ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンダムマーカーのユニークな使用方法ですねぇ(^^)

私は、中学生の頃からラッカー系塗料（余談ですがレベルカラー）の瓶入りを使用していたものですから、部分塗装は筆塗りですねぇ^^;

また、広告紙の利用方は想像していなかったです（驚）
かずちゃんさんの柔軟な発想に感動(~o~)

そこでふと、牛乳パックもパレット代わりに使えそうかなぁと思ったのですが、リサイクルで回収してるから怒られそうだ^^;

古紙の再生業者さんは、邪魔な広告用紙が無くなるから、かずちゃんさん方式がベストかも!(^^)!

>私は、中学生の頃からラッカー系塗料（余談ですがレベルカラー）の瓶入りを使用していたものですから、部分塗装は筆塗りですねぇ^^;

おおー。なんか懐かしい！
私はガンプラ前は、タミヤの1/35ミリタリーシリーズで、戦車（タイガーⅠ型、ロンメルとか）や装甲車、牽引式の大砲などを作成しておりました。たしかその頃使っていたのは、タミヤカラーのアクリル＆エナメル塗料でした。

>また、広告紙の利用方は想像していなかったです（驚）
広告は手元にあったのを使ってみたら、意外としみなくていいカモ？というカンジでガンダムマーカー使用時にはずっと使っています。特にパチンコ屋さんの広告が、紙の質もよくて使いやすいです。（ってなんのこっちゃ？．．．）

＞ガンダムマーカー
あのペン先ですので、面積の大きな部分の塗装には無理がありますが、このマーカーに入っている油性アルコール塗料って、塗膜はラッカー系に敵わないものの、水性アクリルよりも速乾性に優れ、発色も良く且つ手軽＆安全に使用できる理想的な塗料と感じます。（メッキシルバーの手軽さ、光沢、塗膜強度には感動しました！）

実験的にドバーっとマーカーの塗料を皿に出して、広い塗装面に筆塗りを試みた事があるのですが、速乾性がある為筆ムラも少なく、ラッカー系ような感覚で塗れます。
（そのままでは塗料濃度が高いので、少量のアルコールで希釈しました。）

今のところ、マーカーペンのみなので、他の塗料と比較した場合、恐ろしく割高な製品となっていますが、コレが瓶入りタイプとなって色数が揃ってくれたら、模型塗料の勢力図が変わるかも知れませんね。

お初＆超亀コメントなのですが、（以前から楽しく拝見させていただいてます）
Ｚver.2.0を自分も作っていて思ったのですが、下腕等の黄色ワンポイント部分など、シールのテカりが好きになれず、ガンダムマーカーで塗装しようとすると、下地が透けるため厚塗り→ボテっとなってしまう、瓶塗料が手元になく、買うのも面倒

だったとき、
「シールに台紙の時点でガンダムマーカー塗り→シールを貼る」
という方法が一番楽でした。もともと黄色いパーツとも色味の違いが目立たず、下地が似た色のため二度塗りいらず、ハミ出る心配も皆無なので、シール分けの多い最近のガンプラならかなり楽かと…

ってみんなとっくにやってる？

お初です。管理人さんは、色々凄いですね。

消しペンはとてもやばいです。なぜかと言うと俺はちょっと前に瞬間接着剤をつけたんですがそこに間違えてマーカーで色を塗ったんです。んで消しペンをやったら・・・プラモがれっかして１つガンプラをダメにしてしまったんです。だから今は消しペンを封印してます。

>中ちゃんさん
ABS樹脂のパーツだったからではないかと思うのですが

消しペンをABS樹脂に使うと侵食されてしまいます
特にアルコールが出すぎてしまうとサイアクの結果に･･･

自分はスチロール系の接着材を主に使ってるので、瞬間接着剤と消しペンとの関係はわかりませんが･･･スミマセン（汗

消しペンも溶剤なのでABSはもちろんのことプラも犯します。
ただし相当量使用しないと割れないかと思いますが。。。

バンダイホビーサイトの1000人問答の中に塗装済みキットを塗装を剥ぎ、塗り替えたいという質問に対し、バンダイの解答は新しいキットを買って塗装してくださいというものでした。
理由は薄め液などで塗装を剥がした場合プラが劣化するという理由です。
小さいはみ出しなら消しペンを使わずアートナイフで削る。
広い面なら紙やすり対応もひとつの方法です。（その代わり手間はかかりますが）

消しペンの存在意義としてはボカシ塗装、なんちゃってグラデーションの再現が意図されているので多量に使うものではないかと思います。

ABS製パーツの塗装について
一応リンクしたＵＲＬにも書きましたが。
破損する原因
スナップフィットモデル（これはABSに限らずプラ樹脂も）ははめ込んだ際、軸と軸受の膨張する力と戻ろうとする力の均衡を利用して保持している。
エナメル系に限らず（ラッカーもだが）塗料の浸透によりパーツが劣化する際子の均衡が保てなくなりもろくなった方が破損するのが基本のメカニズム。
方法
１．接着を前提で作ることが必要、軸がガイド程度残し落とす。
２．可動部はマスキングし塗料は付かないようにする。
３．乾燥の遅い塗料は使わない。
→エナメル系は当然だが水性アクリルなど乾きの遅いものは浸透するのでＮＧ。また缶スプレー塗装も一発塗りで厚吹きになるのでＮＧ。
→エアブラシか筆塗りがベスト。ただし筆塗りの場合乾燥を遅らせるリターダーの混入は厳禁。また必ず乾燥してから塗り直すこと。
薄塗り、乾燥後の重ね塗りが必要
４、失敗した場合は薄め液で修正せずにデザインナイフやヤスリで削り落す

塗装はしたいと思っててるんですが
失敗したらどうしようと思い中々塗装できません(笑)
思いきってやるべきでしょうか？

マーカーなら下地が濃い色でも白をむらなく塗れますか?

ムラだらけになるから水性ホビー薄めて根気よく重ね塗りすればいい

お手軽に生きたいなら缶スプレー、金と換気場所があるならエアスプレー