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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG Vガンダム Ver.Ka その1

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月19日

 さて、今年もすでに年末ですが、最近は「年末といえばVer.Ka」ということで、今年最後のキットは「MG Vガンダム Ver.Ka」を作成したいと思います。ちなみに、Ver.Kaはここ3年連続で12月にリリースされ、2008年に「MG シナンジュVer.Ka」がそして2007年には「MGユニコーンガンダムVer.Ka」でした。(今後のお約束となるのでしょうか?)

MG Vガンダム Ver.Ka
さて写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」のパッケージです。
全体的にVer.Kaらしく白っぽいパッケージですが、下のほうには
「今だからできた、高密度「匠」仕様。 スペシャルクリア外装パーツ付!」
と書かれています。

MG Vガンダム Ver.Ka
この黄色い部分は写真のように別の紙で、取り外すことができるようになっています。このクリアパーツは、今回の出荷分だけの限定となるらしいので、次回の出荷分からはこの黄色い帯が付かない状態で出荷されるわけですな。なるほど!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、久々にパッケージ裏側の広告エリアです。ここには、現在行われている「MG クリアパーツキャンペーン」についての詳細が書かれています。(ここも、次回出荷分からは真っ白もしくは、別の内容になるのでしょうね。)

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の全てのランナーです。(特典のクリアパーツは除きます)
ランナーは、ポリキャップなどを除いて、11枚とMGとしては標準的な分量です。なおポリキャップはほとんど使われていないようなので、関節は主にABS樹脂となっているようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は多色成形のAランナーです。ここには、足先の赤いパーツや黄色いアンテナ、そしてクリアパーツなどがセットされています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は青いBランナーです。実はこのランナーがクリアパーツになったものが、今回の特典として付属しています。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は白いC, Dランナーです。(Dランナーは2枚付いています。)
やはり、Vガンダムは白基調の機体なので、白いパーツが多いですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、グレーのE, Fランナーです。(Eランナーは2枚付いています。)
このランナーは、内部フレームが収められているせいか、ABS樹脂製となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はどうやらVガンダムの指のパーツのようですが、今までのガンプラに無いような丸いフォルムをしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は黒いGランナーです。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はクリアパーツのHランナーです。
うーむ、この形状は...。まるでハリセンのようですね^^;(いったいどんな武器?)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は黄色いアンテナがセットされたIランナーと、ポリキャップ、そしてシールドです。
と、たしかアンテナはAランナーにもあったような気がしますが...。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後は、Ver.Kaおなじみの大量のシール類です。
いやぁ、今回もやたら細かいシールが多いですな。これはまたシール貼りの特訓ができそうな予感が...。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後に、写真が今回の特典で「今だけ付いてくる!」クリアパーツ製のBランナーです。
ちなみにこのパーツ、部品注文は専用の用紙で不良パーツの交換だけができるようになっており、追加で取寄はできない模様です。まあ、限定だからしょうがないですね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その2

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月20日

 さて、今日から「MG Vガンダム Ver.Ka」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足先です。
足先は全体的に丸いフォルムをしていますが、足の甲の上にあるアーマーがえらくデカいですね。(これで、かなりの部分が隠れます。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足先を横から見たところです。この状態から白い外装パーツを外すと...

MG Vガンダム Ver.Ka
内部は写真のような状態になっています。この状態だと中央部に可動箇所が見えますがここを動かすと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにかかと部分を折りたたむことができるようになっています。
このVガンダムは変形機構満載の機体なので、きっとほかにもあちこち変形する部分があるのでしょうね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足の裏側です。
裏側にはグレーの部分がちゃんと細かく成型色で色分けされているのが、なかなかスゴイです。

MG Vガンダム Ver.Ka
この色分けは写真のように各パーツに穴が空いていて、そこにパーツをはめ込むことにより内部のグレーのパーツが見え隠れするようになっています。これは、パーツの精度が高いからできる技なので、確かにパッケージの高密度「匠」仕様というのも頷けますね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その3

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月21日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームです。
うーむ、このVガンダムの脚フレームは腿の部分がかなり細いですね。まあ、外装が付けば普通になるのでしょうが...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームを横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにほぼ180度近く曲がります。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は脚フレームの内部構造です。
こうして見ると内部には結構大きな翼が内蔵されていることがわかります。

MG Vガンダム Ver.Ka
ヒザを曲げたところですが、ヒザの可動に連動して腿のパーツが伸びるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして、脹脛部から写真のように翼を引き出すことができるのと、足首のジョイント部分は曲がったパーツを外に伸ばすことができるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになります。
変形ギミックのせいもあるのでしょうが、やはり腿の部分がスカスカしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
脚部にポーズを付けてみました。
写真では足首部分の関節をかなり前に倒すことができますが、これは足首部分のジョイント部に伸びる機構があることが大きく貢献しています。まだ、脚フレームだけなので各ジョイント部にどのような役割があるのかはよくわかりませんが、きっと変形時にはいろいろな意味があるのでしょうね^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その4

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月22日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームです。
変形合体するMSだけあって、この腰部は何やら変わった形状をしていますが、やはりいろいろなギミックが内蔵されています。

MG Vガンダム Ver.Ka
まず、写真の上に伸びている羽のようなパーツは...

MG Vガンダム Ver.Ka
下のほうに回転してコンパクトに収納できるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
またフロント部のパーツを上に上げてから...

MG Vガンダム Ver.Ka
股関節の軸がついているパーツを左右に開くと写真のように腰部が平ベッたくなります。
うーむ、こうなるとこれが腰だということはほとんどわかりませんね^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
股関節の接続は脚部の円筒形の穴に球体のポリキャップをはめ込む方式になっていますが、ここは変形を意識してかかなりゆるくハマるようになっているようです。(引っ張ると簡単に外れます。)この構造だと脚を開くコマネチのようなポーズはちょっと取りにくそうです。


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MG Vガンダム Ver.Ka その5

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月23日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームです。とは言っても、写真は「トップリム」と呼ばれる部分で、内部は空洞になっています。取説を見ると、この上部からコアファイターがドッキングして中味が埋まるようですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームを横から見たところです。
前回、腰フレームを作成しましたが、腰のフロントアーマーとリアアーマーは、このトップリム側に付いています。(合体&変形MSだけあって、かなり特殊な構造をしていますね。)さて、この胸フレームにはやはり色々可動箇所があって...

MG Vガンダム Ver.Ka
リアアーマーに当たる部分が、写真のように上部に可動するようになっています。そして...

MG Vガンダム Ver.Ka
腰の下のフロントアーマーが付いている部分も写真のように可動します。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。外装が付くとそれほどではないのでしょうが、この状態だと本当に「骨組みだけ」でスカスカですな^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その6

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月24日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のコアファイターの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の心臓部となるコアファイターです。
(ただし、本来付くはずのガンダムヘッドはまだ付いていません^^;)
これは...、ガンダムのコアファイターと比べると随分と曲線の多いフォルムですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」のコアファイターを後ろから見たところです。後方から見るとエンジンは2基あるのがわかります。また、機体中央の穴には、ガンダムヘッドが付く予定です。

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターを下から見たところです。
ランディングギアはなぜかクリアパーツとなっていますが、このパーツはしっかり固定されずに、コアファイターを上に乗っけるだけの仕様となっています。

さて、細かな変形シーケンスは次回頭部が付いてから説明するとして、とりあえずVガンダムの胸部フレームに取り付けてみましょう。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真のスカスカの胸部フレームに、コアファイターを変形させてドッキングすると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
おお!こうなるといよいよMSらしくなってきましたね。

MG Vガンダム Ver.Ka
胸部を後ろから見たところです。コアファイターのエンジンはVガンダムにドッキング後は写真のように、そのままバーニアとなるようです。

そういえば、このVガンダムには頭部として「Vガンダム用」と「ヘキサタイプ用」の2種類が付いているのですが、いままで1つのコアファイターに差し替えでどちらかの頭部を取り付ける仕様になっているのかと思っていました。ところが、取説を見るとそもそもコアファイターが2機付いているようです。となると、もう1機コアファイターを組み立てないといけませんね^^;。とはいえ、Vガンダムにドッキングできるのはどちらか1機なので片方は、コアファイター状態で飾るしかないわけですが...。


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MG Vガンダム Ver.Ka その7

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月25日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部です。
右がVガンダム、左がヘキサタイプの頭部ですが、共通パーツがかなり多い割には結構見た目は違っています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部を横から見たところです。
うーむ、ヘキサタイプもいいですが、個人的にはやはりガンダムはV字型のアンテナがいいですね。
と、そういえば...

MG Vガンダム Ver.Ka
V字型のアンテナは写真の2種類のパーツが付いています。
見た目はほとんど同じですが、右側は普通のパーツ、そして左側はポリエチレンというかなり柔らかい素材でできています。(柔らかいので破損はしにくそうです。)ちなみに、今回は固めの通常パーツのほうを選択しました。

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターにガンダムヘッドを取り付けたところです。
では、この状態から変形シーケンスを確認してみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
まずは、左右の主翼を下側にたたみます。

MG Vガンダム Ver.Ka
次にコックピット部分を縮めて、ガンダムヘッドを上に引き出します。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして機首部分を写真の状態から...

MG Vガンダム Ver.Ka
胴体の下に移動させます。これで合体準備完了です!

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターをトップリムにドッキングします。

MG Vガンダム Ver.Ka
次に写真の背中の...

MG Vガンダム Ver.Ka
バーニアを展開し、中央の尾翼部分を下に折り曲げると...

MG Vガンダム Ver.Ka
合体は完了です!
いやぁ、結構長い道のりでした^^;

MG Vガンダム Ver.Ka
Vガンダムタイプの上半身のアップです。バルカン砲などの細かな部分までちゃんと色分けされているのは、さすが「匠仕様」ですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはヘキサタイプの上半身のアップです。こちらはアンテナが短い分だけ優しい顔つきですな。
それはそうと、コアファイターはまだ1機しか組み立てていないので、今回は頭部のみ差し替え?で2つのタイプを再現してみました。はやく、もう一機作らないと...。


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MG Vガンダム Ver.Ka その8

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月26日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のもう一機のコアファイターの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、これでコアファイターが2機揃いました!
このコアファイターですが、頭部を除いて1機あたり約40個のパーツが使われているので、見た目は小さいですが組み立ては、結構なボリュームがあります。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はコアファイターを正面から見たところです。この2機は頭部だけが違っているのですが、肩のパーツが青(TVアニメカラー)と白(Ver.Kaカラー)の選択式になっています。今回は、Vガンダムを白にヘキサタイプを青にしてみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、コアファイターにはランディングギアだけでなく、写真のディスプレイ用のアームも付いています。このアームを...

MG Vガンダム Ver.Ka
アクションベース1に差し込むと写真のように飛行状態を再現できるというわけですな。(1機だけ展示するのは、アクションベースのスペースが勿体ないですが...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、コアファイターと下半身ができたので、ボトムファイターと呼ばれる形態にしてみました。(ただし脚部はフレームのみです。)さて、コアファイターにはガンダムヘッドが付いているので、こういう状態を見るとやはりやって見たくなるのが...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんな形態や...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんな形です。
いやぁ、この姿どこかのアニメで見たロボットのようですね。(頭はガンダムですが...)


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MG Vガンダム Ver.Ka その9

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月28日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームです。
うーむ、フレームと言っても変形機構があるためか中がスカスカですね^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、この腕フレームのヒジ関節の可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように180度曲がります。
ただ、このVガンダムのヒジ関節は通常のガンプラのように円筒形の穴に軸が通るしっかりした作りではなく、フックのような半円のジョイントが棒にハマる仕組みになっているので関節は外れやすそうな気がします。(というか手で引っ張ると簡単に外れます。もしかして変形時に腕はいったん外すとか?)

MG Vガンダム Ver.Ka
あと、何に使うのかはまだ分かりませんが写真のマニピュレータが付く前腕先端のパーツが...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにレールに沿って可動したりします。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、ヒジ部分のいくつかのパーツは写真のように可動します。(外装が付くともうちょっとしっかり固定されると思いますが...)

MG Vガンダム Ver.Ka
腕フレームを胴体に取り付けるとこんなふうになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。
腕部は一応フレームにはなっているものの、こうして見るとちょっと中途半端なカンジもします。まあ、変形機構があるので、これはある程度しかたがないのでしょうね。

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MG Vガンダム Ver.Ka その10

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月29日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータです。
うーむ、なかなか表情豊かなマニピュレータですが実は、親指以外は指が全く可動しない作りになっています。MGではマニピュレータは各指が可動するのが普通ですがこれはイッタイ...。

MG Vガンダム Ver.Ka
と思ったら、じつはこの「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータは、指のパーツが写真のように4種類付いていて、拳に差し替えるようになっているのでした。こういう構造はMGでは非常に珍しいですね。(最初の写真は平手用の指パーツを付けたものです。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、指の間に空間があるビームサーベル用の指を付けたマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
そしてこちらは、握り手の状態のマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後は、ビームライフル用の指を付けたマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
これでマニピュレータが付いてフレームの組み立ては完了です!

で、バンダイさんの配慮により?平手も付いていることなので...

MG Vガンダム Ver.Ka
コマネチ!

平手が付いているキットではやはりコマネチは欠かせません^^;
ただ、今回は股関節が構造上大きく開きにくのが難点です。

MG Vガンダム Ver.Ka

ということで、次回からは外装の取り付けに入ります。


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MG Vガンダム Ver.Ka その11

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月30日

 今日から「MG Vガンダム Ver.Ka」に外装を取り付けていきます。まずは脚部の外装から...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツ(片足分)です。
脚部の外装パーツは全て白く、曲面の多い構成となっています。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚部フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになります。
おお!フレーム状態だとちょっとスカスカ感^^;がありましたが、見違えるようになりました。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚部を後ろから見たところです。
外装の隙間から見えているグレーの部分など細かな色分けもちゃんと再現されています。そして脹脛に翼が収納されているのが外装が付くとほとんど分からなくなるのが、なかなかよく出来ています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は脚部を横から見たところです。外装が付いた状態でのヒザの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
微妙にお尻が浮いていますが、180度にかなり近いところまで可動するようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、明日はいよいよ大晦日。Vガンダムさんは、腰まで外装が付いた状態で新年を迎えることになりそうです^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その12

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月31日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
外装パーツとしてはここで初めてブルーのパーツが現れました。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームに外装を取り付けると...
(腰部はフロントとリアアーマーはトップリム側に付いているので、普通に腰フレームと言えるのかは微妙ですが...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように結構シンプルなフォルムになりました。
フレームの突起部が外装のグレーの色分けパーツとして使われているのは良く考えてありますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰部を後ろから見たところです。
こちら側もかなりのっぺりとしたシンプルな表面となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、今年の当ブログの更新はこの記事で最後となります。
皆さん、今年もありがとうございました!

では、みなさんよいお年を!


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MG Vガンダム Ver.Ka その13

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 2日

皆さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m

さて、去年はMGで待望の?ガンタンクが発売されV作戦戦士が勢ぞろいしたり、30周年記念HGガンダムが発売されたり、はたまたHGUCではユニコーンガンダムが100体目の記念キットとして発売されるなどいろいろなことがありました。今年は、一体どんなキットが発売されるのかが非常に楽しみです。(まさか、ファーストガンダムのモビルスーツで唯一未発売のMGゾックが来るのか?)

さて、それはさておき今年も初ガンプラ?とまいりましょう~♪

ということで、今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
と、この部分の外装パーツは青いパーツが多いですね。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は胸部のアップです。
胸部は、コアファイターが合体して一体となるのですが、こうし拡大して見てもどこが合体する部分なのかほとんど分りません。いやぁなかなかよくできていますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
これで胴体まで外装が付きました!


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MG Vガンダム Ver.Ka その14

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 3日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
ここも白いパーツが多いですが、上から2段目までが肩アーマーのパーツ、それより下は腕の外装パーツとなっています。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
ヒジ関節は円が切れたフックのような形状をしていたので、外れないか心配でしたが、外装パーツを取り付けると切れ目がカバーされ、前腕が抜けてしまうことは無くなったので一安心です。

MG Vガンダム Ver.Ka
腕をヒジ側から見たところです。
この角度から見ると赤い部分がありますが、ここはサーベルラックとなっていてビームサーベルが収納できるようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、外装が付いた状態でのヒジの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように、ほぼ180度まで曲がります。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、肩関節は腕を上方には90度ぐらいまで上げることができますが、引き出し機構が無いので肩は前後にはほとんど可動しないのが残念です。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、これで本体まで組み立てが完了しました。


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MG Vガンダム Ver.Ka その15

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 4日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の武器類の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の主力武器のビームライフルです。
うーむ、このVガンダムのビームライフルは、曲線的でなかなか美しいフォルムをしていますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」のビームライフルは、大きく写真の3ブロックに分かれるようになっています。そして、この中でも右下のライフル基部は、単体でもビームピストルとして運用可能とのことです。(とはいえ、わざわざピストルにする必要はあまり無さそうな気も...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は銃口の部分を回転させ、フォアグリップを折りたたんだところです。この形態はトップファイターにビームライフルを取り付けるときに使うようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
Vガンダムにビームライフルを装備してみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ビームライフルを構えたところです。
あと、このキットに付属しているのは、ビームサーベルや、ビームシールド、そしてビームハリセン?だけなので、Vガンダムは基本この武器をメインに戦うようですね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その16

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 5日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の残りの武器類の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」に付属しているビームシールドです。
このビームシールドですが、イナズマのようなパターンが印刷されていて、さらに表面は複雑な凹凸があり見る角度によっては虹色に輝くというなかなかのスグレモノです。

MG Vガンダム Ver.Ka
このビームシールドは写真のヒジの先端の赤いパーツを外して...

MG Vガンダム Ver.Ka
間にシールドを挟み込むような構造になっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、右手にビームライフル、左手にビームシールドを装備したところです。
ちなみに、ビームシールドはヒジの後ろ側にマウントしているので、前方を防御するにはヒジを前に突き出すなど、ちょっとした工夫が必要です。

MG Vガンダム Ver.Ka
お次はやはりガンダムと言えばやはりコレ、ビームサーベルです。
持ち手は2個付属していますが、ビーム刃は通常のサーベルタイプが2本、そしてサーベルが広がった状態のものが1本付いています。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、ビームサーベルの持ち手は写真の前腕部分の外装が開いて...。

MG Vガンダム Ver.Ka
内部に収納できるようになっています。
こういう細かなギミックはさすがMGといったところでしょうか...。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、ビームサーベルを装備してみました。
このビームサーベルですが、MGにしては細身のビーム刃がなかなかカッコいいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
そしてビーム刃が広がったタイプのビームサーベルを装備してみました。
うーむ、やはりどうしてもこれがハリセンに見えてしまうのは自分だけでしょうかね^^;。


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MG Vガンダム Ver.Ka その17

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 6日

今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」にスミ入れを行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで現在Vガンダムさんは写真のような状態となっています。
(たまには頭部をヘキサタイプにしてみました^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
この「MG Vガンダム Ver.Ka」は、全体的に曲面が多いのでMGとしてはスミ入れは少なめとなっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部です。鼻?の部分の2つの「へ」はガンダムの特徴ですな。

さて、本体の組み立ては完了しているので、今回はトップファイターと呼ばれる部分の変形シーケンスを確認してみましょう。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真はトップリムですが、まずはマニピュレータを写真のパーツに差し替えます。(ここは差し替えですね。)

MG Vガンダム Ver.Ka
次にフロントとリアアーマーを後ろに移動させます。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして、肩アーマーを写真のような状態に変形して...

MG Vガンダム Ver.Ka
ヒジの赤い部分を前方に回転させると写真のような状態になります。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、ここでコアファイターがいよいよ登場します。もちろんこの後は...

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターがドッキングしてトップファイターの完成です!
(ビームライフルも取り付けます。)

MG Vガンダム Ver.Ka
トップファイターを斜め前から見たところです。
取説によるとこの形態は、ビームライフルやビームシールドなどMS状態の装備を普通に使えるそうです。(そうなると、前方をシールドで防御しながらライフルで攻撃して一撃離脱なんてこともできそうですね。)

MG Vガンダム Ver.Ka
ついでに、以前フレームの時に試してみた、ボトムファイターも変形してみましたが、こちらは腰を開いてコアファイターを乗っけるだけなので、見た目は脚に戦闘機が付いているだけのシンプルな構造になっています。

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MG Vガンダム Ver.Ka その18

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 7日

さて、本日からVer.Ka名物?の大量シールによるデカールブートキャンプに突入です!

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、今日は脚部までシールを貼りました。
この角度から見ると少なそうなシール類も...

MG Vガンダム Ver.Ka
後ろから見ると、やはりVer.Kaだけあって、ハンパじゃない量のシールをあちこちに貼る仕様になっております^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、脚部に収納されている翼部分にもしっかりとシールが付いています。
うーむ、「Ver.Kaのシールはまさに死角なし」ですね。

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MG Vガンダム Ver.Ka その19

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月 8日

本日でデカールブートキャンプも2日目となり、いまだシール貼りが続いております。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、今日は腰部からトップリムにかけてシールを貼り、現在Vガンダムさんは写真のような状態になっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は上半身のアップです。
この「MG Vガンダム Ver.Ka」は、脚部がシール貼りのヤマ場ではないかと思っていましたが、実はそうではないことが今日の作業でよく分かりました。

MG Vガンダム Ver.Ka
この「MG Vガンダム Ver.Ka」で、最もシールの量が多いのは、ズバリ写真の腕部だったりします。特に肩アーマーは、あちこちにシールを貼らなければならない上に、4枚同じ作業を繰り返さなければいけません。(写真では見えませんが、肩アーマーの上下にもシールが有ります。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、腕のヒジ側ですがここも、かなりの量のシールが付いています。
貼っても貼っても終わらない、Ver.Kaのデカールブートキャンプはやはり伊達じゃないですね^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その20

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月10日

さて、やっとのことでデカールブートキャンプも終了し、ついに「MG Vガンダム Ver.Ka」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG Vガンダム Ver.Ka
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このVガンダムは複雑な合体&変形機構を有していますが、見た目は非常にシンプルな形状をしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」サイドビューです。
横から見ると、ヒジやヒザの赤い円形の部分が目を引きます。(赤い円はシールで再現となっています。)

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」リアビューです。
背中や腰に大型のバーニアが付いているので、なかなか高機動そうなカンジがします。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。
このVガンダムはV字アンテナが細長くてなかなかカッコいいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはヘキサタイプの頭部を取り付けたところです。普通のVガンダムとヘキサタイプの違いは、写真の頭部だけとなっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
ビームシールドを左手に装備してビームライフルを構えてみました。
このVガンダムは、基本このビームライフルで戦うようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
次にビームサーベルを持たせてみました。
左手のビームシールドは、取付部の赤いパーツが前方に可動するので、写真のようにシールドを前方に展開することが可能となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、写真はビームサーベルを太くしたビームハリセン?です。
(味方のMSがボケた時のツッコミ用に使うわけではありません^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、Vガンダムとヘキサタイプのコアファイターです。
頭部が機体中央にめり込んでいる?のがなんともユニークですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはトップファイターです。
このトップファイターは前方が重いため、そのまま地面におくと前に傾いてしまうので、写真のようにディスプレイスタンドを使って飾るのがよさそうです。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
で、こちらは下半身の飛行形態であるボトムファイターです。
ちなみに、このVガンダムにはコアファイターが2機付いているので、トップファイターとボトムファイターを2機同時にディスプレイすることが可能です。とはいえ、飾るならやはりVガンダムの状態で飾る人がほとんどなのでしょうね。


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MG Vガンダム Ver.Ka まとめ

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2010年1月11日

Vガンダムは、TVアニメ「機動戦士Vガンダム」に登場した主役MSである。このVガンダムはガンダムとしては珍しく、「量産型の兵器」として描かれており劇中では、機体の一部を特攻させるなど量産型ならではのシーンも描かれている。また、機体としては機体の各部がコアファイターを中心に、トップリムやボトムリムなどにブロック化されており、それぞれを組み合わせることによりいろいろな形態が再現可能となっている。

さて、この「MG Vガンダム」はキットとしては
・全高15.2mの小型MSを、高密度匠仕様で再現。
・Vガンダムを始めとして、トップファイターなど各種形態を差し替え無しで完全変形!
・変形機構がある割には、いろいろなアクションポーズがカッコよく決まる!
・コアファイターはVガンダム、ヘキサタイプと2機付属。トップ&ボトムファイターを同時にディスプレイ可。
・相方のツッコミに最適なビームハリセン(正しくはビームファン)が付属^^;。

と、とにかく完全変形&完全合体を再現しているのがスバラシイ!(厳密に言うと、マニピュレータのみ差し替えであるか、そこは目をつむりましょう^^;)

Vガンダムシリーズ初のMG化となったこのキット、合体&変形によりいろいろなバリエーションが楽しめるので、ぜひ作ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでほぼ設定通りとなり、そのままでも十分な完成度を誇る。細かな部分では以下の部分塗装が必要であるが、自分的には特に気になる部分はない。
 ・腕や脚の各部窪みのグレー
 ・サイドアーマー上部の窪みの赤
 ・腕の赤いリングの側面の赤(シールではリング部分しかカバーされない。)
 ・ビームライフルスコープ部のグリーン
 ・パイロットフィギュア
 
・最新のMGだけあって合わせ目は全くといっていいほど無い。

・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル X 2(前腕のホルダーに収納可、通常のビーム刃X2と広がったものが1つ付属)
ビームシールド X 1(ヒジにマウント可)
パイロットフィギュア(ウッソ 座/立, マーベット 座)
指だけ差し替え式のマニピュレータ(握り手 2種, ライフル用, 平手)
コアファイター用ディスプレイアーム(アクションベース1の台座に取付可)
トップファイター、ボトムファイター用ディスプレイパーツ(アクションベース1用)


・可動
 可動は合体&変形機構を有するMSであることから、腰が回転しないなど気になる部分もあるが、ヒジやヒザ関節などは充分に可動する。また可動を維持しつつも、ほぼ完全変形を実現したバンダイの技術には目を見張るものがある。(この調子でバウンドドッグ等の可変MSもよろしくお願いします。)ただ、気になるのは股関節の保持力が弱いことがある。MS形態時はここが外れやすく、またボトムファイター形態時は水平状態にすると脚部が自然に下に垂れ下がってしまうので、ここはもう少し保持力を強化して欲しかった。(ここは必要に応じ、補強しましょう。)


■おまけ

○小型MS、Vガンダムの大きさは?

Vガンダムは15.2mの小型MSということなので、他のガンプラと大きさを比較してみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、左から
HG ガンダム Ver.G30th (1/144)
MG Vガンダム Ver.Ka (1/100)
MG ガンダム Ver2.0 (1/100)
です。うーむ、全高18mのガンダムで比べるとこのVガンダムはHGとMGのちょうど中間ぐらいの大きさといったところでしょうか...。それにしてもMGのガンダムと比べると随分と小さですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
次に、つい最近作成したHGUCユニコーンガンダムDMと並べてみました。
おお!これは...。HGUCとMGなのに大きさがちょうど同じぐらいです。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後に、Vガンダムの変形途中にたまたま写真のような状態になりました。
この形態、前方にコックピットがあるので、このままでもVガンダムとして問題なく運用できそうです。でもこうなると顔はただの飾りですね^^;。

MG Vガンダムver.ka (限定クリアパーツ付き)
MG Vガンダムver.ka (限定クリアパーツ付き)
おすすめ平均
starsおそるべしマスプロダクツ!
starsやる事が無さすぎる(笑)
starsマスターグレードでは一番精密
starsお奨めは変形機構の固定かな?(苦笑)
stars素組み

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