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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その1

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月19日

さて、今回はとうとう

 ヘイズル改 キタ━━(゚∀゚)━━!

ということで、9月発売の期待のキット、ヘイズル改を作ってみます。

TR-1 ヘイズル改 1-1
写真はTR-1ヘイズルのパッケージです。
ガンダムをフルアーマー化したようなゴツイ姿がなかなかカッコイイです。

TR-1 ヘイズル改 1-2
さて、パッケージの裏は既にバンダイのHGUCガンプラでは標準となった広告スペースが!
しかし、ただ広告を打つのではなく
 大破したヘイズルを強化改修した期待がヘイズル改である!!
とか
 ゼータへ受け継がれるテクノロジー
など、ガンダムが好きな人にとっては非常に役に立つトリビアが書かれています。うまいなあ、バンダイさん...。


TR-1 ヘイズル改 1-3
さて早速、TR-1ヘイズル改の部品をチェックしてみましょう。
ランナー数はHGUCとしては標準的な枚数でしょうか。ただし、各ランナーには細かな部品が多いせいか、パーツ数としては結構多そうです。

TR-1 ヘイズル改 1-4
さて、TR-1ヘイズル改にはHGUCとしては珍しくマーキングシールが付いています。シールは手軽に見た目をカッコよくすることができるので、時間のないお父さんには嬉しい配慮ですネ(^^)。

TR-1 ヘイズル改 1-5
今年のHGUCの目玉となっている、マニュピレータです。見ての通り手のひらのくぼみなど、かなり細かなディテールまで再現されており、凝った作りとなっています。

TR-1 ヘイズル改 1-6
さて、通常のパーツはというと...
見てくださいこのモールドの細かさを!
リベットのような円形の細かなモールドをはじめとしてあらゆる部品に、細密なモールドが施されています。これは期待が持てそうだ!スミ入れの練習にも持ってこい!

TR-1 ヘイズル改 1-7
さて、今回のTR-1ヘイズル改の初回得点として、写真の小冊子が付いてきます。
これはヘイズル改に関する情報や、マンガなどいろいろ載っています。ちなみにヘイズル改は私もそうですが、

 「ファースト世代にはあまり縁のないモビルスーツ」(たぶんですが^^;)

なので、このヘイズル改がキット化されるまでその存在を知らなかった人も多いのではないかと思います。(名前もヘイルズと勘違いしている人がいたりする)

そこで、この小冊子!これで、しっかりファースト世代を教育?して、詳しくなかったユーザー層を一気に取り込もうとしているのでは?と思ってしまいます。(少なくとも、私は教育されました(^^))

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その2

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月20日

今日はヘイズル改の足先を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 2-1
写真はヘイズル改の足ですが、アンクルアーマーがデカイくてゴツイです。
さて、この足の可動は見た目は普通のボールジョイント1個で構成されているような気がしますが実はそうではありません。

TR-1 ヘイズル改 2-2
写真はアンクルアーマーを外したところですが、見ての通りボールジョイントとは別にもう一つ可動用のポリキャップが隠れているのがわかります。これがあるおかげで、

TR-1 ヘイズル改 2-3
写真のようにボールジョイントのベース部分をかなり手前に傾けることができるようになっています。(手前が傾けていない状態、奥がめいっぱい傾けた状態です。)この機構によって、「足を斜め後ろに出して踏ん張る」ようなポーズを自然に取ることができます。いままでHGUCでは足首の前方方向の可動範囲はそれほど広くないので、足がうまく地面に接地せず浮いてしまう(;_;)ことが多かったですが、ことヘイズル改についてはそういう心配はなさそうですね。ヨカッタ(^^)!

デカクてゴツイのに

「こ、こいつ、よく動くぞ!」 ( ;゚Д゚)

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その3

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月21日

今日はHGUCヘイズル改の脚部を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 3-1
写真はHGUCヘイズル改の脚部ですが、これまたヒザの部分が異様にゴツイです。
「いったいこの中には何が入っているんだろう?」と取説を見てみるとここは

「スラスター・ユニットとしてロケットエンジンが内蔵され、脚部の前後方向に噴射口が設けられている。フクラハギ左右はプロペラントタンク」

ということでこの中には推進装置が内蔵されているのですね。

TR-1 ヘイズル改 3-2
さて、「ゴツイけれど良く動く」HGUCヘイズル改ですが、足を前後に可動させてみました。
えーと、左側のヒザ関節はおよそ90度くらい曲がります。(正座は無理そうなのがザンネン!)驚くべきは右側の前方に倒したほうの足です。昨日の足先の2重関節?のおかげでこんなに前方に傾けても足の裏がしっかりと接地します。いやあ、ここまでの角度が実現できるとは恐れ入りました。偉いぞ、バンダイ!

TR-1 ヘイズル改 3-3
さて、HGUCヘイズル改のもう一つ優れた特徴として、

「パーツ分割が工夫されていて合わせ目があまり目立たない」

があります。例えば写真の足の前後が二つのパーツに分かれているところに...

TR-1 ヘイズル改 3-4
外装を被せてしまうと、合わせ目が全く無くなってしまいます。一部合わせ目が残っているところもちょうど合わせ目がモールドになるように計算されているのでこの部分に関しては「合わせ目は全くナシ」となっています。
イヤ!これは素晴らしいですね!


しかし、同じくHGシリーズのSEEDは、合わせ目バリバリだし、色分けテキトーなのに比べて、HGUCはなんでこんなに完成度が高いんでしょう?値段はほとんど変わらないのに...。やはりSEED HGは、TV放映中にリリース必須の短期決戦だからでしょうか?(デキよりもスケジュール優先)
それに比べて、HGUCはデキ命で、デキがよければほぼ半永久的に売れ続けるから力の入れ具合が違うのでしょうか?

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その4

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月22日

今日はHGUCヘイズル改の腰部を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 4-1
さて、写真はヘイズル改の腰部ですが、やはりここもゴツイ形状となっています。
しかしなんといっても、

 フンドシのV字マークはガンダムの証っ~♪ (・∀・) イイ!

とにかくここがV字マークになっているのは、何かファーストガンダムと通じるところがあって、我々ファースト世代には嬉しいところです(<-もしかして自分だけカモ?)

TR-1 ヘイズル改 4-2
ということで、足と合体~!
うーむ。組み立てれば組み立てるほど、ゴツクなってくる...。

TR-1 ヘイズル改 4-3
さて、この腰の部分を組み立てていてなかなか嬉しいことを発見しました。
写真はフロントアーマーの部分を外したところですが、フロントアーマーのはめ込む部分を見る限り、軸の左右に出っ張りがあるために、中央部をニッパなどで切断するだけで、左右のフロントアーマーを独立可動させることができます。ということで「チョキン!」と切って...

TR-1 ヘイズル改 4-4
ほーら、こんな大胆なポーズを取った場合でも、足を上げたほうのフロントアーマーのみが可動するようになりました。もしかしてこれからのHGUCはこれが標準になる?


そういえば話は変わりますが、取説によるとこのヘイズルは

「ガンダムヘッドが敵味方に与える心理的影響をテストするため」に作られた機体らしいです。

えっ?ガンダムヘッドが与える心理的影響 (´・ω・`)?

ということは、要するに

ガンダム->1年戦争でスゴイ数のMSを倒した白い悪魔というイメージがある
->ガンダム顔のMS出現!->「うわっ!あれまさか、ガンダム?ってガンダム キタ━━(゚∀゚)━━」->((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルで敵は戦意喪失...

というようなことを試験するということでしょうか?

じゃあ、ザクにガンダムヘッドを付けても同様の効果が得られる...ワケはないですよね...。うーむ設定にかなり無理があるような気がしてきました。

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その5

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月23日

今日はHGUCヘイズル改の胸部を作成しました。

TR-1 ヘイズル改
さて、写真はヘイズル改の胸部ですが、見てください

 この素晴らしい色分けを!

全く塗装しなくてもコックピットの赤いハッチや、胴体のグレーの部分などまで色分けがされています。さすが最新HGUCだけあって、可動範囲だけでなく色分けもかなり高レベルです。


TR-1 ヘイズル改
さて、ヘイズル改の胸部を上から見たところです。
写真の通り肩の軸は多少前後に可動するようになっています。また肩の上の黄色いパーツは差し替えて「多目的ランチャー」にすることができるようになっています。


TR-1 ヘイズル改
ということで、下半身と合体させるとこんなふうになります。
うーむ。上半身もやはりゴツイ!でもなんか上半身はMk2みたいな感じがしますネ。しかもエゥーゴカラーの...。ティターンズなのになんでだろう?


さて、実は今回の作成中に、ちょっとショックなことがありました。
肩の部分に被さるようについている「補助アクチュエーターユニット」の胸の部分に出ている突起を

 ランナーの突起と間違えて削ってしまいました...orz。

(ちなみに削ってしまったのは右肩だけなので、左肩だけは突起が残っています。アンバランスだけど、もう一方も削るのはなんとなく気が引ける...。<-小心者)

ここは割と間違えて削ってしまいやすいと思うのでみなさんは注意してくださいね~。こんな不幸はオイラだけで充分だぁーーー(-_-;)。

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その6

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月24日

今日はHGUCヘイズル改の頭部を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 6-1
さて、写真はヘイズル改の頭部ですがこの角度から見ると

 ファーストガンダムとそっくりダー!カッコ(・∀・) イイ!

でも横から見ると...


TR-1 ヘイズル改 6-2
 頭の中央部が派手に飛び出して、ほとんどモヒカン状態です...。

もしかしてコレは、

「ガンダムヘッドの心理的影響を大きくするためのパフォーマンスなのかっ!!」

とも思えてしまいます。ということで、頭部もしっかりとゴツイ、ヘイズル改さんなのでした。しかしこの中には何が入っているんだろう?もしかして、「ただの飾り?(ジオングの足と同じで)」

TR-1 ヘイズル改 6-3
さて、頭部を胴体に、パイルダーオ~ンするとこんなカンジになります。
意外と普通にガンダムしていますね。

TR-1 ヘイズル改 6-4
さて、頭部を上からみるとこんなふうになります。
頭頂部はグリーンにイエローのラインが入っていますがここはシールで再現するようになっています。これは部分塗装するのはかなり面倒そうなのでシールで済ませるのが無難かもしれません。(シールはメタリックで意外とカッコいいし...)

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その7

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月25日

今日はHGUCヘイズル改の腕を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 7-1
さて、写真はヘイズル改の腕ですがここには噂の

 HGUC初の2重関節!!

というテクノロジーが隠されています。


TR-1 ヘイズル改 7-2
ということで、ヘイズル改のヒジ関節は写真のような2重関節の構造になっています。関節パーツの上下に同じサイズの可動軸が2つしっかり付いています。こいつを曲げると...

TR-1 ヘイズル改 7-3
写真のように180度腕を曲げることができます。

これはまるで、Ver0079のMGガンダムみたいだ~。スゲーー!!!
さて、しかしよくあるパターンではここに外装をかぶせると可動範囲が制約されて、あまり曲がらなくなったりします。で、ヘイズル改の腕に外装をかぶせた状態で曲げてみると

TR-1 ヘイズル改 7-4
おおー!大丈夫だぁ~♪外装をかぶせてもちゃんと180度腕が曲がります。さすが新型!さすがヘイズル改!

TR-1 ヘイズル改 7-5
ということで、ヘイズル改に腕まで付きました。
腕が180度曲がるので、写真のようなポーズもバッチリですね。
あとは正座さえできていれば、カンペキなのに...。ザンネンです。
でもすごいよこのヘイズル改さんは。

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その8

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月26日

今日はHGUCヘイズル改のシールドなどの付属品を作成しました。

TR-1 ヘイズル改 8-1

さて、写真はヘイズル改の付属品いろいろですが左から

・噂のシールドブースター
・普通のシールド
・ビームライフルと、エネルギーパック

です。シールドは豪華に!2種類が付いています。

TR-1 ヘイズル改 8-2
写真は、噂のシールドブースターです。どうしてブースターかというと写真のようにブースターが付いているからです。あたりまえだぁ~。なんでもこれを3つつけると、ものすごく高機動型のヘイズル改さんになるのだとか...。ちなみに11月発売の「ヘイズル改高機動型」を買うと、シールドブースターが2個ついているらしいので、これを揃えると、シールドブースターが3個揃うようになっているようです。

1+2=3

スゴイ、計算ピッタリだ!恐るべし、バンダイマジック!!


TR-1 ヘイズル改 8-3
さて、シールド&ビームライフルを装備してみました。
ちなみにこのシールドは、ジムコマンドと共通の装備らしいです。

TR-1 ヘイズル改 8-4
そういえば、ジムコマンドは2つばかり作ったことがあるのでシールドを比べて見ましょう。
で、写真は左がジムコマンド宇宙用、右がヘイズル改のシールドです。これを見ると

・十字のマークはヘイズルにはついていない。
・上部の2つの丸い部分がヘイズル改のみ、別パーツでの色分けとなっている。

が違います。丸い部分のパーツ分割による色分けはなかなか嬉しい配慮ですね(^^)

TR-1 ヘイズル改 8-5
さて、今度はシールドの裏側を見てみましょう。これをみると

・グリップの部分が、宇宙用は別パーツ、ヘイズル改は単なるモールドに(-_-;)

ここは、ジムコマンド宇宙用に分があるようです...。やはり全てにおいて進化というわけにはいかなかったか...。ちょっと残念!

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その9

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月27日

今日はHGUCヘイズル改の可動式ブースターポッドを作成しました。

TR-1 ヘイズル改 9-1
さて、写真がヘイズル改の背中に付くブースターポッドです。
下の方が肩に接続する部分、上半分が可動式のブースターポッドとなっています。

TR-1 ヘイズル改 9-2
ヘイズル改ブースターポッドを少し下から見たところです。
写真の通り、下部に2つのバーニアが付いているのがわかります。(この部分は可動しません。)

TR-1 ヘイズル改 9-3
ブースターポッドをヘイズル改に取り付けるとこんなふうになります。
こうしてみると本体だけでもかなりゴツイのに、ブースターポッドによってさらにゴツサ倍増です!
でもこれだけブースターがついていれば速そうですネ。

TR-1 ヘイズル改 9-4
さて「可動式」ブースターポッドというからには当然、可動します。どう可動するかというと...
写真のブースターポッドが

TR-1 ヘイズル改 9-5
こんなカンジで伸びて

TR-1 ヘイズル改 9-6
さらにポッド部分が後ろに倒れます。で、さらにこの部分に

TR-1 ヘイズル改 9-7
ブースターシールドを装着することができます。
うーん。高速形態キタ━━(゚∀゚)━━!という感じですね。

さて、これで組み立ては完了したのであとは、部分塗装とスミ入れだー!頑張ろうっと(^^)

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その10

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月28日

今日でとうとうHGUCヘイズル改が完成しました!
ではその雄姿をご覧下さい。

TR-1 ヘイズル改 11-1
まずは基本の立ちポーズ正面です。
その細かなモールドと、ボリューム感は迫力満点です!

TR-1 ヘイズル改 11-2
ヘイズル改、サイドビューです。
足および背中に大型のブースターが付いているのがヘイズル改の高機動性を支えています。
背中のバーニアはいつものガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。

TR-1 ヘイズル改 11-3
ヘイズル改、リアビューです。
腰に付いた、ハチ?のマークがなかなかGoodです。
やはりマーキングシールがあると、手軽にディティールアップが図れてるので、お手軽作成派には嬉しい限りですネ。

TR-1 ヘイズル改 11-4
ビームライフル両手持ちです。
ビームライフルのセンサー部分のグリーンはシールのグリーンの余った部分を切って貼ってみました。胸のセンサー部分も余ったシールを使うといいと思います。地球にも優しいし...(^^)
ところで、ヘイズル改の指先はなぜ赤いのでしょうね?指先だけ色が違うモビルスーツというのはあまり見たこと無いです。
TR-1 ヘイズル改 11-5
さて、ヘイズル改のヒザ関節はなかなか可動範囲が広いので、写真のような立ちヒザポーズもカッコよく決まります。ただし、足がでかくてゴツイので正座はできませんが...。

TR-1 ヘイズル改 11-6
背中にシールドブースターを付けてみました。
これで加速はサイコーです。ちなみにシールドブースターといえば、ギャプランのシールドがヘイズル同様にブースターになっていましたが、どっちが速いんでしょうね?ギャプランは

「強化人間しかGに耐えられない」

らしいので、やっぱりギャプランのほうが速いのかな?

次回に続きます...。

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その11

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月29日

前回の続きです...

TR-1 ヘイズル改 11-1
さて、HGUCヘイズル改で遂に実現できたのがこのポーズです!
とはいってもちょっとこれでは分かりにくいですね。
ということで拡大してみましょう。

TR-1 ヘイズル改 11-2

キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !。夢にまで見た

 ビームサーベルを抜くポーズが再現できるよ~♪ とうちゃん明日はホームランだぁ~(<-古っ^^;)

HGUCでここまでの可動範囲を実現したのはヒジが2重関節になっているヘイズル改が最初ではないかと思われます。MGでもガンダムVer.0079など、ここまでヒジが曲がるガンプラはそうそう無かったはず...。いやあ技術の進歩はスゴイものですね。そしてこれが、これからのHGUCのスタンダードになっていくのでしょうね。

ガンダムが世に出てから25年余りが経ちましたが

「ガンプラはまだまだ進化していく」

ようです。こうなったら行くとこまで行っちゃって下さい。->バンダイさん。

しかし、自分が子供の頃には、ガンプラがビームサーベールを抜くポーズが取れるなんて想像もできませんでした。なんたって、腕が180度曲がらないと実現できませんからネ。昔のガンプラは45度曲がれば上等だった..。

TR-1 ヘイズル改 11-3
で、ビームサーベルを抜くとこうなります。
見よ!この一部のスキもない作りを!

TR-1 ヘイズル改 11-4
後ろから見たところです。どこから見てもカッコイイ!

ちなみに腰のところにあるマークを昨日は

「ハチ?」と書いたところ

「ウサギでは?(村長さん談)」というコメントを頂きました。さらに

TTT部隊所属機のパーソナルマークはウサギですよ。
TTT部隊の機体名は「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」
という小説のキャラクターから取られていますので、(Hi‐nameさん談)

ということでウサギが正しいようです。でもさっきマークをしげしげ見てみましたが、マークからだけではちょっと区別が付かないようです。やはり、

「ガンダムはうんちくが命!」

ですね。情報をくれた皆さんありがとう!


■予告

次回は、昨日発売になった、HGストライクフリーダムを製作します。
理由は、インフィニットジャスティスの隣に並べたいから...ってバンダイマジックにハマってますね。でもやはりここは

「買うしかないじゃないかぁ~!!」
と、なるしかないじゃないかぁ~。


さて、ガンダムシードディスティニーもとうとう今週の土曜日で最終回ですね。最終回は
次号予告「最後の力」
「明日を信じて飛べ!フリーダム!!!」

「最後の力」といえばうちの息子は「ムシキングの技カード(効果:いっぱつ逆転できる)の名前だぁ~」と言っております。それよりも

「明日を信じて飛べ!フリーダム!!!」...ふりーだむ...って、いったい???

この番組の主役はやはり、ストライクフリーダム?ということを公式に認めたということでしょうかね?

でもこのままの立場のままだと主役だと思っていたシンが

「いったいあんたはなんなんだ~(某○ン・アスカさん談)」( ´∀`)オマエガナー ということになっちゃいませんか?

ここは一発、最終回に「最後の力だぁ~」でシンの立場の一発逆転を狙って欲しいものです。
でも、

キラ・ヤマト = 人類最高のコーディネイター
アスラン・ザラ = ザフトの最高指導者パトリック・ザラの息子

なので、実はシンはこれ以上の過去を持っていたというケースは...思いつきません(;´Д`)。

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HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 まとめ

HGUC RX121-1ガンダムTR-1ヘイズル改 @ 2005年9月30日

ヘイズル改はゼータガンダムのサイドストーリーに出てきたモビルスーツらしいが、ファーストガンダム世代のお父さんにとってはおそらく殆どなじみのない機体ではないかと思われる。(実際私もこのガンプラでヘイズル改なる機体が存在することを初めて知りました。しかも最初はヘイルズと思っていました...)
このヘイズル改は、見た目はまさに

 ゴツイガンダム (・∀・)

である。ガンダムに色々と装甲や装備を付けるとこんなふうになるのではないかと思わせるモビルスーツである。

さて、その出来はというと、HGUC初のヒジの2重関節の採用など最新のテクノロジーが投入されていてなかなか侮れないキットとなっている。また色分けや、モールドの細密さなどをとっても、非常に完成度が高くかつ作りがいのあるキットである。

ということで、ファースト世代にはあまりなじみが無いが、どう見てもガンダムなので、ガンダム好きは作ってみても損はないキットとなっている。でも、横には何を並べたらいいのか...わかりません(汗)。単独で飾っとくか、チト寂しいけど...(-_-;)。


・塗装必要個所
そのままでほぼ設定通りの色分け。部分塗装必須なのはフンドシのVマークぐらい。
だが設定どおりにしようとすると、以下の部分塗装が必要。
・指先の赤
・各種バーニア(足のバーニアの黒、背中のバーニア、腰のバーニア、肩のバーニア等)
・胸とビームライフルのセンサー部(シールのあまったグリーンを貼るのを推奨)
・足の付け根および、足首のグレー

・パーツ分割は腕部は普通だが、足のふくらはぎ部はかなり考えられており合わせ目は全くない。合わせ目けしは、肩,腕,腿,ビームライフル。


・武器、付属品
ビームライフル、ビームサーベル
グレネードランチャー(肩部に取付)
ビームライフルのエネルギーパック×2
シールド(ジムコマンドと共通、ちょっとだけ進化)
シールドブースター
ビームライフル用持ち手(右)、ビームサーベル用持ち手(右)
平手(左)


・可動
ヒジの部分はHGUC初の2重関節で180度の可動範囲を誇る。ビームサーベルを抜くシーンも再現可能。はっきり言ってスゴイの一言。肩と胴体の接続軸は前後スイング式。
足関節は足首が2重関節になっており、後ろ方向への可動はなかなか優秀。ひざ関節は正座はできないが、これもかなり可動範囲は広く、ヒザ立ちポーズはカッコよく決まる。
HGUCでは可動に関してはトップクラス、文句なし!


■おまけ

さて、ヘイズル改はガンダムヘッドが敵味方に与える真理的影響をテストするための機体なんだとか...。ということで、ガンダムヘッドの心理的影響を見てみましょう。

TR-1 ヘイズル改
まずはザクにガンダムヘッドを取り付けて見ました。
って、これじゃあ、バレバレですね。こういうMSに出会ったらきっと

「はっ?ザクなのになんでガンダムの頭が付いてんの?どっちにしろ弱そー」

となるので効果はなさそうです。ということで次行ってみよう~。

TR-1 ヘイズル改
今度はジムにガンダムヘッドを搭載してみました。
おおー!これはガンダムっぽくて意外といけるかもー。
あとは、弱グリーンを白に塗って、スプレーガンを延長してビームライフルっぽくして、10機位で編隊を組ませれば敵は結構ビビリそうですね。
白い悪魔集団で━━(゚∀゚)━━キターって。


TR-1 ヘイズル改
さて最後に気になるのは、ガンダムヘッドを上回る心理的影響を与えそうな

タママヘッド (´・ω・`)

の効果です。写真を見るとかなり怖いです。これが10機くらい揃っていたら敵は戦意喪失するかもしれません。しかも顔がタママなので、口からはタママインパクトのおまけ付き。
ガンダムヘッドとタママヘッド、どちらが心理的影響が大きいのでしょうね?うーむ(-_-;)


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