?

HGUC デルタガンダム
写真はシールドのアップです。
赤い部分は成型色ではなく、シールでの色分けとなっています。

HGUC デルタガンダム
こちらはシールドの裏側です。
(裏側の赤い部分もシールで再現です。)
シールドのマウントは特に複雑な機構は無く、単純に四角い穴が開いているだけだったりします。
そしてシールドにはもう一つ役割があって...

HGUC デルタガンダム
シールド根元部分がサーベルラックになっています。
うーむ、全体が光り輝くゴールドなので、ちょっと離れてみるとサーベルが付いていることはほとんど分かりませんね...。

HGUC デルタガンダム
ちなみにですが、サーベルの刀身は百式同様にクリアイエローですが、かなり短いタイプのものが付属しています。(HGUCの初代ガンダムと同じような長さです)

ということで、これらをデルタガンダムに装備すると...

HGUC デルタガンダム
こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
デルタガンダムのシールドは、かなりの長さがあるので普通に装備すると先端が地面に付いてしまいます。
(そのため安定感はバツグンです^^;)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームライフルを構えたところです。
ゴールドな機体に、黒いライフルはなかなか渋くてカッコいいです。
(ライフルまで含めて、全身が金ピカ仕様というのも良さそうですが...。)

HGUC デルタガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
このサーベルはなんとなく短いような気がするので...

HGUC デルタガンダム
百式のちょっと長めのサーベルの刀身に差し替えてみました。
全身がスマート体型なデルタガンダムでは、やはりサーベルはこれぐらいの長さがあったほうがいいですね。

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HGUC デルタガンダム その12

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 4日

今日は「HGUC デルタガンダム」の変形用差し替え部品の組み立てを行いました。

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」に付属の変形用の差し替えパーツです。
このパーツをデルタガンダムの各部と差し替えることで、ウェーブライダー形態になるわけですな。

HGUC デルタガンダム
写真は一番大きなパーツです。
先端のゴールドの部分はコックピットハッチのようなので、どうやらここは胸部の差し替えパーツのようです。

HGUC デルタガンダム
そして写真の差し替えパーツは、どう見てもフロントアーマーですね。

HGUC デルタガンダム
写真のパーツは形状から見ると、肩アーマーのようです。
ただし、マウント部は肩アーマーとは違い、円柱のパーツに変わっています。

HGUC デルタガンダム
最後は赤いパーツですが、ここは足の踵部分になるようです。
(足先は折りたたむことができるので、そのまま使うのかと思っていました。)

HGUC デルタガンダム
さて、最初のパーツにフロントアーマーと肩アーマーのパーツを取り付けると、こんなカンジになりました!

HGUC デルタガンダム
写真はパーツの反対側です。
こうして見ると胴体部分は、ほとんど差し替えパーツになってしまいそうなヨカンがします。

HGUC デルタガンダム
ちなみにですが、フロントアーマーと肩アーマーは、写真のように可動します。
とはいっても、ウェーブライダー形態でここを動かす必要は無さそうですが...。

さて、次回はこの差し替えパーツを使って、デルタガンダムをウェーブライダー形態に変形してみたいと思います。


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HGUC デルタガンダム その13

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 5日

さて、今回は差し替えパーツを使って「HGUC デルタガンダム」をウェーブライダー形態に変形してみましょう!

HGUC デルタガンダム
ということで写真の「HGUC デルタガンダム」を...

HGUC デルタガンダム
まずは、バラバラに分解します。
そして...

HGUC デルタガンダム
写真左の差し替え用胴体ユニットに、右側のバックパック中央と、リアアーマーのパーツを...

HGUC デルタガンダム
写真の位置に取り付けます。

HGUC デルタガンダム
次に腕から肩アーマーを外して、肩の軸を上に90度回転します。
(肩アーマーは使用せず余剰パーツとなります。)
次にこの腕を...

HGUC デルタガンダム
差し替え用肩アーマーのパーツの下にドッキングすると、写真の位置に腕が付きます。

HGUC デルタガンダム
お次は脚部の変形です。
脚部は足先のパーツを分離して、踵のパーツを外します。

HGUC デルタガンダム
次に踵を差し替え用パーツに換装すると、写真上のコンパクトに畳まれた足先となります。
そして...

HGUC デルタガンダム
ヒザ関節を直角に曲げて、写真の状態にします。
この脚部を...

HGUC デルタガンダム
本体に取り付けると、写真の状態になります。

HGUC デルタガンダム
こちらは上の写真を反対側から見たところです。
ここにさらに追加で...

HGUC デルタガンダム
フレキシブルバインダーを翼として取り付けます。
また翼の根元付近に、サイドアーマーを装着します。

HGUC デルタガンダム
そして、翼を展開すると写真のようになります。
最後に、機首にシールドと翼にビームライフルを取り付けると...

HGUC デルタガンダム
ウェーブライダー形態への変形は完了です!

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を横から見たところです。
やはり差し替えだけあって、見た目はだいぶ薄型です。

HGUC デルタガンダム
こちらはウェーブライダー形態を後方から見たところです。
翼の形状がいかにも戦闘機のようで、カッコいいですね。

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を下から見たところです。
本来ならシールドの裏側に、頭部があるわけですが、差し替えなので中には何もありません^^;。

さて、このデルタガンダムは差し替えによる変形ということで...

HGUC デルタガンダム
写真が余剰パーツとして残ります。
うーむ、腰から上が丸々残っているのは、ある意味潔いですね。


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HGUC デルタガンダム その14

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 6日

今回は「HGUC デルタガンダム」に部分塗装を行いました。

HGUC デルタガンダム
ということで現在「HGUC デルタガンダム」は、写真の状態となっています。
このデルタガンダムは、全身ゴールドメッキ仕様のため、部分塗装が必要と思われる箇所は少ないのですが...

HGUC デルタガンダム
写真の足の裏のグレーの部分は、ウェーブライダー形態時にかなり目立つので、部分塗装しました。

HGUC デルタガンダム
また、バックパックのバーニアは、内部をメタリックレッドで部分塗装です。

HGUC デルタガンダム
ついでに、肩アーマーのパーツのバーニア部分も、周囲を赤で部分塗装しました。
ここを部分塗装するということは...

HGUC デルタガンダム
デルタガンダムのMS形態時の、肩アーマーも同様に部分塗装が必要です。
(差し替え用と合わせて、計4個塗装しました。)

HGUC デルタガンダム
ということで、あとはスミ入れを残すのみとなりましたが、メッキパーツだとどこまでスミ入れするかちょっと悩みますね。
(ヘタな所にスミ入れすると、黒く汚れた感じになしそうだし...)

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HGUC デルタガンダム その15

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月 8日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC デルタガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC デルタガンダム
まずは「HGUC デルタガンダム」基本の立ちポーズ正面です。
全身がゴールドに輝くその姿は、誰が見てもスペシャルな機体だということがわかります。
(その分、的にはなりやすそうですが...^^;)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC デルタガンダム」のサイドビューです。
シールドは先端が細長いかなり特徴的な形をしていますが、ここががウェーブライダー形態時には機首になるため、このようなデザインになっています。

HGUC デルタガンダム
写真はデルタガンダムのリアビューです。
各部がゴールドメッキの機体表面は、まるで鏡のように光を反射します。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真は飛行時のポーズを再現したところです。
(ここからはアクションベース2を使用しています。)
背中のフレキシブルバインダーは、宇宙だけでなく大気圏内でも飛行性能を高める効果があったらしいです。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
こちらはビームライフルを構えたところです。
このデルタガンダムでは、手持ちの飛び道具はこのビームライフルだけとなっています。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームライフルを小脇に抱えたところです。
ちなみにスミ入れは、ゴールドパーツの太めのミゾを選んで黒の極細ペンで入れてみましたが、表面がゴールドで光るので、写真ではほとんど分かりません。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
写真はビームサーベルを構えたところです。
ビームサーベルは機体と同色系のクリアイエローが使われているので、一体感があってなかなかいいですね。
(これがクリアピンクとかだと、かなり違和感があったことと思います。)

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
さて、こちらはデルタガンダムをウェーブライダー形態にしたところです。
残念ながら完全変形ではなく差し替えによる変形ですが、そのおかげで両形態で破綻のないフォルム、そして変形が簡素に済むなどのメリットもあったりします。(とはいえ、合体変形は漢のロマンなので、いずれ何かの形で実現してほしいですが...)

HGUC デルタガンダム
写真はウェーブライダー形態を真横から見たところです。
前方にはビームライフルが装備されていて、これがこの形態での主力兵器となっていますが、これはどの可変MSでも共通ですね。

HGUC デルタガンダム
上昇中のデルタガンダムを下側から見たところです。
こちら側から見ると、全身がほぼ純金状態なのが眩しいですな。

HGUC デルタガンダム
HGUC デルタガンダム
最後に、デルタガンダムをガウォーク形態にできないか試してみました。
が、残念なことに腿が固定されているので脚部が写真の位置までしか可動しないのと、腕も肩が固定されているので外部に展開することができません。(本来なら手にライフルを持たせたいところですが...)
ということで、やはりデルタガンダムは、人型か飛行形態で飾るのがよさそうです。

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HGUC デルタガンダム まとめ

HGUC デルタガンダム @ 2016年10月10日

「デルタガンダム」は百式の真の姿ともいえる可変モビルスーツである。これは、モビルスーツ開発史において可変モビルスーツの開発は困難を極めたため、デルタガンダムの変形機構をオミットして開発されたのが百式であることに由来する。このデルタガンダムは設計上はZガンダムと遜色ない性能だったらしいが、実際には試作機が作られることもなく、可変モビルスーツの歴史の一部としての記憶だけが存在するある意味、幻のMSとされている。
(そのためか、取説のスペックでは、「全高:不明, ジェネレーター出力:不明, 装甲材質:不明」と、謎めいた記述になっている。)

ということで、実際には存在しないという噂のデルタガンダムであるが、キットとしては

 ・全身に渡り、高価なゴールドメッキパーツで機体色を再現。
 ・差し替え方式により、MS&ウェーブライダーの両形態を再現可能。
 ・頭部カメラにはバイザー、ツインアイタイプから選択可能
 ・ビーム・ライフルやシールド、ビームサーベルなどの武器をセット

となっている。
幻のMSということもあり、ガンプラとしては初のキット化となったデルタガンダムであるが、ぜひ百式の真の姿をその目で確認してみることをオススメする!

・塗装必要個所
ほぼ成型色のみで設定通りになる。
塗装が必要なのは
 ・足の裏のグレー
 ・バーニア内部の赤
ぐらい。全身ゴールドメッキで派手な機体なので、部分塗装しなくてもあまり気にならない。

・メッキパーツでアンダーゲートが多用されているので、合わせ目は少なそうと思いきや、各部に普通に合わせ目が存在する。
 ・大腿部後方
 ・前腕
 ・肩アーマー, Etc...
特に肩アーマー中央の合わせ目は目立つので、ここはパネルライン等として処理して欲しかった...

・武器、付属品
ビームライフル
シールド
ビームサーベル X 2(持ち手はシールドにマウント可、刀身はクリアイエロー)
握り手左右、サーベル用右手、ライフル用右手、平手左右
変形用差し替えパーツ一式

・可動
可変機ということもあるためか、HGUCとしては可動は良好。たいていのポーズは、難なくこなすことができる。
また変形は差し替え方式を採用しているため、どちらの形態も安定した状態でディスプレイすることができる。
 ・ヒザやヒジは約120度程度可動。
 ・肩と股関節は、安定性重視の棒状ジョイントを採用。
 ・肩関節の上部への可動は、別途可動軸を追加。
 ・フレキシブルバインダーは、その名の通りフレキシルブルに可動


■おまけ

○百式完全体

HGUC デルタガンダム
写真は「HGUC 百式」と「HGUC デルタガンダム」を並べてみたところです。
うーむ、こうして見るとデルタガンダムは長いライフルや、シールドなどいかにもハイエンド機という感じがします。

HGUC デルタガンダム
写真は2機を後ろから見たところです。
並べてみると、身長はデルタガンダムのほうが少しだけ高めとなっています

HGUC デルタガンダム
こちらはデルタガンダムと百式を横から見たところです。
と、フレキシブルバインダーはデルタガンダムが、百式よりも一回りぐらい大きいです。

HGUC デルタガンダム
しかし、同じゴールドでもメッキかそうでないかで、見た目の印象が随分と違いますね。

さて、せっかく2機が揃ったので、夢のコラボレーションということで...

HGUC デルタガンダム
ウェーブライダー形態のデルタガンダムに、百式を乗せてみました。
これはまさに、ゴールデンコンビですね^^;。

では、最後にお約束の...

HGUC デルタガンダム
コマネチ!

うーむ、黄金のデルタガンダムのコマネチは、まさに光り輝いて眩しいですね。

B006Q4SQS2HGUC 1/144 MSN-001 デルタガンダム (機動戦士ガンダムUC)
バンダイ 2012-03-08

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