HGUC RX121-1 ガンダム TR-1 ヘイズル改 その3
今日はHGUCヘイズル改の脚部を作成しました。
写真はHGUCヘイズル改の脚部ですが、これまたヒザの部分が異様にゴツイです。
「いったいこの中には何が入っているんだろう?」と取説を見てみるとここは
「スラスター・ユニットとしてロケットエンジンが内蔵され、脚部の前後方向に噴射口が設けられている。フクラハギ左右はプロペラントタンク」
ということでこの中には推進装置が内蔵されているのですね。
さて、「ゴツイけれど良く動く」HGUCヘイズル改ですが、足を前後に可動させてみました。
えーと、左側のヒザ関節はおよそ90度くらい曲がります。(正座は無理そうなのがザンネン!)驚くべきは右側の前方に倒したほうの足です。昨日の足先の2重関節?のおかげでこんなに前方に傾けても足の裏がしっかりと接地します。いやあ、ここまでの角度が実現できるとは恐れ入りました。偉いぞ、バンダイ!
さて、HGUCヘイズル改のもう一つ優れた特徴として、
「パーツ分割が工夫されていて合わせ目があまり目立たない」
があります。例えば写真の足の前後が二つのパーツに分かれているところに...
外装を被せてしまうと、合わせ目が全く無くなってしまいます。一部合わせ目が残っているところもちょうど合わせ目がモールドになるように計算されているのでこの部分に関しては「合わせ目は全くナシ」となっています。
イヤ!これは素晴らしいですね!
しかし、同じくHGシリーズのSEEDは、合わせ目バリバリだし、色分けテキトーなのに比べて、HGUCはなんでこんなに完成度が高いんでしょう?値段はほとんど変わらないのに...。やはりSEED HGは、TV放映中にリリース必須の短期決戦だからでしょうか?(デキよりもスケジュール優先)
それに比べて、HGUCはデキ命で、デキがよければほぼ半永久的に売れ続けるから力の入れ具合が違うのでしょうか?
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)