MG MSZ-006 Zガンダム Ver2.0 その7
今日は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の腕フレームを作成しました。
写真は「MG ゼータガンダム Ver2.0」の腕フレーム部です。
ではさっそくヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。
ということで、ヒジを限界まで曲げてみました。
ヒジは2重関節になっているので180度曲げることができます。
最近のMGではもうこれくらい曲がるのが標準となってきましたね...。
これ以上は物理的に曲げられなさそうなので、とうとう来るところまできたというところでしょうか。
また写真の通り、手首も90度曲げることができます。もう、ほとんど完璧!
さて、このZガンダムのヒジ部の可動はこれだけではありません。
なんとヒジが多少ですが、左右にスウィングするようになっています。
写真で、腕の先が左右別方向に動いているのが分かりますでしょうか?
ヒジ関節の可動範囲が来るところまで来てしまったので、今後のガンプラはこういった部分の改良が中心になっていくのかもしれませんね。
さて、次はマニピュレータについて見てみましょう。
マニピュレータは写真のような部品で構成されています。
3本の指がつながって1つのパーツになっていますが、これはそれぞれに関節がついているので、ニッパで切り離すだけで5本とも独立可動することができます。
このあたりも、MGガンダムVer0079, MGガンダムMk-2 Ver2.0と最近のMGでは標準ですね。
ということで、指を切り離すと写真のように指が全部独立して動くようになります。
ちなみに、手のひらには凸部が付いていて、ここに武器がハマルらしいので、武器の保持力は指を切り離しても良好だと思われます。
さて、ついに腕まで組み立てが終わりました。
ということで、フレーム状態での正面立ちポーズです。
「MG Zガンダム Ver2.0」フレーム状態での立ちポーズサイドビューです。
外装を被せてしまうと見えなくなってしまうので写真に残しておきます。
「MG Zガンダム Ver2.0」フレーム状態での立ちポーズリアビューです。
ついでに「MG Zガンダム Ver2.0」に立ちヒザポーズをさせてみました。
フレームだからということがあるのでしょうが、とにかく全身が、細い、長い、スマート!
最後に、意味はないですが、なんとなくVサイン! イェ~イ!
(若者には意味不明かもしれませんが...)
さて、次回からはフレームに外装を被せていきます。
外装を被せてもはたして、現在のままの可動範囲が維持できるのか?楽しみです(^^)。
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