MG MSA-003 ネモ その3
今日は、「MG ネモ」の胴体フレームを作成しました。
写真は「MG ネモ」の胴体フレーム全体です。
コックピットにはもちろんパイロットが座っています。でもこのパイロット、いったい誰なんだろう~?
この胴体フレームは、写真のように大きく3つのパーツで構成されています。中央にボールジョイントを2つ持つパーツがあるため腰の回転が可能になっています。これは腰の回転が出来なかったガンダムMk-2よりも上かも...。ネモ凄い!
さて、股関節のスウィング機構もちゃんと付いています。写真の状態から...
股関節を前の方に、移動することが出来ます。これで立ちひざなどのときに足がより前に出るため、自然なポーズが取れるというわけです。ちなみに、心配だったこのスウィング機構のロックですが、移動させると今のところ「カチッ」と音がしてしっかり固定されるようです。とはいえ、時間が経つとここがヘタるかもしれないのでもう少し様子を見る必要がありそうです。
さて、写真は「MG ネモ」の胸部フレームです。何でも、コックピットは球体を再現しているらしいですが、正面から見るとちょっと分かりにくいです...。
写真は「MG ネモ」の胸部フレームを後ろから見たところです。この方向から見ると、コックピットが球体になっているのが良く分かりますネ。
胸のフレーム内部は写真のようになっています。内部的にもコックピットはちゃんと球形になっているのがわかります。なんか、ここまでこだわるのはスゴイなぁ...。(でもMK-2は、本当に球体コックピットが別パーツになってたのでそっちのほうがスゴイですが。やはり量産型だからか?)
ちなみに肩関節はMGらしく、複数の可動箇所で構成されています。腕を真上に上げるのも簡単にできます。バンザーイ!
ということで、「MG ネモ」の胴体と脚を合体するとこんなカンジになります。
うーむ。これは...内部フレームだけ見るとかなり「ガンダム」に近いですね
股関節のスウィング機構を使って、立ちヒザポーズを取ってみました。
やっぱりこの「MG ネモ」はただものではないようです。あなどれんな...
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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