ケロロ軍曹 ちびケロ まとめ
ちびケロは、アニメ「ケロロ軍曹」に登場する主役、ケロロ軍曹の子供時代のキャラである。このちびケロはキットとしては、最初に発売されたケロロ軍曹をベースとしているが、異なる点としては
・顔の白い部分の面積が大きい
・シッポが付いている
ところが主な違いである。可動に関しては既に大幅な改良を加えられたVer1.5が発売されているがこれに比べると、かなり劣ってしまうのは少し残念ではある。
しか~し!このちびケロの特徴は実は本体ではなく付属品にあるといっても過言ではない。
そしてもちろんそれは、
「1/600という衝撃的なスケールで再現された、ザク2とガンダムのガンプラ」
のことである。細かなことはキットのレビューを見てもらうとして、この1/600というサイズで実現された、極小のガンプラはまさに最近オープンしたバンダイホビーセンターや、ウワサとなっているレーザー加工機など
「バンダイ脅威のメカニズム^^;」
によるところが大きいのではないかと推測される。そして、このちびケロは、単なるお笑い系プラモだと思ったら大間違いで、先進のテクノロジーが使われている野心的なキットであるといえる。1/600のガンプラに触れてみたい人はぜひ作ってみることをオススメする!しかも今ならちびケロがオマケで付いてくる!(<-どちらかというとちびケロがオマケのような気がする)
・塗装必要個所
ちびケロ本体はそのままでもカンペキである。
付属品は、
・ニッパ
の塗装は必須であると思われるが、やはりザクとガンダムについては挑戦の意味も込めて
塗装にチャレンジしてみるのもいいかもしれない。
・合わせ目けしは、本体はロボでなく侵略者なので特に必要ないと思われる。(お笑い系プラモという意味からすれば、合わせ目なんぞ全然気にする必要はないと思う。)
・武器、付属品
ニッパ
1/100 ガンダムの1/6サイズミニチュアセット
ランナー(組み立て可能)、取説、ガンプラの箱
1/100 ザクⅡの1/6サイズガンプラ
台座
首のジョイント用パーツ3種
腕や足のパーツ数種
・可動
可動は基本的にVer1.0のケロロと同様でありVer1.5のようにはいかないのが残念。しかし、肩(1種類はヒジも可動)と股関節だけであるが足のパーツが2種類、手のパーツが3種類付属しているので、ケロロ的なアクションはおおむねこなすことができる。
■おまけ
みるのだ!この1/600ガンプラをっ!
ちびケロはフライングボードにも乗せることが出来ます!ガンプラも乗っけてGo!
子供時代のケロロもやはり...スッテンコロリン!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)