ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX-110 ガブスレイ その1

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月10日

 昨日でZガンダムVer2.0の作成も終わり一段落ですが、今回はそのちょっと前に発売された可変モビルスーツのHGUCガブスレイを作成したいと思います。やはり、合体、変形するロボットは作っておかないと...(<-合体・変形ロボを子供の頃いやというほどアニメで見ていた後遺症に違いない(^^))

ということでお店にやけにたくさん並んでいたHGUCガブスレイさんをさっそくGet!してきましたヨ~♪
このガブスレイはアッシマーさんとかに比べると知名度がイマイチのようなのでもしかして在庫が残っている?

ガブスレイ
写真がパッケージですが、手には長ーいフェダーインライフルを構えています。
何でもこのフェダーインライフルは、

「スーパーガンダムのロングビームライフルに匹敵する威力がある」

のだとか...。これは侮れん強さだな...。

ガブスレイ
さて、パッケージ裏の広告スペースにはティターンズとエゥーゴのモビルスーツが色々と紹介されています。このガブスレイは

「Zガンダムと激しい戦いを繰り広げた可変MS!!」

という紹介がされていますが、このガブスレイのパイロットは第一話から登場する、カミーユのライバルである「ジェリドさん」ということもあって、確かに最後の最後まで、Zガンダムとの戦いが繰り広げられていましたネ。

さて、ではさっそく部品をチェック!してみましょう。

ガブスレイ
これがHGUCガブスレイの全ての部品です。MG Zガンダムを作った後では随分と少なく見えてしまいますが、ランナーは多色成型されておりなかなかよさそうなカンジです。また、ディスプレベースも付いているようです。これできっと可変状態でも飾ることができるに違いない!

ガブスレイ
さて、これが多色成型されているランナーです。赤、緑、黄色、茶色と全部で4色。特に、黄色と茶色の部品はそれぞれ1個と2個だけ色が分かれているのがスゴイ!未来のガンプラは1個ずつ部品の色が違っていたりして...。

ガブスレイ
さて、写真はHGUCでは売り物となっているマニピュレータです。
これもやはりなかなかディティールが細かくデキは良いようです。

ガブスレイ
こいつはグレー一色のランナーですが、いかにも

「変形に関係しそうな部品」

が集まっています。どんな変形を見せてくれるのかこれからが楽しみです(^^)

ガブスレイ
最後にちょっと気になったのはこのシールです。
シールはなんと

「目玉が3タイプ!」

うーむ。これはやはり「この中から1つだけ選択して貼れ」ということでしょうか(-_-;)?そんなことしたら迷うじゃないか!できれば目は、可動OR差し替えで複数を再現がいいなあ...。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その2

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月11日

今日はまず最初に、足フレーム?の組み立てを行いました。
ガブスレイの足は、HGUCなのにまるでMGのように内部構造(フレーム?)と外装が分かれています。せっかくなので、まずは内部フレームを先に作ってみることにします。

ガブスレイ
ということで、写真は「HGUC ガブスレイ」の足フレームです。
うーむ。これはかなり細い足ですね...。しかし、可変MSだけあってなかなかパーツ数も多く複雑な作りになっています。
さて、ではまずヒザの可動範囲を見てみましょう。

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」のヒザを限界まで曲げてみたところです。
角度的には90度ちょっとくらいでしょうか?HGUCとしてはまあまあですね。

ガブスレイ
このガブスレイの足は2箇所ほど、写真のように伸び縮みする機構が組み込まれています。写真は腿の部分ですが、細長い穴には良く見ると「ちょっとした出っ張り」があってここで、中央の軸が固定されるような作りになっています。この方法だと、特にストッパーなどの部品を別に取り付ける必要もないのでコストパフォーマンスも良いと思われます。なかなか、良く考えられていますね。(強度はちょっと心配ですが...)

ガブスレイ
さてこのガブスレイの足はいろいろと可動する部分があり、写真のように面白い変形をすることができます。こうなってしまうと、これが元は足であったことがパッと見では良く分かりませんね...。

ガブスレイ
ガブスレイの腿には回転軸が付いているので、写真のようにガニマタみたいなポーズを取ることができます^^;。
MGのMk-2やZガンダムVer2.0でも、このガニマタポーズは取ることができましたが、HGUCでもこれができるとはちょっとオドロキです...。それはそうと、このガニマタポーズは、これからのガンプラの標準に...なっていくのでしょうか?個人的には面白いので好きですけど。


さて、昨日のコメントで

>ライフル保持用の手は、このキットの唯一で最大の欠点でしょう。

という情報を多くの方からいただきました。(ありがとうございますm(__)m)
これはちょっと心配になってきましたが、皆さん様々な方法で対処されているようで大変参考になります。私もあまりにヒドイようなら何か対処を考えないと...。簡単便利な方法はないものか...。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その3

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月13日

今日は「HGUC ガブスレイ」の腰の組み立てを行いました。
ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」の腰です。
この角度から見るとあまり特徴のないようにみえますが、じつはこの腰の部分も可変MSというだけあって変形の仕掛けが施されています。(それはそうと、左右の腰アーマーの取り付け方法はHGストライクフリーダムとそっくりですね。もしかしてアーマー自体が後ろに移動する?)

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」の腰を横から見たところです。
この角度から見るといかにもリアアーマーが可動しそうな雰囲気が見て取れます。

ガブスレイ
ということでこの腰部分を下から見てみると写真のようになります。
ここから見るとリアアーマーが可動式になっているのがはっきりわかりますネ。

ガブスレイ
リアアーマーを可動させるとこんなふうになります。
変形時にどうなるのかはまだ分かりませんが...。

ガブスレイ
さて、いままで作成した部分を合体させるとこんなカンジになります。
うーむ。足に比べてやたら腰が大きいような気がします。これも可変MSだからなのか?

ガブスレイ
どうでもいいですが、可動部分を活かすと写真のように

まるでスカートがめくれてしまったような状態^^;

も再現することができます。これはいったい?
最終的にどんなふうになるんだろう...気になります。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その4

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月13日

今日は「HGUC ガブスレイ」の胸の組み立てを行いました。

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」の胸ですが、見てください、この気合の入った色分け具合を!
首のパイプの塗装は必要ですがHGUCにしてはかなり細かく色分けされていてなかなかです。
部分塗装も少なくてラクチンでいいですね!

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」の胸を横から見たところです。背中にはなにやら細長い丸い物体が付いていますが、ここは...

ガブスレイ
写真のようにアーム状のパーツで後ろに可動するようになっています。

ガブスレイ
写真はガブスレイの首の部分のパーツを外したところです。この首のパーツは胸の内部でポリキャップにより接続されるという仕組みになっていて、首全体が前後に可動するようになっています。ちょっと変わった仕組みですね。

ガブスレイ
さて今まで作成したものを合体させると写真のようになります。
うーむ。下半身に比べて上半身が非常に小さい...。やはり変形の肝が下半身にあるからなのでしょうか?

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」を後ろからみるとこんなカンジになります。お尻にシッポのようなものがあるのでなんとなく、動物のように見えてしまいますね...。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その5

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月14日

今日は「HGUC ガブスレイ」の頭部を組み立てました。

ガブスレイ
ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」の頭部です。
このガブスレイの頭部は前後に長く、ヒゲのようなアンテナ?が後ろに張り出したかなり独特な形をしています。
ちなみに頭部の黄色はシールで再現、またヒゲのようなパーツはHGUCマラサイのアンテナと同じように柔軟性のある素材でできており、「ポキッ」と折れにくいようになっています。だからこの部品だけ、色違いのランナーにセットされていたんですね...。なるほど。

なお目のシールは、全部で3種類付いていますが、いつもどおり目が中央のものを貼ってみました。私の場合なぜだかいつでも、

「左右対称になるように真ん中」

に目を貼ってしまいます。しかし、中央に貼ると真ん中の突起によって、モノアイが外からは見えにくくなるという欠点が...。(でも取説の写真ではこの状態のものが載っています。)

ガブスレイ
さて「HGUC ガブスレイ」に頭部を合体させるとこんなふうになります。
うーむ。上半身もですが、やはり頭もかなり小さくコンパクトに見えます。

ガブスレイ
頭部のアップです。
この頭部は首の部分が前後に可動し、結構上や下を向かせることができるので、意外とポージングには有効に働きそうです。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その6

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月15日

今日は「HGUC ガブスレイ」の腕フレーム部を組み立てました。

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」の腕フレーム部です。
このガブスレイの腕は中央のヒジ関節部分には伸び縮みする仕掛けが入っているのが特徴となっています。さて、それではまずヒジ関節の可動範囲を見てみましょう。

ガブスレイ
写真はヒジを限界まで曲げたところです。通常のヒジ関節の可動は約90度程度というところでしょうか。
しかし...

ガブスレイ
ヒジを伸ばすと、写真右側の「2重関節」のような状態となり、180度腕を曲げることができるようになります。この形態はモビルアーマー形態になるときに腕を折りたたむためにあるようです。

ガブスレイ
ということで、腕を本体に取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ。なんて細い腕なんだろう...。ガブスレイの場合は、腕にかなり太い外装が付くので、外装を被せるとまた全然違ったイメージになるのでしょうね。

ガブスレイ
さて、この「HGUC ガブスレイ」でちょっと気になったのが、

 「肩の可動範囲の狭さ」

です。写真は肩を限界まで上に上げてみたところですが...マジでここまでしか上がりませんっ(-_-;)
さらにここに、干渉しそうな丸い外装が被さる予定なので、腕のポージングが結構難しそうな気がしてしまいます。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その7

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月16日

今日は「HGUC ガブスレイ」の足および腕に外装を取り付けました。

ガブスレイ
写真のHGUCガブスレイの足に外装を被せると...

ガブスレイ
こんなカンジになります。これで細ーい足が随分とたくましくなりました。
ちなみに足の外装は、中央の合わせ目がモールドとなっており合わせ目消しをする必要はありません。というよりは、モビルスーツからの変形時に一度、足の外装を取り外すようになっているので接着したらダメですね...。

ガブスレイ
HGUCガブスレイの足を後ろから見たところです。
この角度から見ると足の下部にバーニアが付いているのがわかるかと思います。

ガブスレイ
足の外装を取り付けた状態での全体像はこうなります。
さてでは次は腕に外装を取り付けてみましょう~♪

ガブスレイ
写真は腕に取り付ける外装です。
HGUCガブスレイの特徴としては
・肩アーマーにビーム砲を装備!
・腕アーマーに、バーニアとビームサーベルを2本装備!(グレーの突起物です)
となっています。ちなみにビームサーベルのもち手が全部で4つあるのは、ジ・オと同じく、サブアームが2本余分についているからだと思われます。とはいっても、ビームサーベルの刀身(クリアイエロー成型)は2本分しかついていないので、単体では4刀流はムリのようです...。ちょっと残念!

ガブスレイ
上の外装をこの腕フレームに取り付けると...

ガブスレイ
こんなふうになります。
うーむ。これは、なんかすごい丸っこいフォルムですね...。
ちなみに肩アーマーは合わせ目消しが必要ですが、ヒジに付くアーマーは1個の部品になっているので合わせ目はありません。どうせなら肩アーマーも合わせ目なしにして欲しかったです。

ガブスレイ
さて、これで本体部分は完成しました!
あとは武器と、スタンドを組み立てれば組み立ては完了です。もう少しで変形できるよ~。

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HGUC RX-110 ガブスレイ その8

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月17日

今日は「HGUC ガブスレイ」の武器や付属品を作成しました。

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」に付属している武器です。
ガブスレイには武器といっても
・フェダーインライフル
・ビームサーベル
しかついていません。(といいつつ、肩にメガ粒子砲がついているので意外とゴーカ)
ちなみに右のほうにある手は、ビームライフル専用のマニピュレータです。

ガブスレイ
このマニピュレーターをビームライフルに取り付けると写真のようになりますが、こいつは保持力がかなりイマイチです...(;_;)。いっそのこと、

「手を接着してやろうか!!」

とも思いましたが、よくよく考えるとこのフェーダーインライフルはモビルアーマー変形時に、お腹の下に付くらしいので、このときに不要なコブシが付いてしまうのはいくらなんでもマズイので、とりあえず思いとどまりました。モビルスーツ形態でしか飾らないなら、接着してしまうのもアリかもしれませんが...(-_-;)

ガブスレイ
さて、このフェダーインライフルですが、お尻にビームライフルの刀身を付けると

「銃剣」

としても使用可能なようです。でも、接近戦ではビームサーベルの方が便利なのでは?と思ってしまいます。

ガブスレイ
ということでフェダーインライフルを持たせるとこんなカンジになります。
このライフルは意外と長くて威力がありそうですね。

ガブスレイ
さて、「HGUC ガブスレイ」の付属品で忘れてはならないのが写真のスタンドです。これはビスが2本も使われている豪華仕様?で360度どの角度でも、ガブスレイさんをマウントすることができるスグレ物です。しかも、台座の裏には、ビームサーベルや、3つのマニピュレータなどを格納することもできます。
そういえばこれとほぼ同じようなスタンドが、「HGUC アッシマー」にも付いていましたね。

ガブスレイ
ということで、ディスプレイスタンドにガブスレイさんを取り付けてみました。
うーん。空中に浮いて、ナカナカいい気分です。(ガブスレイさんが...)

さて、ここまでくれば、いよいよ変形させることができます。ということで次回はさっそく変形させてみます!
といいつつ、こちらもゼータに劣らず変形が難しいぞ...。最近のガンプラはハイテク機器か?!

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HGUC RX-110 ガブスレイ その9

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月18日

さてさて、とりあえず組み立ては終わったのでガブスレイさんをさっそく変形させてみましょう~♪

ガブスレイ
写真は「HGUC ガブスレイ」モビルスーツ状態です。ここから...

ガブスレイ
足の外装と、足の先端を外し、写真のように足先を回転させます。

ガブスレイ
背中のアーマーを前に移動し、顔を隠します
また、外した足の外装は足の後ろに取り付けておきます

ガブスレイ
肩と、腕アーマーの間隔を縮め、腕を内側に収納します。
このとき拳は外しておきます。(ということは差し替えナシの完全変形じゃないのね(;_;))

ガブスレイ
足を写真のように回転させます。また腰アーマーも翼になるように変形させます。

ガブスレイ
足を90度回転し、フェダーインライフルを下に取り付けて、
モビルアーマー形態の「HGUC ガブスレイ」の完成です...たぶんですが。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」モビルアーマー形態を横から見たところです。
肩のバーニアがかなり大きく見えます。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」モビルアーマー形態を後ろから見たところです。
うーむ。バーニアがあちこちについていて、確かに速そうですが、なんとなく

「正体不明の生物 (エイリアン?)」

とメカというよりは生物のように見えてしまいます。個人的にはZガンダムのウェーブライダー形態とかに比べるとあまり

カッコヨクナイ!

ような気がします。好みもあるのであくまで主観的な話ですが...。


さて、今回の「HGUC ガブスレイ」もZガンダム同様に結構変形が難しいです。
アッシマーさんとかは直感的に変形できたのですが...(丸っこくなれば変形成功!)。上の写真の変形でおかしなところがあったらぜひ教えてくださいね。(今回も正しく変形できているかちょっと自信ありません^^;)

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HGUC RX-110 ガブスレイ その10

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月19日

今日で部分塗装も終わり、とうとう「HGUC ガブスレイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい。

ガブスレイ
まずは基本の立ちポーズです。
この変わった形をしたガブスレイさんは、コメントにあったように確かに「セミ」のような形をしていますね。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」サイドビューです。
バーニアはいつもの通り、外側をガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」リアビューです。
ガブスレイの動力パイプは、設定では明るいグリーンになっていますが、HGUCギャプランで動力パイプを設定どおりグリーンに塗ってみたところ、「なんとなくうそ臭く見えた」のでこちらもメッキシルバーで塗装してみました。こうするといかにも金属パイプらしくなってなかなかイイカンジです。

さて、ここからはスタンドを使っての撮影です。

ガブスレイ
ガブスレイのメイン武器である、フェダーインライフルを持たせてみました。
付属のスタンドは、角度を自由に付けられるので写真のようにかなり傾いたポーズも取ることができます。

ガブスレイ
さて、このフェダーインライフルを、銃剣&突撃モード?にするとこんな感じになります。
でも、銃剣って普通は銃口のほうに剣が付いているのが普通ですよね。でもガブスレイさんの場合は、お尻に剣が付いている...なんでだろう~♪

ガブスレイ
銃剣モードを後ろから見たところです。
この角度から見るとこのガブスレイは、やたらとバーニアが多いことが分かりますネ。

ガブスレイ
こういう武器を持たせるとなんとなく天に向かって突いてみたくなるのが人情というもの...。
とりゃぁ~昇竜拳! って違うか...。

ガブスレイ
このガブスレイさんは、銃剣だけでなくちゃんと

「普通のビームサーベルも装備」

しています。接近戦ではこちらを使うのを推奨!取り回しもいいので絶対こっちのほうが使いやすいと思います。
ちなみに、このガブスレイにはビームサーベルの刀身が2本しか付いていませんが、みなさんからの情報によれば、なんでもHGUCマラサイのビームサーベルの刀身が同じものなんだとか...。これを組み合わせてジ・オの時みたいにぜひ4刀流を再現してみたいものです。

ガブスレイ
上の写真を斜め後方から見たところです。


写真が多くなってきたので、次回に続きます...

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HGUC RX-110 ガブスレイ その11

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月20日

昨日の続きです...

ガブスレイ
さて、今日はモビルアーマー形態のガブスレイさんです。
みなさんのアドバイスの通り、肩アーマーを少し引っ張って緩めてから上の方に傾けてみました。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」モビルアーマー形態サイドビューです。

ガブスレイ
「HGUC ガブスレイ」モビルアーマー形態を後ろから見たところです。
この角度から見ると、これがいったい何なのか?良く分かりませんね。
形がかなり複雑~♪

ガブスレイ
さて、最後にサブアームを使った、

ビームサーベル4刀流です!
うーむ。サブアームのビームサーベルが横方向にしか持てん...(-_-;)
このサブアームは回転ができないので、ビームサーベルは写真のように横方向にしか持つことができません。全部を、ジ・オのように縦方向に持たせたかったのですが、やはりボスキャラに比べて性能がイマイチなのか...残念っ!

さて、このガブスレイは、部分塗装が必要なところが結構あり最後の部分で結構苦労しました。特に、バーニアがやたらたくさんあるのと、アーマーの窪みの部分を、外側は赤、内部は黒のように塗り分けが面倒でした。

さて、あとはまとめの後、いよいよ次回作の

 HGUC トリプルドム!

の作成に入ります。ジェットストリームアタック目指してGo! でも手間もトリプルだー!

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HGUC RX-110 ガブスレイ まとめ

HGUC RX-110 ガブスレイ @ 2006年1月21日

このガブスレイはゼータガンダムで登場する可変モビルスーツである。アニメでは、カミーユのライバルであるジェリドさんが搭乗し、Zガンダムと戦った。このガブスレイの形状は、「セミをイメージ」したというだけあって、見た目は昆虫のようでメカという風貌ではないため好き嫌いの分かれる機体であると思われる。(虫嫌いの人は拒否反応を示す恐れあり(-.-))
さて、今回のHGUCガブスレイは、一部差し替えではあるが、モビルアーマー形態への変形を実現している。ただし、変形の過程で足の外装を取り外す必要があるなど、ちょっと「完全変形」とは言いにくいかもしれない。

さて、変形機構についてはレビュー記事を見ていただけば分かると思うが

・足の内部構造を持ち、この部分が変形時にひっくり返る。
・ヒジが180度曲がり、内側に格納される。
・スカートアーマーが羽になる。

などいろいろと面白い仕様になっている。ただ1つ難点は、フェダーインライフルを持たせると

「マニピュレーターがポロポロ取れやすい」

ことがある。これは手のポッチを太らせるなどして、対策しておくといいかと思うが、モビルアーマー形態で展示するならライフルは手に持たないのでこの心配はない。

あと、付属のディスプレイスタンドはHGUCアッシマーに付属していたものと同じように360度角度が変えられるスグレものであり、さらにスタンドの裏側には変形時に使用しなくなった部品を格納することができるようになっている。(特にビームサーベルの刀身が格納できるスタンドは私が作ったもののなかでははじめてである。)

・色分け->細かなところが気にならなければそのままでもいける!凝って設定どおりにするなら意外に面倒。
・合わせ目->肩のアーマーの合わせ目は目立つので合わせ目消しをしたほうがいい。ただし形状が複雑なのでちょっと面倒。
と凝って作るには多少手間のかかるキットであるのがちょっと残念!
でも、合わせ目消し省略!+塗装はバーニアと動力パイプのみをメッキシルバー塗装!とすれば大分手間を減らすことができ、時間のないお父さんが作っても大丈夫なキットであると思う。

好き嫌いが分かれるところであるが、変形ロボ好きOR昆虫好きならぜひ作ってみよう。


・塗装必要個所
成型色+シールでほぼ設定どおり。
フェダーイン・ライフル、頭、手足の黄色部分。
バーニアの外側、肩と足のくぼみ(中央が黒、周囲が赤)
動力パイプ(グリーン)
モノアイは中央・左寄り・右寄りの3つのシールから選択。
シッポ?の裏側の赤


・合わせ目けしは、腕、肩、ライフル。
合わせ目は非常に少なくGood!肩アーマーさえ合わせ目がなければパーフェクトであった...。

・武器
フェダーイン・ライフル
ビームサーベル×4 ただし刀身(クリアーイエロー成形)は2本のみ付属
握り手(左右)、ライフル用もち手
展示用スタンド(角度変更可)
展示スタンドの裏には、サーベル刀身や手首などのパーツを収納可能。


・可動
 全体的に変形機構を有しているためか、可動範囲は最新のHGUCとしてはあまり広くはない。ただし、変形用の可動部をうまく利用すると、意外なほど可動(例えばヒジを90度以上)させることも可能である。保持力については、今のところヘタリは見られず良好である。肩関節基部は若干前に出るようになっているのでライフルの両手持ちが可能。


■おまけ

ガブスレイ
Zガンダム VS ガブスレイさん
アニメではこのガブスレイさん...あまり記憶にないです^^;。


1/144 HGUC ガブスレイ
1/144 HGUC ガブスレイ
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