HGUC グフカスタム その1
今回はつい先日リリースされた、「HGUC グフカスタム」を作製しようと思います。
ということで、写真は「HGUC グフカスタム」のパッケージです。
右腕に光るガトリング砲がなかなかカッコいいですな。
グフといえば「HGUC グフ」が2000年に発売されていますが、それから約10年経過した現在、はたしてどのような進化を遂げているのでしょうか?
それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!
写真は「HGUC グフカスタム」の全てのランナーです。
小さなランナーが多いような気もしますが、単純にランナー数で数えると、ポリキャップも入れて8枚となっています。
写真は多色成形のAランナーです。
中央下のオレンジのクリアパーツは、コックピット部分に使われるパーツのようですが、昔のグフはここはシールで再現されていました。(進化してます^^;)
写真はブルーのB1, B2ランナーです。
B1ランナーはB2ランナーに、右側のランナーを追加したものになっています。
こちらは濃いグレーのCランナーです。
と、右上にはガトリング砲のバレル部分のパーツが...。
なかなか立体感があっていいですね。
そして、今回の"最大の謎"なのがこのD1ランナーです。
ランナーには、「グフカスタム」と「グフフライトタイプ」の文字が...。
ということは、「グフフライトタイプ」なるキットが将来発売されるということなのか?
ただ、他のランナーが「HGUC グフカスタム」となっているのに比べ、このランナーだけHGUCではなく「1/144 グフカスタム」となっています。うーむ、まさかHGUCより昔の1/144キットのランナーを再利用しているのでしょうか?(だとしたらかなり珍しいパターンです)
さて、写真はEランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。
最後は、ポリキャップとシール、そしてリード線です。
グフといえば、ヒートロッドが有名ですが、このグフカスタムには写真のリード線をそのまま使った、アンカータイプというヒートロッドが装備されているようです。
さて、昔のHGUC グフの記事を読み返してみると、「スカート部分が全く可動しない」など今のHGUCと比べると隔世の感があります。このグフカスタムを組み立てることで、10年の歳月を感じることができそうな気がします。
Anonymous (04/19)
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