ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

今日は武器及びシールドの組み立てを行いました。これで組み立ては完了しあとは、塗装とスミ入れを残すのみとなりました。


さてジムコマンド君のシールドを作成していて気が付いたのですが、シールドの裏側に「ジムコマンド（コロニー用）のブルバップマシンガンのマガジン」が付いているではありませんか．．．。もちろんジムコマンド・宇宙用の武器はビームガンですから、シールドの裏側に実弾用のマガジンが付いているのはおかしすぎる．．．。いくら金型をジムコマンド（コロニー用）と共有するからといってこれは何とかして欲しかった．．．バンダイさん。
とはいえ、写真の通り本能的にマガジン部をグレーで塗装してしまいました私。まあ説明書もこうなっているんですけどね。

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今日会社に行く途中で「月刊カチョー」の今月号を発見しました。
ちゃんと「プラ課長　錦四郎」も連載されていたのでさっそくチェーック！

なんと、今回は専務というミリタリーマニア（ミリタリープラモ中心に収集しているらしいアダ名は鬼軍曹）が出てきています。ここで錦四郎が本領発揮で、鬼軍曹にプラモの何たるかを教えるというようなストーリになっていて、これはまさに、スーさんと浜ちゃんの釣りバカ日誌モードに突入しているヨカン．．．(^^)。
みなさんも一読んでみてくださいね。

しかし、錦四郎の目標は「MG全種類制覇っ！」なんだとか．．．。でもだからといってやっぱり会社でガンプラ作るのはオイラでもちょっと．．．できません！

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さて、とうとうジムコマンド（宇宙仕様）が完成しました。ではその雄姿をご覧ください。

まずは基本の立ちポーズです。スリムなスタイルがカッコイイですね。

リアビューです。宇宙仕様だけあって増設されたバーニアが特徴です。

平手が付いているのでビームガンの両手持ちも可能です。でもこの手はビームサーベルの方が似合いそうですね。

もちろんビームサーベルも付いています。ビームサーベルは例によって、手と一体成型されている（白色）ので塗装は必須ですね。

アニメではヤラレキャラで弱かったですがプロポーションは抜群です。その形からは弱そうには見えませんね。

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さきほどふと
検索キーワードチェックツール SEO(SearchEngineOle)

というサイトの「キーワードポイントチェック」で
このブログが検索エンジンで何位に表示されるか試してみました。

ガンプラ＋ブログでチェックしてみたところ。

Google 1位／23,900 件中
YST 1位／12192件中
MSN 1位／5490 件中
Goo 1位 ／約5,250件中
Alltheweb 1位 ／37,100 件中
Inktomi 1位 ／5331件中

で総合ポイント１００ｐｐｐというのが出ました。マジですか．．．。
まあサイト名がそのものズバリで「ガンプラブログ」だからありそうだけど
１００点というのは少しビックリでした．．．。まさに継続は力なりですね。まあ別にだから何っていうことも無いんですけどね．．．。単なる自己満足ということで．．．。

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ジムコマンドの色違いモデルで違いは
・バックパックのバーニアが．２－＞６つに増設
・武器がビームガンになっている
ぐらいである。
塗装は、ビームサーベル、ビームガンが必須なくらいでほぼそのままでも設定色通りになる。部品数も少ないので初心者向けのキットであるが、意外とすっきりしたプロポーションで初代ジムよりは大分カッコよくなっている。ただし、アニメのガンダム００８０では、ほんのちょっとだけ出てきたやられキャラ（やはりジム、弱いところは全機共通！(ーー;)）なのであまり思い入れの深い人はいないかも？
値段も手ごろだし、ジムが好きな人は集めてみてください。


・塗装必要個所
　ビームサーベル、シールド（マーク、上部丸い部分、裏側のマガジン）、肩のエアインテーク、バーニア、ビームガン

・合わせ目けし
　腕、足、上半身。

・武器、その他
　ビーム・ガン、ビームサーベル（白色で右手首と一体成形）
　シールド、開いた手－＞マシンガンの両手持ちができる。

・可動
　腰はガンダムと異なり上下には動かず回転のみ。足首の可動は見た目はガンダムと同じに見えるが機構が異なる。ガンダムより可動範囲が広い。

■おまけ

ジム、ジムコマンド、ジムコマンド（宇宙用）３兄弟です。
昔風のジムに比べてジムコマンドは近代的になっていて次代の流れを感じさせますね。でも私はやっぱり、初代ジムが一番イイ！

HGUC 1/144 ジム・コマンド(宇宙仕様)Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 HGUC ジムコマンド RGM-79G HGUC ジム寒冷地仕様 RGM-79D HGUC ジム RGM-79

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ガンプラを作る上で特にオススメの本を３冊紹介します。
私のように最近ガンプラに目覚めた、人はこれだけ持っていれば鬼に金棒です！

MAX渡辺&大越友恵のガンプラ大好き!
	MAX渡辺　大越 友恵 ホビージャパン 2002-12 売り上げランキング　1,291 おすすめ平均 初心者本として最適の一冊 素晴らしい ガンプラ業界に風穴を開けた、永遠の名著 Amazonで詳しく見るby G-Tools

　今は既にガンプラで有名になっているオオゴシ友恵がMAX渡辺氏を師匠にガンプラ作りのいろはを初心者レベルから解説した名著。基本的な作り方や、道具の選び方、使い方、接着剤～塗装、エアブラシまで一通りの項目を網羅！道具に関しても１００円ショップで手に入る道具や文房具を研究してあったりと、色々学ぶことが多い。これからガンプラを始める初心者、または子供のころガンプラをしていた人が復帰するのに一番のオススメ本！１冊だけ選ぶならコレだねやっぱり。

カンペキ塗装ガイド ぷはプラモのプ
	越智 信善 メディアワークス 2003-09 売り上げランキング　1,667 おすすめ平均 ☆　幅広い塗装テクニックを紹介した入門書。 わかりやすい塗装how to Amazonで詳しく見るby G-Tools

塗装のことをほとんど全て網羅した本。塗装について掲示板とかで質問する前にこの本を見るべし！たいていのことはここに載っています。塗装を極めるならコレ！

ガンプラ大全集 2007 (2007)
	メディアワークス 2007-02 売り上げランキング : 621 Amazonで詳しく見る by G-Tools

「ガンプラ大全集」という名の通り、今まで発売されたガンプラを図鑑のように網羅して紹介しています。どのガンプラを買ったらいいのか迷ったらこれを見て決めるといいと思います。見るだけでも楽しいので、ガンプラ選択のお供にどうぞ！

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ジオンの魂ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
久々に興奮してしまいましたが今回はファーストガンダムのラスボス「ジオング」です。ジオングといえばシャアとアムロが最後にア・バオア・クーで戦い、相打ちになったのは有名ですね。ラストシューティングなんかはポスターなどにもなりました。


部品はこんな感じです。サイコミュ用のリード線は中に銅線が入った電線のようなものが付いています。これでオールレンジ攻撃も再現可能できそうです。さて、さすが「ジオンの魂」ジオングだけあって部品はどれも大きなものが多いです。


特にスゴイと思うのがこの、スカートバーニアです。この部品はランナーにくっついていなくて写真の通りコレが１個の部品のなっています。これが実にデカイ．．．。むぅこれは「あなどれんな！」ジオング．．．。

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さてまず最初に今日はジオングの頭部を作成しました。ここは内部の黒い部分とヘルメットのような外部のグレーの部分がちゃんと別部品になっていて色分けはカンペキです。耳の下のバーニアにあたる部品も色分けされていてまさに、こだわりを感じる出来となっております。うーん。(･∀･)イイカンジ。

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今日は胴体の内部を作成しました。ジオングは胴体が、首、腹部、下腹部と３箇所が後ろに曲がるようになっており、「のけぞるようなポーズ」をとることができます。これによって「メモリアルポーズ」が取れるようになっているのだとか．．．。でも曲がるといってもほんの少しだけです。これを実現するためだけに複雑な構造になっているのはなかなかスゴイ！

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今日は胴体の外部の部分を制作しました。とうとうスカートバーニアもついて大分ジオングらしくなってきました。腰のメガ粒子砲は黒でほとんど目だたないので部分塗装をしなければいけませんね。さて、このサイズさすがジオングです。足はありませんがそれでもガンダムに比べるとかなり大きくボリューム感があります。さて明日はスカートの内部のバーニアを制作しなければ。でもバーニアの数が多そう．．．。

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今日はスカート内のバーニア部分の組み立てを行いました。
やはりジオングといえばたくさん付いている大型のバーニアですよね。


バーニア部分を拡大した写真です。見ての通り、大型のバーニアが２つ、小型のバーニアが５つと全部で７つのバーニアが付いています。このバーニアは全てがポリキャップを使っていて好きな方向に可動することができるようになっています。かなり凝っていますよね。

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とうとう腕もついて組み立ては完成しました。しかしさすがジオング。腕もでかくてゴツイです。


サイコミュもちゃんとリード線で再現されています。そこそこの強度もあるので写真のような形でも保持できます。


手は全ての指が可動するのでこんなポーズも取れます。これは息子いわく、「バーーン！」の指なんだそうです。なるほど．．．。
あとはスミ入れと部分塗装ですね。

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とうとうジオングが完成しました。ではその雄姿をご覧ください。


正面からのポーズです。このデカイ肩や腕がなんともいえません。


リアビューです。後ろに大きく張り出した「スカートが印象的ですね」


スカートバーニアを後ろから見たところです。全部で７つのバーニアが付いていますが、なんでも前についている２つのコンフォーマルバーニアは足の変わりに急遽取り付けられたものだとか．．．。ウワサのパーフェクトジオングはここに足が付いているんですね。ちなみにパイプの部分では説明書で金色に塗装してあったのでマネしてみました。


ジオングのサイドビューです。写真のように後ろにそるようなポーズをつけることができるようになっています。なかなか迫力ですね。
ちなみにこのジオングはガンダムよりかなり大きいです。これについては次回で写真をUPします。

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ジオングといえばジオン公国の国名を冠することで分るように、ジオンの最終兵器であり、ファーストガンダムでシャアが最後に乗った機体としてあまりにも有名である。ジオングを知らない物はガンダムを語る資格なしである。いや、マジで（´ω`)．．．。
　本キットは腰のメガ粒子砲以外は塗装する必要が無く、さらに合わせ目も胴体と、上腕のみと非常に組み立てやすいキットとなっている。もちろん完成度も非常に高い。
　ガンダムを手に入れたら必ず、ジオングも導入して、オールレンジ攻撃（下記写真参照）を再現してみることを強く推奨する。

・塗装必要個所
　バーニア内部、腰部メガ粒子砲

・合わせ目けし
　胸、腰、上腕

・武器、その他
　有線サイコミュのリード線、ディスプレイスタンド

・可動
　可動は主に腕の部分であるが、可動範囲はあまり広くない。ただしもともと剣や、ライフルを持たせるわけではないのでこれで充分といえる。指は５本とも独立して稼動する。胴体部分は首から腰にかけて３箇所が可動するようになっているので反り返ったポーズをとることができる。またバーニアは全て全方向に可動する。


■おまけ


ジオングはやぱりガンダムと一緒が一番！こうして並べてみると大きさの違いは歴然！「むぅこの大きさは．．．バケモノかっ！」

HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ジオング MSN-02
	バンダイ売り上げランキング　おすすめ平均足は飾りです。Amazonで詳しく見る　　　by G-Tools

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さて、今回はファーストガンダムに出てくる変り種モビルスーツのギャンをGETしてきました。ギャンといえば、マクベが操縦していたことで有名ですが、性能はいいもののパイロットの腕が悪すぎでガンダムに倒されてしまいました。


部品はこんな感じです。フェンシングタイプのサーベルはちゃんとクリアパーツになっています。


ギャンの特徴といえば、ニードルミサイルを発射するシールドですが、これは結構複雑で大きな部品となっています。デカくても細かい、やはり日本の技術はたいしたものです。

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さきほど息子のクリスマスプレゼントをネットで注文しました。
何を注文したかというとコレです。

R/C 7.2Vパワー ジャイロホーク 新パッケージAmazonで詳しく見る　　　by G-Tools

そうです、最近テレビでよく宣伝をしているタイヨーのヘリコプター「ジャイロホーク」です。
最近息子はこのコマーシャルを見るたびに、「ジャイロホーク欲しー」と言っていたのが選んだ理由です。単純～♪
しかし、ヘリコプターのラジコンといえば昔は「高値の花」で、とても手の届く値段ではありませんでしたが、とうとう１万円以下で買える時代になったんですね。
　そしてAmazonでは36％OFFで５千円台と、かなりお買い得になっていたのでここで注文しました。（多分ネット上では最安では？トイザラスとかだと１０００円くらい高いです。）ちなみにお昼に見たときには売れ筋No3になってました。やっぱりこの値段でヘリコプターというのは魅力的ですよネ。
　ただ、これは単一電池X８本が必要と非常に不経済なのでどこかで充電池を手に入れなければ．．．。でもこれって対象年齢が１０才以上になっているので、保育園年中さんのうちの息子に飛ばせるのだろうか．．．。まさか速攻で撃墜(ーー;)．．．というのは避けたいです。


ちなみに最後まで迷った候補は次の２つでした

サバイバーショット コマンドブラスター VSセットAmazonで詳しく見る　　　by G-Tools

これはサイバーショットではありません、「さばいばー」ショットと読みます。ようは光線銃ですね。頭にターゲットをつけて打ち合って勝敗を決めます。なんと全国大会なんかも開かれているようです。うちのように子供が２人いると面白いかもしれませんね。喧嘩したときなんかに、これをもたせて対決させてみるとか．．．ってよけい話がややこしくなるか。いっそのこと奥さんと打ち合ってみるのも．．．イクナイ（・Ａ・）ですかねやっぱり。

DXデカウイングロボAmazonで詳しく見る　　　by G-Tools

あとは、小学校低学年以下の男の子の間で人気のデカレンジャーの最新ロボのデカウィングロボです。実は家には、１号ロボのデカレンジャーロボ、２号ロボのデカバイクロボの２つがあるのですが、このデカウィングロボはこれらのロボと合体しないようです（バイクには乗せられる。まあでもそれだけ。）もし、３体合体するならこれをプレゼントにしていたかもしれませんが、うーん残念！

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さてまず最初に足の部分を作成しました。全体的に曲線の多いフォルムですね。


ギャンのヒザは写真のように結構曲がり可動範囲は広いです。イイカンジ。
が、しかし足首はなんと前後に１０度くらいしか曲がりません。
これはいままで制作したHGUCシリーズのガンプラの中では最も可動範囲が狭いのではっ？？ということでポーズを取らせても自立させるのはムズカシそうです。

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今日は胴体の部分を製作しました。さて、胴体の部分が紫色になっていますが、アニメでは確かもっと青かったような．．．。なんかこの紫はドムのような色ですよね。ホントのところはどうだったのかな？

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今日は腕の部分を作成しました。これでサーベルとシールドを付ければ組み立ては終わりです。


さて、ギャンの腕ですが、肩の部分はポリキャップが見えないようにカバーが付いています。と、これはいいのですがヒジの部分がポリキャップ丸出し、というよりポリキャップ＝ヒジ間接となっています。
ちょっとこれは見栄えからいって問題ありです。(ーー;)

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今日はシールド及びビームサーベルの組み立てを行いました。これで組み立ては全て完了し、あとはスミ入れと部分塗装を残すのみとなりました。

ところで、このギャンですがガンダムやジムと並べてみると、「１まわりほどデカイ」ことが分ります。説明書をみると、
ギャンは身長１９．９ｍとガンダムの１８ｍよりも１割ほど大きいです。
アニメを見ている感じでは同じような大きさに見えたのですが、こんなに大きさが違うとは．．．意外でした。

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とうとうギャンが完成しました。ではその雄姿をご覧ください。


まずは基本の立ちポーズから。まさに騎士という感じのスタイルですね。


リアビューです。シールドの裏側はグレーで塗装する必要があります。ヒジはポリキャップがそのまま間接となっています。


シールドからニードルミサイルを発射するポーズです。盾は写真のように垂直にすることができます。


ギャンの特徴のフェンシングスタイルです。こういう「突く」タイプの攻撃をするのはギャンのほかにはありませんでした。


最後に、ガンダムを攻撃するギャンです。やはりギャンはガンダムとの一騎打ち（セコイ罠はあったが．．．）の印象が残っています。しかしパイロットがあのマクベではガンダムの敵ではなかったですね。

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ギャンといえば、マクベがパイロットであり、セコイ戦法でガンダムで戦った騎士型モビルスーツである。キットとしては合わせ目消しは多くてめんどくさいが、そのまま組むだけで部分塗装もほとんど必要なく設定色どおりに組みあがりなかなか良好である。ただし、初期のキットのせいかポリキャップがむき出しであるのはちょっと気になる。
またギャンの身長は１９．９ｍと大きいためHGUCシリーズの中では大型のモビルスーツに属する。これはガンダムと並べてみるとよく分る。
　やはり最後のヤラレポーズ（下記写真参照）を再現するためにガンダムとセットで導入するとよいだろう。


・塗装必要個所
　シールド裏側、ハイドボンブ

・合わせ目けし
　足、腕、胴体。ほとんど全て。

・武器、その他
　ビームサーベル、シールド、ハイドボンブ
　、メモリアルアクション用右手首

・可動
　腕、ヒザの可動は普通。足首は前後に１０度くらいしか曲がらないのでおそらくHGUCシリーズでの最低の可動を誇る。またヒジ間接＝ポリキャップな割り切りはスゴイ。ただし、シールドの可動は高ポイント。ギャンの特徴はシールドなのでここは満足。

■おまけ

ガンダム２刀流にヤラレるギャン。「あれはいいものだー」ってなんだったんでしょうあのツボは？

HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ギャン YMS-15 Amazonで詳しく見る　　　by G-Tools

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今日はMGボールの発売日！
ということでさっそく会社帰りにGetしてきました。


部品はこんな感じです。


これは頭部についているキャノン砲です。なんと２つの部品を張り合わせるのではなく１本の筒になっています。


内部のフレームです。大きな部品ですがかなり精密なモールドが施されていますね。


外部装甲にも細かなモールドが施されています。しかしさすがボール、まんまるですね。

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今日は内部コアの部分を作成しました。
これだけ複雑な形状をしていながら写真の状態になるのに、主要な部品は１０個もありません。なんかスゴイ！


MGボールを後ろから見たところです。ここにバーニアが付く予定です。


上から見たところです。しかし上についているこの白い部品は何？


下から見たところです。このギアのようなモールドの部品は外装にすっぽりかくれてしまいます。なんかもったいない？

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今日はコックピット周りと、アームの根元？部分を作成しました。またコックピットは非常に細かくよくできていますね。
さて、このMGボールはほとんど無塗装でいけるとおもっていましたが、このアームの根元の白い部分は設定では丸い部分以外はグレーのはずなのでここ塗装要ですね。


後ろからみたところです。片側はバーニアのカバーを外してありますが、みての通り、２箇所が可動するようになっています。どうせカバーで隠れるのにこの懲りようはタダものではない．．．。

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アクセスログを見ていて気が付きましたが、韓国と思われるサイトからこのガンプラBLOGに多数の人がやってきているようです。

▶ZAKURER™의 GUNDAM 잡탕◀

サイト名は．．．うーん読めません。私には(ーー;)。
しかしzakuなんちゃらと付いているので、きっとジオン系のサイトでしょうか？この中のリンクがガンプラBLOGに貼ってあるようです。

さらに
こ、これはなんなんでしょう？

うちのブログの写真がそのままパクラれているような．．．。これも文章がありますがハングルなんでなんて書いてあるかさっぱりです．．．。いつのまに韓国版ガンプラBLOGができてしまったのでしょうか？いつのまにか国際化なのかっ！

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今日はハッチの部分及び、トレスフレーム（フレームにかぶせる網のような部品）の組み立てを行いました。このハッチはボールの特徴だけあって、クリア部品で本物の窓のように中のパイロットが見えるようになっています。


当然ですがこのハッチは開閉もできるようになっています。
さて、ボールは、
　・コアフレーム
　・トレスフレーム
のコアが２重構造になっていてこの上に外装をかぶせる３重構造になっています。なんでもこの３重構造はMGでは初のことだそうです。

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今日は外装の部分の製作を行いました。これでだいぶボールらしくなってきましたね。しかし、まだ手の付いていないこの状態はまさに、「目玉おやじ」に見えてしまうのは私だけでしょうか？


後ろからみたところです。バーニアもすっぽり外装に覆われてしまいました。せっかく細かな内部になっているのになんかもったいない？！

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今日はボールのマニピュレータの部分を作成しました。この腕は見た目は貧相ですが、実に多くの部品から構成されていて組み立てるのは意外と面倒だったりします。


このマニピュレータの特徴の１つが写真のようにリード線が部品として使用されていることです。


もう一つの特徴は、質感を出すためにメタル部品が使われていることです。確かに凝っていますね。
あともう一つは腕の付け根の部分がゴムになっていることも特徴の１つです。これからのガンプラはこういったより本物に近い素材で構成されていくことになるのでしょうか？まあ最初からメタル部品とかなら塗装する必要も無くてラクチンですね。

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今日でとうとう腕が付きました。完成までもう少しですね。あとはキャノン砲と台座を作らないと．．．。

さて、MGボールを買ったときに店員さんがなにやらオマケに小冊子をつけてくれました。


表紙はこんな感じで中はガンプラのことについていろいろな情報がかかれています。

たとえばモビルスーツの系統図なんかも書かれているので大変参考になります。それにしても「水中用ザク」や、ジオングの前身となった「サイコミュ試験用ザク」なんていうのもあるんですね。全然知りませんでした。
ところでこの冊子はボールを買うと付いてくるのしょうか？みなさんはもらいましたか？

ちなみにこの冊子の下のほうの各ページに、シークレット情報なんていう「トリビア」みたいな情報が書かれています。１ページ目は

「１／１００νガンダムは、ガンプラとしては初めてダイキャストパーツが使用されていた」

へぇ～。

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今日は残りのキャノン砲と台座を組み立てました。これでやっと組み立てはおしまいです。あとは一部の部分塗装とスミ入れ、デカール貼りを残すのみとなりました。しかし、マーキングシールと、デカールの数はハンパではありません。細かいシールがいっぱいでかなり手間がかかりそうです。


台座の部分です。少ないパーツの割には細かなディティールとなっています。ちなみに作業員のフィギアが２つオマケで付いていますが小さいのでそれっぽく塗るのは苦労しそう。


キャノン砲の拡大図です。砲身は１つのパーツでできているし、合わせ目も隠すようなパーツ割になっているのがなかなかGoodです。

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