ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

さて、今回はちょっと前に発売されたRGを作製してみたいと思います。

ということで、写真は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」です。
そういえば今年発売されたRGはこのキットだけですが、バンダイの公式サイトを見る限り当面RGの発売は無さそうなので、RGの行く末がちょっと心配です。（さすがに年内にもう１つはリリースされるとは思いますが．．．）

それはさておきさっそくパーツをチェックしてみましょう！

ということで写真は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の全てのランナーです。
ゴールドフレームということで、ゴールドのランナーが目を引きますね。

写真は多色成形のAランナーです。
多色成形と言っても黒が大部分ですが、このランナーのタグを見ると．．．

「RG ガンダムアストレイ」と書かれています。
アストレイは過去にRGでレッドフレームがリリースされていますが、やはり一部は共通ランナーになっているようですね。

そして写真はRGのフレームとなるアドヴァンスドMSジョイントのBランナーです。
このランナーは「ADVANCED MS JOINT 10」と書かれているので、レッドフレームと共通ですが、色が変わるだけでこうも印象が変わるとは驚きです。（赤が金、白が黒になっています。）

写真はゴールドのD, Eランナーです。
このキットのゴールドはメッキではなく、黄色っぽい金色となっています。

写真はグレーのHランナーです。

こちらは２枚めの多色成形のLランナーです。
このランナーからは．．．

「RG ゴールドフレーム天」と書かれています。
ということで、ここから先は基本的にこのキット専用のランナーとなっています。

こちらは黒いM, N1ランナーです
N1ランナーは同じものが２枚付いています。

写真はゴールドのO, Pランナーです。
取説を見ると、ゴールドのDランナーは半分ぐらいは余剰パーツとなっているので、結構な数のパーツがこれら専用のパーツで置き換えられているようです。

写真はグレーのQ1ランナーです。
このランナーは主に武器などがセットされています。

こちらはクリアオレンジのRランナーです。
ひし形のパーツは、ビームシールドでしょうかね？

写真はクリアパーツのBA14ランナーです。
これはどう見てもディスプレイ用のパーツのようです。

最後はリード線と、RG名物のリアリスティックデカールです。
さて、ベースはアストレイですが、レッドフレームとは随分様相が異なるゴールドフレーム天ミナ。完成するとどのような姿になるかが楽しみです。

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さて、今日から「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の作製開始です。
まずはフレームのベースとなる、アドヴァンスドMSジョイント部を組み立てます。

ということで、写真は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の下半身のフレームです。これがアドヴァンスドMSジョイント４パーツで構成されているのは驚きです。

写真はフレームを横から見たところです。
この状態から．．．

ヒザ関節を曲げると、それに連動して大腿部など色々な箇所が可動します。

写真は足先部分のアップですが、ここもつま先や足首などがかなり派手に可動します。

お次は腰部ですが、ここにもギミックがあって．．．

写真のように腰の後ろ半分が上がるようになっています。
（これでお辞儀が可能？）

これまで何度も見ている光景ですが、やはりこのフレームはなかなかスゴイですね！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の上半身フレームの組み立てを行いました。

写真は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の上半身のフレームです。
右腕が無いのはアドヴァンスドMSジョイントでは左腕のパーツのみを使用しているからです。（左腕は余剰パーツとなっています）
このゴールドフレームは、右腕が大きく特殊な作りになっていますが、ここは新規で別パーツ構成となっているようですね。

さて、上半身のフレームを腰部にドッキンするとこんなカンジになりました！
うーむ、腕が片方しかないので、かなりバランスが悪いですね。

写真は腕フレームのアップです。
ヒジの可動範囲はと言うと．．．

写真のようにきっちり180度まで曲がります。

また胴体の可動箇所は．．．

写真のように腰付近が前後左右に可動します。
そして．．．

首の関節も写真のようにかなり上を向けることができます。

ということで、これでアドヴァンスドMSジョイントのみでのフレームは組み立て完了ということになります。
この状態だといかにも中途半端な印象なので、次回からはこれに通常ランナーのパーツをプラスして、もっとフレームらしくしていきます。

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の右腕のフレームの組み立てを行いました。

前回でフレームの組み立て第一弾は完了しましたが、右腕が無いのはかなりバランスが悪いので．．．

写真は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の右腕のフレームです。
右腕は金＆黒ではなくグレーのパーツが使われていて、割りと地味な印象です。

さて、気になるヒジの可動範囲はと言うと．．．

写真のように右腕も180度まで曲がります。
ここはさすがに、左腕と同じスペックになっているようですね。

こちらは腕の内部構造です。
この状態から．．．

２重関節になっているため、ヒジは写真のように曲がります。

さて、ゴールドフレームに右腕を取り付けるとこんなカンジになりました！
うーむ、やはりゴールドなフレームにグレーの右腕は、逆に地味で目立ちますね。

写真は上半身のアップです。
左右で色は違いますが、肩関節は２箇所で上下に可動する仕組みになっているため．．．

写真のように腕を真上まで上げることができます。
と、こうなると何やら怪しい生き物のようですね^^;。

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さて今回から「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」のフレームにパーツを追加していきます。
ということで．．．

まずは自立時の安定化を図るために写真の足先のパーツを取り付けます。

これらのパーツを写真の足先に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、このつま先の尖り具合は、まるで昔作ったデスサイズヘルのようですね。
（蹴りで敵に風穴を空けることができそうです^^;。）

で、お次は脚部の追加パーツです。

追加パーツはどれもゴールドですが、これを写真の脚フレームに取り付けると．．．

脚部が随分とゴールドなフレームになってきました。

写真は脚フレームを後ろから見たところです。
中央部は黒ですが、全体的にゴールドの面積が増えましたね。

こちらは脚フレームを横から見たところです。
この状態から．．．

ヒザ関節を曲げると写真の状態となります。

これで、脚部にフレームパーツが付きました！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の上半身にフレームパーツを追加しました。

写真は腰から胸にかけての追加パーツです。
写真右の２つのパーツはリアアーマー用ですが、腰部はリアアーマー以外はフレームっぽいパーツは無いようです。

そしてこちらは腕部のパーツです。
腕は左腕のみ写真のパーツを取り付けます。

ということで、写真の上半身フレームにこれらのパーツを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は背中側ですがここは．．．

パーツを取り付けると写真のようになります。
うーむ、これで随分と金色の面積が増えましたね。

そして、写真は左腕ですが、こちらもゴールドフレームの名前にピッタリのゴールドアームになりました。

これでフレームについての組み立ては完了です！
次回はこのフレームに、ガンダムヘッドを乗せてみたいと思います。

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の頭部の組み立てを行いました。

ということで、写真は頭部のパーツです。
こうしてみると、この天ミナの頭部にはかなりの数のパーツが使われていますね。

さて、これらのパーツを組み立てると．．．

写真の天ミナのガンダムヘッドになりました！
うーむ、一般的なガンダムに比べると、色々な装備が周囲に付いてますね。

写真は頭部を横から見たところです。
と、額や顎などかなり先端が尖っていることがわかります。

こちらは天ミナの後頭部です。
後頭部にはゴールドのパーツが使われています。

写真は頭部を上から見たところです。
頭の上はまるでヘルメットを被ったような作りになっています。
また頬の左右からは触覚のようなものが伸びていますが、これで随分と悪役っぽい印象になっているような気がします。

さて、頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました！

頭部付近のアップです。
こうしてみると頭の上には、飛行機が乗っているようにも見えますが、これはかなり奇抜なデザインですね。

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さて今日から「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」に外装を取り付けていきます。

ということで、写真は天ミナの脚部の外装パーツ（片脚分）です。
脚部はパーツは多いのが普通ですが、それでも結構なパーツ数がありますね．．．

さて、これらの外装パーツを写真の脚フレームに取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、外装が付くと正面は黒の面積がかなり広くなりましたね。
（あと、足首部分に帽子と同じ形状が．．．^^;）

脚の後ろ側はというと．．．

写真のようになります。
こちらはそこそこゴールドが目立ちますね。

写真は脚部を横から見たところです。
この状態から．．．

ヒザを曲げると写真のように可動します。
このサイズで関節と連動して、外装がスライドするのはRGならではですね。

これで脚部に外装が付きました！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の胴体に外装を取り付けました。

写真は天ミナの腰部の外装パーツです。
腰部はサイドアーマーが１パーツなど、かなりミニマムな構成になっており、エクシアに近いものがあります。

そしてこちらは胸部の外装パーツです。
グレーのパーツが４個ありますが、これはHランナーに含まれる全てのパーツとなっています。

ということでこれらの外装パーツを写真の天ミナのフレームに取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、これでゴールドな部分は、かなり小さくなりましたね。

写真は天ミナの背中側ですが、ここに外装を取り付けると．．．

あれれっ？という感じで、背中側はあまり変化が無いような気が．．．。
まあ、背中にはバックパックが付くので、ここは外装は必要ないのでしょうかね？

写真は胴体部分のアップです。
グレーのパーツには、それぞれクリアランスがあるので．．．

写真のように、ある程度前後左右に可動することができます。
元々フレームは可動する仕様になっていますが、外装がこの可動を妨げないようにするのは、色々な工夫が必要なのですね。

これで、ゴールドフレーム天ミナに、胴体まで外装が付きました！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の腕フレームに外装を取り付けました。

写真は天ミナの腕部の外装パーツです。
右の２つが左腕、それ以外が右腕で外装は左右非対称となっています。

そして、こちらは肩アーマーのパーツです。
肩アーマーはこちらも左右で全く異なるパーツで構成されています。

写真は肩アーマーを組み立てたところです。
うーむ、これは．．．。左右で全く同じ部分が無いですね。

写真は肩アーマーを反対側から見たところです。
さすがRGということで、色分けはかなり細かい部分まで成型色で再現されています。

さて、写真の腕フレームにこれらのパーツを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
と、肩アーマーは渋く黒光りしているのが、なかなかカッコイイですね！

写真は右腕のアップです。
こちらは基本として全体が黒ですが．．．

左腕は写真のように、ほぼゴールドになっています。

こちらは上半身の背中側ですが、裏から見ると色も含めて左右でかなり見た目が違いますね。
（ここまで左右非対称の機体も珍しいような気が．．．）

さて、これでバックパックを除いて本体の組み立ては完了です！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」のバックパックの中央ユニットの組み立てを行いました。

写真は天ミナのバックパックの中央ユニットのパーツです。
これらのパーツを組み立てると．．．

写真の状態となります。
うーむ、下の方に黒い羽のようなものが付いているのが、まるでコウモリのようで特徴的ですね。

写真はバックパックを背中側から見たところです。
背中へのマウントは、写真のゴールドのパーツで行いますが、ここは．．．

写真のようにマウント用のパーツが可動するようになっています。
（ちなみに、ゴールドのポリキャップのようなパーツは、左右の翼の取付用です。）

さて、このバックパックを写真の天ミナの背中に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
と、上が黒で下がゴールドのパックパックは、かなり変わったデザインですね。

写真はバックパックを横から見たところです。
バックパックは見ての通り、本体からかなり離れた位置にマウントされています。

これでバックパック中央部分が本体に付きました！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」のバックパックの右ユニットの組み立てを行いました。

写真は天ミナのバックパックの右ユニットのパーツです。
うーむ、片側だけでこれだけのパーツが使われているのはなかなかスゴイですね。

これだけのパーツがあると、組み立て後の姿がイメージしにくいですが、これを組み立てると．．．

写真のような形状になります。
と、これは翼のような、龍の尾のような不思議な形ですね。
この右ユニットは、この状態から．．．

写真のように各部が展開するようになっています。
（これ自体がマガノイクタチという武器らしいです。）

こちらは右ユニットを上から見たところです。
これを見ると、中央部にはゴールドのパーツが使われていることがわかります。

ということで、バックパックにこの右ユニットを取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

写真は右ユニットを展開したところです。
この状態だと、右ニットはまるで翼のように見えますね。
（とはいえ、翼としてはかなり奇妙な形状ですが．．．。）

これで、あとはバックパックの左ユニットを取り付ければ、本体の組み立ては完了です！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」のバックパックの左ユニットの組み立てを行いました。

写真は天ミナのバックパックの左ユニットのパーツです。
見るからにパーツ構成は前回と同じですが、このユニットは左右対称の構造となっています。

写真は左ユニットを組み立てたところです。
黒い蛇のような形状は前回と同じですね。

ということで、この左ユニットを天ミナの背中に取り付けると．．．

こんなカンジになりました！
うーむ、左右のユニットがまるで円を描くような形は、なんとも不思議な印象ですね。

写真はゴールドフレーム天ミナを前から見たところです。
バックパックはかなりの大型なので、前から見てもかなり目立ちます。

翼を左右に最大まで展開したところです。
この状態で飾ると、かなり場所を取りそうですね。

写真は翼を前方に展開したところです。

これで敵のエネルギーを吸い取るというのは、まるで吸血鬼のようですね。

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の武器類の組み立てを行いました。

写真は天ミナの武器である「トリケロス改」です。
この武器はブリッツガンダムのトリケロスを改良した兵器で、下部に槍のようなランサーダートやレーザーライフルが装備されています。また面積が大きいためシールドとしての機能もあるとのことです。

写真は「トリケロス改」のアップです。
これを見ると型番の下に、「オーブ」の文字が刻まれています。
（オーブ製はかなり独特な武器が多いですね^^;）

写真はトリケロス改を反対側から見たところです。
この武器はどうやって装備するのかというと．．．

本体からちょっと離れた位置に、グリップが付いています。
またヒジにマウントするための突起もついているので、かなり安定して取り付けることができます。

さて、お次は左腕に装備する「ツムハノタチ」と呼ばれる武装です。
この武器はこの状態から．．．

写真のようにゴールドのクローが伸びて敵を攻撃する仕組みとなっています。

ということで、これらをゴールドフレーム天ミナに装備すると．．．

こんなカンジになりました！
と、トリケロス改は結構な大きさがありますね。

写真はトリケロス改を構えたところです。
グレネードなどが付いたライフルはよく見かけますが、槍が付いているのはかなり珍しいですね。

写真はツムハノタチを構えたところです。

このクローはツメ自体は可動しないので、伸縮以外に表情は付けられませんが、ゴールドのグローはなかなかゴージャスですね！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の武器類の組み立てを行いました。

ということで、写真は天ミナの武器である「オキツノカガミ」です。
この武器は、見た目はほとんど槍ですが、実はトリケロス同様、色々な使い方ができる複合兵器となっています。

写真は「オキツノカガミ」の先端部分ですがここは．．．

写真のように先端がパカっと開くようになっています。
ここに．．．

ビーム刃をサンドイッチすると、写真の槍状の武器になります。
ちなみに、腕へは写真下のゴールドのパーツで取り付けますが、このマウントパーツは．．．

写真のようにスライドします。
これで腕に取り付けたまま、槍を伸ばすことができるわけですね。

お次は「オキツノカガミ」の先端のビーム刃の替わりに、ビームシールドを取り付けたところです。

この武器は攻撃だけではなく、防御もできるということで、右腕のトリケロス改と通じるものがありますね。
ということで、「オキツノカガミ」を天ミナに取り付けると．．．

こんなカンジになりました！

「オキツノカガミ」は、前回紹介した「ツムハノタチ」と同じ場所に取り付けるので、両方同時に装備することはできないようです。

こちらは「オキツノカガミ」を槍状にしたところです。
この武器は腕にしっかりマウントされているので、振り回しても無くす心配が無いのがいいですね。

そしてこちらはビームシールドを展開したところです。
トリケロス改と合わせて、この天ミナの武器は色々と応用が効くようになってますね！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」の残りの付属品の組み立てを行いました。
さて、この天ミナには色々な付属品が付いています。今回は残りを紹介したいと思います。

写真は実体剣である「トツカノツルギ」です。
この剣はツルギというよりは、レイピアのような形状をしています。

写真は持ち手付近のアップです。
「トツカノツルギ」は１本が１パーツ構成ですが、なかなか凝ったディテールになってますね。

お次は、このキットに付属している左のマニピュレータです。
右は武器用の握り手と平手のみですが、左はRG名物の可動式マニピュレータが選択可能になっています。
ということで、「トツカノツルギ」を一番左のマニピュレータを使って装備すると．．．

こんなカンジになりました！

「トツカノツルギ」は、未使用時には写真のようにサイドアーマーにマウントすることができます。
（このマウントの方式は、エクシアみたいですね。）

さて、次は付属のリード線です。
リード線は上の２本が細く、下が太いのですが上の２本を使うと．．．

写真のように翼部分から「マガノシラホコ」と呼ばれる武器の射出状態を再現することができます。

そして最後は、エフェクトパーツ用のスタンドです。
このスタンドは．．．

写真のように３箇所が可動して角度を変えられるようになっています。
これと、先程の太い方のリード線を組み合わせて．．．

「オキツノカガミ」の先端部分を射出した状態を再現できます。
ということで、この天ミナは３つの武器をワイヤー射出できるわけですが、全部一度に使用すると絡まってしまいそうな気がするのは気のせいでしょうか．．．

ちなみにですが、同じパーツを使うとビームシールドもワイヤーで射出できたります。
まあ、これは実用性は無さそうですが。

さて、これで全ての組み立ては完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました！

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今日は「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」にスミ入れを行いました。

ということで現在天ミナは写真の状態となっています。

この天ミナは外装の基本色が艶有りの黒のため、スミ入れは主にゴールドの露出部分となります。

スミ入れは写真の脚部のゴールド部分や．．．

胴体の一部や金色の左腕などに行いました。

こちらはバックパックですが、下部のスラスター付近のストライプ部分はそれなりに溝があるものの、意外とスミ入れ箇所は少なめです。

武器はトリケロス改には、それなりにスミ入れできる箇所があったりします。

さて、これであとはシールを貼れば、いよいよ天ミナも完成です！

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さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい！

まずは、天ミナ基本の立ちポーズ正面です。
全身がツヤ有り黒とゴールドの機体は、いかにもボス機のような風格が漂っています。
（コスト面からいって量産機では絶対に採用されない、豪華なカラーリングです^^;）

写真は天ミナのサイドビューです。
武装は色々付属していますが、取説の写真を参考にトリケロス改とオキツノカガミを、標準装備としました。

写真はリアビューです。
黒い翼は光沢があってなかなかの高級感があります。

写真は上半身のアップです。
左下肩にはゴールドの模様がシールで再現されていますが、この天ミナはシールは程良いぐらいの分量が付属しています。

写真はトリケロス改を構えたところです。
この武器はビーム砲＋槍＋シールドの機能を備えた、欲張り装備となっています。

こちらはオキツノカガミを振り回したところです。
この武器は見た目は槍ですが、手持ちではないところが変わっています。
そして．．．

リード線を使って、先端部分だけ発射することができます。

さらに、ビームシールドの展開の可能ですが、やはり槍の先端からシールドが出ているのは、かなり無理やり感があるように見えるのは気のせいでしょうか．．．。

そして写真は近接戦闘用の武器であるツムハノタチです。
名前はタチと付いていますが、これはどう見てもクローですね。

最後は翼を使っての攻撃ポーズです。
このポーズをみていると、まるでコウモリが羽を伸ばしているようにも見えますね。

こちらは翼からマガノシラホコを射出したところです。
この天ミナにはワイヤー武器やクローなど近接用の武器が多いですが、区分的には接近戦用の機体なのでしょうかね？

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ガンダムアストレイはTVアニメ「ガンダムSEED」の公式外伝である。このアストレイゴールドフレーム天ミナは、損傷したゴールドフレーム天を、オーブ管轄の宇宙ステーション「アメノミハシラ」で改造した機体で、搭乗者であるロンド・ミナ・サハクの名から天ミナと呼ばれている。

さて、この「アストレイゴールドフレーム天ミナ」は、以前リリースされた「RG アストレイレッドフレーム」と、フレームやパーツなどを一部流用し、これに専用パーツを加えてこの機体を再現する仕様となっている。とはいえ、レッドフレームとは似ても似つかない姿になっているので、ほぼ新キットといっても過言ではないであろう。

さて、本キットの特徴としては

・艶ありブラックとゴールドの機体は、ただ者ではない雰囲気を醸し出している。
・可動部分が多く、いろいろなポーズがカッコよく決まる！
・結構な色数のランナーが使われており、色分けカンペキで部分塗装の必要はほとんど無い！
・エフェクトパーツ用スタンドやリード線など多彩なアイテムが付属
・翼は各部が可動し、いろいろなシーンが再現可能

となっている。今までメジャーな機体が中心であったRGであるが、今回はちょっとマイナー機の雰囲気があるこのゴールドフレーム天ミナ。その漆黒の機体をぜひ一度手にとってみることをオススメする。

・塗装必要個所
　本体は塗装の必要が無い。部分塗装が必要なのは
・フィギュア
ぐらい。

・武器、付属品
トリケロス改
オキツノカガミ（ビーム刃、ビームシールドが付属）
ツムハノタチ
トツカノツルギ X 2
リード線X３（マガノシラホコ、オキツノカガミ用）
可動式マニピュレータ左、握り手左、武器用握り手左右、平手左右
エフェクトパーツ用スタンド
ロンド・ミナ・サハク　フィギュア（立）

・可動
　組み立て簡単なMSアドヴァンスドジョイントが採用されており、レッドフレームとほぼ同じ可動。右腕は新規パーツとなっているが、可動に関しては左腕とほぼ同じになっている。細かくはレポートを見てもらうとして、
　・脚部はRG名物のスライド装甲を採用。
　・胴体部分も可動箇所あり
　・肩アーマーは真上に跳ね上がるように可動
と、なっている。

■おまけ

○二人はアストレイ

「アストレイ」といえば、以前作製した「RG アストレイレッドフレーム」と天ミナを並べてみました。
うーむ、これが実は同じフレームの機体というのは、信じられませんね．．．。
（どう見ても、全然別の機体にしか見えません。）

写真は２機のアストレイの後ろ姿です。
片方はサムライ、もう一方は何やら邪悪な魔王のような感じが漂っています。

それでも、二人はどちらもアストレイなのです。

○尖った靴の機体といえば．．．

この天ミナは靴の先が尖っているのが、特徴的ですが同じような機体としては．．．

やはりこのヒト、デスサイズヘルさんが頭に浮かびます。
（デスサイズヘルは、MGなのでスケール違いですが．．．^^;）
靴が尖っているだけでなく、黒い翼も共通というのは他人とは思えませんね。

それでは最後にお約束の．．．

コマネチ！

では、また次回！

RG 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ バンダイ 2017-03-25