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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG MSZ-006 Zガンダム Ver2.0 その5

MG MSZ-006 ゼータガンダム Ver2.0 @ 2005年12月25日

今日は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の胸のフレームを作成しました。

Zガンダム Ver2.0
写真は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の胸のフレーム部分です。
胸の前に、可動部分があり、いかにも可変MSというカンジがします。

Zガンダム Ver2.0
胸の中央部の3角形の所にはちゃんとパイロットが座っています。
でも、コックピットはMk2とかに比べてかなり狭いです。
Zガンダムの操縦席が、こんなに窮屈だったとは...。これならMk2のほうが快適そうですね。

Zガンダム Ver2.0
さて、この可変MSであるこのZガンダムは、この胸の部分もあちこち変形します。
まずは胸の部分が写真のように上に跳ね上がるようになっています。

Zガンダム Ver2.0
さらに首が縮んで内部に収納できるようになっています。
これは、まるでカメが甲羅の中に首を隠すみたいです...^^;。

Zガンダム Ver2.0
で、胴体の白い部分は写真のように、中央にスライドして、細くすることができます!
って、これは何の役に立つのだろう?

Zガンダム Ver2.0
さて、「MG ゼータガンダム Ver2.0」を胸の部分までを組み立てると写真のようになります。
うーむ。このZガンダムVer2.0は、全体的に鋭角でかなりシャープな印象を受けます。
なんだか強そうでカッコイイ!

Zガンダム Ver2.0
「MG ゼータガンダム Ver2.0」の胸の部分を後ろから見たところです。
肩の関節は写真の通り、引き出し式になっていて、前後方向にスウィングすることができます。
これは腕の可動範囲も広そうですね。

Zガンダム Ver2.0
さてさて、MG ガンダムMk-2で、最大の欠点?であった

「腰が全く回転できない」

という欠点はこのZガンダムVer2.0では、写真のようにちゃんと腰をひねることができるようになっており、解消されています。ヨカッタ!(^^)

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