HGAW ガンダムX その1
さて、今日は新HGの第一弾である「HGAW ガンダムX」の出荷日です。
いままで、HGUCでは宇宙世紀までがラインナップされてきましたが、今日からはその後の世界もリリースされていくということになるわけですな。
ということで、今回作製するのはもちろんコレ!「HGAW ガンダムX」です。
パッケージ左上には、HGの文字の下に「AFTER WAR」の文字が見えますが、HGAWというのはここからきている模様です。
さて、今までイマイチよく分らなかったのが、
「このHGAWはガンプラとしては新ラインナップなのか?」
ということです。で、その答えとなるのが写真のパッケージに付いている「109」という番号です。
新シリーズの最初のキットなら、普通は「001」となるはずですが、いきなり「109」というのはナゼだろう?と考えると前回作成した「ロト」が106番、そして次の「F2ザク 連邦軍仕様」が107番、「リゼル(隊長機)」が108番なので、このガンダムXに109という番号が付いているようです。
ということで、このキットをはじめ、今後発売されるゴッドガンダムなども、シリーズ的にはHGUCに分類されるようです。これはまさに、「HGUCは宇宙世紀を超えた!」ということなのでしょうね。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで、写真は「HGAW ガンダムX」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップを含めて8枚となっています。
写真は多色成形のAランナーです。
黄色や赤のパーツはこのランナーにしか付いていないので意外と少ないようです。
写真はブルーのBランナーです。
ここには足先のパーツなどがセットされています。
写真は白いCランナーです。
このCランナーは左上がC1, 右下がC2と2つのランナーから構成されています。
こちらはグレーのDランナーです。
そしてこっちもグレーのEランナーですが、これはABS樹脂性となっています。
(ABS樹脂性だけあって、可動部分のパーツがセットされています。)
写真はクリアパーツとなっているFランナーと、ポリキャップです。
最後に、シール類です。
左側の光っているシールは「ホログラムシール」で、X字型の羽根の部分に貼るようですが、やけにキラキラ光っているのがスゴイです。
さて、この「HGAW ガンダムX」は、新機軸のキットなのできっといろいろと新しい試みがされているに違いありません。(と信じたいです^^;)ということで、これからが楽しみです。
Anonymous (04/19)
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