ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その1

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 1日

さて、今週ガンダムSEEDディスティニーの主役モビルスーツである

 HG ストライクフリーダムガンダム!

がとうとう発売されました。これはぜひ作ってインフィニットジャスティスさんの横に並べねばっ!

ストライクフリーダムガンダム
ということで早速GET!して来ましたヨ~♪ストライクフリーダムさん。
パッケージはダブルビームライフルを構えたポーズでなかなかカッコいいです!

ストライクフリーダムガンダム
さて、最近の楽しみになってきたパッケージの裏側を見てみましょう。ここにはいつも貴重な?情報が書かれているのです。これを見ると

・エフェクトパーツが付属。曲げて動きが付けられる!
・HG SEEDシリーズ専用スタンドを使えばポーズが自在に決るぞ!!

やっぱりフリーダムはスタンドに付けて羽ばたくポーズを取らせたらカッコいいですよね。うんうん。
でも、あれっ?

・この商品には専用スタンドは付いていません (´・ω・`; )?

って、肝心のスタンドが付いてナイ...よく見ると

・HG SEEDシリーズ専用スタンドが付属しているのはこのキットだ!

うーむ。さすが商魂たくましいバンダイさん。ストライクフリーダムをカッコよく飾るためには、別のキットを買うのは必須のようです。これもまさしくバンダイマジック!
いやー。手変え品変えいろいろな販促方法を思いつきますなー。
でもオイラはドムトルーパーのスタンドがあるのでヨカッタ!

ストライクフリーダムガンダム
さて、では早速部品をチェックしてみましょう。
HGとしては若干高めのお値段のせいか、パーツは割りと多めです。あとかなりカラフルに色分けがされています。

ストライクフリーダムガンダム
さて、ストライクフリーダムガンダムの特徴として、手などにキンキラのパーツが使われていますが、写真の通り手はもちろん

ポリキャップもキンキラ仕様 (・∀・)

となっています。私はポリキャップが金色というのは初めてみました。さすが主役モビルスーツ!

ストライクフリーダムガンダム
さて、最近のガンプラには流行のようにクリアパーツが付属していますが、このストライクフリーダムにもいろいろとクリアパーツが付いています。ただしビームサーベルは、ピンクなのにブルー成型なので塗装が必要です。とはいいながら、このサーベルはガンダムのものと共通っぽいので、流用して楽しよう~っと(^^)

ストライクフリーダムガンダム
写真はストライクフリーダムの翼のパーツです。ちゃんとブルーと紺色の部分がパーツで色分けされています。ここがちゃんと色分けされているのは簡単製作派にとっては非常に嬉しいですね。


さて先ほどガンダムシードディスティニーの最終回を見ました!
悪の?ディスティニーチームはほぼ全滅で、フリーダムチームは、ストライク、インフィニット、アカツキと全員無傷でした...。これでメデタシめでたなんでしょうかね?なんかよく分からない終わり方でした。
ちなみに最終話のエンディングでのスタッフロールの順番は
 キラ・ヤマト
 アスラン・ザラ
 シン・アスカ
と主役のはずのアスカさんは3番目でした...。なんでだろう?

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その2

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 2日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの足先を作成しました

ストライクフリーダムガンダム 2-1
写真はストライクフリーダムの足ですが、見ての通りHGにしてはかなり細かく色分けされています。
特に、中央部の金色の部分はポリキャップも金色なのでなかなかゴージャスに見えますね。

ストライクフリーダムガンダム 2-2
ストライクフリーダムの足を下から見たところです。
この部分のモールドも割と細かく施されています。(ヘイズル改ほどではないですが)

まだちょっと作っただけですがこの金色の部分は、関節やマニュピレーターなどの重要な部分に多用されているのでここがちゃんと色分けされているのはなかなかポイントが高いです。どうせならインフィニットジャスティスの関節もシルバーになっていればよかったのに...残念っ。

さて、この金色のパーツのゲート処理をしていて気が付いたのですが、ゲート処理をした部分はどうしても黒ずんでしまいます。通常の成型色なら、アートナイフでゲート処理をして、爪でちょっとこすればほぼ肉眼で確認できないようになりますが、この金色の部分はそうはならないのでちょっと気になります。とはいっても、この部分を全部塗装する気にはなれないし...。何かいい方法は無いものでしょうかね?黒ずんだ部分だけゴールドでちょこっとだけ塗ってみるとか。ダメかな...。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その3

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 3日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの脚部を作成しました

ストライクフリーダムガンダム 3-1
写真はストライクフリーダムの脚部です。
色分けはヒザの部分はされていますが、やはり細かな部分は塗装が必要なようです。
それにしてもSEED系のMSは脚がスマートで長いですね。

ストライクフリーダムガンダム 3-2
ストライクフリーダムの脚を後ろから見たところです。
ヒザの関節は、ちゃんとストライクフリーダムの特徴である金色になっています。
ところで、金色のパーツのゲート処理で黒くなる件については

>残念ながら、全面塗装以外似た色はありません(-_-;)
>むしろそのままで良いと思います(ホウセイさん談)

と、対処が難しそうなので、気にしないことにしました。^^;
ヘタに手を出すとかえって傷が広がりそうな気もするので...。

ストライクフリーダムガンダム 3-3
さて、写真は足首のボールジョイント部の拡大図です。よーく見るとここは2つのポリキャップが使われているのでボールジョイント以外にもう一つ可動する部分があります。とはいっても多少可動範囲が広がる程度ですが...。さて、では恒例のヒザの可動範囲を試して見ましょう。

ストライクフリーダムガンダム 3-4
写真は、脚を前方および後方に限界まで曲げたところです。
うーむ(-_-;)。ヒザの可動範囲を見ると正座はできそうにありません。ですが、90度よりはだいぶ曲げることができるので、なかなか可動範囲は広いと思います。これで、空中戦のカッコイイポーズも大丈夫そうですネ。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その4

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 4日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの腰の組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 4-1
写真はストライクフリーダムの腰ですが、赤い部分とかはちゃんと色分けされています。
また何かがハマルらしいゴールドのポリキャップが腰の両側に付いています。
ここにはやっぱり腰のレールガンが付くのかな?

ストライクフリーダムガンダム 4-2
作成した腰に足を取り付けるとこんなふうになります。
やはり足が長くてなかなかのヒーロー体型~♪さすが主役MSだー。

さて、今回のストライクフリーダムにはなかなか嬉しい所がありました。

ストライクフリーダムガンダム 4-3
写真はフロントアーマーのパーツですが、中央部の取り付け用の軸には、両側にストッパーのような出っ張りがあります。ということは、このフロントアーマーを真ん中から切断するだけで、左右のアーマーが独立可動するということになりますネ。

ストライクフリーダムガンダム 4-4
で、チョキンと真ん中で切断!
で、写真のような片足だけ曲げるようなポーズで、ちゃんと片側のフロントアーマーだけが上がるようになりまシタ~。メデタシメデタシ(^^)

さて最近作成した、
 ・HGインフィニットジャスティスガンダム
 ・HGUCヘイズル改
に続いてこのストライクフリーダムも、簡単にフロントアーマーが独立可動できるようになっていますが、いよいよこの機能?はHG系では標準装備になったのかも知れません。2度あることは3度あるというし...。

ストライクフリーダムガンダム 4-5
ところで、腰の上部にある左右にあるポッチは、写真のようにレールガンがハマるようになっています。
ということで、レールガン発射!のポーズです。まだ下半身だけですが...^^;。
レールガンはシンプルな作りですがなかなかカッコいいです。
...あれっ?でも、レールガンは腰についていたゴールドのポリキャップに取り付けるわけではないようです。というか、レールガンがジャマなのでここには何も付けられないような気も...。まさかこれは「ただの飾り?!」ということは無いと思いますが、ここは一体何を取り付けるんでしょうね?うーむ(-_-;)。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その5

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 5日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの胸の組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム
写真はストライクフリーダムの胸です。(ちなみに赤い部分はシールで色分けされています。)
さて、この写真を見て皆さんどう思いますか?私は、HGにしてはなかなか色分けを頑張っていると思います。特にこの胸の部分は気合が入っているような気がします。

ストライクフリーダムガンダム
さて、肩の軸はポリキャップが使われていて写真のように前後に多少可動するようになっています。このちょっとしたこだわりがなかなか嬉しいところです(^^)。

ストライクフリーダムガンダム
この胸の部分を下半身に合体!するとこんなカンジになります。
いやあ、足、型、首と全ての関節がゴールドになっており、とってもゴージャスですね。
ということで次回はいよいよ、敵味方への心理的影響が大きいらしい、ガンダムヘッドがが付きます。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その6

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 6日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの頭部の組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 6-1
写真はストライクフリーダムガンダムの頭部です。
やはり顔はカンペキなガンダム顔です。ただし角は、4本と普通の?ガンダムに比べて豪華仕様となっています。
ちなみに、この角は外側の2本のみ白色という設定になっていますが、ここはシールで再現するようになっています。
でもこの部分はガンダムマーカーで塗装したほうがよさそうです。複雑な形状なのでシール貼るのはかえって難しそう。

ストライクフリーダムガンダム 6-2
ストライクフリーダムガンダムの頭部を横から見たところです。
こうしてみると、普通のガンダムと同じ位置に同じようなバルカン砲が付いているんですね。
武器が付きまくり(ライフルX2、レールガン、ドラグーンX8、腹のビーム砲、めちゃめちゃ多い^^;)のストライクフリーダムにはこんなものはいらないと思うのは気のせい?

ストライクフリーダムガンダム 6-3
ストライクフリーダム頭を胴体と合体!するとこんなカンジになります。

ストライクフリーダムガンダム 6-4
横から見たところです。
うーむ。やっぱりガンダム顔はとっても精悍でカッコイイですね。
なんて完成されたデザインなんだ!

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その7

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 7日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの腕の組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 7-1
写真はHGストライクフリーダムガンダムの腕です
大きな肩、腕についた赤いビームシールド発生器、そしてなんといっても

「黄金のマニュピレータ = ゴールドフィンガー」

がストライクフリーダムがタダモノではないことを表しています。(指先が黄金のモビルスーツなんて、設計者は絶対に特別な思い入れがあるに違いない^^; まあ全身キンキラキンのアカツキには負けるけど...。)
さて、ではヒジの可動範囲を試してみましょう。

ストライクフリーダムガンダム 7-2
写真はストライクフリーダムのヒジを最大まで曲げたところです。
見ての通り曲がる角度は大体90度というところでしょうか...。
ヘイズル改のように180度曲がるような腕を見てしまうと、

「えー!これだけしか曲がんないの?!」

と思ってしまいますが、じつはHGではこれだけ曲がれば普通なんですよね。

ストライクフリーダムガンダム 7-3
ということで、これでとうとうストライクフリーダム君にもめでたく腕が付き、5体満足となりました。
やはりかなりカッコイイぞ、ストライクフリーダム!

ストライクフリーダムガンダム 7-4
ストライクフリーダムは、肩が結構動くので写真のようになかなかダイナミックなポーズを取ることが出来ます。
これははやく、武器と何といっても背中の羽をつけなければっ!
でも羽がなくても充分カッコイイぞ!

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その8

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 8日

今日はHGストライクフリーダムガンダムのビームライフルの組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 8-1
写真はHGストライクフリーダムガンダムに付属しているビームライフルです。
なんと2丁拳銃よろしく、ビームライフルが2つも付属しています。ちなみに一番上のパーツはビームライフルを合体させるときに使用します。

ストライクフリーダムガンダム 8-2
で、ストライクフリーダムにビームライフルを持たせるこんなふうになります。
うーむ。ホウセイさんが書かれていたように、まさに2丁拳銃のガンマンですね、これは。こういう絵を見ているとなんとなく西部劇を思い出してしまうワタシ...。

ストライクフリーダムガンダム 8-3
さてこのビームライフルは2丁とも腰にマウントすることができます。
ということで腰にマウントするとこんな状態に...。ビームガンが胸のあたりまで伸びているのでこれはかなりジャマなような気が...。
そういえば、この状態では腰の横に付いていたレールガンが見当たりません。どこへいってしまったかというと...

ストライクフリーダムガンダム 8-4
ストライクフリーダムを後ろからみたところです。
ビームライフルを腰にマウントする場合は、

「レールガンはお尻のところに回転して移動する」

ようになっているんですね。なーるほど!


ストライクフリーダムガンダム 8-5
さて、ビームライフルは合体することが出来ます。
まずは写真の状態に各パーツを変形させます。

ストライクフリーダムガンダム 8-6
で、合体させるとこの通り!
すごーく長い、ロングライフルの出来上がりです。
ではさっそくこれをストライクフリーダム君に持たせてみましょう(^^)

ストライクフリーダムガンダム 8-7
おー!スゲー(^^) これはとっても強そうだー!
このライフルがあれば、どんな敵も一発だぜっ!

ストライクフリーダムガンダム 8-8
さてこのロングライフルがどれぐらい長いかというと、写真の通り
ストライクフリーダムの身長よりも長かったりします。
これはゼータガンダムのハイパーメガランチャー並ですね。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その9

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月 9日

今日はHGストライクフリーダムガンダムの翼の組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 9-1
写真はHGストライクフリーダムの翼部分です。
この翼は青い部分と紺色の部分に分かれていますが、この青い部分はドラグーンシステムのビーム発射装置になっています。ファーストガンダムでいうと、エルメスのビットのようなもんですかね?
ストライクフリーダムガンダム 9-2
写真はストライクフリーダムの翼を拡大したところですが、この青いドラグーン部分はちゃんと別パーツになっていて取り外すことができます。この部品は...

ストライクフリーダムガンダム 9-3
こんなふうに1パーツでで羽を挟み込むような形状になっています。
ちゃんとドラグーンが個別に色分けされていて、かつ組み立ても1個で1パーツなので簡単と、簡単組み立て派にはなかなか嬉しい仕様となっています(^^)。

ストライクフリーダムガンダム 9-4
翼は写真のように、各4枚が付け根で回転し、かつバックパックの可動部で前後にも可動するようになっていていろいろと表情が付けられるようになっています。

ストライクフリーダムガンダム 9-5
さて、翼をストライクフリーダムに装着するとこんなカンジになります。
やっぱりフリーダムガンダムには翼が必須ですね。

ストライクフリーダムガンダム 9-6
で、ストライクフリーダム君の翼を展開するとこんなふうになります。

ストライクフリーダムガンダム 9-7
ストライクフリーダムを後ろから見たところです。
翼がもうちょっと長いほうがカッコイイ気もしますが、HGでこれだけ頑張っているのでこれで良しとしましょう。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その10

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月10日

今日はHGストライクフリーダムガンダムのクリアパーツの組み立てを行いました。

ストライクフリーダムガンダム 10-1
写真はHGストライクフリーダムに付属しているクリアパーツです。
左はドラグーンの発射エフェクトを再現するパーツ、右上はビームシールド、右下はビームサーベルです。最近のガンプラはほんとにクリアパーツが豊富ですね。

ストライクフリーダムガンダム 10-2
さて、ビームシールドは写真のように中央に腕に付いていた赤いパーツ(ビームシールド発生器?)をはめ、それを赤いパーツがハマっていた穴にはめ込むようになっています。これでこの赤いパーツからビームシールドが発生するというわけです。元祖(^^)フリーダムガンダムのときは、実体のあるシールドだったのですが、このストライクフリーダムでは、ビームシールドとガンダムの歴史の中でも技術革新が進んでいるのですね。とはいいながら、個人的には元祖フリーダムの「硬い盾」ほうが好みですが...。みなさんはどう思いますか?

ストライクフリーダムガンダム 10-3
さて、ビームシールドとビームサーベルを装着するとこんなふうになります。ちなみにビームサーベルは、クリアピンクに塗装が必要ですが、HGUC RX-78-2 ガンダム を持っている人は、サーベールが共通(こちらは最初からクリアピンク成型だぁ~)なのでこれを使うのが簡単でいいと思います。

ストライクフリーダムガンダム 10-4
さて、次はドラグーンのエフェクトパーツです。
まずはこのクリアパーツの先端にドラグーンを取り付けます。

ストライクフリーダムガンダム 10-5
そしてこのクリアパーツを、ドラグーンを外した翼に写真のように取り付けます。
こうすると...

ストライクフリーダムガンダム 10-6
写真のように、

ドラグーンを発射している状態のストライクフリーダムを再現できます。
これはなかなかカッコイイです。が、しかし...

これは写真の通りめちゃめちゃ、デカイので飾るとしても非常にスペースを取ります^^;。
まあ、床の間があるような家では、そこに飾ってみるのもいいかもしれませんね。床の間にガンダムキタ━━(゚∀゚)━━!っていうことで...。奥さんに (#゚Д゚) プンスコ! と怒られても知りませんが...。

と、冗談はさておいて、あとは部分塗装とスミ入れだぁ~。とはいってもビームライフルの塗装はとーっても面倒そうですね...。まあ頑張ろうっと(´・ω・`)。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その11

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月11日

今日でHGストライクフリーダムガンダムが完成しました!
ではその雄姿をご覧下さい。

ストライクフリーダムガンダム
ますは基本の立ちポーズ正面です。
ビームライフルを塗り分けるのはかなり大変でした。(ガンダムマーカーのおかげで短時間で塗り分けることができました。乾燥が30分以内なのがガンダムマーカーのいいところ~♪まさに時間のないお父さんのための最終兵器!)

ストライクフリーダムガンダム
立ちポーズサイドビューです。

ストライクフリーダムガンダム
続いて立ちポーズリアビューです。
やはりストライクフリーダムは翼が命ですね。

ストライクフリーダムガンダム
さて、せっかくなのでドムトルーパーに付いていた共通スタンドを使ってみましょう。
ということで、ビームライフル&レールガン発射のポーズです。これで1発で4基のMSが撃破可能です。なんかスゴイ!

ストライクフリーダムガンダム
横からみるとこんなカンジです。

ストライクフリーダムガンダム
宇宙を駆けるストライクフリーダム君です。カッコイイ!

ストライクフリーダムガンダム
デタ━━(゚∀゚)━━!
究極必殺技の ビームライフルX2 + レールガンX2 + ドラグーンX最大8 です。
これに胸の中央のビームを合わせると理論的には、13機のモビルスーツを1度に撃破出来ることになります。なんか激しくすごいぞストライクフリーダム。でもこんなのを扱えるのは、最高のコーディネイター、キラ君ならではなんでしょうね。凡人には絶対、使えネーーーー(゚Д゚)!

ストライクフリーダムガンダム
ストライクフリーダムいろいろ乱射の拡大写真です。こういう人はあまり敵にしたくありませんねー。逆に友軍にこういうお方がいれば、なんて心強いんでしょう。絶対友達になりたいタイプだな。キラ・ヤマト。

次回に続きます...

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム その12

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月12日

HGストライクフリーダムガンダム、前回の続きです

ストライクフリーダムガンダム 12-1
ビームサーベル&ビームシールドを展開しているところです。
ビームサーベルはHGUCガンダムのものを流用しました。最初からクリアピンク成型なので塗装いらず(^^)。

ストライクフリーダムガンダム 12-2
上の写真の拡大写真です。この角度で見るとなかなかの迫力ですね。

そういえば昨日の「おでき」さんのコメントで

>マーカーでもかなり綺麗に仕上げれるんですね~ビックリしました」
ビームライフルはちょうどガンダムマーカーの、白、赤、青、グレーで塗り分けができるのでラッキーでした。(多少色が違うかもしれませんが気にしません!)

>後、腕の外側についてるビームシールド発生器の
>  ̄\_/ ̄
>こんな部分より上は黒ですのでご注意をー
さっそく取説の完成写真をみたところ確かに、シールド発生器の上のほうは黒になっているようです。
設定どおりにしたい方は塗り忘れの無いようにしてくださいねー。
もちろん私は...塗り忘れました orz。

ストライクフリーダムガンダム 12-3
ビームライフルを連結してロングライフルにしたとことろです。
これがあればどんな遠くの敵も狙い撃ちですね。気分はとってもスナイパー♪
スクラップになりたい人はいらっしゃ~い。

ストライクフリーダムガンダム 12-4
ストライクフリーダム君の、ロングライフルに狙われるとこんな風に見えるのでしょうか?
こんな状態を目撃したら、かなりコワイですね。

ストライクフリーダムガンダム 12-5
さて、元祖フリーダムでは、羽を垂直に立てたポーズはよく見ましたが、なぜかズトライクフリーダムではこういうポーズは余り見かけません。(取説にもないです)なぜでしょうね?
でもこのポーズだと、元祖フリーダムガンダムを思い出してしまいますね。


■予告

さて、次回のまとめの後の製作予定ですが、やはり作りたいのは

MG ガンダムMk-II ver.2.0

です。でもMG ガンダムMk-II ver.2.0の発売日は10/19なのであと5日くらい間隔があります。えーとこの期間でできる、ガンプラは...。やっぱりアレしかないかな?って、コレッてガンプラじゃないのか?もしかして...。

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HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム まとめ

HG ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム @ 2005年10月13日

ストライクフリーダムガンダムは、キラ・ヤマトが後半で元祖フリーダムガンダムからから乗り換えた最新の機体でアニメ終盤に登場する主役モビルスーツである。もちろん僚機は、アスラン・ザラが駆る、インフィニットジャスティスガンダムである。ということで、この2体はガンダムシードディスィニーに登場するモビルスーツの中では間違いなく最強のコンビである。さて、このストライクフリーダムガンダムは、フリーダムとほぼ同じように翼が最大の特徴であるが、
 ・スーパードラグーンを8基搭載。(ファースト世代の人はエルメスのビットを想像しよう。)
 ・ビームライフルが2丁拳銃。さらにデカレンジャーのハイブリッドマグナムよろしく2丁が合体し、おそらく射程、威力共にパワーアップしたロングライフルになる。
 ・胸の中央にもビーム砲を装備
と元祖フリーダムガンダムに比べて大幅に武装強化されている。

キットとしては、可動やフォルムなどは割りとガンバッテいると思われるが、シード系HGの問題として色分けを設定と同じにしようとすると、かなり部分塗装を頑張る必要があるので、時間のないお父さんには、ちょっとツライキットとなっている。(特にビームライフルは成型色は全く使用せず5色に塗り分けなければなりません。これはかなり面倒くさいです(;_;))
ということで
 ・根性で塗装する
 ・細かいことは気にしない
 ・なにが何でもインフィニットジャスティスと一緒に飾ってみたい
人にはオススメできるキットである。ちなみに私は
何が何でもアスラン君のインフィニットジャスティスと一緒に並べるために作りました...。
でもきっと多いよねこういう人は...。恐るべしバンダイマジック。

・塗装必要個所
おおまかなところは色分けされているが、設定どおりにしようとすると、かなり気合を入れて塗装する必要がある。
 ・胸と肩の赤
 ・アンテナの白い部分
はシールで色分けされている。
ただし以下は部分塗装が必要
 ・ビームライフル。頑張って塗り分けよう(`・ω・´)
 ・ビームサーベル(クリアピンク)
 ・翼のゴールド部分、翼の赤い部分
 ・顔のアンテナ2本(白)、頬のグレー部分、センサーのブルー
 ・ビームシールド発生部の上の部分(黒)
 ・レールガンの先端(赤)、レールガンの後ろ
 ・腰の横(白)
 ・首の周りの突起部(グレー)
 ・背中とヒザのスラスター?(外はグレーで中は赤)
 ・ビームサーベルの持ち手(黒のライン)

・パーツ分割は普通のレベル。合わせ目けしは、肩,腕,足,ビームライフルなど、殆ど全てに必要。


・武器、付属品
平手、ビームライフル用握り手×2(左右)
ビームライフル×2(連結可)
ビームサーベル×2(クリアブルー成型(;_;))
ビームシールド×1(クリアブルー成形)
スーパードラグーン×8(羽から着脱可能)
ドラグーン発射エフェクト用クリアパーツ×2(クリアブルー成形、温めれば曲げられるらしい)
展示用スタンド...は付属しないことに注意


・可動
全体としてはSEEDシリーズHG標準的な可動。セイバーガンダムやインパルスガンダムに比べるとヒザの可動範囲が狭く正座ができないのが残念。また、腰関節はレールガンを挟み込む構造になっているため、殆ど動かすことができないのも厳しい。ただし、このストライクフリーダムガンダムは、もともと宇宙用で、台座などを使って空中戦を再現するようなポーズでディスプレイすることを考えると、カッコよく羽ばたくようなポーズは今でも充分に取ることが出来るのであまり問題ないのかもしれない。

ただし...。肝心の台座は付いてないので、台座を持ってない人は注意。
なお台座が付属しているキットは箱の後ろの広告によると
 ・インフィニットジャスティスガンダム
 ・ドムトルーパー
 ・グフ・イグナイテッド(量産、ハイネ用)
なこで、これらの中のどれかを「買うしかないじゃないかぁ~♪」となる。


■おまけ

ストライクフリーダムガンダム
最強のコンビ、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスここに並び立つ!
とうとうこのシーンが実現できました。

1/144 HG ストライクフリーダムガンダム
B000ARCKL0
おすすめ平均
starsかっこいいな~
starsなかなか
starsMIAかと思った・・・
starsHGなので

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クルル曹長(プラモコレクション) その1

クルル曹長(プラモコレクション) @ 2005年10月14日

さて期待のガンダムMk2 Ver 2.0 が発売されるまであと5日余り。
このスキに?ケロロ軍曹のプラモシリーズで既に発売済みのクルル曹長を作ってしまいましょう。
ギロロ伍長も今月の21日に発売になるし、こうなったらケロロ小隊を全部集めるのだ!

クルル曹長 1-1
これがクルル曹長のパッケージです。
「オレ達がクルーなプラモになったぜぇ...」
さて、では早速部品をチェックしてみましょう。

クルル曹長 1-2
これがクルル曹長の部品の全てです。
今回もかなりの部分が色違いでケロロと共通のパーツになっているようです。

クルル曹長 1-3
とはいっても、クルル曹長は作戦通信参謀なのでケロロとはちょっと違う部分があります。
写真のヘルメットはケロロと違ってヘッドホンのような丸い耳あてが付いています。
もしかして、コレで通信しているのか?通信参謀だし...。

クルル曹長 1-4
あとケロロ小隊は、武器はそれぞれ独自のものを持っています。
クルル曹長の場合は写真の、
 ・ロケットランチャー
 ・ミサイルランチャー
 ・バズーカ(ケロロ、タママと共通装備)
と飛び道具中心の武装となっております。

クルル曹長 1-5
さて、ちょっと気になっていたのが、

「クルルの渦巻きメガネがどのように再現されているか」ということです。

で、結局写真のとおりこれはシールで再現されているようですねー。
まあ、この価格帯なら、メガネをクリアパーツで用意するのはさすがに無理だったようです。
ちなみに目は、2種類付いていて、メガネが割れたシーンも再現できるようになっています。
「バリーーン!」

さて、次回はいきなり完成だ~!


そういえば、12月にはガンダムMk2 Ver2.0に続いて、いよいよ

Zガンダム Ver 2.0

が発売されるようです。これは今年最後で最大のイベントといっても過言ではありません。
絶対に作ってMk2と並べるぞ!でもはやくどんなキットか見たいなぁ。ウェーブライダー形態はちゃんと薄くなっているんだろうか...。

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クルル曹長(プラモコレクション) その2

クルル曹長(プラモコレクション) @ 2005年10月15日

さーて、いきなりですがクルル曹長が完成しました。
組み立ては、下の息子(幼稚園の年長さん)で、それにガンダムマーカーでお父さんが手早く塗装しました。ということでゲート処理など、作りはかなりテキトーになっていますが、まあ子供が喜んでいるからいいかな(^^)。

クルル曹長 2-1
クルル曹長、まずは基本の敬礼ポーズ正面です。
周りには、付属している手足や、武装を全て並べてみました。
やはりクルルは飛び道具が多いですね。

クルル曹長 2-2
クルル曹長、敬礼ポーズリアビューです。
後ろにはケロロ軍曹プラモコレクションで、おなじみの目玉を回転させるツマミがついているであります。また耳の部分はヘッドホンみたいになっていますが、周囲をグレーで塗りましょう。

クルル曹長 2-3
これがクルル曹長の最強装備です。
両手に、ミサイルランチャーとロケットランチャーそして
腰にはバズーカが装備されています。

「近づくヤツは、ミサイルの嵐をお見舞いするぜぇ~。クックックックゥ~」

クルル曹長 2-4
バズーカは写真のように腰のポッチにしっかりとマウントできるようになっているであります。
でも、調子に乗りすぎると...

クルル曹長 2-5
こんなふうにやられてメガネも「バリーン!」と割れてしまうであります。
気をつけるでありますよ、クルル曹長 (by ケロロ軍曹)

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クルル曹長(プラモコレクション) その3

クルル曹長(プラモコレクション) @ 2005年10月16日

今日はクルル曹長、お楽しみのガンプラスーツ装着であります(^ ^)ゝ。

クルル曹長
まずは基本?のHGUC RX-78-2 ガンダムのガンプラスーツを装着であります。
やはりガンダムは誰が装着してもなかなか似合うであります。
でも、やはりクルル曹長はもっとゴツイモビルスーツのほうが似合うような気が...。
ゴツイモビルスーツといえばやっぱアレだな...。

クルル曹長
ということで、HGUCヘイズル改を装着であります。
やはりクルル曹長にはこれが似合うでありますね。しかも、ヘイズル改は最近リリースされた最新のガンプラスーツでありますよ。なんか羨ましい...であります。

クルル曹長
次は最新アニメのガンダムシードデスティニーからのエントリーであります。
機体は、ストライクフリーダムと共に最強と呼ばれたインフィニットジャスティスガンダムであります。これもなかなかスマートでカッコイイのであります。
うーむこれは我輩も負けてはおれんのであります。ということで...

クルル曹長
当然我輩は、主役のストライクフリーダムのガンプラスーツを装着であります。
我輩ケロロ軍曹と、クルル曹長の2人がいれば怖いものなし!ペコポン星の侵略も時間の問題なのであります。今に見ているであります。ちなみに、後ろにはドムトルーパーになっているタママ二等兵もいるであります。

クルル曹長
さて、最後にケロロ小隊3人で、ジム小隊を組んでみたであります。
我輩はジムは好きなモビルスーツでありますが、やはりこれは弱そうでありますな~。

...と、こういうバカをしたいために集めていると言っても過言ではない、ケロロのプラモコレクションですが、今月発売のギロロ伍長と、来月発売のドロロ兵長、はやく集めてケロロ小隊を完成させたい...であります(^^)。.

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クルル曹長(プラモコレクション) まとめ

クルル曹長(プラモコレクション) @ 2005年10月17日

クルル曹長はアニメ「ケロロ軍曹」に登場するキャラで、主役ケロロ軍曹のケロロ小隊の一員である。クルル曹長はケロロ小隊の中でも作戦通信参謀の役割をになっており、基本的には戦闘にはあまり参加しない。そのかわり、いろいろなメカや秘密兵器を開発し、時には珍発明をすることで、ストーリーのドタバタ度を上げるのに一役買っている。
 ちなみに、戦闘に出るときにはタママと正反対で、飛び道具が主力兵器であり、遠くからチマチマ攻撃を加えるのはまさに彼の性格を物語っていると言えよう。

ちなみにキットは部品も少なく組み立ても簡単であるので、小さなお子さんのプラモデル入門キットに最適かと思われる。(ウチの息子(6歳)が充分組み立てることができました。)また、ホウセイさんが言われるように、ガンダムマーカーで簡単に塗装ができるので、小さなお子さんがはじめての色塗りに挑戦するのにもよいかもしれない。(でも、たぶんお父さんが夜中にこっそりと修正ペンで修正するのが必須と思われる^^;)

・塗装必要個所
本体
 耳のヘッドホンのグレーのリング。
付属品、
・ミサイルランチャー(発射部の黄色)
・ロケットランチャー(砲身のグレー)
・バズーカ(砲身のグレー)
などが塗装必要である。

・合わせ目けしは、本体はロボでなくエイリアンなので特に必要ないと思われる。凝るのであれば武器類は処理が必要であろう。ただし、お笑い系プラモという意味からすれば、合わせ目なんぞ全然気にする必要はないと思う。

・武器
バズーカ(背中にマウント可能)
ロケットランチャー
ミサイルランチャー
台座
首のジョイント用パーツ3種

・可動
可動は基本的にケロロと同様で、肩(1種類はヒジも可動)と股関節だけであるが足のパーツが2種類、手のパーツが3種類付属しているので、いろいろなアクションはおおむねこなすことができる。当然であるが「敬礼ポーズ」や、「ロケット&ミサイルランチャー両手持ち」もOKであり、いろいろと遊ぶことが出来る。目は通常のグルグルメガネに、メガネが割れた場面を再現可能。

■おまけ

クルル曹長

とうとうケロロ小隊も3人?まで揃ったであります。来月には5人揃って記念撮影が出来そうであります。(ケロロは子供が好きなので全部揃えるであります(^^))


B000ARCKKGケロロ軍曹プラモコレクション クルル曹長

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さあ、次回は今月最大のイベント、ガンダムMk2 Ver2.0だ~!

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今日はMTのメンテナンスを行います

ガンダム日記 @ 2005年10月18日

今日はちょうど製作の谷間なので、ブログ(MovableType)のバージョンアップを行います。
ということで、しばらくこのブログが不安定になるかもしれません。
メンテナンス終了後にはまた連絡しますのでしばらくお待ちください。

と、いいつつ、バージョンアップの方法を調べないと...汗

追記1: とりあえずバージョンアップは終了した模様。不具合がないかこれから調査。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その1

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月19日

ガンダムマーク2 キタ━━(゚∀゚)━━!!!

そうなのです!今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の発売日~♪
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」はMG ガンダム Ver0079と同様に、かなり大きくバージョンアップ?されていて、今月発売のガンプラの中では最大の目玉であるといっても過言ではありません。
当然ですが、期待はかなり大、大、大、大、だ~い、なのです。

ということで早速、会社帰りにGet!してキマシタヨー!

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-1
これが「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」のパッケージです。
これはマーク2が敵モビルスーツを撃破したところでしょうか?なかなかカッコイイパッケージですね。
ちなみに箱はMGドムとほぼ同じ大きさで、旧MGマーク2よりも箱の大きさもバージョンアップ?

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-2
さて、箱の裏はいつもの通り、楽しい情報満載で、バンダイマジック炸裂となっております。
説明によると
 ・PGストライクガンダムの技術をフィードバック
 ・ディスプレイベースとしてカタパルトユニットも付属!

と、このMG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0は、なんとフレーム構造がPGを参考に設計されているようです。
また、専用のディスプレイベースが付いているのもウレシイですね。

そして、
 ・MG スーパーガンダムに付属のGディフェンサーが装着可能!!

うーむ(-_-;)。Gディフェンサーが欲しければ、スーパーガンダムを買えってか...。
さすがバンダイマジック!でも、スーパーガンダムの方が値段が高いんじゃあ...。


MG ガンダムMk-Ⅱ 1-3
さて、では早速部品をチェッ~クしてみましょう。
うっ(゚Д゚;)!
さすがMGですね、部品はかなり多そうです。これは組み立てるのに時間がかかりそうで長く楽しめそうだ~♪

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-4
さて、最近のガンプラで随分改良がされているマニュピレータです。
こ、これはどこかで見たような...。と思ったら、MGガンダムVer0079のマニュピレーターとよく似ていますね。指も1本づつに球体関節が付いていて、しかもニッパでそれぞれの指が簡単に分離できそうなので、これは指が5本とも可動できそうなヨカン。

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-5
部品の中には、こんな銀ピカのパーツも付いています。
これは一体どこに使うんだろう?でもなんかゴーカ!

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-6
ポリキャップは、何か面白い形のものがいろいろ付いています。
これはそれぞれがどこに使われるのかはじきにレビューで分かるでしょう。

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-7
これが、アーガマのカタパルトをイメージしたディスプレイベースです。
これで発進シーンも再現できそうですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-8
部品の中には、リード線のようなものもついています。
これはカタパルトとガンダムMk-Ⅱをつなぐ、エネルギーケーブルなのかな?

MG ガンダムMk-Ⅱ 1-9
さて、各部品には写真のようにかなり細かなモールドが施されています。
ただしMGガンダムVer0079ほど多くはありませんが。自分的にはちょうど良いぐらいの量のモールドではないかと思います。

さて、見る限りかなりスゴソウで、期待が膨らむ「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」ですが、明日から順次組み立てを行っていきます。楽しみだ~♪

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その2

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月20日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の足先を作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-1
さて、写真は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の足先の部品です。
一部はある程度組み立ててありますが、さすがMGここだけでもたくさんの部品が使われています。

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-2
写真は、ガンダムMk-Ⅱの足のコアとも言うべき、中央に入る可動部分です。
これは前後2箇所が可動するようになっていて...

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-3
写真のように中央から折り曲げることができるようになています。
ここが可動するおかげで足先に変化が付けられるというわけですネ。

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-4
さて、先ほどの可動部分にもう少しパーツを取り付けてみました。
ここまで来るといかにもガンダムの足らしく見えます。

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-5
パーツを全部組み立てるとこんなカンジになります。
ちなみに、ポリキャップの左側にある2つの穴には、例の銀ピカの細長いパーツがハマります。
ということで、このパーツはシリンダーのパイプだったんですね。でも最近はここをガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装するのが習慣になっているのでなんかちょっとザンネンな気も...(-_-;)
なお、上に足の裏が上になるようにして写真を撮ってみましたが、なんかこの部分の色分けはスゴイものがあって、グレーの部分は全て別パーツになっています。(赤いパーツの穴から、中にはめたグレーのパーツが顔を出すような構造になっています。)

MG ガンダムMk-Ⅱ 2-6
さて、この足先の可動範囲を試してみましょう。
ということで、左側は上方向に、右側は下方向にそれぞれ限界まで曲げてみました。
うーむ。これはかなり可動範囲が広いような...。これならMGガンダムVer0079と同様に、つま先立ちのポーズや、例のしゃがんだポーズの再現もできそうですね。やはりMG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0に付いてる「Ver2.0はダテじゃない!」ようです。
これからも、そのスゴイところを見せてくれ!頼むぞガンダム Mk-Ⅱ!

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その3

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月21日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の脚を作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 3-1
写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の脚ですが、スバラシイディティールを誇っています。これに外装を被せるのがもったいないくらいです。
ちなみに、脚の横のパイプは、
金色部=ガンダムマーカーゴールド
銀色部=ガンダムマーカーメッキシルバー
で塗装してみました。さて、このガンダム Mk-2 Ver2.0の最大のウリの一つである可動範囲ですが...

MG ガンダムMk-Ⅱ 3-2
こんなところまで曲げることができます。
角度にして150度ほど、ここまで曲がれば文句なしです!もちろんこれなら正座もできそうですね。
正座は日本人の心~♪

MG ガンダムMk-Ⅱ 3-3
さて、今度は前方方向への可動範囲をチェックしてみましょう。
と、これもスゴイ!!殆ど水平に近いところまで自然に曲げることができます。
これならどんなポーズもまさにバッチリですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 3-4
さて、もう一つ忘れてはならないのがシリンダーの可動についてです。
シリンダーは、左右が完全に独立しているので、写真のように左右に多少ですが「よじる」ことができます。MGガンダムVer0079では、左右のシリンダーが連動してしか動きませんでしたが、これはちょっとした進歩ですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 3-5
さて、両足を使って立ちひざのようなポーズを作ってみました。(脚だけですが...)
これに胴体が付けば、ヒジョーにカッコよくなりそうだぁ~。
さすがにガンダムMk2の目玉となっていただけあってこの脚の可動範囲はなかなかスバラシイものがあります。

次回は、この脚がどのような構造になっているか詳しく見て行きたいと思います。
(完全に組み立てちゃうと中が見にくくなってしまうので、今のうちに~♪)

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その4

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月22日

さて今回は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」のウリである脚の構造を見てみましょう。

MG ガンダムMk-Ⅱ 4-1
写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の脚の内部構造です。(中が見えるように片側のパーツを外してあります。)
写真の左側のシリンダーが見えるほうが足先、右側が腿です。
見ての通り、結構フクザツな作りになているのが分かります。ちなみに2本見える動力パイプは、メッシュパイプを使用して再現されています。さすがMGですね(^^)。
さて、ではこのガンダム Mk-2 Ver2.0のヒザを曲げてみましょう。

MG ガンダムMk-Ⅱ 4-2
写真は90度くらいヒザを曲げたところです。
ここまでだとヒザの円形のパーツが回転するようになっています。また、この円形のパーツについている白い部分も連動して上がるようになっています。と、ここまでは普通のMGでもありそうな機構ですがこれをさらに曲げると...

MG ガンダムMk-Ⅱ 4-3
写真はガンダム Mk-2 Ver2.0のヒザをさらに曲げたところです。
この角度まで曲げようとすると今度は、腿の付近の可動部が曲がるようになっています。
さて、注目して欲しいのは、腿の部分です。前の写真に比べると腿の上半分のパーツだけがスライドしているのが分かるでしょうか?ここがスライドするために、腿の前後についている外装がそれぞれ、別々に可動して自然な動きになるような工夫がされているのですね。なんでも、この機構はPGストライクガンダムから受け継がれたものなんだとか...。
とにかくこれはスゴイです!このスライド機構がこれからのMGのスタンダードになるといいですね。


MG ガンダムMk-Ⅱ 4-4
さて、あともう一つ、実はシリンダー部分も多少ですが可動するようになっています。
この状態から、足先部分のパーツを動かすと...

MG ガンダムMk-Ⅱ 4-5
足先部分と同じ方向に若干ですがシリンダー部の付け根部分が可動するようになっています。
ちょっとのことですが、これにより足首が動いたときにシリンダーパイプがより自然に、足首の動作についてくるようになっているというわけです。

以上のように「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の脚は非常に良く考えられた作り伊なっており、よく動きます。しかも、それを満たしながら見た目のディティールもカッコイイ!
これは、まさにカンペキじゃないかぁ~♪ガンプラの技術は世界に誇れると思います(^^)。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その5

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月23日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の腰を作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 5-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の腰です。
色分けもほぼカンペキ(ダクトみたいなところはグレーに塗ろう(^^))、フロントアーマーはもちろん左右で独立可動します。サイドアーマーもかなり上のほうまで引き上げることができます。

MG ガンダムMk-Ⅱ 5-2
さて、「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の腰ですが、股関節の軸を前後にスウィングすることができるようになっています。写真の状態から...

MG ガンダムMk-Ⅱ 5-3
軸を前に倒すとこんなふうになります。ちなみにこの機構は、MGガンダムVer.0079にも採用されていましたね。ただし今回は、股の下にあるツマミ(ここをつまんで軸を動かす)は無くなっているようです。これは脚を持って動かせば問題ないので今回は省略されたのでしょうかね?(まあ実際いらないし...)いずれにしろこれでしゃがみポーズなどのときに自然な体勢が取れるというわけです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 5-4
脚を取り付けるとこんなカンジになります。
ガンダム体型なのに意外と足が長く見えますネ。まあシードシリーズにはかないませんが。
でも、自分的にはこっちのゴツメの体型のほうが好きだなぁ~。

MG ガンダムMk-Ⅱ 5-5
さて、そういえば今回の「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」では、腿の部分が回転可動する機構が付いています。これを活用すると、足のポーズにさらに表情が付けられます。で、写真のように足先を180度というポーズも出来てしまいます。うーむ、でもやっぱり変だなこのポーズ...(-_-;)バレエ踊るワケでもあるまいし...

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その6

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月24日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の胸部を作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 6-1
写真は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」のコックピットです。中にはパイロットもちゃんと座っています。もちろん、パイロットのあなたはカミーユさん~♪
さてこのガンダム Mk-Ⅱのコックピットは見ての通り球体ですが
 ・360度モニター内蔵なのでこんな形に!
 ・ピンチの時にはこのポッドごとパイロットが外に射出される
ということで、こんな形状になっているようです。そういえば、ゼータガンダムのモビルスールはリックディアスなどもコックピットが球体になっていましたね。たしか、エマさんがポッドで脱出していたシーンがあったような気が...。

MG ガンダムMk-Ⅱ 6-2
このコックピットは写真のように「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の胴体中央に格納されます。

MG ガンダムMk-Ⅱ 6-3
で、上のパーツを被せるとほらこの通り。
外から見ると、コックピットが球体になっていることはほとんど分からなくなります。
またコックピット下のポリキャップはおそらく、開閉式のハッチが付くものと思われます。
それはそうと、なんでコックピットは赤なんでしょう?ナゼにこんな派手な色?どうせ隠れて見えなくなるのに...。もしかして、ガンダム Mk-Ⅱを設計した技術者のコダワリ?ってもしかしてカミーユの父ちゃん?

MG ガンダムMk-Ⅱ 6-4
胸部を取り付けた「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」全体像はこんなカンジになります。
なかなか胴体が細くてスマートに見えますネ。
なお、取説の通り、胸の上の丸い部分と、腰のジョイントと思われる部分は、ガンダムマーカーのゴールドで塗装してみました。ちょっとの手間でなかなかゴージャスに見えます。

MG ガンダムMk-Ⅱ 6-5
さて、「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の肩関節は写真の所まで上に可動するようになっています。これでビームサーベルを抜くようなポーズもバッチリできそうです。ところでですが...
腰の動きに関してコメントをいろいろいただきました。
 ・あと、腰回転殆ど出来ません ぱちらーさん談
 ・只腰の動きが・・・^^; ホウセイさん談

で、やっぱり腰はほとんど回転しません(;_;)
というか実は上の写真では腰を限界まで回転させているつもりなのですが...
回転していることが肉眼では識別できません。おかしいなー。接続部は球体のポリキャップを使っているのに...。これはやはり、ストライクフリーダムの呪いなのか...。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その7

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月25日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の頭部を作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 7-1
写真は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の頭部です。
えーと、さすがにガンダムのマーク2というだけあって、

ほとんど初代ガンダムと同じような形状です。ほとんど区別がつかん...。
ちなみに目の部分は付属のシールを貼ってあります。ラクチンだし、メタリックのグリーンはなかなかカッコいいのでシールといえども「あなどれんな...」

MG ガンダムMk-Ⅱ 7-2
「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の頭部を横から見たところです。

この角度から見ると初代ガンダムとの違いを発見しました!
マーク2にはバルカン砲が付いていません!そういえばガンダムMk2は、バルカンポッドが外付けなのでした。だからバルカンが付いていないワケね...。

MG ガンダムMk-Ⅱ 7-3
さて、頭部を本体にドッキング!するとこんなふうになります。
ところで、この頭部は「首のような」形状のパーツで胴体にマウントされていて、意外と良く動きます。例えば...

MG ガンダムMk-Ⅱ 7-4
ガンダム Mk-Ⅱ、上を向いてみました。
「あれはなんだろう?」っていうような表情ですが、45度くらいまで上を向くことが出来ます。

MG ガンダムMk-Ⅱ 7-5
ガンダム Mk-Ⅱ、今度は下を向いてみました。
こちらは30度くらいまで下を向くことが出来ます。
なんだか首を回して体操をしているような感じになってしまいましたが、顔を色々な方向に向けることができるのはポイント高いです(^^)。


さて、最近発売の模型雑誌

ホビージャパン 12月号
電撃 HOBBYマガジン 12月号

に12月発売のMG ΖガンダムVer2.0の記事が載っていました。それによると
・ガンダムMk-2と同等の可動範囲を実現
・ウェーブライダー形態が薄型化!
・変形MSでは難しかった腰の回転を実現!
・フォルムは全体的に直線的になり、シャープな形状
・Mk-2のディスプレイベースとドッキング可能なディスプレイベースが付属
などの特徴があるようです。おおー!なんと、現在のMGゼータガンダムで、分厚かったウェーブライダーが薄型化されているし、Mk-2で動かなかった腰も回転するらしいです。ヨカッタ~(^^)

ということで

「MG Zガンダムは 今年最後を飾る期待度最高!のガンプラです!」

絶対作るぞ!

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その8

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月26日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の腕フレームを作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 8-1
写真は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」の腕フレームです。
うーん。見ての通りかなり腕は細いです。また最近のMGでは標準になっている2重関節が採用されているのが見て取れます。それにしてもヒジに付いている白いパーツはいったいナニ?
さて、次はヒジの可動を試してみましょう...

MG ガンダムMk-Ⅱ 8-2
ということで「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」のヒジを限界まで曲げてみました。
おおっ!さすがMGです。180度曲がります。満足です!
ところで、この状態で例のヒジの白いパーツを見ると、このパーツもヒジと連動して可動していることがわかります。なるほど、この状態では効果はまだよく分かりませんが、これは腕部の関節でスライドする装甲パーツのようですね。きっと可動したときにこのパーツが外装のスキマをうまく埋めてくれるのでしょうが、どんなカンジになるのかは、腕に外装を被せるまでオアズケですね...(-_-;)。

MG ガンダムMk-Ⅱ 8-3
さて、とうとう腕まで付きました!
ってやっぱり腕、細っ~!

MG ガンダムMk-Ⅱ 8-4
さて、腕の可動範囲が広いので、写真のようにビームサーベルを抜くようなポーズも楽に取ることが出来そうです。足もガニマタにできるし、これは意外と面白いポーズを取ることができるかもしれませんね(^^)。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その9

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月27日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」のマニュピレーターを作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-1
写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」のマニュピレータのパーツです。
指のパーツは、親指、人差し指、中指~小指の3つに分かれていますが、中指~小指のパーツは写真で見て分かるとおり、それぞれの指に球体関節がついているので、

 「アートナイフで切り離すだけで5本とも独立可動が可能 (・∀・) イイ!」

となっています。これはMGガンダムVer0079と全く同じですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-2
ということで指を「チョキーン」と切り離して5本とも可動するようにしてみました。いやー、やっぱり全部別々に動くのはいいなぁ...。ちなみに、手の平には武器をマウントするポッチもついているので、指に保持力がなくてもバズーカなどをちゃんと持たせることができそうです。これは全てのMGに採用して欲しいですね。ビームライフルがグラグラなのはいやだぁーー!

それはさておき、ここまででフレーム部分は組み立て完了なので、いろいろな角度から見てみましょう。
外装をつけると見られなくなるし^^;

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-3
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」を前から見たところです。
なんだかガイコツみたいですが、これはムーバブルフレームと呼ばれているらしいです。
訳すと、可動するフレーム...って動かないフレームってあるのか?

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-4
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」を横から見たところです。
足のメタリックなパイプがチャームポイント?となっております。

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-5
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」を後ろから見たところです。
足のパイプはメッシュパイプを採用、背中の穴にはバックパックが付く予定です。

MG ガンダムMk-Ⅱ 9-6
さて、明日からは外装を取り付けていきます。
これで、スライド式の可動部がどうなっているのかよく分かるに違いない...。
ということで、とりあえず、勝利のV(ブイ)(`・ω・´) (<-意味不明)

楽しいヤツだぜ、ガンダムマーク2 ^^;

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その10

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月29日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の足に外装を取り付けました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の足の外装のパーツです。
左のほうが足の先端、右が腿のほうに付く外装パーツです。
さてこれを...

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-2
このフレームの足に被せるとどうなるかというと...

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-3
こんなふうになります。
おおっ!なんかパズルみたいにピッタリはまって、しかもカッコ(・∀・) イイ!
さてさて、とうとう足に外装が付きましたが、この状態で足を可動させるとどうなるのか?
きっと「ガンダム Mk-2 Ver2.0」の名に恥じないような動きを見せるに違いないということで

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-4
まずは可動させる前の状態です。この状態からヒザを曲げてみると...

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-5
おお!スゲー!外装がいろいろと複雑な動きをします。
ヒザの白いパーツは複数に分離、腿は上下にスライド移動することにより自然に足関節が可動するようになっています。これを別の角度から見てみると

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-6
こんなカンジになります。
うーむ。この角度からみるとちょっと違和感を感じますね...(-_-;)
ちょっと外装が開きすぎで中味が見えすぎでは?
とにかく難しいことはよく分かりませんが、今までにない動きを見せているのは確かなマーク2なのでした(^^)。

MG ガンダムMk-Ⅱ 10-7
さて、これで足の外装が付きました。
次は胴体いってみよ~♪

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その11

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月29日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の胴体の外装を取り付けました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の胴体の外装パーツです。
さてこれをフレームに取り付けてみましょう。

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-2
写真は、外装をがぶせる前のガンダムMk-2です。
これに外装を被せると...。(カミーユ君さらば~^^;)

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-3
こんなふうになります。
やはり胴体も初代ガンダムになんとなく似ていますね。
さて、肩のところのグリーンの部分は、シールが付いてないので、「HGUCヘイズル改のシール余白のグリーンの部分」を切り取って貼ってみました。カメラアイのグリーンと全く同じグリーンのメタリックなのでいいカンジです。シールの余白は何かのために取っておいたほうがいいかもしれませんね...ってこんなものが今だに取ってあるのはただの貧乏性(´・ω・`)?

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-4
胸のハッチは、写真のようにちゃんと開閉します。これでいつでもカミーユ君に会えるね♪
さすが「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」!

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-5
ここまでで全体はこんなふうになります。
あとは腕の外装を取り付ければ本体の組み立ては完成となります。


さて、昨日のコメントで

>始めまして。自分も最近ガンプラにはまっているお父さんです。
>ところで「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」は正座どころかあぐらがかける!
>という話を聞きました。本当かどうか試してみてもらえないでしょうか?

おおっ!ガンプラにハマっているお父さんがまた一人...。
とそれはそうとして、「あぐら」ですか?!
こういう面白いことにはぜひ試してみないと...

MG ガンダムMk-Ⅱ 11-6
MG ガンダムMk-Ⅱ 11-7
むぅうーーー!
あぐらというとこんなカンジでしょうか?
ただ、人間の足のように、足に弾力性がないので、どうしても足の上に足を重ねるとかなり上に盛り上がってしまいます。でも確かに雰囲気はあぐらですね。
「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」はスゴイです!
これは、ガンプラ開発者のみなさんには、ぜひ正座の次はあぐらがかけるような機構を「新開発!」していただきたいものです。いや、マジで...^^;

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その12

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月30日

今日は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の腕の外装を取り付けました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-1

写真は「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」の腕の外装パーツです。
さてこれを腕フレームに取り付けてみましょう。

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-2

写真は、外装をがぶせる前のガンダムMk-2の腕です。
これに外装を被せると...。

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-3
ちゃんと普通の?ガンダムの腕になります^^;
フレームが細いので、腕が細かったらやだなぁ...と思っていましたが、外装を被せるとちゃんと太い腕になっていいカンジです。ヨカッタ!
さて、そういえば外装を被せたあとで気になるのは、

「ヒジについている白い部品が可動時にどのように役に立つのか?」

です。ということでヒジを曲げてみると...

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-4
ああっ!ナルホド!
写真を見ると分かりますが、腕を伸ばした状態からヒジを曲げると、例の白い部品がヒジ関節の中にスライドして隠れるようになっています。この機構のおかげで、「可動範囲を大きくする」ことと、「関節を伸ばしたときに関節の中を見えないようにする」という相反する条件を両方とも満たしているのはナカナカ立派です。偉いぞ!バンダイのMk-2チーム!

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-5
さて、ヒジの可動範囲ですが、見てくださいこの曲がり具合を!
外装を被せてもちゃんと180度曲がるので文句なしです!

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-6
ということで、腕が付いてとうとう本体の組み立ては完成となりました。
やはり「MG ガンダム Mk-2 Ver2.0」はVer2.0というだけあってプロポーションもナカナカですね。
足が短いという話もありましたが、見たところそんな感じは受けません。

MG ガンダムMk-Ⅱ 12-7
最後に、腕の可動範囲を実験するために背中で手を組んでみました。
ガンダムマーク2さんは、体が柔らかいので写真のように背中でちゃんと手が組めます。
みなさんは背中で手が組めますか?
ちなみに私は...無理なようです...やっぱり(-_-;)。

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MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 その13

MG RX-178 ガンダムMk-Ⅱ Ver2.0 @ 2005年10月31日

今日は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」のバックパックを作成しました。

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-1
写真は「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」のバックパックです。
メインのバーニアが4基、上部先端についている姿勢制御用のバーニアが2基と全部で6つのバーニアが内蔵されています。初代ガンダムのランドセルにはバーニアが2発だったので、マーク2になって出力は2倍にアップ?

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-2
「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」のバックパックを背中の取り付け側から見たところです。
こちら側にはビームサーベルをマウントするためのラックが付いています。またこちらのほうが細かくて複雑なモールドがたくさん施されています。でもバックパックをマーク2の背中に取り付けてしまうとこれらのモールドは全く見えなくなってしまうのでちょとザンネンですね。(ここは面倒ならスミイレを省略してもいいかもー。どうせ見えなくなるので...。ちなみに私は多分スミ入れします。なぜかって?...「そこにモールドがあるから」です。って、条件反射ですねこれは...^^; でも、そんな人が多いヨカンが...)

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-3
バーニアの上の部分は写真のように90度ほど可動するようになっています。これでどこへでも移動できますね(^^)。ちなみに動力パイプはフレキシブルなメッシュパイプなので写真のように折れ曲がっても大丈夫です。

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-4
さて、ビームサーベルは写真のようにラックに格納されています。
手前にジャキーンと傾けて、根元からスポッと抜くことができます。これでビームサーベルを抜くシーンもカッコよく再現できそうですね。

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-5
「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」にバックパックを付けたところです。

MG ガンダムMk-Ⅱ 13-6
「MG ガンダム Mk-Ⅱ Ver2.0」にバックパックを付けたところのリアビューです。
バックパックはなかなか大型で、バーニアもたくさん付いているので、なかなか速そうだー。
これでさらに、Gディフェンサーが付けば、まさに最強!(Gディフェンサー持ってないケド...(-_-;))

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