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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MSZ-006 ゼータガンダム まとめ

HGUC MSZ-006 ゼータ ガンダム @ 2004年6月26日
部分塗装が必要な箇所が結構多く塗装しない派の人でも意外と骨の折れるキット。
ただし部品点数も多く、かつプロポーションもよいので作りごたえは充分あると思う。
また変形が前提となっているためか合わせ目消しが必要な部分は非常に少ない。しかし、変形時に部品を差し替える必要があるため部品の紛失には注意しましょう。そうしないと部品がたりなくてウェーブライダー形態から一生戻れない可能性があります。(戻るためにはバンダイさんの助けが必要です...。いまだ部品がみつからず(-_-;)。)
とにかく値段の割には変形したり、巨大なハイパーメガランチャーも付いているので子供のオモチャにするのにも最適!いっぺん作ってみてください。
でもこのハイパーメガランチャー、ジムやザクに持たせてみると面白いです。なんかすごーく強くなったような気がします。(^^)

・塗装必要個所
 ビームサーベル
 バックパックのウィングの赤い部分、同グレーの部分、先端の白い部分。
 バーニアおよび、エアインテークの黄色い部分
 ビームライフルのグレーの部分および、黄色い部分

・合わせ目けし
 頭部、腕、足。

・武器、その他
 ビームライフル、ハイメガランチャー、ビームサーベル(右手首と一体成形)
 シールド、前腕部グレネードのマガジン

・可動
 可動範囲は少し狭いような気がする。足首の間接があまり曲がらないので自立状態で足に変化がつけにくいように思う。肩の関節は少しゆるいが、肩アーマーが可動するように(ただし肩の関節とは連動しないので、アーマーを動かして可動範囲を広げてから肩を動かす必要がある)なっているので可動範囲は意外と広い。ハイパーメガランチャーの両手持ちができるは高ポイント。


HGUC MSZ-006 ゼータガンダム
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