HGUC ローゼン・ズール ep7 Ver. その1
さて、もうすぐお盆休みですが今回は今日出荷された「HGUC ローゼン・ズール episode7 Ver.」(名前が長い^^;)を作製してみたいと思います。ノーマルの「HGUC ローゼン・ズール」は2012年12月にリリースされていますが、ちょうどそのキットは作っていなかったので、今回のチョイスとなりました。
写真は「HGUC ローゼン・ズール episode7 Ver.」のパッケージです。
劇中で出てきた有線のインコムを展開しているのがなかなかカッコイイですな。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「HGUC ローゼン・ズール episode7 Ver.」の全てのランナーです。
HGUCでも3000円近い大型キットなので、クシャトリア同様に結構な数のランナーが付いています。
写真は紫のA, Bランナーです。(Bランナーは同じものが2枚付いています。)
この紫色は胴体部分のパーツですね。
写真はAランナーのタグですが、ここには普通に
「HGUC ローゼン・ズール」
と書いてあります。このキットはタグを見ると、かなりの部分が流用のようです。
(まあ、同じ機体なので流用というわけでもないでしょうが...)
そして写真はピンク色のCランナー(2枚)です。
このランナー左下に変わった形のパーツがありますが...
これはサイコジャマーと呼ばれるもので、何でも展開した内部ではサイコミュ機能を妨害するという変わった機能を持っています。
それにしてもこの形、どう見てもバラの花ですね。(だからローゼンなのかな?)
写真はグレーのD1, D2ランナーです。
このランナーは主に関節などのパーツが収められています。
こちらはクリアパーツのEランナー(2枚)です。
このランナー、先ほどのサイコジャマーやインコムをディスプレイするためのパーツとなっています。
(存在感を隠すために一応透明になっている模様です。)
写真はF1, F2ランナーです。
このランナーには動力パイプやヒジの関節部分のパーツなどが収められています。
そして写真は黒いG1, G2ランナーですが、このランナーから...
タグが
「HGUC ローゼン・ズール (ep7 Ver)」
となっています。
うーむ、これはごく一部のランナーを除いて、前のキットとそれほど変わらないようですね。
写真はサイズの小さいH1, H2ランナーです。
このランナー、各1パーツずつしか付いていないという小ささです。
最後は、ポリキャップ,シール,そして有線式のインコムのケーブルパーツです。
と、これを見るとかなりシールが多いような気が...。
どうやら白いラインはほぼシールで再現らしいので、これは慎重に貼らないといけませんね。
さて、過去にリリースされた「HGUC ローゼン・ズール」は、色々と突っ込みどころのあるキットだったようですが、このEP7 Ver.では何か改良がされているのかが気になります。(と言っても、過去のものは作ってないので、皆さんからの情報をお待ちしております。)
Anonymous (04/19)
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