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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ガイアガンダム まとめ

HG ガイアガンダム @ 2005年1月22日
いわずと知れた、ガンダムシードディスティニーのライバル機3機のうちの1機。最大の特徴はやはり、犬のようなモビルアーマー形態に変形可能なことである。可動範囲は割りと広めなので遊ぶのには適している。
ただしこのキット、「色分けはなってない」ので、部分塗装については色々と塗らないと設定と同じにならない。とくにシールドやビームライフルは塗装が必須である。(ビームライフルについてはグレー一色成型を4色に塗り分けなければならない...。)
インパルスガンダムでもそうであったがきちんと設定どおりに部分塗装するのは、精神力と手間が必要。時間のないガンプラモデラーにはちとつらいかも...。
犬形態を実現してみたい人や、色分けが気にならない人、または部分塗装の練習をしたい人にはオススメできるキットである。

・塗装必要個所
 シールド、ビームライフル、腕、エアインテークなど多数。

・合わせ目けしは、腕、足、ビームライフル。

・武器
 ビームライフル、ビームサーベル×2、ビームブレイド×2
ビーム突撃砲×2、シールド、左右握り手

・可動
 膝関節は2重になっているので可動範囲はかなり広い。立ちヒザポーズもしっかり決まる。腕の間接の可動は普通。全体的に可動範囲は広いのでかなりいろいろなポージングが可能。
ただしMA時はその形態ゆえあまり自由なポーズは取りにくい。

HG ガイアガンダム
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