MG MSZ-006 Zガンダム Ver2.0 その3
今日は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の足フレームを作成しました。
写真は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の足フレームです。
こっこれは!なんだか思っていたよりかなり細い...。
そして、非常に脚が長い。Zガンダムってこんなに脚が長かったっけ...?
では次に可動範囲を試して見ましょう。
ということで「MG Zガンダム Ver2.0」の足を曲げてみました。
な、なんだこの可動範囲は!
ということで、とにかく激しく曲がっております。これは足にぶつからなければ180度以上曲がりそうな感じがします。とはいいつつ、曲がっているのはヒザ関節というわけではないような気もしますが...。(ちなみにパイプ部分はおなじみのガンダムマーカーのメッキシルバー+ゴールドで塗装してみました。)
ではこの足の構造がどうなっているのか見てみましょう。
ということで、写真は片側のパーツを外して中が見えるようにしたところです。
こうして見ると「MG Zガンダム Ver2.0」の足は、あちこちに可動しそうな部分があり、かなり複雑な構造になっていることがわかります。
中でも一番複雑な作りになっているのはこの腿の部分です。
写真は伸ばした状態ですがこれを...
途中まで曲げるとこんなふうになります。
さらに限界まで曲げたところです。
関節が曲がるのと同時に、周辺のパーツがスライドして移動していくようになっています。
さすが「MG Zガンダム Ver2.0」ですね。よくできているなぁ...。
さて、可動といえばこのヒザ付近では...
写真のように、腿と足首の部分がスライドして縮むようになっています。
写真は上が、普通の足の状態、下がおそらくウェーブライダー形態になったらこんなふうになるんじゃないかという状態です。しっかりと変形し、しかもどちらの状態でもカッコイイ!「MG Zガンダム Ver2.0」のVer2.0は伊達じゃないようですね。
この足には実はもう一つ秘密があったりします。それはまた次回にでも...。
Anonymous (04/19)
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