MG MSZ-006 Zガンダム Ver2.0 その16
今日はZガンダムに付属しているディスプレイベースの組み立てを行いました。
写真が「MG Zガンダム Ver2.0」に付属しているディスプレイベースです。
これは、アーガマのカタパルトをイメージして作ってあるとのことですが、とにかく長くてデカイです。Mk-2にも似たようなディスプレイベースが付いていましたが、このZガンダムに付属しているものは大きさが約2倍もあります。
カタパルトに「MG Zガンダム Ver2.0」を立たせるとこんなカンジになります。
この角度から見ると、カタパルトがかなり長いことが良く分かりますネ。
さて、カタパルト中央のベルトコンベアのようなパーツは写真のように上に持ち上がり、Zガンダムを取り付けて空中展示するためのアームになります。
ということで、宇宙空間でビームイフルを構えるポーズをイメージしてみました。
アームは、Zガンダムの腰の下部分にしっかりとマウントされるので、どんな角度にしても大丈夫です。
そういえば、まだ紹介していない武器に、腕に取り付けるグレネードパックがありました。
ということで、グレネードを発射するところです。グレネードパックは後ろにスライドすると、発射口のカバーが連動して開くようなギミックとなっています。さすが「MG Zガンダム Ver2.0」は芸が細かい!
スタンドに取り付けて、ビームサーベルを構えてみました。
このZガンダムは、背中に重いウィングを付けているので、自立させるのにバランスを取るのが難しいので、やはりこうやってディスプレイスタンドで飾るのがオススメです。
このディスプレイスタンドは、アームの角度が変えられるため、ウェーブライダー形態でもちゃんと、飾っておくことができます。写真は、マウント部付近を拡大したものですが、ぐらつかずにがっちりホールドできます。
さて、このディスプレイスタンドには実はMG ガンダムMk-2 Ver2.0 用の支持アームも付いていたりします。このアームは写真のように、腰の後ろのバズーカのマウントラッチを開いて内部のマウント用の穴に取り付けるようになっています。
ということで、Mk-2さんも、写真のように空中でポーズを付けることができます。
でも、こういうのは最初からMk-2のほうに付けて欲しかったですね...。
最後になりますが、このディスプレイベースの裏は写真のように、アームの先端や、グレネードパックを収納できるようになっています。部品をなくすのを防ぐ、こういった配慮はなかなか嬉しいですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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