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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ゾゴック ユニコーンVer その1

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月10日

さて、今回は変わり種MSとして先週発売された「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」を作製してみたいと思います。

HGUC ゾゴック
ということで、写真は「HGUC ゾゴック」のパッケージです。
うーむ、絶対に主役メカにはなれそうにないこの風貌...。そして、ブーメランカッターにアーム・パンチという、普通のMSには装備されていない武器を持つゾゴックは、あまりにもユニーク過ぎるような気が...。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の全てのランナーです。
前回MGを作ったのでとても少なく見えますが、HGUCとしては標準的な分量のランナーです。

HGUC ゾゴック
写真は赤いAランナーです。
そういえば、写真左に胴体のようなパーツが見えますが、なんとなく形はズゴックのようですね。

HGUC ゾゴック
こちらは濃いグレーのBランナーです。
足の裏側には水中MSらしく、スクリューのディテールが見えています。

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
写真はグレーのC1, C2ランナーです。
ランナーの左上に、胴体のフレームのようなパーツが見えますが...

HGUC ゾゴック
このパーツ、1パーツでこのディテールの細かさがスゴイです。
特にゾゴックは目が命!の目玉の部分の内部構造に、かなり気合が入っているように感じます。

HGUC ゾゴック
写真は薄いグレーのDランナーです。
右側に同じようなパーツが多数付いていますが、これが噂のブーメランカッターですな。

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
写真はシュツルム・ファウストオンリーのE1ランナーと、透明なFランナーです。

HGUC ゾゴック
最後は、ポリキャップとシールです。
さてこのゾゴック、パーツを見ただけでもかなりユニークなMSのようです。
これは完成したらぜひこれまたユニコーンVer.のゾウさん(ジュアッグ)と並べてみたいものですね。
(目玉の怪物とゾウの2体揃えば、敵に与える心理的インパクトは、ハンパないと思われます。^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その2

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月11日

さて、今日から「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...。

HGUC ゾゴック
ということで、写真は「HGUC ゾゴック」の足先です。
うーむ、まるで踏み台のように見事に台形なのが特徴的ですな。
この足先ですが、左右が同じように見えますが...

HGUC ゾゴック
微妙に内側に傾くような形状となっているため、左右の区別があります。

HGUC ゾゴック
こちらは足先を横から見たところです。
と、足先としてはかなりの高さがありますね...。
これもきっと内部にスクリューなどのメカが搭載されているからでしょうか?

HGUC ゾゴック
写真は足の裏側です。
中央にスクリューがあるのは、水陸両用MSの特徴ですが、さすがにHGUCだとスクリューはパーツのディテールで再現となっています。MGではアッガイのようにスクリューが単体で回転するものもありますが、HGUCでそうなる日は来るのでしょうか...。(でもRGでズゴックが出たら、回転スクリューが採用されるヨカンが...^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その3

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月12日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚部です。
足先とは打って変わって、赤い色がまるでシャア専用みたいですが、脚の上下のグレーや後方の黒い部分など、色分けがかなり細かくされているのがスバラシイです。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ゾゴック
写真のように90度とちょっと曲がります。
うーむ、脚部が蛇腹状になっているので、全体が滑らかに曲がるのかと思いましたが、このゾゴックに関しては普通のMSと同様にヒザのような部分で曲がってますね。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の脚の内部構造です。
この状態から...

HGUC ゾゴック
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、ヒザは2重関節になっているのが分かりますが、関節部をカバーのようなパーツでうまく隠している作りが、なかなか面白いですな。

HGUC ゾゴック
脚部に足先をドッキングすると、こんなカンジになります。
見た目はズゴックやゴックなどの水中MSの脚になってきましたね^^;。

HGUC ゾゴック
脚部だけですがポーズを付けてみました。
脚はかなりのボリューム感がありますが、それでこれだけ可動すればポージングに関してはきっと十分ですね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その4

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月13日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腰部です。
腹部は赤で、下は黒っぽいツートンカラーがなかなかお洒落ですな^^;。
近接武器しか持たないゾゴックさんは、敵に近づくため目立ってはイケナイはずですが、なんとも派手なカラーリングです。「当たらなければどうということはない!」と言えるエースが乗っていれば大丈夫なんでしょうけどね。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腰部を後方から見たところです。
この角度から見ると、下の方にバーニアが2基付いているのがわかります。

HGUC ゾゴック
そしてさらに、腰の底部にはもう1基バーニアがついています。(もしかして、地上でも意外と高機動?)
ちなみにこのバーニア、ディスプレイベースへのマウント用の穴を隠すパーツも兼ねていたりします。

HGUC ゾゴック
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、逆三角形の腰に丸い脚は、ズゴック同様水中MSの基本形ですね。

HGUC ゾゴック
水中MSといえば、足のサイズがデカいのが定番ですが、このゾゴックも足のサイズが大きいため、写真のように屈んだポーズでも安定感抜群です。

HGUC ゾゴック
またヒザ関節がちゃんとあるので、普通に立ち膝も可能です。
(この状態で溜めてからのアームパンチは威力倍増しそうです^^;。)

HGUC ゾゴック
さらに股関節が柔らかいので、横方向への開脚だって大丈夫!
このゾゴックは接近戦仕様のMSですが、これならいろんなポーズが再現できそうですね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その5

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月14日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の胸部の内部構造です。
HGUCにも関わらず、フレームのような構造になっていることから見ても、この胸部はかなり力が入っているように感じます。

HGUC ゾゴック
写真は中央のモノアイを動かしてみたところです。
モノアイはボールジョイントにより360度どの方向へも動かすことができます。
しかし、胸全体に大きな瞳があるようなデザインは、インパクト大でなかなかシュールですな。

さて、ここにカバーを被せると...

HGUC ゾゴック
写真の「HGUC ゾゴック」の胸部となります。
うーむ、やはりこの色はかなりシャア専用ズゴックに似ているような気が...

HGUC ゾゴック
胴体を横から見たところです。
この角度から見ると脇腹にも、排水ダクトのようなものが見えますが、ここも含めて細かな部分までパーツで色分けされているのは流石です。

HGUC ゾゴック
こちらは「HGUC ゾゴック」の背中側です。
見たところ、背中には大きな四角い凹んだ部分があるので、ここには大きめのバックパックが付きそうですね。

HGUC ゾゴック
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
胸の目玉がなければ、形状はかなりズゴックに似てますね。

HGUC ゾゴック
上半身のアップです。
目の周囲はクリアパーツでできているので、視界良好で防水もバッチリです。

HGUC ゾゴック
ちなみに先日、ガンプラコーナーに行った時に、偶然昔のキットである1/100 ゾゴックを見かけました。
パッケージの写真を見てみると...->1/100 ゾゴック
うーむ、やはり目の内部構造や、クリアパーツの効果は大きいようですね。しかし、ここまでカッコよく進化するとは...驚きです。

PS.
 本日は待っている人にとっては、待望の「モンスターハンター4」の発売日でした。我が家も息子と自分用に2本GET!し、モンハン専用3DS(自分は普段ゲームはあまりやらないので、モンハン以外に使ってナイ^^;)を1年ぶりぐらいに取り出して、今しばらくあったブランクを埋めるべく、奮闘中です。ということで、これからしばらくの間狩猟三昧になりそうです。


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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その6

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月16日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」の腕部です。
うーむ、この前腕部の太さはまるで昔のロボ(鉄人28号とか)みたいですな...。
ちなみに手首付近の白いラインはシールで再現となっています。

このゾゴックの腕の構造はというと...

HGUC ゾゴック
写真のように、腕の各部が細かくジョイントで蛇腹のように繋がる作りとなっています。
まあ、この構造は水中MSでは定番ですかね。(ジョイント数は少な目ですが。)

HGUC ゾゴック
ということで、写真の腕の関節を曲げてみると...

HGUC ゾゴック
写真のように、滑らかなアーチを描いで曲がります。

HGUC ゾゴック
さて、腕を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました。
腕がヒジから曲がるわけではないので、写真のような腕になるのはご愛嬌です^^;。

それはさておき、「腕が伸びるアームパンチ」はどういう仕組になっているのかというと...

HGUC ゾゴック
実は写真のように前腕部に延長パーツを繋いで伸びているようにみせかける仕組みとなっています。ここは、ぜひ「差し替えナシ」で再現して欲しかったですが、まあHGUCなので致し方ないですかね。
(MGでゾゴックが出た暁にはスプリング式で、ワンタッチでアームパンチが発射できるようにして欲しいですが...そもそもMGでは出ないですよね...。)

HGUC ゾゴック
ということで、腕を前に出して、アーム...

HGUC ゾゴック
パーーーンチ!

いやぁ、最近のビーム兵器もいいですが、こういうアナログ的な武器もいいものですね。
たしかボトムズとかでは、薬莢を飛ばしながら激しいアームパンチを打っていた記憶がありますが、ゾゴックのパンチの仕組みはどうなっているのでしょうね?仕組みによっては、お笑い系の武器ではなく、実は必殺の近接武器なのかも...しれません。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その7

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月17日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」のバックパックの組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」のバックパックです。
ちょっと変わった形をしている、ゾゴックのバックパックですが、円筒形の燃料タンクのようなものがたくさん付いています。

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」のバックパックを横から見たところですが、バーニアは2基ながらかなり大型のものが搭載されています。
取説によると「ズゴックとは異なり陸戦を主体とする本機のバックパックは、その舞台で最大限の力を発揮できる方式へと改められた」とあります。このバックパックは水中ではなく、陸上で使用することが前提になっているので、「水中MSらしくない作り」となっているわけですな。なるほど!

HGUC ゾゴック
さて、写真のゾゴックの背中にこのバックパックを取り付けると...

HGUC ゾゴック
こんなカンジになりました。
うーむ、カニのような赤い背中が随分と黒くなりましたね。

HGUC ゾゴック
写真はバックパック付近のアップです。
バックパックから伸びている動力パイプは腰の下に接続されているのですが...

HGUC ゾゴック
動力パイプが可動しないので、今まで回転できた腰が、がっちりロックされて体が固くなってしまいました^^;。
腰の可動は無いに等しくなってしまったのが残念ですね。(こういうオチは無いないほうがいいのですが...)

HGUC ゾゴック
最後にゾゴックの背中を下から見たところです。
これを見ると、バーニアがかなり贅沢に付いていて、やはりこの機体が単なる水中MSではないことがよく分かります。これならジャンプ力?はガンダムよりも上かもしれませんね。

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その8

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月18日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」のブーメラン・カッターの取り付けを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」に付属している武器である、ブーメラン・カッターです。
ブーメラン・カッターは、左右の肩に5基づつ計10基が装備可能となっています。

HGUC ゾゴック
ブーメラン・カッターのアップです。
このブーメラン・カッター、取説によると「本機の個性的な兵器類の代表格といえる質量切断兵器。頭頂部に組み込まれた大型の刃を内蔵アームで射出する。」と重さ+速度でブーメランを相手にぶつけてダーメージを与えるという、シンプルな漢の武器なのです。

HGUC ゾゴック
さて、写真の状態だとなんとなく不安げで頼りなさそうに見えるゾゴックの肩にブーメラン・カッターを取り付けると...

HGUC ゾゴック
こんなカンジになりました。
うーむ、なんとなくツノか毛でも生えたような印象ですが、やはりゾゴックはブーメラン・カッターも含めてのデザインですね。

HGUC ゾゴック
ブーメランカッターを取り付けた肩を横から見たところです。
ブーメランカッターは、胴体のかなり深くに刺さるのですが、手応えがある位置にしっかりとハマります。

HGUC ゾゴック
写真はゾゴックの全身です。
このブーメラン・カッター、射出装置で発射するのでこの状態から発射するわけですが...

HGUC ゾゴック
マニピュレータにちょうどブーメランをセットできるミゾがあるために、写真のように手持ちブーメランも大丈夫のようです^^;。(マニピュレータがデカいせいか、ブーメランが小さく見えます。)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その9

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月19日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC ゾゴック
写真は「HGUC ゾゴック」に付属している手持ちのロケット弾である、シュツルム・ファウストです。
白いラインはシールで再現となっていますが、中央の小さなパーツを使うと...

HGUC ゾゴック
写真のように2本のシュツルム・ファウストを1つに束ねることができます。

HGUC ゾゴック
そしてこちらは、たぶんゾゴックの主力武器だと思われる、ヒートソードです。
ちなみにヒートソードは、その名の通り刀身が赤熱するのですが刀身には赤熱時のクリアパーツ(赤く塗装が必須^^;)と黒いパーツの2種類が付いています。この武器には専用の持ち手が付いていて...

HGUC ゾゴック
写真のように、ヒートソードをしっかりと固定することができます。
また、ついでにシュツルム・ファウストもこの持ち手でホールド可能です。

HGUC ゾゴック
ヒートソードの刀身は写真のようなパーツ分割になっています。
うーむ、普通ならソードタイプの武器は、持ち手に刀身を差し込むパターンが多いですが、今回は持ち手の片側半分が刀身側に付いています。これだと、クリアパーツは2色に塗り分ける必要がありますが、ナゼにこういう仕様なのでしょうかね?

HGUC ゾゴック
さて、ヒートソードをゾゴックさんに持たせると、こんなカンジになります。
もちろん背中には...

HGUC ゾゴック
シュツルム・ファウストを例のパーツでまとめて、お尻にマウントしています。
(弾頭に攻撃が命中したら、一撃で撃破!になりそうなのが心配ですが...)

HGUC ゾゴック
そういえば、このゾゴックが持っているヒートソードですが、どこかで見たような気がしませんか?
ということで取説を確認してみると,,,
「本機の専用装備ではなく、グフ系の装備を流用していた」
ということです。
どこかで見たと思ったら、グフの剣と同じものだったのですね。なるほど!


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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その10

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月20日

今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」に部分塗装を行いました。

HGUC ゾゴック
ということで現在「HGUC ゾゴック」さんは写真の状態となっています。
部分塗装と言っても、このゾゴックにはそれほど必要箇所はなくて...

HGUC ゾゴック
写真のヒートソードをクリアレッドで塗ったり...
(さすがに透明はマズイです。)

HGUC ゾゴック
背中のバーニア内部を黄色で塗るぐらいです。
バーニア内部は部分塗装しなくても、特に違和感がないのでこの「HGUC ゾゴック」では、塗装必須はサーベルだけとなりますね。(黒い刀身を付けるなら、それすら必要ないという噂もありますが...)

さて、話は変わりますが先ほどアームパンチ用の腕の延長パーツを見ていてあることに気づきました。
このパーツ両腕用に計2つ付いているのですが、実はこれを直列に繋ぐこともできて...

HGUC ゾゴック
2本繋ぐと写真のように、スバラシイ長さとなります。
ゾゴックは全高18mなので、これなら20mとはいかなくても15mぐらいのパンチは繰り出せそうです。
ということで...

HGUC ゾゴック
アームパー--ンチ!
うーむ、やはりゾゴックの主力武器はアームパンチかもしれません。
アームパンチは、ブーメランカッターやシュツルム・ファウストと違って弾切れしないので、エネルギーの続く限り敵を殴り倒せるのもいいですね。(きっとゾゴックの開発者はボクシング好きに違いない...^^;)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer その11

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月22日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ゾゴック
まずは基本の立ちポーズ正面です。
胴体の中央部に目玉があるデザインは、なかなかインパクトがありますな。
(子供が見たら泣きそうで、絶対主役にはなれないデザインなのがGood!です)

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」の立ちポーズサイドビューです。
前腕がかなり太いのは、昔のロボットアニメを彷彿とさせるものがありますね。

HGUC ゾゴック
「HGUC ゾゴック」立ちポーズリアビューです。
背中には水中MSとは思えない、普通のバーニアが付いていますが、それもそのはずこのゾゴックは陸戦接近戦のエキスパートだったりします。(でも、足の裏はスクリューなので、水中でもそれなりに大丈夫なハズです^^;)

HGUC ゾゴック
上半身のアップです。
上部に生えている?のは、放熱用のフィンではなく、ブーメランカッターです。
それにしても、モノアイの赤い部分はカメラではなく、メガ粒子砲だったらさらに威圧感UPのような気がします。
(ゾゴック量産の暁には、連邦など...。その異形の姿から大群で登場した時点で敵は戦意喪失するに違いない。)

HGUC ゾゴック
写真はヒートソードを装備したところです。
ソードはサーベルタイプなのが、いかにも漢の武器というカンジでいいですね。

HGUC ゾゴック
このゾゴックは、可動もなかなか広いので写真のように立ちヒザでヒートソードを構えることも可能です。
脚が蛇腹状なので緩やかにしか可動できないようにも見えますが、しっかりとヒザ関節が可動するのが、なかなか良く出来ています。

HGUC ゾゴック
こちらは赤熱状態のヒートソードを装備したところです。
カッコ良さという点から言うと、ヒートソードは黒、赤どっちでも大差無いですね。
(黒い剣先も、渋い実体剣らしくていいものです。)

HGUC ゾゴック
さて、写真は背中のシュツルム・ファウストを手に持たせたところです。
うーむ、この状態だと太鼓などの打楽器を叩いているように見えてしまうのは、気のせいでしょうか?

HGUC ゾゴック
そして、このゾゴックの最大の武器といえばやはり、これでしょう。
ということで...

HGUC ゾゴック
HGUC ゾゴック
アームパーーーンチ!

このポーズを見ていると、最近では某アニメのルフィさんに見えてしまいます^^;。
(実は、息子が買ってくるジャンプも密かに愛読中...。今週号ではワンピースは休みなのが残念残念。)

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HGUC ゾゴック ユニコーンVer まとめ

HGUC ゾゴック ユニコーンVer @ 2013年9月23日

「ゾゴック ユニコーンVer」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場するMSである。ゾゴックは型式番号がMSM-08となっていることからも、MSM-07 ズゴックの派生機であることが見て取れるが、本機はジャブロー攻略用の特務モビルスーツとして格闘能力を向上させている。その結果、伸縮式のアームパンチ,頭頂部のブーメランカッター,そして実体剣であるヒートソードとかなり特徴的な武器が装備されることとなった。さてこのキットの特徴は

 ・敵も驚く奇抜なデザイン!胴体中央にチャーミングなモノアイを配置。
 ・モノアイは透明カバー付きで水中での防水もバッチリ!
 ・色分けはシールも合わせればかなり高度なレベル。
 ・ヒザやヒジは、水中MSとしては意外なほどよく動く!
 ・アームパンチも差し替えパーツでしっかりと再現!

となっている。ガンプラとしてかなりユニークな本機であるが、それがHGUCとしてどれほど高度にキット化されているかを、ぜひ確かめてみることをオススメする!(旧キットとはまるで別物です^^;)

・塗装必要個所
 成型色+シールでほぼ設定通りの色分けとなる。部分塗装が必要なのは
 ・バーニア内部の黄色
 ・ヒートソードのクリアレッド
ぐらい。

・合わせ目は目立たないものの、以下の部分などに存在する。
 ・脚部
 ・腰部、胴体などの側面全般
 ・シュツルム・ファウスト

・武器、付属品
ヒートソード(刀身は持ち手と同色とクリアパーツのものが付属)
シュツルム・ファウスト X2(お尻にマウント可)
ブーメランカッター X10(胴体上部に取り付け)
アームパンチ用腕の延長パーツ X2
握り手左右、武器用持ち手左右

・可動
水中MSなので脚や腕が蛇腹状になっているが、ヒザやヒジ関節もしっかりと可動する。これにより、見た目より可動は広く立ちヒザなどのポーズも再現可能。ただし、胴体は背面の動力パイプでしっかりと固定されているため、腰を捻るなどの動作は不可なのが残念である。(動力パイプを付けなければ腰が回転する。)

■おまけ

○ズゴック隊員への道

HGUC ゾゴック
隊員「隊長!今日我がズゴック隊に応募してきたのはこちらの2名です。」
隊長「ふむふむ、ではさっそく面接試験をすることにしよう...」

HGUC ゾゴック
隊長「うわっ?!なんじゃこりゃぁーーー!」

HGUC ゾゴック
隊員「こちらが本日の応募者の、ゾゴックさんとジュアッグさんです」
隊長「うーむ、もうちょっと普通のヤツはいなかったのか?まあ、いい。ではまず君たちの特技を見せてもらおうか。」
ゾゴック、ジュアッグ「わかりました!」

HGUC ゾゴック
ジュアッグ「自分は飛び道具が得意です!」
ゾゴック「自分は、接近戦が得意です。(というかそれしかできません!)」
隊長「ふむふむ、他には?」

HGUC ゾゴック
ジュアッグ「自分は鼻が伸ばせます。パオーーン!」
ゾゴック「自分は腕が伸ばせます。アームパーーンチ!」

HGUC ゾゴック
隊長「うーん、今のはお笑いネタか何かか?それはそうと、このツーショットは何かが気になるのだが...。よし!ここは...」

HGUC ゾゴック
隊長「ジュアッグ君は合格!ゾゴック君は不採用!」
ジュアッグ「わーい、ヤッターー!」
隊長「悪く思わないでくれ。赤いMSは我が隊には1人しか必要ないのだよ!」
ゾゴック「ガーーンorz!!こんなことなら今日の面接はジャブロー仕様のグレーの服で来ればよかった...。」

HGUC ゾゴック
ゾゴック「世の中なかなかうまくいかないね」
ジュアッグ「まあ、きっと明日はいいことがあるさ」

なんとなくブルーな気持ちになってしまうゾゴックさんなのでありました。

B00DGN85SWHGUC 1/144 MSM-08 ゾゴック (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)
バンダイ 2013-09-07

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