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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムX その1

MG ガンダムX @ 2014年2月26日

さて、昨日まででHGシリーズを3連続で作成してきましたが、そろそろMGも作りたくなってきました。

MG ガンダムX
ということで今回は先月発売された、「MG ガンダムX」を作製してみたいと思います。
ガンダムXといえば、サテライトキャノンですが、パケ絵にはサテライトキャノンの発射シーンがしっかりと描かれています。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダムX
MG ガンダムX
ということで写真は「MG ガンダムX」の全てのランナーです。
このキットはMGとしては箱はそれほど大きくないですが、それでもやはりボリュームはHGとは随分違いますね。

MG ガンダムX
写真は多色成形のAランナーです。
多色成形のランナーは最近では随分珍しくなりました。

MG ガンダムX
写真はグレーのBランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
こちらはC1, C2ランナーです。
このランナーにはマニピュレータが付いていますが、マニピュレータはウイングガンダムシリーズと同様に、どうやら指は非可動で差し替え式のようですね。

MG ガンダムX
写真は同じくグレーのDランナーです。
このランナーは細長いパーツが多くなっています。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
MG ガンダムX
MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は白いランナーで上から順にE, F1, F2, G1, G2ランナーです。
このガンダムXは、ベースカラーが白なのでやはり白いランナーが一番多いです。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
こちらはブルーのH1, H2ランナーです。
このランナーには主に胴体の青い部分のパーツが収められています。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は紫のクリアパーツであるI1, I2ランナーです。
ガンダムXに紫のクリアパーツがあるというのは、ちょっと意外でした。

MG ガンダムX
そしてこちらが、リフレクター部分のクリアパーツがセットされたJ1ランナー(X2枚)です。
このパーツ、クリアパーツに何やら細かな丸い模様のようなディテールが刻まれているのがちょっと変わっています。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真はK, Lランナーです。
緑のランナーはビームソードの刀身が一つだけついています。

MG ガンダムX
こちらはポリキャップです。
そういえば、このキットではABS樹脂のランナーは1つも無く、関節は基本ポリキャップとなっているようです。

MG ガンダムX
写真はリフレクターに取り付ける、ミラーシートです。
写真で見ると虹色に光っていますが、実際にただ光を反射するだけでなく、ホログラムのように光っています。

MG ガンダムX
最後はホイルシールとマーキングシールです。
と、このシールの量は前回作ったHG ジム(サンダーボルト版)とそれほど変わらないような気が...^^;。

さて、このガンダムXでウリの「ミラーシート+クリアパーツ」を組み合わせたリフレクターが実物ではどのように見えるのか。これはちょっと気になります。

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MG ガンダムX その2

MG ガンダムX @ 2014年2月27日

さて、今日から「MG ガンダムX」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

MG ガンダムX
ということで写真は「MG ガンダムX」の足先です。
うーむ、前回作ったジムとはうって変わって、細長いスマートな形状ですね...。
また、上部のアンクルアーマーが目を引きますが、これは足首部分のジョイントパーツに取り付ける構造になっています。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の足先を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムX
つま先部分が写真のように曲がります。(アンクルアーマーも写真のように上下に可動します。)
最近作ったキットではつま先が逆にしか曲がらないものが多かったですが、やはりポージングからするとこっち側に曲がるのはいいですね。(ホント久々な気がします^^;)

MG ガンダムX
写真は足の裏側です。
足の裏側にはミゾというレベルではない立体感のあるディテールがしっかりと再現されています。この出来栄えはさすがMGといったところでしょうか...。

ちなみにですが...

MG ガンダムX
つま先は少しですが、反対側にも曲げることができます。
こっちの可動はやはり空中展示用にはちょっと便利ですかね。

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MG ガンダムX その3

MG ガンダムX @ 2014年2月28日

今日は「MG ガンダムX」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の脚フレームです。
脚フレームは脹脛部分が丸くなっていて、まるで初代ガンダムのような形状です。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の脚フレームを横から見たところです。
うーむ、この角度から見ると、ヒザ関節のパーツがなんだかやたら太いような気が...

それはさておき、脚フレームのヒザ関節を曲げると...

MG ガンダムX
写真のようにほぼ180度近くまで曲がります。
また、ヒザの可動と連動して、ヒザアーマーのパーツが一緒に動くようになっています。

MG ガンダムX
写真は脚フレームの内部構造です。
この状態から...

MG ガンダムX
ヒザ関節を曲げると写真のようになります。
これを見ると、可動する部分が結構あって、複雑な作りになっていますね。

MG ガンダムX
さて、脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
足先が細いからか、SEED系のモビルスーツのような印象です。

MG ガンダムX
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、やはりマスタグレードだけあって、可動も良好でディテールも凝っているのがいいですな。

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MG ガンダムX その4

MG ガンダムX @ 2014年3月 1日

今日は「MG ガンダムX」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腰フレームです。
このガンダムXは、腰の各アーマーが結構長めの作りとなっています。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腰フレームを横から見たところです。
リアアーマー中央に、何やら四角いパーツが付いていますが、ここは...

MG ガンダムX
写真のように可動するようになっています。
これは武器か何かをマウントするための機構でしょうかね?

MG ガンダムX
こちらはガンダムXの腰部フレームを下から見たところです。
股関節の軸は特に可動機構はなく、円筒形のポリキャップが付くシンプルな構造になっています。

MG ガンダムX
各アーマーを可動させたところです。
一応全てのアーマが可動式となっていますが、リアアーマーは若干可動範囲が狭いようです。(まあ、ここを大きく動かす必要性はそもそも無いでしょうが...^^;)
あと、アーマーの裏側にもちゃんとディテールが入っているのは、手抜きナシでいいですね。

MG ガンダムX
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、これはなかなかスマートな下半身ですな。

MG ガンダムX
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
写真の状態でも安定して自立することができるのは、やはり各部の可動のおかげですね。


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MG ガンダムX その5

MG ガンダムX @ 2014年3月 4日

今日は「MG ガンダムX」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の胸フレームです。
胸の中央部にはグリーンのクリアパーツが使われていますが、この内部は凹凸のあるパターンが刻まれています。ただ、内部が暗いグレーなのでここはパターンを目立たせるためにシルバーなどで部分塗装したほうがいいかもしれませんね。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の胸フレームを横から見たところです。
こうして見ると胸部は中央部分が飛び出た形状になっています。

MG ガンダムX
こちらは胸フレームの背中側です。
うーむ、こちらはフレームとしては微妙に手抜きのような気もしますが、まあ外装がつくので良しとしましょう^^;。

MG ガンダムX
胸フレームを下半身とドッキングすると写真のようになります。
と、下半身に比べて上半身は随分と小さいような気がしますね。

MG ガンダムX
写真は上半身のアップです。
このガンダムXの肩関節は、可動がちょっと変わっていて...

MG ガンダムX
肩の板状の基部が写真のように回転します。そしてここに肩のジョイントパーツを取り付けるようになっています。

MG ガンダムX
そういえば、上の黒いパーツはコックピットハッチで、上に上げるとちゃんとパイロットが座っています。
このあたりは、やはりMGならではですね。


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MG ガンダムX その6

MG ガンダムX @ 2014年3月 5日

今日は「MG ガンダムX」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の頭部です。
このガンダムX、アンテナは4本ヅノですが、なんとも骨太なアンテナですね...。
特に額部分の幅がまるでブーメランのような太さです^^;。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の頭部を横から見たところです。
これを見ると、頬の部分がかなり立体感のある作りとなっていますが、ここは...

MG ガンダムX
実は写真のように頬の部分だけ別パーツになっていたりします。
ただ、組み立てると境目なく、顔と一体化してしまうパーツ精度は、なかなかにスゴイですな。

MG ガンダムX
こちらは頭部を後方から見たところです。
後頭部はグレーのラインが見えますが、ここは内部のパーツが露出することで再現されています。
このあたり、まるでパズルのような作りですね。

MG ガンダムX
これでついに頭部が付きました!

MG ガンダムX
「MG ガンダムX」頭部付近のアップです。
MGともなると、頭部の複雑な形状もかなり細部に渡ってちゃんと再現されています。
こうなったら、ぜひツインアイの色分けもシールではなく成型色でできるようにしてほしいものです。(今のバンダイの技術なら、きっとできるハズ...)

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MG ガンダムX その7

MG ガンダムX @ 2014年3月 6日

今日は「MG ガンダムX」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕フレームです。
うーむ、これはなんとも直線的な腕ですね。(殆ど四角い箱型です。)

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジ関節を曲げると...

MG ガンダムX
ヒジが二重関節になっているため、見事に180度曲がります。
それはそうと、特に連動して動くシリンダーとかも無く、かなりシンプルな構造ですな。

MG ガンダムX
このガンダムXのマニピュレータは、手の基部と親指のみが共通で、それ以外の4本指は写真のように4種類が差し替え式となっています。
(ウイングガンダムEWシリーズと共通の仕様です)

MG ガンダムX
こちらは肩アーマーのフレームです。
とはいってもフレームだけだと、かなり中途半端な状態なのが残念です...。
(上部にかなりスカスカ感が...)

MG ガンダムX
これで腕が付いてフレームの組み立ては完了です。
(バックパックはどうやらフレームにはなってない模様です。)

MG ガンダムX
写真は肩関節を可動させたところです。
まだ外装が付いていないからかもしれませんが、腕はかなり前方に出すことが出来ます。
と、平手が付いていて肩がこれだけ動くということは、久々に...

MG ガンダムX
「コマネチ!」

いやぁ、足先の可動も相まって、なかなか安定した素晴らしいコマネチになりました^^;。


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MG ガンダムX その8

MG ガンダムX @ 2014年3月 7日

さて、今日から「MG ガンダムX」に外装パーツを取り付けていきます。

MG ガンダムX
ということで写真は「MG ガンダムX」の脚部の外装パーツです。
脚部はほとんど白一色ですが、ヒザの赤い三角マークと、紫のクリアパーツがワンポイントとなっています。

MG ガンダムX
さて、写真の「MG ガンダムX」の脚部フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
脚部はよく見ると、グレーのフレームパーツが外装のスキマから見ているいる箇所が結構あります。また、ヒザの赤いマークが成型色で色分けされているのはやはりいいですね。(HGなら確実にシールで再現です^^;)

MG ガンダムX
こちらは脚部を後ろから見たところです。
合わせ目はうまくパネルラインとして処理されているので気になりません。

MG ガンダムX
写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムX
ヒザを曲げると写真の状態になります。
と、外装を付けてもヒザ関節がほぼ180度曲がるのは、流石です。
あと、関節の可動と連動してヒザアーマーが写真のように分離します。
(このあたりの構造はストライクフリーダムに似ています。)

MG ガンダムX
これで脚部まで外装が付きました!

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MG ガンダムX その9

MG ガンダムX @ 2014年3月 8日

今日は「MG ガンダムX」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の外装パーツです。
外装パーツは非常にシンプルな構成となっていますが、サイドアーマーなど1パーツでも細かなディテールが再現されています。

MG ガンダムX
ということで、写真の腰フレームにこれらの外装を取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました。
うーむ、フロントアーマーは1パーツでこの立体感というのは、なかなかスゴイですね。

MG ガンダムX
写真は腰部を後ろから見たところです。
リアアーマー中央の三角マークはヒザ同様に赤いはずですが、さすがにここは成型色で再現されていないようです。(部分塗装が必要です^^;。)

MG ガンダムX
ちなみに、リアアーマー中央は写真のように開きます。
中を見ると四角い取り付け穴のようなものが見えますが、これは将来発売されるバリエーションキット用だと思われます。

MG ガンダムX
写真は脚部を真横から見たところです。
これを見ると、サイドアーマーと脚部の紫のクリアパーツが一直線に並んでいます。
紫のクリアパーツというのも珍しいですが、デザイン的にこうなっているわけですね。なるほど!
(あと1箇所腕にもクリアパーツが付きますが、これも一直線上にきます。)

MG ガンダムX
写真は脚部を曲げたところです。
フロントアーマーがかなり上がるので、脚の動きを妨げません。
またリアアーマーも僅かですが可動するため、写真の状態でも踵がぶつからないようになっています。

MG ガンダムX
これで下半身まで外装が付きました!

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MG ガンダムX その10

MG ガンダムX @ 2014年3月10日

今日は「MG ガンダムX」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の外装パーツです。
下半身は色数が少なかったですが、ここに来て随分とカラフルな外装になってきました。
(分かりにくいですが、肩の上のパーツは例の紫のクリアパーツとなっています。)

MG ガンダムX
ということで、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
青、赤、黄、白、そしてグレーとなかなり細かな部分まで色分けされているのがスゴイですな。

MG ガンダムX
写真は胸部を下から見上げたところです。
胴体には4門のブレストバルカンが装備されていますが、これもちゃんと別パーツで再現されています。
(小さいので、組み立て時に無くさないようにしましょうね^^;)
ちなみに、グリーンのクリアパーツ内部をシルバーで部分塗装してみたところ、多少内部が明るくなりました。

MG ガンダムX
これで胴体まで外装が付きました!

MG ガンダムX
上半身のアップです。
そういえば中央部のコックピットハッチは...

MG ガンダムX
写真のように開閉します。
でも搭乗部が真上にあるので、乗り降りは結構たいへんかもしれませんね。

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MG ガンダムX その11

MG ガンダムX @ 2014年3月11日

今日は「MG ガンダムX」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムX
写真は「MG ガンダムX」の腕の外装パーツです。
腕の外装パーツは全部で7個、紫のクリアパーツも付いています。

MG ガンダムX
そしてこちらは肩アーマーの外装パーツです。
こちらも数はちょうど7個、やはり紫のクリアパーツも付いています。
腕フレームと同じパーツ数というのは、このガンダムXは肩アーマーにかなり力が入ってますね。

MG ガンダムX
さてこれらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
うーむ、肩アーマの上の飾り(なのか?)がエラく大きく上に飛び出してますね。

MG ガンダムX
写真は腕を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG ガンダムX
外装が付いてもフレームだけの時とほぼ同じところまで可動します。
このガンダムXは、可動に関しては文句ナシですな。

MG ガンダムX
これで本体に外装が付いて、あとはバックパックと武器などを残すのみとなりました!

MG ガンダムX
上半身のアップです。
次回はいよいよ、背中に最大のウリのリフレクターが付く予定です。

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MG ガンダムX その12

MG ガンダムX @ 2014年3月12日

今日は「MG ガンダムX」のバックパックの組み立てを行いました。

さて、いよいよ背中のリフレクターを組立てる日がやってきました!
と、その前に...

MG ガンダムX
写真のバックパックのベース部分を先に組み立てないと、リフレクターが背中に付かなかったりします。
このベース部分、4箇所にポリキャップ(ホントはBランナーのパーツ)のようなものが見えますがこれは...

MG ガンダムX
写真のように全てが90度回転するようになっています。
ここにいろいろな武装をマウントするわけですな。なるほど!

MG ガンダムX
さて、こちらはリフレクター1基分のパーツです。
リフレクターは中央のミラーシートを白いパーツにはめ、そこに下のクリアパーツを被せる仕様となっています。
ということでこれを組みたてると...

MG ガンダムX
写真のようになりました!
うーむ、複雑な表面形状のリフレクターが、七色に光ってなかなかカッコイイですね。

MG ガンダムX
さて、4枚のリフレクターをまとめると、写真の状態になります。
この状態だと2枚のリフレクターが閉じた状態になっているので、これを広げると...

MG ガンダムX
写真のようにX字型に輝くリフレクターとなります。
ちなみに各リフレクターは根元の部分が回転するようになっているので、180度回せばキラキラ部分を前後どちらでも、向けることができます。

MG ガンダムX
リフレクターをガンダムXに取り付けるとこんなカンジになりました!
と、これだと重心が偏っていてバランスが取りにくような気もします。

MG ガンダムX
こちらはリフレクターを展開したところです。
背中にXを背負うその姿は、まさにガンダムXですね。(Vガンダムも似たようなオチですが^^;)


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MG ガンダムX その13

MG ガンダムX @ 2014年3月13日

今日は「MG ガンダムX」の武器であるサテライトキャノンの組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真はガンダムXの最強武器であるサテライトキャノンです。
サイズ比較のために、右上にショルダーバルカンを並べてみましたが、圧倒的な長さがあります。
このサテライトキャノンは...

MG ガンダムX
写真のように銃口部分が伸縮し、グリップが可動するようになっています。
さらに...

MG ガンダムX
キャノンの写真の部分が外れるようになっています。
ちなみにこれはビームソードの持ち手となるようですが、これはまた次の機会にでも紹介します。

MG ガンダムX
さてこちらは最初の写真で、エラく小さく写っていたショルダーバルカンです。
うーむ、こうしてよく見ると小さいながらも、ものすごく細かなディテールが再現されてますね。

MG ガンダムX
ショルダーバルカンはグレーの本体部分が写真のように可動します。

ということで、これらの武器を「MG ガンダムX」に取り付けると...

MG ガンダムX
こんなカンジになりました!
と、背中のリフレクターと合わせてまるで時計の針のような状態になりました。
(キャノンが秒針だとすると現在時刻は9時35秒くらい?^^;)

MG ガンダムX
サテライトキャノン付きのガンダムXを前から見たところです。
この状態だと肩のショルダーバルカンはあさっての方向を向いているので...

MG ガンダムX
グレーの部分を回転させるとちょうど正面を向いて、これで照準もバッチリですね。

さて、次はやはり...

MG ガンダムX
リフレクターを展開して、サテライトキャノンの発射ポーズです。
ちなみにこの状態だと、リフレクターの中心部は右肩の上方あたりに位置しています。
(アームを使って移動します)

MG ガンダムX
サテライトキャノンの付近のアップです。
いやぁ、このリフレクターはやはりなんとも美しいですね。


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MG ガンダムX その14

MG ガンダムX @ 2014年3月15日

今日は「MG ガンダムX」の残りの武器の組み立てを行いました。

MG ガンダムX
写真はガンダムXの手持ち武器であるシールドバスターライフルです。
この武器はその名前から分かるように、シールドとライフル兼用の武器となっています。

MG ガンダムX
写真はライフルモードですが、この状態だと普通のビームライフルに見えます。
ところが...

MG ガンダムX
シールドモードにすると、今度はどこから見てもシールドに変形します。
取説によると、シールドになるため通常の3倍の強度(シャア専用か?^^;)があるそうですが、とにかく丈夫な素材でできているということでしょうかね?

MG ガンダムX
写真はシールドモードを裏側から見たところです。
この角度から見ると、白い外装部分が90度回転して、銃口部分が短くなることによってシールドモードに変形していることがわかります。うーむ、これはなかなかよくできてますね。
(しかもこのままビームも発射できそうなカンジです。)

MG ガンダムX
ちなみにこの、シールドバスターライフルは、写真のように収納形態?にも変形します。
この状態でバックパックの接続部に取り付ければ全装備が背中に装備可能です。

MG ガンダムX
最後に忘れちゃいけないのが、写真の大型ビームソードです。
クリアパーツの成形は、まるで炎が噴き出しているようでなかなかカッコいいですな。

MG ガンダムX
さて、シールドバスターライフルを、背中に取り付けてフル装備にすると写真の状態となります。
左右非対称なのはいいですが、重心はちょっと左寄りです。
(こうなると針が多すぎて、時計には見えにくくなります...。)

MG ガンダムX
写真はシールドバスターライフルを装備したところです。
サテライトキャノンは強力すぎるので、通常の戦闘はやはりこっちですよね。

MG ガンダムX
シールドバスターライフルを構えたところです。
そして...

MG ガンダムX
写真は、大型ビームソードとシールドモードのライフルを装備したところです。
サテライトキャノンが印象的なだけに、この武器は影が薄いような気もしますが、でもこれはこれでなかなかサマになってますね。

さて、これで全ての組み立ては完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました。


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MG ガンダムX その15

MG ガンダムX @ 2014年3月16日

今日は「MG ガンダムX」に部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ガンダムX
ということで現在「MG ガンダムX」は写真の状態となっています。
このガンダムXは、スミ入れ箇所は結構ありますが、どちらかというと細いラインよりも太めのラインが多いように感じます。ということで...

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は下半身のアップですが、要所要所にくっきりとしたラインがパネルを分割しています。(こういうときに、流し込み用の墨入れペンが便利です^^;。)

MG ガンダムX
こちらは上半身のアップです。
上半身は下半身と比べると、スミ入れ箇所はかなり少なくなっています。
しかし...

MG ガンダムX
写真のバックパックは、リフレクターの羽が4枚もあったり、サテライトキャノンも付いていたりと、この部分のスミ入れは結構な分量があります。

それはそうと、このガンダムXでは部分塗装はほとんど必要ないのですが、ただ一箇所だけ...

MG ガンダムX
写真のリアアーマー上部の赤黒の三角形だけが、部分塗装が必要です。
ここは成型色の白なのですが、なぜシールでカバーにならなかったのか、ちょっと不思議です。
(こういう所のシールはよく見た気がするので。)

さて、これであとはシールを貼るといよいよ完成です!

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MG ガンダムX その16

MG ガンダムX @ 2014年3月17日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG ガンダムX」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンダムX
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全体的に白を基調に、胴体部分が大分賑やかなカラーリングとなっているのがなかなか特徴的です。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
「MG ガンダムX」の立ちポーズサイドビューです。
横から見ると、脚部から肩まで一直線上に紫のクリアパーツが付いていることがわかります。
(これがもしかして、エネルギーコンダクターというやつでしょうか?)

MG ガンダムX
「MG ガンダムX」立ちポーズリアビューです。
背中には時計の針のようにリフレクターや、サテライトキャノンなどが装備されています。手持ちのシールドバスターライフルも、バックパックに取り付け可能なので、全装備を背中に背負うことができます。
(さらに左下のマウントが空き状態なので、もう一つ何か取り付け可能です。)

MG ガンダムX
写真は上半身のアップです。
右肩には「GX9900」の型式番号が、左肩には「GUNDAM X」としっかり書かれているで、名前を間違えることはなさそうです^^;。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真はシールドバスターライフルを構えたところです。
この武器は、シールドにもライフルにもなる、ちょっとユニークな武器となっています。
(ただし、シールドとライフルは同時には使えないのが難点です。しかし、2丁拳銃にしたら、ライフル&シールドだけでなく、両手ライフルや両手シールドなどいろいろな運用ができるので面白いと思うのは、自分だけでしょうか...。)

MG ガンダムX
MG ガンダムX
こちらはリフレクターを後方に向けた、「ホバーリングモード」と呼ばれる状態です。
取説によると、ホバーリングモードでは機体を長距離ジャンプさせることができるのだとか...。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
写真は大型ビームサーベルに、シールドモードのライフルを装備したところです。
やはり、サーベルにシールドはガンダムには無くてなならない武器ですね。

MG ガンダムX
MG ガンダムX
最後は、ガンダムXといえばやはりこの武器!サテライトキャノンです。
とはいえ、この武器は強力すぎるので、むやみにぶっ放すのは厳禁です^^;。

MG ガンダムX
この「MG ガンダムX」では、ミラーシートにクリアパーツを組み合わせて、写真のような七色に光るリフレクターを再現していますが、おそらくこの仕様はMGとしては初めてではないかと思われます。こういう野心的な試みは、ぜひこれからも色々と行ってもらいたいですね。(で、我々を驚かせて欲しいです^^;。)


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MG ガンダムX まとめ

MG ガンダムX @ 2014年3月18日

「GX-9900 ガンダムX」は機動新世紀ガンダムXに登場した、サテライトシステム搭載のMSである。パイロットはガロードさん。本機は、連邦軍が決戦兵器として開発した機体であり、一撃でコロニーすらも破壊してしまうサテライトキャノンを装備する最強のMSであった。月面に設置されたマイクロウェーブ送信機から本機のリフレクターに、エネルギーを供給している限り、エネルギー切れしないので、まさに「月が出ている」なら無限に稼働可能なのが何気にスゴかった。

さて、この「MG ガンダムX」のキットの特徴としては
 ・ウリのサテライトシステムはホバーリングモードなどいろいろな形態を再現!
 ・リフレクターはミラーシートに独特の凹凸を施したクリアパーツを重ねることにより、虹色に光る効果を再現。
 ・可動はMGだけあってどんなポーズも大丈夫!
 ・シールドバスターライフルはモード毎の変形に対応!
となっている。
MGのガンダムXシリーズとしては初となる本機であるが、今後の展開に期待を寄せつつ、作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
リアアーマーの三角形のマークを除き、ほぼ完璧に成型色で色分けされている。特にカラフルな胴体部分が成型色のみで色分けされているのはなかなか素晴らしい。

・パーツ分割の工夫により合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
サテライトキャノン
ショルダーバルカン
ビームソード(刀身はクリアグリーン成形)
シールドバスターライフル(シールド&ライフルモードに変形可)
サテライトシステム(リフレクターが可動)
マニピュレータ(握り手、武器用持ち手2種、平手各左右)
パイロットフィギュア(ガロード・ラン 座/立)


・可動
最新のMGだけあって、腕やヒザなど各部分がかなりよく可動する。また、サテライトキャノンやリフレクターなど背中の装備も色々なシーンを再現するのに十分な可動である。特徴としては
 ・ヒジやヒザなどはほぼ180度曲がる。
 ・足先はつま先部分が可動、足首もかなり左右にロールする。
 ・股関節は意外にも普通に棒状のジョイントとなっている。
 ・肩関節は2段に引き出せる、ちょっと特殊な作り
となっている。


■おまけ

○HGAWとMG
MG ガンダムX
4年ほど前に作成した「HGAW ガンダムX」と「MG ガンダムX」を並べてみました。
こうして見ると、HGAWはMGを小さくした感じで、プロポーションなど全体的にほとんどそっくりさんです。
(発売時期を考えると、MGがHGAWを大きくしたと言えるのかもしれませんが...^^;)

MG ガンダムX
上半身のアップです。
ただし色は微妙に違っていて、HGAWのほうが若干薄めの配色となっています。
また、胸部中央の緑のクリアパーツは、HGAWではシルバーのシールを内部に貼る仕様のため、かなり明るく見えます。

MG ガンダムX
こちらは両機を横から見たところです。
MGでは紫のクリアパーツになっていた部分は、さすがにHGAWでは普通の紫のパーツになっています。
あと、リフレクターは強度の関係からか、HGAWはかなり薄いです。

さて、せっかく2体揃ったので...

MG ガンダムX
「ダブルサテライトキャノン!」
うーむ、大きさは違いますがどちらも、なかなかカッコいいですね。

MG ガンダムX
ちなみにHGAWのリフレクターは、表面にシールを貼る仕様となっています。
このシール、細かく粒状に光るのでなかなかキレイですが、やはりMGのほうがなんとなく、高級感がある光り方をしているように思えます。
では、最後にお約束の...

MG ガンダムX
「サテライトコマネチ!」

このポーズでもきっとサテライトキャノンは発射可能だと思いますが、このポーズで攻撃されたら...なんとなくイヤだなぁ...(バカにされているようで^^;)。

B00GNNG2NCMG 1/100 GX-9900 ガンダムX (機動新世紀ガンダムX)
バンダイ 2014-01-31

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