ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC PMX-001 パラスアテネ その5

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 1日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の胸部を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の胸部です。
黄色とブルーの色分けがなかなかよくできています。

HGUC パラスアテネ
胸部をいままで作成した下半身にドッキングすると写真のようになります。
腰から伸びているパイプは胸の穴に通すようになっていますが、このパイプはゴム製なので...

HGUC パラスアテネ
こーんなふうに腰をひねった場合でもパイプが伸び縮みして自然な状態を再現できます。パイプがプラスチックではこうはいかないので、ゴム製はなかなかいいですね。

さてこの「HGUC パラスアテネ」ですがパーツ分割がなかなか工夫されています。

HGUC パラスアテネ
写真は首の部分ですがこのパーツは...

HGUC パラスアテネ
突起のすぐ隣が合わせ目になっているので、目立たないようなつくりになっています。

HGUC パラスアテネ
腰の横の部分も...

HGUC パラスアテネ
写真のような形状のパーツが付くことによって...

HGUC パラスアテネ
うまく合わせ目が目立たないような工夫がされています。
デカイくせにいがいと芸が細かいぞ、パラスアテネ

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その6

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 2日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の頭部を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の頭部です。
このパラスアテネの頭部は曲面で構成されたちょっと変わった形状をしています。今まで作成したMSには似たような頭のものは無かったような...。
あと、前のほうに伸びた動力パイプはこれもゴム製で胸の穴に差し込むようになっています。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の頭部を横から見たところです。
うーむ。頭のアンテナがかなり長いです。そういえば一番最初に

このアンテナだけが緑のランナーでなく別のランナーに付いている

ということを書きましたが、どうやらこのアンテナは素材が柔らかいプラスチックで出来ているようです。というのもアートナイフで、ゲート処理をしたときに「消しゴムを切るような感触」がしたからです。だからアンテナだけ変なところに付いていたわけですね。マラサイのアンテナとおんなじだ...。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の頭部の中は写真のようになっています。非常にシンプルな作りですね。
ちなみにモノアイは黒いシールの上にピンクの丸いシールを貼るようになっています。

HGUC パラスアテネ
さて、これでやっと頭部が付きました。
でもこうして見ると上半身はかなり小さいです。脚がMGネモと同じサイズなので、「頭まで付くとどれくらい大きくなるんだろう?」と思っていましたが、腰より上は腰より下の半分くらいのサイズですね。まあこれでも充分大きいですが。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」頭部のアップです。
長く伸びていたゴム製の動力パイプはうまいこと、胸の内部に納まっています。この角度から見るとなかなかカッコイイですね。

HGUC パラスアテネ
もちろん動力パイプはゴム製なので、首を動かしても写真の通りに、ちゃんと自然に変形します。ゴム製のパイプはつや消しでリアルなのでなかなかイイカンジですね。

しかし、コメントにあるようにゴム製のパーツは時間による劣化が少し心配ですね。輪ゴムなんかは数年もすればボロボロになってしまいますから...。いったい何年ぐらい大丈夫なんだろう?


そういえば話は変わりますが、今日の新聞に、3/1に「バンダイホビーセンター」がオープンしたという記事が載っていました。なんでもこのホビーセンターは今まで、ガンプラを25年間に渡り3億7000万個!(スゴッ)を生産し続けてきた静岡ワークスの後継施設となるそうです。ということは3月出荷からは、このバンダイホビーセンターからガンプラが出撃してくるわけですね。新しい設備での、新しいガンプラを期待したいものです。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その7

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 3日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の腕を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の腕です。
このパラスアテネの腕は、黄色の部分や赤のバーニアらしき部分がきちんと色分けされていて部分塗装はラクチンそうです。また、肩アーマーについている丸い部分は「拡散ビーム砲」とのことですが、ここはシールで色分けするようになっています。さて、ではさっそくヒジの可動範囲を試してみましょう~。

HGUC パラスアテネ
ということで、「HGUC パラスアテネ」のヒジを限界まで曲げてみました。
うーむ。角度にして約90度、HGUCとしては可も無く不可もなくといったところでしょうか...。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の腕の内部は写真のような作りになっています。
ヒジは普通の1重関節なのでまあこんな可動範囲なのでしょう。また上の写真では分かりにくかったですが、腕には2本の動力パイプが通っていることがわかります。もちろんこのパイプはゴム製なので腕に連動して伸び縮みするようになっています。芸が細かい!

HGUC パラスアテネ
ということで、ついに腕がついて五体満足になりました。
明日からは、特徴的な背中の装備や武器などの組み立てに入ります。

HGUC パラスアテネ
せっかく手もついたのでパラスアテネさん斜めからのショットです。
ちょっと独特なフォルムですが、こうしてみると意外とカッコイイですね。でもこれだけあざやかな緑だと、戦場ではかなり目立つかもしれませんね。


そいうえば本日バンダイの公式サイトで、3月のガンプラ出荷予定が掲載されていました。それによると

3/9 HG ムラサメ 量産機
3/16 HGUC メタス
3/16 HGUC キュベレイ エクストラパールVer.
3/16 HGUC グリプス戦役セット
3/23 MG ガンダムMk-II ver.2.0(ティターンズ仕様)

あとガンプラじゃないけど
3/9 ケロロ軍曹Ver.1.5+フライングボード 今度は口も動くらしい...^^;


というスケジュールで出荷されるそうです。HGUCメタスを作るとするとパラスアテネとの間が1週間くらい空くので、どうしようかな。やっぱアレを間にいれるかな...。皆さんはどれを作ります?
ちなみに、MG ガンダムMk-II ver.2.0(ティターンズ仕様)は腰が改良されていてちゃんとひねることができると某雑誌に載っていました。ここは唯一の欠点だったのでちゃんとユーザーの声をつかんでますね。エライぞバンダイ。とはいいつつ、さすがにMk-2を2つ作る気にはなれませんが...。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その8

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 4日

今日は、「HGUC パラスアテネ」のバックパックを作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」のバックパックです。
このバックパックには例の、大型ミサイルをマウントするための羽のようなパーツがついています。でもこれはミサイルをマウントしない場合は何の役に立つのでしょうね?みたところ、ただの板なので特に何の機構も有していないようですが...。もしかして、ミサイルを輸送するためだけにある装備?

HGUC パラスアテネ
ちょっと分かりにくいですが、この羽のようなパーツは写真のようにボール型のジョイントの所で前後に動かすことができるようになっています。ちなみに、最上部のスラスター内部の黒いところはシールによる色分けとなっています。

HGUC パラスアテネ
さて、ではこのバックパックを「HGUC パラスアテネ」の背中に取り付けてみましょう。
写真の、寂しいパラスアテネさんの背中に...

HGUC パラスアテネ
バックパックを付けるとこんなふうに見た目が豪華になります。
こっ、これは、まるで羽が生えた昆虫のようですね...^^;。

HGUC パラスアテネ
正面から見るとこんなカンジになります。
頭上に大きく伸びたバックパックもあわせて身長27.4mということですが、見る限り頭長まで(アンテナは含まず)はだいたい20mぐらいといったところでしょうか...。でもこのバックパックは横にも大きいのでやはり飾るには結構場所をとりそうですね。しかも、ここにミサイルが付くとさらに横幅が増大する...。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その9

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 5日

今日は、「HGUC パラスアテネ」に付属しているシールドとビームサーベルを作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」のシールドとビームサーベルです。
ビームサーベルはクリアイエロー成型で、サイズはHGUCガンダムのものと同じですが、パラスアテネのサイズからするとちょっと短く感じてしまいます。
またシールドは、ギャンのシールドに似ていて、円形でミサイル発射口をそなえています。ちなみにこのシールドですが、色分けがかなりしっかりとされています。まずは写真の通り中央がちゃんと別パーツで黄色に色分けされていてさらに...

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」のシールド裏側ですが、裏側の中央部分もちゃんと別パーツでグレーに色分けされています。こういうシールドの裏側などの見えない部分は色分けが省略されていることが多いのですが、パラスアテネについては手間いらずですね。ちなみにこのシールドにはビームサーベルの持ち手が収納できるようになっています。ここに付いているのは運用時の取回しがよさそうですね。

HGUC パラスアテネ
ということでさっそく、シールドとビームサーベルを持たせてみました。
うーむ。やっぱりカッコイイぞ、パラスアテネさん。でもカッコよくても実は接近戦は激弱らしいですが...(´・ω・`; )

HGUC パラスアテネ
そういえばこのパラスアテネには、ビームサーベルを持たせるために、写真の専用マニピュレータが付属しています。やっぱり専用のマニピュレータは表情が豊かでいいですね。

HGUC パラスアテネ
さて、パラスアテネのシールドがギャンに似ているので一緒に並べてみました。
うーむ。大きさはほぼ一緒ですが、作りはギャンのほうがかなり細かいような...。やはりパラスアテネのシールドはどちらかというと、オマケ的な要素が強いのに対して、ギャンのシールドは必須アイテムだからなのでしょうか?でもギャンのシールドは裏側を塗装する必要があったから、色分けはパラスアテネの勝ちかな...。


さて、あとは飛び道具のライフル&ミサイルでいよいよ組み立ては完了です。

PS. 今日は下の息子が、風邪で熱を出して一日寝ておりました。それに比べ、嫁さんと上の娘はマラソン大会に出てました。(やはり女性は強い^^;)ということで今日は、息子の看病をしたりしながらガンプラをいじったりしていました。最近はインフルエンザや風邪も流行っているようなので、みなさんも気をつけて下さいね。やっぱり健康第一です。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その10

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 6日

今日は、「HGUC パラスアテネ」に付属している武器類を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」に付属しているメイン武器のダブルビームライフルです。
砲身の先端は1パーツでてきているので合わせ目はありません。また両側のオレンジの部分はシールで色分けですが、このパネル?が付いているおかげで合わせ目が目立ちにくくなっています。ダブルビームライフルといえばダブルゼータガンダムのビームライフルが有名ですが、このパラスアテネのものは砲身がかなり細身でスマートな作りとなっています。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」にダブルビームライフルを持たせてみました。持たせてみるといっても正確には手に持つのではなく、腕の外側に取り付けるようになっています。ということはこの状態でさらにビームサーベルを持つのも可能?

HGUC パラスアテネ
さて、次はパラスアテネ最強の武器といえる「大型ミサイル」です。これは対艦戦を想定したものだそうで、宇宙船を一撃で撃破できるという破壊力をもっているらしいです...。といいつつ、確かガンダムのビームライフルも、戦艦の主砲並の威力があったような気も...。それはそうとこのミサイル、8本もついているのでマジメに合わせ目消しをするのは大変そうです。

HGUC パラスアテネ
ということで、ミサイルを背中のバインダーに取り付けてみました。
うーむ。パラスアテネさんは、これでかなり横にデカくなりました。

HGUC パラスアテネ
さてこのミサイルを保持しているバインダーは、写真のように後ろ方向に倒すことができます。(何の役に立つかはわかりませんが。)

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」バインダーを立てたところを横からみたところです。
はっ?!これはっ!もしかしてあなたは「ハリネズミ」さんでは?

HGUC パラスアテネ
最後に、我らがガンダムとのツーショットです。
こうして並べてみるとやはり、デカいですね。パラスアテネ。

さてあとは、部分塗装とスミ入れで完成です!

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HGUC PMX-001 パラスアテネ その11

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 7日

今日で、とうとう「HGUC パラスアテネ」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC パラスアテネ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
緑の機体にオレンジのラインが、スマートなフォルムをより引き立てています。そして意外なくらいカッコイイです!
ちなみに、肩に付いている拡散ビーム砲ですがここは立体的になっているので、平面的なシールを貼るとかなりカッコ悪くなって(・へ・)イクナイ!ので塗装しました。(方法は一番下に載せました)

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」立ちポーズサイドビューです。
背中に張り出した大型ミサイルがまるで針のように見えます。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」立ちポーズリアビューです。
この角度からみると背中のバインダーがかなり特徴ある形状をしているのが分かります。まるで昆虫の羽根のよう...。

HGUC パラスアテネ
HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の主力武器であるダブルビームライフルを構えたところです。ライフルが細身でこれまたカッコイイぞ!

HGUC パラスアテネ
さてやっぱりモビルスーツは、ビームサーベルとシールドが接近戦の基本武器です。パラスアテネさんにも、ちゃんと付いています。でも大型MSなのにビームサーベルはHGUCガンダムと同サイズです。接近戦はニガテなのも相まってあまり強そうには見えませんね...。はっ!もしかして、サーベルがちっこいのにシールドが結構大型なのは、接近戦が弱いので、せめて防御力を強化した結果?!...だったりして。防御している間に仲間に助けてもらうとか。

さてさて、この「HGUC パラスアテネ」は、最新の可動式ディスプレイベースで飾ることができるようにジョイントがついています。とはいいつつ、台座は別売りで、「HGUCアッシマー」か「HGUCガブスレイ」を買わなくてはいけません。うーん。恐るべしバンダイマジック!(<-私は両方持っているのでバンダイマジックにどっぷりハマリ中...(´・ω・`; ))

HGUC パラスアテネ
アッシマーさんに付属のディスプレイベースを使うとこんなカンジで、宇宙空間を飛行中のポーズを再現することが出来ます。この角度から見ると背中についているのはやっぱり「羽?」

HGUC パラスアテネ
上の写真を下から見たところです。いかにも空を駆けるといったカンジのパラスアテネさんはやっぱり、宇宙用モビルスーツです。

さて、ちょっと話は変わりますが、肩の前後計4箇所に付いている「拡散ビーム砲」の色分けはシールになっているのですが、この拡散ビーム砲、意外と曲面で構成(薄めの球体のよう)されていて、ここに平べったいシールを貼るのはかなりムリがあるようです。(ケロロの目玉みたいに)ということでここは部分塗装するのが絶対オススメです。簡単で時間がかからない方法として

HGUC パラスアテネ
まずは、ガンダムマーカーメッキシルバーで、ここを塗り塗りしましょう。そして30分くらいおきます。(ガンダムマーカーは脅威の乾燥スピードなので30分あれば充分です。時間の無いお父さんには最適です。)

HGUC パラスアテネ
あとは、水性塗料(クレオスのホビーカラー)のクリアピンクを筆でちょこちょこっと、上から重ね塗りすれば、メタリックのような輝き(まあ下地がシルバーなので当たり前ですが)となります。シールだとかっちょ悪くなるのでぜひお試しあれ~。すぐ出来て簡単だよー。

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HGUC PMX-001 パラスアテネ まとめ

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 8日

 パラスアテネはZガンダムで、パプテマス・シロッコが設計し、Zガンダムと戦ったモビルスーツである。ちなみに型番PMX-001は
 P = 開発者略称(パプテマスのP)
 MX = 生産表示:試作
 001 = 開発番号
を表し、このPMXシリーズでは
 PMX-000: メッサーラ
 PMX-001: パラスアテネ
 PMX-002: ボリノーク・サマーン(森のくまさん)
 PMX-003: ジ・オ
の4機が製造されている。また取説によるとこのうち、メッサーラを除く3機をチームとして編成する予定であったらしい。ということで、HGUCジ・オに今回のパラスアテネが加わることにより、あとはボリノーク・サマーンが、発売されれば「夢のパプテマスチーム」が完成となる。
さて、このパラスアテネだが、全長27.4mとかなり大型の機体である。また、武装もダブルビームライフル、ビームサーベル、シールド、さらに8基の大型ミサイル!と、まさに

「迫力満点のフル装備!!」

となっている。(ただしそのせいで飾るスペースはそれなりに必要である^^;)
そして、そのスマートなフォルムはかなりカッコイイと言えるであろう。

Zガンダムではあまり目立たない存在であったパラスアテネだが、その存在感はバツグンである。ぜひ、ジ・オ+Zガンダムと一緒に飾ってみることをオススメする。

・塗装必要個所
成型色とシールでほぼ設定どおりに仕上がり、塗装が必須なところはほとんどない。
細かなところでは、
 ・肩のスラスター内部の黒
 ・かかとのシールでカバーしきれないイエロー
くらいが塗装が必要なだけである。
ただし、肩のビーム砲は、シールで色分けされているが、曲面で構成されたところに平面的なシールを貼るとカッコ悪くなるのでここだけは塗装することをオススメする。


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめ。
目立つところで合わせ目消ししたほうがいいと思われるのは
 ・肩アーマー
 ・バックパック
 ・大型ミサイル
である。


・武器、付属品
2連装ビームガン
ビームサーベル×2(刃はクリアイエロー)
円形シールド(ミサイル発射口内蔵、裏側にビームサーベルの持ち手を収納)
大型ミサイル×8(背中のバインダーに装着)
ビームサーベル用右手
握り手(左右)
股間にディスプレイベース用の取り付け穴あり。ただし、ディスプレイベースは付属しないので注意。(アッシマーかガブスレイに付属。)

・可動
 全体的にHGUCとしては標準的な可動範囲。(詳しくはレビューを参照)
肩関節は前後にスイングするようになっている。このパラスアテネで特筆すべきは、関節よりも頭と腰にある動力パイプがゴム製であることである。ここがゴム製なので、可動を妨げないし、適度に変形するので本物っぽくて非常にイイカンジである。(^^)
また、背部のバインダーにはミサイルが装着できるのだが、なぜかここは後ろ方向に倒すことができ、ハリネズミのような形状を再現できる。

■おまけ

HGUC パラスアテネ
ジ・オとの2ショットの前に、Zガンダムを並べてみました。
こうしてみると、Zガンダムが小さく見えます。恐るべしパプテマスチーム...。


さて、緑色の機体を見るとやはり、アレを試してみたくなるのが人情というものです。
ということで...

HGUC パラスアテネ
緑といえばやっぱりケロロだー!
しかも、ネモよりも成型色が近いというより、ケロロとパラスアテネは、ほとんど同じ成型色です。
違和感がほとんど無い...。


1/144 HGUC PMX-001 パラス・アテネ1/144 HGUC PMX-001 パラス・アテネ

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ガンプラは子供に意外な影響を与えていました

ガンダム日記 @ 2006年3月 9日

今日は知り合いと遅くまで飲んでいたのでガンプラを買うことができませんでした!
いやなに、酔えば酔うほどガンプラを作りたくなる性分なので(<-酔拳か?)いつもなら、午前様状態でも、何かしらの作業を行うのですが、さすがにガンプラを売っているお店が開いていないので今日はどうすることもできませんでした...。まあきっと今日は、神様が「毎日ガンプラばっかりいじってないで、さっさと寝なさい!」と、休息をあたえて下さったのでしょう。では、今日はおやすみなさい...

とその前に、最近嫁さんから聞いた小話を1つ...。
ある日、うちの嫁さんが娘と歩いているときに、娘からこんな話を聞いたそうです。

「うちのお父さんは、粘り強く頑張る人で、絶対にあきらめない人だ!(うちの娘談)」

あれれっ(゚Д゚≡゚Д゚)? うーん。そんなことは全く自分では自覚してないけど、なんで?
ということで、なぜそんなことをいうのだろうと思って嫁さんに理由を聞いてみると意外な答えが...。

なんでも娘が言うには、「お父さんは毎日ガンプラをちょっとずつでも必ず作って、絶対に完成させる」のがエライ!んだそうな...。

まあ、ガンプラは楽しいので日々作っているわけなんですが、娘からはそんな目でみられていたんですね。なんとなく(゚ーÅ)ジーンときてしまいました。

これは、ガンプラでもスポーツでもなんでも共通することだと思うのですが
 ・難しいのは何か新しいことを始めること
 ・でももっと難しいのは、それを継続して続けていくこと
であると思います。
だから自分の子供たちにはぜひ、

「何事も自分で決めたことはあきらめずに納得いくまでやりぬく人になってほしい」

と思っています。でも、そんなことにガンプラが役立っているとは意外でした...。やはり世の中無駄なことなんて何一つなく、どんなことでも、何かの役にたっているものなんですね。

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ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード その1

ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード @ 2006年3月10日

さて、来週のHGUCメタスにそなえ、軽いものを...。ということで今回はちょうど先日発売された「ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード」を作成してみます。ガンプラじゃないけどケロロはなぜか作ってしまう...。

ケロロ軍曹 Ver1.5
ということで、さっそく会社帰りにケロロ軍曹Ver1.5をGetしてきました!
パッケージを見ると「超アクションであります」と書いてあり、いろいろなポーズや表情のケロロ殿が、写っています。うーむ、ケロロVer1.5になってどこが変わったんだろう?非常に楽しみです。(^^)

ケロロ軍曹 Ver1.5
さて、写真が「ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード」全てのパーツです。
おお!ケロロのくせにランナーが4枚もある。これはやはりフライングボードが付いたせいですね。

ケロロ軍曹 Ver1.5
ケロロ軍曹 Ver1.5
写真は、ケロロ軍曹Ver1.5の本体のパーツが含まれたランナーです。
意外ですが、前回のランナーとはまったく違っていて、部品も新しいものが多いです。ランナーの名前もちゃんとVer1.5となっているし...。バージョンアップは伊達じゃなかったようですね。

ケロロ軍曹 Ver1.5
ケロロ軍曹 Ver1.5
写真は、フライングボードが付いているランナーです。
フライングボードのパーツは結構デカイです。そして気になるのは、上の写真の黄色い変な形状のパーツです。これはどうやら、「バナナの皮!」のようです。なんとも芸が細かいですね。さすがVer1.5!

ケロロ軍曹 Ver1.5
さて、シールは写真のようなものが付いています。って、右側のシールは、昔のケロロ軍曹のプラモの箱では?これはかなりキテます。また、目玉は前回の反省からか、「ちゃんと黒目の部分だけがシールになっている」ようです。これでシワにならずにすみますね。ヨカッタ!

ケロロ軍曹 Ver1.5
写真は、紙の部品です。上はマント、そして下はなんと「ハリセン!」になります。
いろいろなお笑いグッズが付いてなかなか充実したキットとなっております。
ちなみに取説には、付属のマントを型紙にして、全員分のマントを作ってみようと書いてありました。これは折り紙とかで作ってみるのもいいかもしれませんね。

ケロロ軍曹 Ver1.5
最後に、マントの紙の上に付いていた絵が面白かったので紹介しておきます。
「KG ケロログレード登場?!」
って、ケロログレードが本当に出たらどうしよう...。

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ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード その2

ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード @ 2006年3月11日

さて、今日は「ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード」のケロロ本体を作成しました。

ケロロ軍曹 Ver1.5
ということで、我輩がケロロ軍曹Ver1.5であります。ちなみに台座は1.0?のものを流用であります。

ケロロ軍曹 Ver1.5
さて、ケロロ軍曹Ver1.5(左)とケロロ軍曹Ver1.0(右)を並べてみたであります。
実は我輩Ver1.5になって大きく進化したであります!これでペコポン侵略も時間の問題であります。
ではその進化を見てみるであります。

ケロロ軍曹 Ver1.5
まずはヘルメットにちゃんとしたジョイントパーツが採用されたであります。
そのおかげで、ヘルメットを上に上げた状態でしっかり固定することができるようになったであります。

ケロロ軍曹 Ver1.5
そして、なんといっても一番の進化は、ヒジとヒザにちゃんと関節が付いて可動するようになったことであります。写真をみればどちらが、ダイナミックなポーズを取れるかは一目瞭然であります!

ケロロ軍曹 Ver1.5
さらに首にも写真のように、後ろに倒れる機構が追加されたであります。
これがあるおかげで...

ケロロ軍曹 Ver1.5
写真のような歩伏前進もできるようになったであります。
これができないと隠密行動を取るときに困ってしまうでありますよ...。

ケロロ軍曹 Ver1.5
そして更なる進化は、口の表情が差し替えで変えられるようになったことであります。
我輩の叫びを聞くでありまーす。
「うぉおおおおー!我輩のガンプラを壊したのは誰でありますかぁ~(;_;)」


とまあ、本体だけみてもかなり進化しているこのケロロ軍曹。

「やはりVer1.5はダテじゃない!!」

すごいぜっ、ケロロ軍曹!!

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ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード その3

ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード @ 2006年3月13日

今日は「ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード」のフライングボードを作成しました。
(まだまだこのケロロは完成ではありません。奥が深い!)

ケロロ軍曹 Ver1.5
さて、写真がウワサのフライングアーマーじゃなくて、フライングボードです。
(でも性能は同じで大気圏突入できたりして...^^;)
先端に付いている赤いツノのような部品はほとんどシャアザクのアンテナのようです。

ケロロ軍曹 Ver1.5
で、これが「ケロロ軍曹 Ver1.5」についている台座です。ちゃーんとシールもVer1.5とバージョンアップされています。この台座と、フライングボードを組み合わせると...

ケロロ軍曹 Ver1.5
写真のように空中に浮いた上体でディスプレイできます。
しかも、台座は角度を変えられるようになっているので上昇や下降も思いのままだー!!
さて、ではそっそくここにケロロ軍曹を乗せてみましょう~♪

ケロロ軍曹 Ver1.5
ということで、ケロロ軍曹をフライングボードに乗せるとこんなカンジになります。
ちなみに、フライングボードには足の裏の穴にハマる突起があるのでしっかりと固定できます。これで急加速しても安心ですね。

ケロロ軍曹 Ver1.5
写真は「フライングボード」を後ろからみたところです。
この状態から...

ケロロ軍曹 Ver1.5
「ターボチャージャー全開であります!!」
うーむ。ケロロVer1.5にはこんなギミックもあったんですね。
まさに、「新型のケロロVer1.5はバケモノかっ?!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
そういえば、台座には当然ケロロ殿を普通に立たせることもできるであります。
実は目も、はめ込み式のものが付いていて、写真のようにニッコリポーズも取ることができるであります。ということで目は全部で3種類付いているであります。と、こんなところもパワーアップ!

ケロロ軍曹 Ver1.5
でも、ケロロの秘密はまだこんなものではないのです。
台座のアームにはピンタイプの突起が付いていて、これは実はケロロの背中の穴(Ver1.0ではバックパックが付く穴)にハるようになっています。これがあれば...写真のように

「すっころんだポーズ (´・ω・`; )」

もバッチリ再現可能となっています。これが何の役にたつのかは...やっぱアレだー!
ということで次回は、お笑いグッズ?の作成に移ります。

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ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード その4

ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード @ 2006年3月14日

今日は「ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード」に付いている

「お笑いグッズ?」

の作成を行いました。

ケロロ軍曹 Ver1.5
さて、写真がこのケロロ軍曹Ver1.5で最も重要なパーツとウワサされている、お笑いグッズたちです。
左上から順に
 ・ケロン星オフィシャルプラモ「ケロロ軍曹プラモコレクション」
 ・ハリセン
 ・バナナの皮
 ・マント
です。ハリセンとマントは付属の紙を切って作りましょう^^;。
さて、ではさっそくこれらの小道具を使ってみましょう~♪

ケロロ軍曹 Ver1.5
ケロッ!我輩のプラモ作るであります!

ケロロ軍曹 Ver1.5
このケロロ軍曹Ver1.5には、「カエル座りができる足」と「腕組みできる腕」がついているであります。
写真の通り、にこやかなケロロ殿であります。「プラモ、さっそく作であります」

ケロロ軍曹 Ver1.5
「うぉぉーーー。誰でありますか、我輩のガンプラを壊したのは!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
「コラアアァァァ!何さらしてけつかんねん!!」
怒りのマッチョケロロになる腕もちゃんと付いているであります。

ケロロ軍曹 Ver1.5
お笑い芸人たるものハリセンは右手に持ち素早く振りましょう。
「そりゃアンタ、アンドロメダやがな~!!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
マントを付けると気分は、スーパー戦隊の、リーダーであります。
さて、最後はバナナの皮の使い方の見本を我輩が見せるであります!

ケロロ軍曹 Ver1.5
↑ああっ、前方にバナナの皮が!

ケロロ軍曹 Ver1.5
「ふんじゃだめだ...ふんじゃだめだ...でも...」
「やっぱり、ふんでみた~い!!おりゃぁぁぁ!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
 すってんコロリン!! ああ...でもこれが(・∀・)イイ!!

ということで、「ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード」のジャンルはズバリ、お笑い系プラモであるとここに決定いたします。では、お後がよろしいようで。ちゃんちゃん~♪

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ケロロ軍曹 Ver1.5+フライングボード まとめ

ケロロ軍曹 Ver1.5 + フライングボード @ 2006年3月15日

ケロロ軍曹はアニメ「ケロロ軍曹」に登場する主役キャラである。
そしてケロロ軍曹は以前「ケロロ軍曹プラモコレクション」として発売されたが、大幅に進化をとげVer1.5として帰ってきた!

バージョンアップのポイントとしては
 ・フライングボードが付いた!
 ・可動箇所が大幅に増え、まさに超可動になった!
 ・目の表情が2->3通り、口も2通りの表情ができるように!
 ・いろいろなお笑いグッズを標準装備!
とまさにいたれりつくせりのキットとなっている。

前回のケロロは、立たせて飾るキャラクタープラモであったが、今回はいろいろな場面を再現し、いろいろなポーズを取らせる楽しみが満載である。まさにお笑い系プラモとなったケロロ軍曹Ver1.5、「バナナの皮ですっころびたい人」はぜひ購入して、コケてみることをオススメする!


・塗装必要個所
ほとんど塗装する箇所は無く、そのままでほぼ完璧な色分けである。
細かいところでは
・フライングボードのレバー(シルバー)、底面の黄色い丸い部分
くらいが塗装が必要なだけである。

・合わせ目けしは、本体はロボでなく侵略者なので特に必要ないと思われる。(お笑い系プラモという意味からすれば、合わせ目なんぞ全然気にする必要はないと思う。)

・武器、付属品
 ハリセン
 バナナの皮
 マント
 ケロロのプラモミニチュア
 台座(フライングボードを自由な角度でディスプレイ可。すっころびポーズ再現可能^^;)
 首のジョイント用パーツ3種
 マッチョケロロ用の腕

・可動
 Ver1.5になり、ヒジやヒザにも関節が付いた。首も後ろに90度そらすことができ、歩伏前進ポーズもできるようになった。足は2種類、手は4種類が付属し、ケロロ的なアクションはおおむねこなすことができる。当然であるが「敬礼ポーズ」や、「バナナの皮踏んづけてズッコケるポーズ」も再現可能であり爆笑モノである。


■おまけ

ケロロ軍曹 Ver1.5
ケロロ軍曹 Ver1.5
全員マントを付けて気分はスーパー戦隊であります!(マントは折り紙で作ろう!)
赤レンジャー、青レンジャー、黄レンジャー、桃レンジャー、緑レンジャー!

ケロロ軍曹 Ver1.5
さあ、我輩だけフライングボードに乗って出撃であります!
って、あれっ? ボカッ!スカッ!

ケロロ軍曹 Ver1.5
クッ、クッ、クッ~。フライングボードは、ケロロだけじゃなく、どのケロロプラモコレクションでも乗ることができるんだぜぇ~。

さて、最後にやはりアレをやらないと...。

ケロロ軍曹 Ver1.5
「ガンプラスーツ装着であります!これで我輩は無敵であります!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
↑ああっ、前方にバナナの皮が!とこれはどこかで見たようなシーンであります。

ケロロ軍曹 Ver1.5
「ふんじゃだめだ...ふんじゃだめだ...でも...」
「やっぱり、ふんでみた~い!!おりゃぁぁぁ!」

ケロロ軍曹 Ver1.5
すってんコロリン!! ああ...やっぱりこうなるのネ!

ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ軍曹Ver.1.5+フライングボード
ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ軍曹Ver.1.5+フライングボード
バンダイ 2006-03-12
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HGUC MSA-005 メタス その1

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月16日

さて、今日は今月一番期待している、HGUC シリーズの新作

「HGUC メタス」

の出荷日です。ということで、バンダイの新工場、バンダイホビーセンターから発進したメタスを会社帰りに1機、GET!してきました。

HGUC メタス
写真は、「HGUC メタス」のパッケージです。
うーむ。両手にピストルのようなビームガンを持っているで、まるで2丁拳銃のガンマンのようですね。メタスはなんとなく印象が薄いけど、こんな武器だったっけ?

HGUC メタス
さて、写真はパッケージ裏側の広告エリアです。
タイトルはズバリ

「戦乱を戦い抜いた女戦士たち」

と、女性がパイロットになっていたモビルスーツが結集しております。
それにしてもZガンダムでは女性パイロットがこんなにいたんですね。
ガンダムではセイラさんを除いてほとんどパイロットは野郎ばっかりでしたが...。

それでは部品をチェッ~クしてみましょう♪

HGUC メタス
写真が「HGUC メタス」の全てのランナーです。
ランナー数にして約4枚。HGUCとしては標準的な部品数です。

HGUC メタス
写真はメタスの機体色であるオレンジ色のランナーです。意外と目立つ色なので、これは的になりやすいかもしれません...。大丈夫か?

HGUC メタス
写真は多色成型のランナーです。左のほうについているオレンジの部品はメタスの頭の上の三角帽子のパーツですが、これはかなり長いです。どれぐらい長いかというと、これがあるおかげで

メタスの全高はなんと26m!

にもなっています。これはパラスアテネに近いサイズです。

HGUC メタス
この「HGUC メタス」は、最新のガンプラだけあって、写真のようにモールドもかなり細かく施されています。さすが!

HGUC メタス
写真はグレーのランナーです。ここは内部メカや関節になるパーツが納められています。また、左の真ん中付近にはメタスがモビルアーマー形態になったときのランディングギアらしきパーツもセットされています。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の特殊パーツです。
黄色いのはビームサーベル、緑色の部品はリード線です。またなぜだかわかりませんが、紺色のパーツが1つだけ別ランナーになっています。材質が違うのか?そうは見えないけど...なんでだろう?

さてそれはさておき、この緑色リード線は何に使うかというと、

なんとメタスと百式のメガバズーカランチャーを接続するサプライケーブルのようです。そういえば、アニメで

「メタスがメガバズーカランチャーの電池代わりになる」

というシーンがありました。このケーブルがあればそれを再現できるというわけです。
なんとも芸の細かい...。でも、なんかちょっと地味~^^;。

さて、このメタスは一部差し替えで、モビルアーマー形態への変形を可能にしています。やはり「合体・変形は男のロマン~♪」なので、どのように変形するのか楽しみです。

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HGUC MSA-005 メタス その2

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月17日

今日はまず最初に「HGUC メタス」の足先を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の足先です。
メタスの足は全体がオレンジ色で、中央がグレーになっているのですがこのグレーの部分が円筒形でちょっと変わった形をしています。(何かのタンクみたい...)こういうタイプの足にはいままでお目にかかったことはありません。

HGUC メタス
この「HGUC メタス」の足は写真のように前半分がポリキャップによってグレーの部分に接続するようになっています。ということは...

HGUC メタス
じゃーん!
やはり写真のようにこのグレーの円筒形の部分から可動して足がコンパクトに折りたためるようになってます。可変タイプのモビルスーツは、この部分がほぼ例外なく可動します。足がたためるのは可変モビルスーツの証~♪

HGUC メタス
さてこのメタスの足で、「良く考えられているなぁ~」と思ったのはかかと部分のパーツ分割です。写真を見ればわかりますが、このようなパーツは中央で2パーツに分割されていることが多いのですが、これだとスラスターのような複雑な形状の部分に合わせ目がきてしまい、合わせ目を消すのが大変になってしまいます。でもこのメタスの場合は、中央から右下にパーツの分かれ目を持ってきているので、合わせ目消しに苦労することはなさそうです。最近のガンプラはこんな小さなところにもちゃんと配慮がされているんですね。

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HGUC MSA-005 メタス その3

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月18日

今日はまず最初に「HGUC メタス」の脚部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の脚部です。
うーむ。ふくらはぎ部分はかなりデカイのに、モモの部分がやけに細い...。
こんなアンバランスな足で、地上で作戦行動が取れるのでしょうか?と思って取説を見てみると

「重力下での運用は考えられていない(´・ω・`; )」

とのことです。なーるほど!メタスさんは、完全に宇宙専用なんですね。

HGUC メタス
「HGUC メタス」の脚を別の角度から見てみました。
足の後ろ側には、グリーンの動力パイプ、そして3角形の長いパーツが付いています。なんかここが地面に引っかかりそう...。ってそうか、メタスは宇宙専用だから大丈夫なんだった。

HGUC メタス
写真はメタスのヒザ関節を限界まで曲げてみたところです
角度にして80度くらいでしょうか?今時のHGUCにしてはそんなに可動は広くないですね。
そういえば手前の足のように、足の外装が外側に開くようになっています。別の角度から見ると...

HGUC メタス
こんなふうに外装が開いて、内部から大型のバーニアが顔を出します。これが両足についているので、機動力は高そうですね。さすが宇宙専用!

さて、この足はMA形態時には変形するようになっています。
ということでさっそく変形~♪

HGUC メタス
と、こんなふうに足が短くなりちょうど

「ロケットのブースター」

のようになります。この変形機構はどうなっているかというと

HGUC メタス
写真は、MS形態のときの「HGUC メタス」の脚の内部構造です。
さすがに変形機構をもつだけあって、HGUCとしてはかなり複雑な作りになっていることがわかります。これをMA形態に変形すると...

HGUC メタス
こんなふうに
・モモの部分が内部に収納
・三角形のパーツはジョイントを逆向きに
・足の先端は折りたたむ
ことで変形が完了します。
モモのL字型のパーツは、「非常に変わった形状をしているなぁ」と思っていましたが、なるほど、良く考えられていますね!

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HGUC MSA-005 メタス その4

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月19日

今日は「HGUC メタス」の腰部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の腰部です。
うーむ。これはかなり奇妙な形をしているので、普通にみたらMSの腰とはとても思えません...。

HGUC メタス
このパイプが組み合わさったような「HGUC メタス」の腰は、このパイプの部分で大きく可動するようになっています。やはりこうなっているのは可変MSだからなのでしょう。

HGUC メタス
さて、腰に足をドッキングさせるとこんなふうになります。
と、そういえばこのメタスの腰にはもう一つギミックがあるのでした。

HGUC メタス
ということで、(`・ω・´)ジャキーン!
と股関節が写真のように開くようになっています。なんとなくガニマタさんになっているので、これは変形だけではなく、別の意味でも面白い写真が撮れそうです。

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HGUC MSA-005 メタス その5

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月20日

今日は「HGUC メタス」の胸部を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の胸部です。
左右がオレンジ色、中央が紺色と色分けはカンペキです。(ちなみに胸の両側の四角い赤の部分はシールで色分けとなっています。)

HGUC メタス
「HGUC メタス」の胸部を下から見たところです。この角度から見ると、奥深~いところにポリキャップがあるのがわかります。そしてこのポリキャップの部分に、昨日作成した、パイプみたいな腰がハマるようになっているわけです。ということで、合体~!

HGUC メタス
と、胸まで合体するとこんなカンジになります。
うーむ。これは...ど、胴体がホソい...。というか胴体が単なるパイプ?!

HGUC メタス
気を取り直して「HGUC メタス」を横から見てみました...。
と、この角度から見てもやはり、胴体はパイプですね...。
パッケージなどで見ると前方の腰の黄色部分がカバーしているのであまり気になりませんでしたが、こうして立体になってみると、

「このメタスはかなりユニークな造形になっている」

ことがよくわかります。メタスがこんなに変わったやつだったとは...。

HGUC メタス
さて、この胸の部分ですが写真の通り
・胸全体が上方向に可動。
・背中のジョイント部が可動
・肩関節は前後にスウィング
とここもいろいろと可動する部分があります。

HGUC メタス
最後に、メタスの腰のアップを一枚。
メタスの腰はパイプが一本!
なんて割り切った作りなんだ!スバラシイ!

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HGUC MSA-005 メタス その6

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月21日

今日は「HGUC メタス」の頭部を作成しました。

HGUC メタス
HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の頭部ですが、全体がオレンジ色でシンプルな作りとなっています。
ちなみに中央部にクリアパーツがハマっている突起のような部分がありますが、実はこの下にはモノアイが隠れています。外からはほとんど見えませんが...。

HGUC メタス
さて、作成した頭部を胴体に乗っけるとこんなカンジになります。
うーむ。全体から見ると頭部はかなりちいさく、控えめなサイズになっています。

HGUC メタス
さてさて、写真は「HGUC メタス」の頭部アップですが、ここにはちゃんとモノアイが付いているんですよ。
その証拠に...

HGUC メタス
頭部の中央のパーツを外すと、ホイールシールで再現されたモノアイがちゃんと存在します!
でも、上にパーツを付けるとモノアイが隠れてしまうので、ちゃんと外が見えているのかちょっと心配だったりします。

「メタス、正面はちゃんと見えてるかぁ~^^;」

ちなみに、確実にモノアイが見えるようにしたい人は、目の位置が中央からズレたホイールシールが別に2種類付いているのでこちらを選んだほうがいいかもしれませんね。(目玉が中央を選んで失敗したか?)

HGUC メタス
でも、個人的には写真の状態よりも

HGUC メタス
モノアイが露出しているほうがカッコイイ!と思うのは...気のせい(´・ω・`)?


PS.
 今日は、WBCで日本が世界一になりましたね!
あいにく、今日は出勤で胴上げの瞬間を生でみることはできませんでしたが、とにかくオメデタイ!
すごいぞ日本( ゚∀゚ )!!おめでとう!!

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HGUC MSA-005 メタス その7

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月22日

今日は「HGUC メタス」の腕を作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の腕です。
うーむ。足と同様に手からヒジまでがやけに太く、二の腕の部分がかなり細いです。
そしてなんといっても、肩アーマーのようなパーツが、普通なら横方向に付いているところが正面を向いていて、さらにその中にビーム砲のようなものが顔を覗かせています。
(ちなみに「ガンダムファクトファイル」によると肩についているのはセンサーなんだそうです。最初見たときはてっきり、武器なのかと思っていました。)

HGUC メタス
「HGUC メタス」の腕を別の角度から見たところです。(黒いアーマー部分は、中が見えるようにちょっとズラしてあります^^;)
どこからみてもかなり変わった作りをしていますね。

さて、ではメタスのヒジ関節の可動範囲を確認してみましょう~♪

HGUC メタス
ということで「HGUC メタス」のヒジを最大まで曲げてみました。
可変MSのメタスさんのヒジは写真の通りかなり曲がります。やっぱり変形機構があるからですね。

HGUC メタス
メタスさんの主力武器に、

「腕に内蔵されたアームガン」

があります。これは写真の用に、紺色のラインのようなパーツが、オレンジの丸い部分でくるっと180度回転して、手に握ることができるようになっています。これなら落とす心配は無いですね。絶対安心保障付き~♪

HGUC メタス
ということで、とうとう腕まで付いたメタスさんです。
しかし、可変MSの試作用に作られただけあって、ここまで組み立てた部分の全てが個性的でした。

HGUC メタス
上の写真を後ろから見たところです。
この背中に、バックパックが付けばいよいよ、MAに変形可能になります。
変形するまであと少しです!


PS.
 昨日、モノアイの件で色々と記事を書きましたが、先ほどガンダムファクトファイルのメタスのページを見ていて以下のような記述を発見しました。

「本機には2基のモノアイが搭載されている。額部分のスリットには垂直方向を監視するモノアイが内蔵され、通常のモノアイは水平方向の監視に使用される。」

って、メタスには「2つのモノアイが搭載!」されていたんですね。どこも特殊なメタスですが、こんなところにも秘密があったとは...。恐るべしメタス!あなどれんな...。
でも、モノアイが2つのMSって...他にあるのかな?

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HGUC MSA-005 メタス その8

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月23日

今日は「HGUC メタス」のバックパックを作成しました。

HGUC メタス
写真は「HGUC メタス」の背中に付く予定のバックパックです。
このバックパックですが、色分けがかなりスゴイです。一部シールでの再現はありますが、紺色の部分がかなり細かく別パーツ化されています。

HGUC メタス
このメタスのバックパックはメインの推進装置となるので、写真のように3基もバーニアが付いています。これでかなりの高速移動ができそうですね。

HGUC メタス
とはいえ、メタスのバックパック裏側はちょっと手抜きだったりします...^^;
この窪んだ部分は、隠れてしまうのであまり気にはなりませんが。

HGUC メタス
さて、このメタスさんの背中に、バックパックを取り付けてみましょう~♪

HGUC メタス
ということで、とうとう「HGUC メタス」さんの背中にバックパックが付きました!
これで、君も高機動モビルスーツの仲間入りだっ!

HGUC メタス
HGUC メタス
バックパック取り付け後のメタスを前と横から見るとこんなカンジになります。
うーむ。なんて頭の上の「とんがり帽子」が長いんだー。だから26mもあるのか!
ちなみに...

HGUC メタス
HGUC ガンダムと並べてみるとこうなります。
メタスは全高26mといっても、頭の上に帽子が乗ってズルしているので、実は頭頂部までは、我らがガンダムさんとそんなに大きさは変わらなかったりします。(それでも1回りは大きいですが^^;)いやあ、Zガンダムとかと比べて、メタスがかなり大柄だったら、随分アニメとイメージが違うのでどうしようかと思っていましたが...。分相応のサイズでヨカッタ!

HGUC メタス
さて、「HGUC メタス」にはちゃんとビームサーベルも付いています。刀身はクリアイエローでサイズはちょうどガンダムのものと同じです。
ちなみに、ビームサーベルのグリップは...

HGUC メタス
こんなところ(ヒザの中)に収納するようになっています。
さすが、メタス!非常にユニークなところに格納するようになっていますね。さらに...

HGUC メタス
なんと、写真のように片方の足にビームサーベルを3本も格納することができます。(ただし中央の1本だけが取り外し可能。)ということは、このメタスさんは、「左右あわせて計6本のビームサーベルをドライブ可能」ということになります!!なんかスゴイ!とはいえ、6本ものビームサーベルを一体何に使うのでしょうね?手は2本なので2本あれば充分な気もしますが...。ジムなんか1本なのになんという贅沢(;_;)
それはそうと、このグリップは、なぜかグレーなので、設定どおりにするなら、紺色で塗装しなくてはいけません。どうせなら、紺色のランナーに部品を入れてくれればよかったのに。


さて、これでMA形態に変形する準備は整いました。次回はいよいよ変形です!

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HGUC MSA-005 メタス その9

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月24日

さあ、いよいよ「HGUC メタス」がモビルアーマーに変形するときがやってまいりました!

HGUC メタス
「よしっ!MAに変形だっ!」

HGUC メタス
まずは、バックパックを頭に被せます。
これで変形完了だ!(<-嘘^^;)って、これではガウォークですね。
この形態は取説に艦内移動形態と紹介されておりました。

HGUC メタス
マニピュレータを外し、胸を回転、腕を曲げます。

HGUC メタス
足を縮めて、写真のような形にします。

HGUC メタス
腕と、足のアーマーを結合して、メタスMA形態の完成です!

HGUC メタス
さて、MA形態のメタスには、付属のランディングギアを取り付けることが出来ます。

HGUC メタス
メタスMA形態を横から見たところです。意外とズングリした形をしています。

HGUC メタス
メタスMA形態を斜め前方から見たところです。この角度から見ると、割と戦闘機っぽくみえます。でも手首が付くポリキャップが丸見えなのは何とかして欲しかった...。

HGUC メタス
メタスMA形態を斜め後ろから見たところです。
背中に3基、左右の足に1基づつとたくさんの推進装置が付いているので速そうなカンジですネ。

可変MSというと変形が結構難しいものが多かったのですが、このメタスは割りと単純な変形機構のようで、初心者?でも安心です。やはり試作機だからなのか?

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HGUC MSA-005 メタス その10

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月25日

さて、今日は最後に残っている、

「メガバズーカランチャーとの接続部品」

を組み立ててみました。

HGUC メタス
写真が、「HGUC メタス」と「百式のメガバズーカランチャー」を接続する部品です。
左側がメガバズーカランチャーに接続する部品、右側がメタスの胸に差し替えとなる部品です。これら2つの部品が緑色のリード線で接続されるようになっています。
ということで、早速、メガバズーカランチャーに接続してみましょう~♪

HGUC メタス
さてさて、「HGUC メタス」を「メガバズーカランチャー」に接続するとこんなふうになります。メガバズーカへの接続は、部品の一部を付け変えるようになっているのですが、なかなか違和感無く付くようになっています。

HGUC メタス
では、充電完了したので、メガバズーカランチャー発射ァーーー!
最近のガンプラは、HGUCでもMGでも何らかの特別なシーンを再現できるようになっていますが、メタスの場合はそれが

「メガバズーカの電池」

とは...。シブイ、シブすぎる...。どうせなら、メタスさんがもうちょっと活躍した印象に残るシーンを再現したらよかったのに、と思って回想してみると...思いだせん(-_-;)。

HGUC メタス
そういえば、このメタスは、HGUCアッシマーとHGUCガブスレイについているディスプレイスタンドに飾ることができるようになっています。

HGUC メタス
やはりこのディスプレイスタンドは、戦闘機状態で飾るのにもってこいです。
なかなかカッコイイ!とはいえ、アッシマーさんが飾れなくなるのでコマッタ!
いっそのこと、ディスプレイスタンド5つくらいをまとめてキット化した

「HGUC ディスプレイスタンドセット」

みたいなものが発売されないかな...。

HGUC メタス
さて、最後にMA形態の、メタスさんについているバックパックを外してみました。
実はMAで飛行中の内部はこんなふうになっている模様...。ちょっと笑える絵ですが、頭がちゃんと進行方向を向いているのでこのまま飛んでいってもいいかもしれませんね。⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

さて、あとは部分塗装とスミ入れをすれば完成です!あともうちょっと、頑張ろうっと~♪

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HGUC MSA-005 メタス その11

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月27日

さて、今日で部分塗装とスミ入れも終わり、「HGUC メタス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC メタス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
頭の上のとんがり帽子、肩のセンサーがメタスさんの特徴です。とんがり帽子まで入れると全高はなんと26mだっ!

HGUC メタス
「HGUC メタス」立ちポーズサイドビューです。
この角度から見ると、オレンジの装甲がデカすぎて、何がなんだか良く分かりませんネ(-_-;)。

HGUC メタス
「HGUC メタス」立ちポーズリアビューです。
背中の3基のバーニアがかなり目立っています。さすが、本来はMAだけのことはあります。

HGUC メタス
ちなみにバーニアは、内部が赤、外がメッキシルバー、取り付け部はゴールドに塗装してみました。

HGUC メタス
メタスの主力武器である、ビームガンです。両手に付いているのでさながら「二丁拳銃のガンマンのよう」です。

HGUC メタス
メタスのもう一つの主力武器である、ビームサーベルです。やはり格闘戦はビームサーベルが基本~♪

HGUC メタス
ビームサーベルの持ち手は、ヒザの内側に格納するようになっています。メタスのビームサーベルは全部でなんと6本!ジムならなんと6体分です。

HGUC メタス
「HGUC メタス」上半身です。メタスの頭部はシンプルながら、モノアイが2つついています。

さて、次はMA形態になったメタスさんです。

HGUC メタス
MA形態の「HGUC メタス」(ランディングギア付き)です。
なんでもこの形態のときは、全長21.8mになるんだとか...。

HGUC メタス
MA形態メタスを後ろから見たところです。背中のバーニアがなかなか速そうですネ。

HGUC メタス
HGUC メタス
HGUCアッシマーかガブスレイに付いているスタンドを使うと、色々な角度での展示が可能です。やはり戦闘機形態は上昇しているようなナナメの角度で展示するのがカッコイイ!

HGUC メタス
HGUC メタス
最後にガウォーク形態のメタスさんです。でも、この状態で背中のバーニアを全開にしたら、この格好でもかなり速く飛べそうなヨカン~♪ぜひこの形態で戦って欲しかった...面白いから。


PS.
今日は、下の子供の保育園の卒園式がありました。(会社を休んで参加してきました。)これで、息子も春から小学一年生、上の娘と合わせて2人とも小学生になりました。オメデトウ(^^)
今まで3年間ほど、毎朝一緒に保育園へと歩いた道も、明日からは一人の道になりそうです。(その分少しだけ朝ゆっくりできるわけですが^^;)
長かったが短かった。時の経つのは早いもの。子供たちと家族でいられる時間は意外と少ないのかもしれませんね。今は小さい子供のお父さんも、子供はすぐに大きくなるので、できるときに、出来ることをしておきましょう。と、ジッカン!

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HGUC MSA-005 メタス まとめ

HGUC MSA-005 メタス @ 2006年3月28日

メタスは、Zガンダムでは、割と新型のMSであるにもかかわらず、なぜかあまり目立たない存在であった。そしてこのメタスは、ファが搭乗してカミーユのZガンダムを支援するという役割を担っていたことから、自分の中では、Zガンダムをサポートする役割のMSであったような印象が残っている。(TVアニメではファは最後までカミーユのよき支援者でしたよね。)それはさておき、このHGUCメタスは一部差し替えにより、MA形態に変形可能なのが最大の特徴となっている。そしてこのメタスは作ってみればわかるがかなり変わった機体であり
 ・腰がパイプだけでつながっている!なんて割り切った構造!
 ・エゥーゴなのにモノアイが縦横に2つついている
 ・ビームサーベルはヒザの内側に6本も装備!
といろいろな発見があったりする。
 アニメではあまり目立たない存在であったこのメタスも、ガンダムチームに必須な一員であることは間違いないので、Zガンダムのとなりにひっそりと飾ってみるのもいいかもしれない。


・塗装必要個所
成型色とシールでほぼ設定どおりに仕上がる。
細かなところでは、
 ・肩のセンサーの周辺を黒
 ・ビームサーベルと、ビームガンのジョイントの丸い部品を紺色
 ・バーニア内部を赤、足のバーニア外側を紺色
 ・腕の内部をグレー
が塗装が必要である。ちなみに気になるなら、肩アーマーの裏側をグレーや黒などの暗い色で塗装したほうがいいかもしれない。


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめ。(特に大きな足はうまくパーツ分けされています)目立つところで合わせ目消ししたほうがいいと思われるのは
 ・腿とヒザ
 ・頭部
 ・かかと
 ・腕
である。


・武器、付属品
ビームサーベル×2(クリアイエロー成形)
MA形態用ランディングギア
メガバズーカランチャーとの接続パーツ+リード線
ビームガンX2(両腕に内蔵)
股間にディスプレイベース用の取り付け穴あり。ただし、ディスプレイベースは付属しないので注意。(アッシマーかガブスレイに付属。)


・可動
 装甲が大きいせいか、特にヒザなど足関節は可動範囲がかなり制限される。その反面、肩関節は前後スイング、ヒジ関節は多重関節と腕の可動範囲は割りと広い。HGUCなのでコストからの制約か、関節にポリキャップが露出しているのがちょっと残念。特に手首のポリキャップがMA形態のときに目立ちます(;_;)。ただし、このメタスはMA形態への変形がウリなのである程度しかたないところか。ちなみに保持力は、ABSとポリキャップを使っているのでヘタリにくく、MA形態でもしかっかりとしているのでなかなか良い。

■おまけ

HGUC メタス
HGUCシリーズにメタスが加わり、エゥーゴのモビルスーツが勢ぞろい!

HGUC メタス
HGUC メタス
マジンガーZ世代の私は、なんとなく「ロボットは両手を前に出してウルトラマンみたいに飛んでほしいなぁ」と思ったりします。ということで、アッシマーさんのスタンドで再現してみました⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン。でも、バーニアは全部後ろ向いてるし、宇宙空間なら空気抵抗もないので、このポーズで飛んでも特に問題ないような気も...。

黄色いモビルスーツといえばやはりアレも試してみたいもの...

HGUC メタス
ということで、クルル曹長が登場であります!
でも、背中のとんがり帽子に干渉して、うまく首にハマらないので、実は後ろでテープで強制固定してあったりします。ちょっと残念!


1/144 HGUC MSA-005 メタス
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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その1

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月29日

さて、4月に発売のHGUC ガザCまでまだ少しあります。ということで、今回は何を作ろうかと迷った結果...

「ムラサメ量産機!」

を作ることにしました。理由はパッケージに出ていたこの写真

HG ムラサメ
オオー!こっこれは!
ほとんど戦闘機じゃないですか~。しかも主翼の下に空対空ミサイルも4発ついてるし...。
インフィニットジャスティスとか、戦闘機みたいになるMAはいろいろ作ってきましたがここまで戦闘機っぽい機体はありませんでした。ムラサメってアニメではあまり印象がありませんでしたが、この写真で製作決定です!

HG ムラサメ
ということで、HGムラサメをさっそくGETしてきました!
写真はパッケージですが、左右に戦闘機形態のムラサメが描かれています。カッコイイ!

HG ムラサメ
写真はパッケージ裏側の広告スペースです。
説明によるとこのムラサメは、アニメでは3機で編隊を組んでいた模様です。ドムのジェットストリームアタックといい、なぜか3機が多い...。

さて、ではさっそく部品をチェッ~クしてみましょう。

HG ムラサメ
写真が「HG ムラサメ(量産機)」の全てのランナーです。
HGとしては標準的なパーツ数ですね。

HG ムラサメ
HG ムラサメ
写真は、白と黒のパーツが入ったランナーです。派手さが全く無く、なかなかしぶいカラーリングです。

HG ムラサメ
写真は多色成型となっているランナーです。
このランナーには、赤、白、グレー、そしてクリアピンクのビームサーベルが収められています。

HG ムラサメ
そしてこのランナーの左側に付いているのが、量産機のムラサメにしか付いていない、空対空ミサイルのパーツです。後付だからかこのような飛び出した部分にパーツが付いているんですね。やはり戦闘機にはミサイルが付いていないと。ミサイルはドッグファイトの必需品~♪ターゲットロックオン!!

HG ムラサメ
戦闘機であるムラサメには、着陸用のタイヤもちゃんとついています。メタスのランディングギアは

「ソリの足みたいでウソ臭かった」

のですが、このタイヤならちゃんと、空母や空港から離着陸できそうな気がします。

HG ムラサメ
このムラサメには、スタンドが別売り...じゃなくてちゃんと付属しています。最近作ったキットはだいたい

「スタンドを使ってカッコよく飾ろう~!でもスタンドは別売りね!」

というパターンが多かった(メタス、パラスアテネとか)のですが、このムラサメは大丈夫なようです。ヨカッタ!

HG ムラサメ
このムラサメには戦闘機らしく、ちゃんと機体番号のシールもついています。機体番号は3種類あるのでどれを貼るか迷ってしまいますね。


PS.
 さて本日発売の「YAHOO ! Internet Guide JAPAN 05月号」の「おもしろいブログ見つけました」という特集記事に当ブログが掲載されました。(少し前に編集部より掲載のお知らせのメールが来ました)
で、さっそくどんなふうに紹介されているかを見てみると...
この特集はブログがいくつかのジャンルに分けて紹介してあります。その中に「趣味ログ」というのがあるので、てっきりそこに載っているのかと思ってみてみましたが載ってナイ!あれれっということでよーく見てみると...ありました。で、当ガンプラブログは

「オタログ」(-_-;)

とやらに分類されていましたとさ...ちゃんちゃん~♪

まあ、いいか。と何でも素直に受け入れることができてしまうワタシ...。歳のせいなのかっ!

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その2

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月30日

今日は、まず最初に「HG ムラサメ」の足先を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の足先です。
全体が黒と赤で構成されていてなかなかシブイ配色です。
さてこのムラサメは、可変MSなので当然この足先も変形します。

HG ムラサメ
写真はつま先部分を外した写真ですが、このつま先がポリキャップにはまり、ここが可動するようになっています。うーん、これはお決まりのパターンですね。

HG ムラサメ
ということで、足先を折りたたむと、写真の左側のようになってかなりコンパクトなサイズとなります。


さて、昨日のエントリーで「オタログ」に分類されました!
という記事に対していろいろとコメントありがとうございました。

>オタログってそんなのどうでもいいですよね。好きなことをやるのが一番ですよ。(玩具野朗さん談)

そうですね。私もそう思います。人目を気にしていたら、やりたいことのきっと半分もできません。それに、実は誰も思ったより他人のことなんて気にしていないものです。だから
「ガンプラ作ってみたいけど、レジに持っていくのが恥ずかしい」
とか
「ガンプラ作ってみたいけど、奥さんになんて言われるか心配」
などと理由をつけて自分に自分でブレーキをかける必要なんてありません。
だから、ガンプラを作ってみたいひとは人目を気にせず、ぜひ作ってみてくださいね~♪(とガンプラ人口を増やす活動をしてみる)って、あれっ?これはいったい何の話だったっけ?

>ガンプラが好きだからオタクだという分類分けには今一納得できないものが在ります(ホウセイさん談)

そうそう、コレがちょっと納得できないのですよ。きっとタミヤのミリタリーシリーズや、帆船模型を作っていたら趣味ログに分類されていたんでしょうね。(実際、模型を手広く手がけているプラモ野郎K-TEAMさんはそうでした)
こうなったら、バンダイさんが製作に半年くらいかかる1/20ガンダム(価格10万円くらい)とかを出して、ガンプラは大人のオトコのための趣味!とかを定着させてくれないかなぁ...。といいつつ、すでにMGなんかはすでにその域に達しているとも思えますけどね。

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HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) その3

HG MVF-M11C ムラサメ(量産機) @ 2006年3月31日

今日は、「HG ムラサメ」の脚を作成しました。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の脚です。
中央が赤、全体が白、そして形状は最近のMSとしてポピュラーな、スマートな形となっています。
さて、ではさっそくヒザの可動範囲を試してみましょう~♪

HG ムラサメ
ということで写真左はヒザ関節を限界まで曲げてみたところです。うーむ、さすが可変モビルスーツ。ほとんど180度曲がります。これはスゴイ!
また写真右側の脚は前方に限界まで倒してありますが、これもまずますの可動範囲です。

HG ムラサメ
写真は「HG ムラサメ」の脚を後ろから見たところですが、戦闘機に変形するだけあって、ちゃんと羽が付いています。

HG ムラサメ
さて、脚のスネの赤い部分は、可変MSらしく上下にスライドするようになっています。写真右側の赤い部分が下のほうにスライドしているのが分かるでしょうか?

HG ムラサメ
ということで、脚を戦闘機形態に変形させると写真上のようになります。


さて、話は変わりますが、4月下旬には「ケロロ軍曹プラモコレクション ケロロ軍曹幼年期」というものが発売されるようです。この中に付属している小物に、1/100 ガンダムとザクの1/6スケールのガンプラが付いているようです。ということは、1/600のガンプラが付いているということになります。しかも、な、なんと!これは、ちゃんと組み立てができるようです!ガンダムは18mですから、1/600というと、なんと全長3cmのサイズとなります。これは史上最小のガンプラかもしれません。これに塗装するにはかなりの技術が必要に違いない...。でもやっぱりガンプラの技術はスゴイなぁ...。

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