MG RX-77-2 ガンキャノン その4
今日は、「MG ガンキャノン」の腰フレームを作成しました。
写真が「MG ガンキャノン」の腰フレームです。
うーむ。この角度から見ると、何のヘンテツもなく普通に見えますが、実はスゴイ秘密があったりします。
写真は「MG ガンキャノン」の股関節部を下から見たところですがこれが...
ほーら、こんなカンジで股関節の軸が可動することがわかります。
これは写真のように、左右の関節の軸が、円盤状に組み合わさっているので回転するという仕組みになっています。うーむ、こんな
「股関節の軸が左右独立で回転可動」
という仕組みは、最近のMGのVer2.0シリーズでも見たことがありません。旧キットとはいえ、さすがV作戦戦士のガンキャノン恐るべしっ!!
さて、これで腰を中心に両足がドッキングしました。
股関節の可動をフルに活かすと写真のようなガニマタポーズも取れてしまいます。Mk-2 Ver2.0とかではこのポーズを取るには、腿の可動軸を回転させるという「なんとなくズルい方法」を取る必要がありましたが、この「MGガンキャノン」では
「より自然なガニマタポーズ^^;」
を取ることが出来ます。
ほら、ガニマタポーズの股関節部分は写真の通り!オシリ?の部分がちゃんとV字型になっています。
ところで、この左右の股関節の独立可動は最近のMGシリーズではあまり採用されていないのはナゼなんでしょうね?結構いいと思うけどなぁ...
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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