HGUC ガンキャノン量産型 その1
さて、今月は新作のガンプラが少なく、目玉の「RG エールストライクガンダム」までまだしばらく間があります。こういう時には、新作から離れてちょっと昔のキットを作ってみようと思い、本日いつものガンプラコーナーで、こんなガンプラを見つけました。
ということで写真は「HGUC ガンキャノン量産型」のパッケージです。
このキットの発売は、2004年2月(番号は44番)で今から約7年前なので、HGUCとしては初期~中期ぐらいのキットとなっています。ちなみに、ファースト世代の自分にとっては、やはりガンキャノンと名前の付くこの機体は、結構気になっていたのでした。
それはさておき、ランナーをチェックしてみましょう!
写真は「HGUC 量産型ガンキャノン」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップを入れても4枚と、今のHGUCから見るとちょっと少なめとなっています。(HGUCガンダムなど初期のHGUCは、これぐらいのボリュームが普通でした。お値段も税抜1000円と良心的な価格です^^;。)
写真は多色成型のAランナーです。
ちょっと前のキットとはいえ、さすがにHGUCなので分けは結構ちゃんとしているように思えます。
こちらはグレーのBランナーです。このランナーには関節などのパーツが収められています。
写真はマニピュレータのパーツのアップです。
そういえば、HGUCはマラサイあたりからハイディテールのマニピュレータが標準となりましたが、この時代のマニピュレータは、こんなふうになっていました。(これはこれで味があっていいかもしれません。)
写真は赤いCランナーです。
ガンキャノンといえば全身赤の機体ですが、やはりパーツも赤が多いですね。
最後は、ポリキャップとシールですが、シールの「6」の文字がやけに目立ちます。
さて、ガンキャノン量産型といえば、ポケットの中の戦争でほんのちょっとだけ登場した機体なので馴染みが薄いですが、ゲームなどでは割とよく登場する機体だと思います。(もちろん弱い部類の機体になりますが...)キットとしては、結構昔の発売なので、それが今現在ではどのように見えるのか、ちょっと気になります。
Anonymous (04/19)
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