MG MSA-003 ネモ その4
今日は、「MG ネモ」の頭部および腕フレームを作成しました。
さて、写真は「MG ネモ」の頭部(バイザー部のクリアパーツ無し)です。このネモは、バイザーの内部メカまで再現されているという念の入れようです。ちなみに、内部メカの目に相当する部分はメッキシルバーで塗装してみました。なんか目みたいにみえるヨー。
さて、内部メカにクリアパーツをかぶせるとこんなふうになります。
そして、顔のパーツをはめ込むと、「MG ネモ」の頭部完成です!クリアパーツの上部はちょうど頭頂部のセンサーとなるのはなかなか考えられていますね。シールじゃなくてヨカッタ!
「MG ネモ」頭部横から見たところです。顔の側面についている紺色のパーツは、顔の合わせ目を隠すのに役立っています。(頭頂部など完全にはカバーできませんが)
さてこれでネモさんにとうとう頭が付きました。
ネモさんの頭部拡大図です。コレは意外とカッコイイかも?
さて、次は腕フレームです。
「MG ネモ」の腕フレームは最近のMGによくあるようにヒジ部分が2重関節になっています。ということは...
そうです!やっぱりヒジ関節はほぼ180度の可動範囲を誇ります。
これだけ曲がればもう文句ナシですね。
今度はマニピュレータです。
「MG ネモ」のマニピュレータはガンダムVer0079と同様に写真のようなパーツ構成となっています。そしてもちろん、3本指の部分をニッパで切り離せば5本とも独立可動します。
ということで、ちゃんと指を分離して、写真のように全ての指が独立可動するようにしてみました。このほうが表情豊かでいいですね。心配な保持力も、手の平についている凸部があるので問題ナシです。
さて手までついて、これで内部フレーム部は組み立てが終わりました。
明日からはこれに外装を取り付けていきます。
「MG ネモ」さんは体が柔らかいので、後ろで手が組めます。そのうち、MGは足で顔がはさめるくらい柔軟になったりして...ヨガじゃないですが(^^)。
Anonymous (04/19)
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