MG MSA-003 ネモ その2
今日は、「MG ネモ」の脚フレームを作成しました。
まず、写真は「MG ネモ」の足先ですが、見ての通りかなり細かく色分けがされているし、モールドなども細かく入っていて芸が細かいです。そしてこのネモの足先はMk-2などと同じように、ちゃんと可動するようになっています。
写真は、足先の内部ですが、土踏まずの部分にジョイントがあってここが可動する仕組みになっています。
ということで、「MG ネモ」さんの足はこんなふうに内側にも外側にも可動します。これがあると足を曲げたポーズのときに大幅に接地面積が増えるので効果大です。それはそうと、足を内側に曲げるのって何かの役に立つのでしょうかね?Zガンダムとかの可変モビルスーツなら、変形時に必要なんでしょうが...。
さて、次は脚フレーム全体まで組み立てました。
うーむ。さすが、MG!シリンダーが可動するなど内部構造もかなり再現されています。こういうメカニカルなのはとってもいいですね~♪
写真は、足首についているシリンダーです。ここは、ガンダムマーカーのメッキシルバーとゴールドで、塗り分けしてみました。簡単ですが、カッコ良くなるのでこれはオススメです。
さて、写真は「MG ネモ」の脚フレームの内部構造です。さすがに、ガンダムMk-2 Ver2.0 のように装甲のスライド機構までは無さそうですが(たぶんですが...)、 かなり複雑な機構になっています。さて、これのヒザを曲げてみると...
こんなふうになります。やはりMGだけあってかなりの可動範囲があるようです。
写真は「MG ネモ」の脚を前後に最大まで曲げてみたところです。
ヒザが良く曲がるのは上で説明したとおりですが、土踏まずの可動があるおかげで、前の方にもかなり脚を倒すことができるようになっています。これならいろいろなポーズが自由に取れそうですネ。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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