RG アストレイレッドフレーム その1
さて、今回はつい先日発売された「RG ガンダムアストレイレッドフレーム」を作製したいと思います。レッドフレームと言えば、日本刀のような武器のガーベラストレートが有名ですが、さてこのキットでは一体どのように再現されているのでしょうね。
写真は「RG アストレイレッドフレーム」のパッケージです。
頭部のアップと仁王立ちのポーズはRGの基本パターンですが、手にはちゃんとガーベラストレートが握られています。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「RG アストレイレッドフレーム」の全てのランナーです。
ランナー数は全部で10枚。RGとしては標準的な分量といったところでしょうか...。
写真は多色成形のAランナーです。
多色成形と言っても、ほとんど白のパーツが多いですね。
写真はパーツの一部をアップにしたところです。
かなり小さいパーツにもかかわらず、穴の空いた形状になっているのは、バンダイさんの成形技術の高さを感じてしまいます。
そして、写真はおそらくRGでは初となる、多色成形でのアドヴァンスドMSジョイントのBランナーです。
うーむ、組立てるだけでフレームになるというのは、当初は衝撃的でしたが実は色分けもできるとは...。(これって、頑張ると3色とかもイケルのでしょうかね?)
ちなみにタグには「ADVANCED MS JOINT 10」と書かれているので、完全新規のようです。
写真は白いCランナーです。
白いランナーはこれだけとなっています。
写真は赤いD, E, Fランナーです。
レッドフレームというだけあって赤いランナーが多いですが、その中でもFランナーだけはABS樹脂製となっています。
こちらはダークグレーのG1ランナーです。
グレーといっても、このランナーはほとんど黒に近いですね。
そして...
G2ランナーは、あのガーベラストレートの刀身部分のパーツになっています。
うーむ、ちゃんと眩しく輝くメッキパーツになっている...。
ちなみに、この刀身ですが...
写真の根元の部分に「菊一文字」と刻まれています。
またPGでも再現されていた、刃文(波のようなライン)も再現されているとのこと...。
さすが、肝心なツボはちゃんと押さえているのがいいですね。
写真はライトグレーのHランナーです。
このパーツは脇腹のグレーのパーツのようです。
そしてこちらは、ゴールドのIランナーです。
このランナーには、刀の鍔や柄頭のパーツが収められていますが、メッキタイプではないのがちょっと残念です。
最後はRG名物のリアリスティックデカールです。
シールはやはりRGということで、かなり貼るのに苦戦しそうな数が付いています。
ちなみにですが、ランナーのタグはほとんどが「ガンダムアストレイ」となっていて、「レッドフレーム」と書かれたタグはごく一部となっています。
これは、きっと近い将来色違いが出るのでしょうね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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