MG MSN-00100 百式 その3
今日は百式の脚フレームを作成しました。
写真はMG百式の脚フレームです。足首にはちゃんと可動式のシリンダーが付いているし、ふくらはぎ周辺は細かなモールドも施されなかなか良くできています。ただ、腿の部分はフレームにはなってなくて、写真の通り、「いきなり外装の金ピカパーツが付く」ようになっています。なんかちょっと残念(;_;)。
さて、ではいつものようにヒザの可動範囲を試してみましょう。
「MG 百式」のヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
180度まではいかないですが、かなりよく曲がります。さすが、多少古くてもマスターグレード!これならキット正座もできそうですネ。(百式、Mk-2、ゼータを並べて正座できそうだ~♪)
さて、昨日の足先を脚に取り付けるとこんなふうになります。
足先がまぶしく光っているのと対照的に、フレーム部が黒いのがなかなかシブイところです。ちなみに、シリンダーはいつもは習慣(条件反射ともいう^^;)でガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装していましたが今回は、ゴールドにシルバーが見えるとなんとなく安っぽく見えるような気がする(<-たぶん単なる思い込み)ので、成型色の黒のままとしました。
「MG百式」の脚を後ろからみたところです。赤い動力パイプが、今のところ宙に浮いてしまっていますが、これはたぶん、この部分に外装をもう一枚はめることによって見えなくなるのでしょう。そして、外装は脚のあちこちに付いているポリキャップにはめ込んでいくものと思われます。このあたりはスタンダードな作りですね。
それはそうと、やはり足首の接続がボールジョイント1個というのはなんか不安(-_-;)。ヘタりやすくなければよいのですが...。
Anonymous (04/19)
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