HGUC AMX-107 バウ その1
さて、今回は久々にかなり古いキットを作成しようと思います。ということで、先週末にいつものガンプラコーナーで見つけたのがコレ...
「HGUC バウ」です。自分的にはゼータガンダム、アッシマーなど可変MSは結構好きなのですが、そういえばこのバウは気になっていたもののまだ作っていませんでした。ちなみにこの機体、MG化はまだなので1/144のキットしかまだ存在しないのですね。
では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!
ということで、写真は「HGUC バウ」の全てのランナーです。
ランナーは、最近はやりの大きめのランナーにたくさんのパーツが付いているものに似ていますが、やはりパーツの細かさは一昔前のキットのように見えます。
写真は多色成形のA1ランナーです。
うーむ、このランナーにはクリアパーツは無いのですね...。
こちらはグレーのA2ランナーです。
このランナー、なんとABS樹脂製のようですが、こんな昔のキットでもABS樹脂は使われていたんですね。
こちらは赤いB1ランナーです。
このバウの機体色は、まるでシャア専用のような赤い色なのがステキです。
こちらも赤いB2ランナーです。
写真はグレーのCランナーです。
シールドのマークなど取説では黄色になっていますが、流石に昔のキットだけあって、このあたりは部分塗装が必要そうです。
最後はポリキャップとシールです。
シールには「龍飛」の文字が見えますが、これは調べてみると
「龍」の下に「飛」と書いた一文字でバウと読む
のだそうです。自分は今まで、「リュウヒ」と読むのかと思っておりました^^;。
さて、最後にこのキットで一番時代を感じさせるのは、写真のランナータグの部分です。
最近のランナーは文字部分は、穴になっていてさらにタグは省資源化のためか、かなり小さくなっているのに比べて、このタグは今見るとかなり大きなサイズとなっております。
また、タグには「BANDAI 2000」の文字がありますが、このキットはHGUCでNo.15で、2000年9月にリリースされています。となると今から既に12年前のキットということになりますね。
ということで、久々に昔を感じながらガンプラ製作をしていきます。
PS.
偶然にもHGUC4月の出荷予定(下から15番目です)を見ると今週の19日にこのバウが再販されるようです。ということでお店によっては今週の週末には店頭に並んでいるかもしれませんね。
Anonymous (04/19)
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