ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ジム改 その1

HGUC ジム改 @ 2012年10月10日

 さて前回は「ジム・スナイパーII」を作製しましたが、今回も、もう一機ジム行ってみよう~!ということで、「HGUC ジム改」を作ってみようと思います。このキット、リリースは2010年8月ということで、そんなに古いわけではなく、ちょっとだけ前のキットとなります。

HGUC ジム改
ということで写真は「HGUC ジム改」のパッケージです。
このジム改は、機体が白黒のモノトーン基調なのが、兵器っぽくていいですね。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の全てのランナーです。
これらのランナーを眺めてみると、なんだか年代の違うものが混ざっているような気が...。

HGUC ジム改
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは...

HGUC ジム改
タグが「HGUC ジム改」となっています。
これはジム改の専用のランナーですね。

HGUC ジム改
HGUC ジム改
そしてこちらはB1, B2ランナーです。
こちらのランナーは...

HGUC ジム改
タグが「RGM-79 ジム」となっています。
と、これは他のキットの流用ですな。

HGUC ジム改
写真はグレーのCランナーです。
で、このこのランナーは...

HGUC ジム改
「HGUC パワードジム」)というタグが付いています。
これらの武器はパワードジムの転用のようですね。

HGUC ジム改
写真はグレーのDランナーです。
このランナーはジムのものですね。

HGUC ジム改
そして写真は、ポリキャップとシールです。

HGUC ジム改
最後はマニピュレータのみがセットされている「MP-1E」ランナーです。
な、なんとこのランナーには、ジムには珍しく平手が両方付いています。
このためにこのキットを選択したわけではないですが、これで久々にコマネチができそうです。

さて、3種類のランナーが混在していてハイブリッドな構成になっているこの「HGUC ジム改」ですが、ほぼ同じような機体なのに微妙な違いがあるところが、やはり量産機のいいところですね。

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HGUC ジム改 その2

HGUC ジム改 @ 2012年10月11日

 さて今日から「HGUC ジム改」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の足先です。
うーむ、アンクルアーマーの丸い部分までしっかりとパーツで色分けされているのは、良くできてますね。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC ジム改
足首部分が写真のように前方に可動するようになっています。
これで、地面への接地性は大幅UP!ですな。

HGUC ジム改
写真は足の裏側です。
これを見ると割と大型のバーニアが2基内蔵されていることがわかりますが、ここはガンダムと同じですね。

HGUC ジム改
さて、最近のガンプラで思うのはパーツの合わせ目の精度がかなり高くなっているということです。
写真はアンクルアーマーのアップですが、左端部分にパーツの合わせ目があるものの、肉眼ではほとんど分からないほど平らだったりします^^;。今まではパーツ分割の工夫で、合わせ目を目立たなくするのが基本でしたが、ここまでパーツの結合精度が上がると、組み立てるだけで合わせ目がほとんど消えてしまう、といよう時代が来るのかもしれませんね。

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HGUC ジム改 その3

HGUC ジム改 @ 2012年10月12日

 今日は「HGUC ジム改」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の脚部です。
うーむ、カラーリングが、明るいガンダムの白とは異なり地味な白?となっているのがいかにも量産機のジムらしいです。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ジム改
関節は写真のところまで曲がります。

HGUC ジム改
写真は脚部の内部構造です。
これを見ると関節部は上下に伸びていて、ここを挟むように腿と脛のパーツが付くようになっています。また、膝関節は2重関節となっています。

HGUC ジム改
脚部に足先をドッキングすると、こんなカンジになります。
やはりこの形は、見慣れたジムの脚ですな。

HGUC ジム改
脚部だけですがポーズを付けてみました。
足首部分にも可動部があるせいもあって、なかなかよく可動します。

HGUC ジム改
また、足首がボールジョイントかつ、受け側のポリキャップが左右に可動することから、写真のように内股も自然な形で再現できるのがいいですね^^;。

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HGUC ジム改 その4

HGUC ジム改 @ 2012年10月13日

 今日は「HGUC ジム改」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の腰部です。
フンドシにガンダムでお馴染みのVマークが見えますが、ここはシールで再現となっています。
それはそうと、ジムにはV字マークのある機体と、無い機体がありますが、この有無は何かルールでもあるのでしょうかね?
ちなみに初代ジム、ジムII、ジムIIIにはどれもV字マークはありませんでしたが...。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の腰部を後ろから見たところです。
後ろ側は、サベールラックや武器のマウント部があるわけでもなく、非常にシンプルな形状となっています。

HGUC ジム改
腰部を下から見たところです。
後方にはバーニアが2基内蔵されていますが、ジムよりは着実にパワーアップしてますね。

HGUC ジム改
腰部はフロントとサイドアーマーは可動式、リアアーマーは固定式となっています。
股関節の軸は、最近のHGUCでは回転機構が付いているのが普通ですが、ジム改にはそれは無いようです。

HGUC ジム改
腰部に脚部をドッキングすると、こんなカンジになります。
ここまでだと、色は違いますが見た目はかなりガンダムに近いですね。

HGUC ジム改
下半身だけですがポーズを付けてみました。
そういえば、このジム改のサードアーマーには、何かをマウントできそうな四角い窪みがあります。取説をみる限り特に用途はなさそうですが、これはただの飾りなのでしょうかね?

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HGUC ジム改 その5

HGUC ジム改 @ 2012年10月15日

 今日は「HGUC ジム改」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の胸部です。
下半身は白一色でしたが上半身は、かなり濃いブルーが基本色となっています。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の胸部を背中側から見たところです。
これを見るとバックパックのバーニアは4基と、ジムよりも大分強化されています。
ただし、サーベルラックは左側だけと、しっかりとコストダウンされてジムらしいですな^^;。

HGUC ジム改
さて、肩の可動範囲はというと...

HGUC ジム改
肩関節は写真のようにけっこう可動します。

HGUC ジム改
HGUC ジム改
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
全体的にモノトーンのカラーが、いかにも兵器っぽいです。

HGUC ジム改
写真は上半身を横から見たところです。
このジム改は、意外と胸板が厚くてジムにしては逞しく見えますね。

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HGUC ジム改 その6

HGUC ジム改 @ 2012年10月16日

 今日は「HGUC ジム改」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の頭部です。
頭部にはバルカン砲、そしてバイザーにはしっかりとクリアパーツが使われています。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の頭部を横から見たところです。
頬の横の部分は、部分塗装が必要そうですが、これ自体が別パーツになっているため、なかなかの立体感です。

HGUC ジム改
こちらは「HGUC ジム改」の後頭部ですが、白い頭部からグレーのロッドアンテナが伸びているのが目立ちます。
それはそうと、頭頂部のセンサーは普通ならメタリックのシールが付いていそうなものですが、ナゼかこのジム改には付いていません。これは久々にラピーテープの出番ですな。

ちなみに私が大昔から使っているのはコレです ->ラピーミニ
 (少量しか使わないので何年たっても無くなる気配がありません^^;)

HGUC ジム改
これでついに頭部が付きました!

HGUC ジム改
上半身のアップです。
実はこのジム改の頭部は色は違えど、パワードジムのものと全く同じだったりします。
でも、実際の設定ではこの2基の頭部は全く同じなのでしょうかね?

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HGUC ジム改 その7

HGUC ジム改 @ 2012年10月17日

 今日は「HGUC ジム改」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の腕部です。
腕も脚と同じで関節部以外は白っぽい色となっています。

HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」の腕部を横から見たところです。
この状態から...

HGUC ジム改
ヒジを曲げると2重関節ということもあって、写真のようにほぼ180度曲がります。
(最近は不自然さを無くすためか、逆にここまで曲がらないようにしているキットが多いですが...^^;)

HGUC ジム改
写真はこのキットに付いている、「ハイディテールマニピュレータ以外」のマニピュレータです。
これに加えてさらに多くのマニピュレータが付いているということで、このジム改のマニピュレータへの力の入れ方はかなりのものですな。

HGUC ジム改
ちなみに、上の写真の中でも平手は手首関節が写真のように曲がるようになっています。
これが何の役に立つのかはよく分かりませんが...(少なくとも張り手は可能です。)

HGUC ジム改
HGUC ジム改
これで腕が付いてついに五体満足となりました!

HGUC ジム改
このジム改は、肩アーマーはパーツ分割がなかなか良く考えられているため、合わせ目がほとんどありません。ただ前腕部分は中央で普通にモナカ^^;になっていたりして、どこかアンバランスに思えてしまうのは、気のせいでしょうか?

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HGUC ジム改 その8

HGUC ジム改 @ 2012年10月18日

 今日は「HGUC ジム改」のマニピュレータなどの組み立てを行いました。

HGUC ジム改
さて、前回紹介した他にもこの「HGUC ジム改」には写真のハイディテール仕様のマニピュレータが付いています。
この中でも特に握り手は、1つのマニピュレータが4つのパーツから構成されているという、こだわり仕様なのです。

HGUC ジム改
で、こちらが「HGUC ジム改」本体に取り付ける最後のパーツのビームサーベルの持ち手です。
...あれっ?ビーム刃は?という声が聞こえてきそうですが、ナゼかこのキットには付いていない模様です。
(サーベルは、完全にただの飾り飾りですな^^;。前回のスナイパー機にさえ付いていたのに...)
ということで...

HGUC ジム改
HGUC ジム改
ハイディテール仕様のマニピュレータとビームサーベル(ただし持ち手のみ^^;)を取り付けて、これでジム改本体の組立は完了です。
うーむ、やはりジムのビームサーベルは、片側だけがよく似合いますな。

HGUC ジム改
この「HGUC ジム改」は、ヒジ関節が180度曲がるのでビームサーベルを抜くポーズも再現可能です。

HGUC ジム改
ビームサーベルとシールドを装備したところです。
もちろんサーベルのビーム刃は、他のキットのものを流用です。
ちなみに、前の写真ではサーベルを左手で抜いていましたが、サーベルを保持できるマニピュレータは右手しか付いていないので、必然的に写真の状態になります。(サーベルを抜いたあと、持ち替えたということでお願いします。^^;)

HGUC ジム改
そういえば、写真のシールドはまだ紹介していませんでした。
シールドは、ガンダムのシールドによく似たシンプルなタイプです。

では、平手が両方揃ったので、...

HGUC ジム改
コマネチ!

いやぁ、HGUCでは久々にコマネチした気がします。


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HGUC ジム改 その9

HGUC ジム改 @ 2012年10月20日

 今日は「HGUC ジム改」の武器類の組み立てを行いました。
HGUC ジム改
写真は「HGUC ジム改」に付属している武器で上から
 ・360mmハイパーバズーカ
 ・90mmマシンガン
です。ハイパーバズーカといえばガンダムで有名な武器ですが、破壊力はビームライフルに匹敵するということなので、これをジムの大群に持たせれば、結構な戦力になりそうです。(連邦軍の"数は力なり"の戦略にピッタリです^^;)

HGUC ジム改
マシンガンと、バズーカを斜め前から見たところです。
この角度から見ると、どちらも上部にセンサー部分が見えますが、ここもシールは付いていないようなので、ラピーテープでカバーですね。
では、これらの武器をさっそくジム改に装備してみましょう!

HGUC ジム改
ということで、「HGUC ジム改」にマシンガンを装備したところです。
やはりジムには銃身の短い武器がよく似合いますね。

HGUC ジム改
マシンガンを両手持ちしたところです。
こういうポーズで武器を支えるには、やはり平手がしっくりきます。

HGUC ジム改
こちらはハイパーバズーカを装備したところです。
やはりマシンガンに比べると、見た目も随分とパワーアップしているように見えます。

HGUC ジム改
ハイパーバズーカを構えたところです。
このハイパーバズーカ、グリップ部が可動するので写真のポーズが可能ですが、やはりこういう長尺な武器は持たせるのが難しいです。ちなみに両手に武器というフル装備は、左の持ち手が無いのでできないのが残念です。

さて、これで組立は完了しあとは部分塗装やスミ入れを残すのみとなりました。

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HGUC ジム改 その10

HGUC ジム改 @ 2012年10月21日

 今日は「HGUC ジム改」に部分塗装を行いました。
HGUC ジム改
ということで「HGUC ジム改」は現在、写真の状態になっています。
このジム改は、それほど部分塗装が必要な部分は少ないのですが、やはりHGUCということもありある程度の部分塗装は必要です。今回は...

HGUC ジム改
フンドシ部分のVマークはシールで再現でしたが、ここはやはり部分塗装でシャープに仕上げました。
また、前腕のマニピュレータが付く部分はグレーで部分塗装しました。

HGUC ジム改
そして、頬その横の窪み部分はグレーで部分塗装し...

HGUC ジム改
肩のスラスターは内部をグレーで周囲を赤で部分塗装です。

HGUC ジム改
そして、バーニア内部は定番の、ガンダムマーカーメタリックレッドで、バックパック中央部はグレーで部分塗装しました。

さて、あとはスミ入れとシールを貼れば、いよいよジム改の完成です!


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HGUC ジム改 その11

HGUC ジム改 @ 2012年10月22日

 さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「HGUC ジム改」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ジム改
まずは基本の立ちポーズ正面です。
モノトーン基調のカラーリングが、なかなか渋くていいカンジです。

HGUC ジム改
HGUC ジム改
「HGUC ジム改」の立ちポーズサイドビューです。
シールドや肩にはしっかりと連邦のEFSFがマーキングされています。

HGUC ジム改
「HGUC ジム改」立ちポーズリアビューです。
バックパックはバーニアが4基搭載されていて、初代のジムよりも確実にパワーアップしています。
(対照的にサーベルは、ジムらしく1本のみ装備です。)

HGUC ジム改
背中部分のアップです。
左肩には何やら丸いマークが見えますが、これは取説によると
「トリトン基地所属MS中隊マーク」
らしいです。ということは、このジム改はトリトン基地所属ということになりますね。

HGUC ジム改
上半身のアップです。
左肩上部に、丸く赤いマーキングが見えますが、これは「演習用ペイント弾の被弾を表現」ということです。
ふむふむ、これでこの機体は、トリトン基地所属で、演習中にペイント弾に被弾してしまった、イマイチなパイロットが操縦するジム改ということが分かってきました^^;。

HGUC ジム改
マシンガンを構えたところです。
やはりジムには初代ジムのスプレーガンからの伝統である短い武器がよく似合います。

HGUC ジム改
マシンガンを両手持ちしたところです。
シールド付きでのこの状態は、かなり無理があるので、シールドは外してあります。

HGUC ジム改
で、こちらはビームサーベルを持たせたところです。
(ビーム刃は付属していないので他のキットのものを流用です。)
サーベルは1本しか装備していないので、大事に使う必要がありそうです。間違っても投げて使ったりしてはいけません。

HGUC ジム改
こちらはハイパーバズーカを装備したところです。
この武器になるとやはりかなり強く見えます。

HGUC ジム改
このジム改は、初代ジムと比べると随分と、兵器っぽくなってなかなかにカッコよくなったと思います。
とはいえ、やはりジムはジムなので劇中で活躍できるかは...別問題ですね^^;。

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HGUC ジム改 まとめ

HGUC ジム改 @ 2012年10月23日

「ジム改」といえば、OVA作品「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場した量産型MSである。このジム改は一年戦争末期より量産された機体で、当時の連邦軍MS用のリファレンス機となっていた。ただし、相当数が生産されたにも関わらず、トリントン基地に配備されたジム改の多くが、ろくに交戦もしないまま撃破されるなど、大きな戦果を上げることはなかったとされている。

さて、このジム改はキットとしては
 ・初代ジムからは随分と洗練されたそのフォルム。
 ・成型色でほぼ完璧な色分けを実現!
 ・特徴的な頭部バイザーはクリアパーツで再現!
 ・武器はバズーカとマシンガンの2つをセット!
 ・ハイクオリティな、マニピュレータが多数付属
となっている。これまで多数のジムがリリースされているHGUCシリーズであるが、ジムコレクターのあなたには、ぜひこのジム改も仲間に加えてみることをおススメする。

・塗装必要個所
付属のシールを貼れば、ほぼ設定通りの色分けとなるので、そのままでも大丈夫。
細かな部分では
 ・バーニア内部の赤
 ・肩アーマーのスラスタのグレーと赤
 ・バックパック中央部や、サーベルラック下部などのグレー
 ・ハイディテールマニピュレータの手の甲の白
なお、腰のV字マークはシールで再現だが、シールだといまいちシャープさに欠けるので、ここは部分塗装をオススメする。

・合わせ目はパーツ分けが工夫されているためかなり少ない。合わせ目があるのは
 ・前腕中央
 ・頭部側面
 ・武器の中央部
などだが、この中で目立つのは前腕くらい。。

・武器、付属品
360mmハイパーバズーカ
90mmマシンガン
シールド
ビームサーベル×1(持ち手のみ付属)
握り手左右、武器用握り手右、サーベル用握り手右、平手左右、手首可動式左平手


・可動
可動はヒジ関節がほぼ180度曲がるなどかなり良好。このジム改の武器は主にマシンガンとバズーカだが、これを構えるには十分な可動がある。また、マニピュレータは手首が可動式の平手があったりと、HGUCとしては意外な部分が可動する。
 ・ヒジは180度、ヒザは120度程度可動する。
 ・肩は結構前方まで接続基部が可動する。
 ・股関節にはイマドキやはりの回転機構は付いていない。

■おまけ

○ジム部隊勢揃い!

HGUC ジム改
今まで作製したHGUCシリーズのジムを全て集合させてみました。
数えてみるとなんと全部で11体!あとこれに寒ジム、ジム・キャノンもあるので、HGUCとしては全部で「ジム」と名前のつく機体は現在13体あることになりますね。

HGUC ジム改
HGUC ジム改
今のところメンバーは、
 ジム
 ジム改
 ジムII
 ジムIII
 ジムカスタム
 ジムコマンド
 ジムコマンド宇宙用
 ジムストライカー
 パワードジム
 ジムクゥエル
 ジムスナイパーII
の11体でこの状態で既にサッカーチームが組めます。
(FWはストライカーで、GKはもちろんパワードジムですな^^;)

HGUC ジム改
最後にスーパー戦隊ではないですが、V字型に隊列を組んでみました。
しかし、HGUCではまだ陸ジムやジムスナイパーなど、割と有名なジムでまだ登場していない機体も結構あるので、いつかは20体を越えて行きそうな勢いですね。

HGUC 1/144 RGM-79C ジム改 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
B003OTINSU

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