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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ギャン その1

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月25日

さて、今回は先週発売されたRevive版の「HGUC ギャン」を作製します。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」のパッケージです。
「HGUC ギャン」といえば初代は1999年に「No.002」のキットとして発売されていますが、17年後の今回は「No.197」でのリリースとなっています。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ギャン
ということで写真は「HGUC ギャン」の全てのランナーです。
ランナーはHGUCとして、お手軽と思える分量ですが、それでも小さな色違いのランナーで、色分けはきっちりしてそうです。

HGUC ギャン
写真は紫のAランナーです。
ギャンといえばこの紫が基本色ですね。

HGUC ギャン
写真はAランナーのタグのアップです。
タグには「HGUC197 1/144 ギャン」と書かれていますが、このキットのランナーは全てこのタグが付いています。(ポリキャップは除く)
グフのRevive版では、ビルドファイターズのキットのランナーが流用されていましたが、このギャンではそういうことは無さそうです。(ギャンはビルドファイターズでも登場していたので、ちょっと気になっていました。)

HGUC ギャン
HGUC ギャン
写真はグレーのB1, B2ランナーです。
このランナーは主に関節パーツですが、右下にはシールド用のデカい円盤状のパーツが見えています。

HGUC ギャン
写真はブルーのC1ランナーです。
このブルーは、胴体や足先などに使われています。

HGUC ギャン
こちらはクリアイエローのC2ランナーです。
このランナーは1パーツ構成ですが、見ての通りビームサーベルの刀身がセットされています。

HGUC ギャン
写真はD1ランナーですが、ここにはシールドの赤い部分のパーツが付いていて...

HGUC ギャン
そして写真のD2ランナーにはシールドの黄色部分のパーツが付いています。
ギャンといえば特徴的なのはシールドですが、ここはきっちりと色分けされていそうですね。

HGUC ギャン
最後はポリキャップ「PC-002A」とシールです。

さて、初代「HGUC ギャン」は、足首がほとんど可動せず固定式に近い状態でしたが、この新型ギャンでは可動がどれぐらい改善されているのかが気になります。


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HGUC ギャン その2

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月26日

さて、今日から「HGUC ギャン Revive版」の作製開始です。まずはいつものように、足先から...。

HGUC ギャン
ということで写真は「HGUC ギャン」の足先です。
うーむ、つま先が尖っていて、段々になっているのはいかにもギャンらしいですね...

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の足先のパーツ(片足分)です。
足先のパーツは全部で5個と結構少ないですが...

HGUC ギャン
写真のようにつま先部分にジョイントがあって、ここは可動式になっています。

HGUC ギャン
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC ギャン
先ほどの可動箇所を曲げると、写真のところまでつま先が曲がります。
これを見ると、結構な急角度でつま先が曲がるので、ポージングにも良い影響がありそうです。

HGUC ギャン
最後は足の裏側です。
中央には平たい円形の箇所がありますが、ここは一体なんのためにあるのでしょうね?

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HGUC ギャン その3

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月28日

今日は「HGUC ギャン Revive版」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の脚部です。
全体的に曲面のフォルム、そして末広がりの足首はいかにもギャンらしいですね。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ギャン
写真のようにかなりよく曲がります。
うーむ、昔のギャンに比べると可動は、物凄く進化してますね。

HGUC ギャン
こちらは脚部の内部構造です。
これを見るとヒザから上はフレームのような構造が再現されています。
(膝から下はフレーム無しの標準HGUC仕様です^^;。)

HGUC ギャン
写真はヒザ関節を曲げたところです。
ヒザは二重関節になっているためここまで曲がります。
また、足首部分にも可動箇所が存在します。

HGUC ギャン
さて、脚部を足先とドッキングすると、こんなカンジになりました!

HGUC ギャン
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先の可動も伴って、なかなか滑らかに可動します。
しかし、ここまで可動するのはなかなかスゴイですね。

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HGUC ギャン その4

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月29日

今日は「HGUC ギャン Revive版」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の腰部です。
腰部は脚部とは違って、濃いブルーとなっていますが、各アーマーは割と小型で動きやすい印象なのは、やはりギャンが格闘戦用のモビルスーツだからでしょうか?

HGUC ギャン
写真はギャンの腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーはドムのスカートを小型にしたような形状ですが、内部にはバーニアなどは内蔵されていないようです。

HGUC ギャン
こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC ギャン
各アーマーは写真のように、ほぼ水平まで可動します。
リアアーマーはその形状から固定式かと思いましたが、ここが可動するのはちょっと意外でした。(ちなみに、股関節の軸も上下方向に回転します。)

HGUC ギャン
さて、写真は腰部の内部構造です。

HGUC ギャン
腰部はサイドアーマーを除いて、写真のようにフレームに近い構造となっているのが、よくできています。
さて、この腰部にはちょっとしたギミックがあって...

HGUC ギャン
なんと、上半身の接続部分とリアアーマーが写真のように可動します。
こういうパターンの可動は、かなり珍しいですね。

HGUC ギャン
HGUC ギャン
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ギャン
写真は脚部を可動してみたところです。
と、ここまで可動するならギャン定番の「突きのポーズ」もカッコよくきまりそうですね。

HGUC ギャン
最後につま先と、腰の可動を使って写真のようなポーズを取ってみました。
これで上半身がほぼ水平にできそうなのが、想像を超えているのがスゴイですね。
(上半身を付けると、重力で前に倒れるということは置いておくとして...^^;)


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HGUC ギャン その5

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月30日

今日は「HGUC ギャン Revive版」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の胸部です。
胸部も細かく色分けされていますが、胴体中央のコックピット付近の白い部分だけはシールで再現となっています。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の胸部を背中側から見たところです。
背中の丸い穴には、ロケットのようなバックパックが付く予定です。

HGUC ギャン
さて、このギャンの胸部の可動箇所としては...

HGUC ギャン
写真のように首と肩関節が可動します。
肩関節は定番の引き出し式ポリキャップですが、ちゃんと青いカバーが付いているのがなかなか良く出来ています。

HGUC ギャン
こちらは胸部の内部構造です。
これを見ると、首関節の可動部はちょっと変わった作りになっています。

HGUC ギャン
ちなみにですが、濃いブルーの外装?の下は、フレームっぽいディテールが刻まれています。
(このキットでは部分的に、フレームのようなディテールが再現されています。)

HGUC ギャン
HGUC ギャン
胸部と下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、Revive版のキットに共通ですが、このギャンも上半身がスマートに見えますね。

HGUC ギャン
写真はギャンの胴体を横から見たところです。
この状態から...

HGUC ギャン
腰部などの可動箇所を総動員すると、写真のようにかなり深くお辞儀することができます。
しかし、前傾するとリアアーマーが上がってしまうこの構造は、ちょっと面白いですね。


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HGUC ギャン その6

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年5月31日

今日は「HGUC ギャン Revive版」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の頭部です。
うーむ、十字の切れ込みが入ったヘルメットの中央に、モノアイというのはいかにも西洋の騎士という感じがしますね。(ちなみにモノアイのシールは大小2種類が付いていて、写真は大となります。)

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の頭部を後ろから見たところです。
これを見ると後頭部の1箇所を除いて、モノアイレールが水平後方にほぼ一周していることがわかります。
取説によると「後方にもモノアイレールが設置されており、広い視界が確保されている」とのことですが、アニメではここまでモノアイが移動していたのかは、ちょっと記憶にありません。

HGUC ギャン
さて、こちらはギャンの背中に取り付けるバックパックです。
バックパックは僅か3パーツ構成ですが、そうとは思えないディテールが再現されています。

HGUC ギャン
写真はバックパックを下から見たところです。
と、噴射口は中央の1基を6基が取り囲んでいますが、なかなか細かな部分まで凝ってますね。

ということで、これらをギャンに取り付けると...

HGUC ギャン
HGUC ギャン
こんなカンジになりました!

HGUC ギャン
上半身のアップです。
このギャンの面構えはかなり独特ですが、やはり「あの人」の機体というだけあって、セコくも格調高い感じがしますね^^;。

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HGUC ギャン その7

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年6月 1日

今日は「HGUC ギャン Revive版」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」の腕部です。
腕部は肩が球形になっているのが特徴的ですが、ここは結構凝った作りになっていて...

HGUC ギャン
写真のように肩関節には、円形のパーツが使われています。

HGUC ギャン
ということで、肩関節を動かしてもこの円形のパーツが回転して、写真のようにスキマができない構造になっています。

HGUC ギャン
さて、写真は「HGUC ギャン」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HGUC ギャン
HGUCながら、ほぼ180度まで曲がります。
うーむ、ここまで可動するのは素晴らしいですが、可動後の姿にちょっと違和感がありますね。
(ヒジの丸いパーツが可動軸ではなく、フェイクなのがかなり不自然に見えます。)

HGUC ギャン
こちらは腕の内部構造です。
これを見ると、肩を除いて内部にフレームのような構造が存在します。
この状態から...

HGUC ギャン
ヒジを曲げると2重関節になっているため、写真の角度まで腕が曲がります。

HGUC ギャン
さて、腕を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ギャン
上半身のアップです。
こうして見ると、可動時のヒジの見た目はちょっと気になりますが、丸い肩など全体的なフォルムはなかなかカッコいいですね。

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HGUC ギャン その8

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年6月 2日

今日は「HGUC ギャン Revive版」に付属のビームサーベルの組み立てを行いました。

HGUC ギャン
ギャンの武器、といえばやはり写真のビームサーベルです。
ビームサーベルは刀身がクリアイエローのパーツで再現されていて、なかなかキレイです。

HGUC ギャン
写真はビームサーベルの持ち手のアップです。
持ち手にはフェンシングの剣のように、おわん型の鍔が付いています。

HGUC ギャン
写真はこのキットに付属している全てのマニピュレータです。
前回の両腕に付いていたのは、右側の手でこの両方にサーベルを持たせることが可能です。
そしてこの「HGUC ギャン」には、左のマニピュレータも付いてます。このマニピュレータは...

HGUC ギャン
なんと、手首部分に回転可動する仕組みが内蔵されています。
うーむ、これはギャンの突くポーズに効果がありそうですね。

HGUC ギャン
さて、まずは非可動のマニピュレータで、ビームサーベルを装備してみました。
この状態から...

HGUC ギャン
剣を前に出すと写真のようになります。
と、やはり手首が可動しないと、「突く」というよりは「斬る」ようなポーズになってしまいます。

HGUC ギャン
次は可動式のマニピュレータを使って、突いてみたところです。

HGUC ギャン
HGUC ギャン
やはり手首が可動すると、随分自然な感じで突きがキマります。

HGUC ギャン
さらにこのRevive ギャンは脚部の可動も優秀なので、写真のようにかなり華麗なポーズ?での突きも可能です。
このギャンはReviveキットの中では、かなり進化の度合いが著しいですね。

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HGUC ギャン その9

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年6月 5日

今日は「HGUC ギャン Revive版」のシールドの組み立てを行いました。

HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン Revive版」のシールドです。
シールドは赤に黄、そしてハイドボンブのグレーまで、ちゃんと成型色で色分けされています。

HGUC ギャン
写真はシールドのアップです。
これを見ると、ニードルミサイルのトゲトゲまで、きちんと再現されていいます。
この赤い部分は1パーツ構成ですが、こういう細かな部分まできちんと成形できるのはさすがですね。

HGUC ギャン
写真はシールドの裏側です。
裏側にはマニピュレータに持たせるハンドルと、前腕に取り付けるマウント部がありますが、ここは...

HGUC ギャン
写真のように全体が角度を変えられるようになっています。
さらに...

HGUC ギャン
アームが写真のように伸びて、上部を回転することができます。
この機構で、シールドを拳の正面に向けることができるわけですね。なるほど!

HGUC ギャン
さて、シールドとビームサーベルをギャンに装備すると、こんなカンジになりました!
うーむ、このポーズはお城の中に立っている、騎士の銅像みたいですね。

HGUC ギャン
ビームサーベルとシールドを構えたとこころです。
この状態から...

HGUC ギャン
HGUC ギャン
華麗に?突きを繰り出すと写真のようになります。
前回はシールドナシでしたが、やはりシールドがあると安心感がありますね。

HGUC ギャン
こちらはシールドを前面に構えたところです。

HGUC ギャン
シールドは写真のように、拳の前面に展開することができるので、こういったポーズもバッチリです。

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HGUC ギャン その10

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年6月 6日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ギャン Revive版」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ギャン
まずは「HGUC ギャン Revive版」基本の立ちポーズ正面です。
右手にサーベル、左手にシールドの写真の状態がギャンのフル装備となります。

HGUC ギャン
HGUC ギャン
写真は「HGUC ギャン」のサイドビューです。
デカいシールドがかなり目を引きますが、このシールドは防御用と言うよりは攻撃用の兵器に近いですね。

HGUC ギャン
こちらは「HGUC ギャン」のリアビューです。
腰のリアアーマーは、上へ跳ね上げることができますが、イマイチこれは使いみちが無さそうな気がします。

HGUC ギャン
写真は上半身のアップです。
十字の形をしているモノアイレールは、いかにも昔の騎士のヘルメットのように見えますね。

HGUC ギャン
さて、写真のサーベルを構えた状態から...

HGUC ギャン
HGUC ギャン
突きを繰り出すと写真の状態となります。
うーむ、手首が可動式なのがやはりこのキットのキモですね。

HGUC ギャン
HGUC ギャン
お次はシールドでの攻撃ポーズです。
シールドは、ニードルミサイルやハイドボンブなど、実は攻撃用の装備が満載です。
(弾が切れると、攻撃力半減ですが、殴ればなんとかなるかもしません...)

HGUC ギャン
HGUC ギャン
最後は立ちヒザでの突き攻撃です。
初代HGUCギャンは脚部の可動がイマイチでしたが、このReviveギャンではかなり改良されています。ということで、写真のようなポーズも取れるのは隔世の感がありますね。

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HGUC ギャン まとめ

HGUC ギャン(Revive) @ 2016年6月 7日

「YMS-15 ギャン」といえば、「機動戦士ガンダム」で登場した格闘戦用モビルスーツである。パイロットはマ・クベさん。取説によるとこのギャンは「高い格闘戦能力を有していたが、格闘戦に特化したゆえの汎用性の低さがゲルググとのトライアルに敗れる原因となってしまった」のは皮肉なところがある。
とはいえこのあたりの設定は大人の事情で後付けされたものらしく、リアルタイムでアニメを見た印象としては、このギャンはマ・クベ専用MSで、セコい作戦でアムロに挑むも、結局アムロの敵ではなくあっさりとやられてしまうという、ある意味やられキャラだったように思われる。

さて「HGUC ギャン」は初代が1999年にリリースされているが、それから17年以上の時を経て、Revive版として再度リリースされることとなった。

このHGUC ギャンはキットとしては
 ・最新の技術を使い、初代HGUCに比べ可動が劇的に改善!
 ・プロポーションは、腰が細めで今風?のフォルムを再現
 ・サーベルで突きのポーズが華麗に決まる、手首可動式のマニピュレータを採用
 ・シールドは可動機構により拳の前面に展開が可能
と、なっている。初代は可動にかなり難のあった本機であるが、ぜひReviveギャン組み立ててその進化の度合いを確認してみることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体は成型色で色分けされており、部分塗装が必要な箇所は見当たらない。特に通常なら省略されるシールドの裏側までグレーになっているのは、かなりよく出来ている。

・Revive版だけあって合わせ目はほぼ皆無。合わせ目は
 ・脚部脹脛の下部中央
ぐらい

・武器、付属品
ヒートサーベル(刀身はクリアイエロー成形)
ミサイルシールド
武器用握り手左右、手首可動式右手

・可動
Revive版だけあって、初代HGUCギャンに比べると可動はかなり改善されている。
 ・ヒジ、ヒザは180度近くまで可動する。
 ・腰のアーマーはリアアーマーを含め全て可動式。
 ・腰は回転はもちろんのこと、前後への可動も可能。
 ・シールドは拳の前面に展開可能なギミック付き。

■おまけ

○HGUC ギャン Reviveでの進化は?

HGUC ギャン
さて、新旧の「HGUC ギャン」を並べてみました。
右が初代HGUC、そして左が今回作製したReviveギャンです。
こうして見ると、Reviveギャンは腰がかなり細いです。また色は初代が紫に近いの比べ、Reviveでは濃いブルーになっています。

HGUC ギャン
写真は新旧ギャンの上半身のアップです。
うーむ、並べてみるとReviveギャンはモノアイレールの幅が随分と狭いですね。
(あと、頭頂部の突起は旧版のほうが鋭くていい感じです。)

さて、劇的に変わった可動はというと...

HGUC ギャン
旧版は写真のようにヒジが90度しか曲がらないのに比べ、Reviveギャンはヒジが180度+手首の可動付きと大分変化しています。やはりこうして比べてみると、随分と違いがありますね。

HGUC ギャン
そしてさらに大きく進化しているのが、写真の脚部の可動です。
初代HGUCは、足首がほぼ可動しないので足の裏を地面に接地した状態では、写真のように脚をほとんど動かすことができませんでした。

HGUC ギャン
今回のRevive版では、自在に前に踏み出せるようになっているのは、なかなか素晴らしいですね!

B01CFKZQ1KHGUC 197 機動戦士ガンダム ギャン 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2016-05-21

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