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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム その3

HG ORB-01 シラヌイアカツキガンダム @ 2006年2月 8日

今日は「HG シラヌイアカツキガンダム」の胴体を作成しました。

HG シラヌイアカツキ
さて、写真は「HG アカツキ」の足の腰部です。
この腰部分はほとんど全てがキンピカです。

HG シラヌイアカツキ
写真は腰下側から見たところです。この「HG アカツキ」はフロントアーマーがちゃんと左右独立可動するようになっているのがなかなかです。ニッパで中央を切り離さなくても大丈夫~♪

HG シラヌイアカツキ
ということで足と腰を合体するとこんなふうになります。
さて、次いってみよー。

HG シラヌイアカツキ
ということで写真は「HG アカツキ」の胸部です。
この胸部は、全体がキンピカというわでではなく、胸の部分がクレーと赤に色分けされております。さて、この「HG アカツキ」は肩関節にちょっと変わった部品が使われていたりします。

HG シラヌイアカツキ
写真が肩関節の部品です。みてのとおり球体を2つつなげたような部品が肩関節の部品となっています。この球体ジョイントが...

HG シラヌイアカツキ
こんなカンジで肩にセットされるわけですね。

HG シラヌイアカツキ
で、この球体ジョイントはシンプルな作りながら写真のようにいろいろな方向に可動させることが出来ます。肩関節は引き出し式などいろいろと工夫された作りのものがありますが、この「HG アカツキ」の方式は非常にコストパフォーマンスが高く、かつ自由度も高い優れた方法だと思います。

HG シラヌイアカツキ
さて、胸まで合体させるとこんなふうになります。
ちなみに胸のダクトの部分は、銅に近い色のゴールドパーツなのですが、あまり見分けが付きません。全体がキンキラキンだからなのか...

HG シラヌイアカツキ
この「HG アカツキ」は、ヒザの可動範囲が割りと広いので写真のような立ちヒザのポーズもなんなく決めることが出来ます。なかなかカッコイイですね。


さてこのHGアカツキを作っていて気が付いたのですが、各ランナーについている名称は
 ・HGアカツキガンダム
 ・HGシラヌイアカツキガンダム
の2種類存在するようです。もちろん、「HGシラヌイアカツキガンダム」と名前が付いているのは、バックパックのシラヌイが入っているランナーです。それ以外のアカツキ本体は「HGアカツキガンダム」となっています。

ということは、次に発売になる

「HGオオワシアカツキガンダム」

は、このシラヌイのランナーがオオワシ用に差し換わることになるに違いない...。なるほどね。

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