MG MSM-04 アッガイ その5
今日はMGアッガイの胴体部のフレームを組み立てました。
写真はアッガイの胴体部ですが、ちゃんとパイロットの赤鼻さんが座っています。ところでアッガイのコックピットは見ての通り左右に2つ付いています。これは取説いよると「複座式コックピット」と呼ぶらしいですが、操縦の分担はいったいどうなっていたのでしょうね?ガンタンクのように移動(ハヤト)と攻撃(リュウ)と同じとは思いにくいですが...。いったい何のための複座式(´・ω・`)?
はっ?!(・∀・;)これってまさか飾り...では?そんなことないよね...。
さて、MGアッガイの肩関節も股関節と同じように引き出し機構が付いています。写真の左側は引き出していない状態、写真の右側が引き出してある状態です。この機構により、体育座りポーズのときに肩の可動範囲を広げるのに役立っています。
MGアッガイの足を取り付けるとこんなふうになります。胴体フレームは「ザクのものを流用」らしいですが、私はMGのザクを作ったことがないのでどの部分が流用されているのかさっぱり分かりません。(誰かわかる人教えて!)
アッガイフレームのみを横から見るとこんなカンジになります。
ザクのように腰に動力パイプが付いているのと、背中に水中モビルスーツらしく、推進装置(スクリュー)が付いているのが特徴となっています。実はアッガイのフレームはこれの上にさらにもう一枚フレームを被せる2重構造になっています。この写真は次回に紹介します。でも、これにもう一枚被せると、
今とはまるっきり形が変わってしまう~。
さて、前回の投稿のコメントに
>でも、完成後は、股関節が引き出せなくなっちゃいました。
というのがありましたが、これらの引き出し機構は結構カタイので、くみ上げる前に指で何回か、引き出したり、閉じたりして、「可動部をわざとへたらせておく」とよいです。(これがたぶん最も簡単~♪)
また同様の目的で
組み立て前にグリス(ミニ4駆用)を塗る方法もあります。(ホウセイさん談)
というのもあるそうです。この辺りの組み立ては十分注意しましょう。もしもコレが原因で
体育座りできないのは...悲しすぎるっ(;_;)
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