ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RX-77-2 ガンキャノン その5

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 1日

今日は、「MG ガンキャノン」の胴体フレームを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の胴体フレームです...。
そうです、V作戦戦士の胴体は写真の戦闘機コアファイターがコアブロックに変形したものなのです!
ということで、コアブロックに変形Go!

MG ガンキャノン
まずは、主翼をたたみます。ここまでは、ガンダムVer1.5と同じです。

MG ガンキャノン
次に、ランディングギアを外して、コックピット部を折り曲げます。

MG ガンキャノン
さらに折り曲げると写真のようになります。ここでのポイントは、垂直尾翼が連動して胴体内部に格納されることです。MGガンダムVer1.5のコアファイターは、垂直尾翼は取り外し式だったので、ここは進化しています。

MG ガンキャノン
あとは出っ張っているコックピット部分を...

MG ガンキャノン
写真のように縮めて、「MG ガンキャノン」のコアブロックが変形完了です!
さて、ではさっそくコアファイターをガンキャノンの腰にドッキングさせてみましょう~♪

MG ガンキャノン
えーと。このコアファイタは腰には直接付かないので、写真のようなパーツを1つ間に挟みます。
このパーツ、写真の通り2つの長い出っ張りがありますが、ここにコアファイター内蔵のポリキャップがハマってしっかり固定できるようになっています。MGガンダムVer1.5では

「コアファイターが外れやすい^^;」

と評判?だったのでこういう改良はなかなか嬉しいとこころです、

MG ガンキャノン
ということで、コアブロックが無事ドッキング完了です!やっぱりV作戦戦士には、コアファイターが良く似合います。さて、そういえば、この「MG ガンキャノン」には、変形しないコアブロックがもう1つ付いていたのでした...。それは

MG ガンキャノン
右側にあるのが、変形しないコアブロックです...って、

「ガ--ΣΣ(゚Д゚;)--ン!!」

MGというのに全く色分けされていません。コアファイターが見事な色分けだったので、ちょっとこれはいくらなんでも...。全部塗装しろと言うことでしょうか?しかもベースカラーのグレーはどこにも使われていないし。コアファイターの出来がよかったので、このコアブロックはかなり適当な作りになっているとしか思えん...。このコアブロックは

「ただの飾り?? コアファイターがあれば100%能力が出せるから?」

PS.
昨日のエントリーのコメントによると
「話が変わりますが、どうやら6月にMGガンタンクが発売されるようです。 「V作戦まで、あと、1ヶ月のことでした」NHK番組その時歴史が動いたのパクリ」 (kokuyoさん談)

うーむ。MGガンタンクの発売はもしかして既にもう秒読み段階?確実な情報はいつ出るのか楽しみです。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その6

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 2日

今日は、「MG ガンキャノン」の胸フレームを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の胸フレームです。
あちこちに出っ張りがありますが、肩の上の出っ張りは、キャノン砲を取り付ける部分となっております。やはりガンキャノンはキャノン砲が命~♪

MG ガンキャノン
この「MG ガンキャノン」は、首が写真のように可動するようになっています。これでこれでかなり顔を上の方に向けることができるはずです。もちろん、顔を上に向ける目的は...アレしかないっ!
また、肩の軸が付いたパーツは写真のように前方に大きく可動することができます。ただしこの部分は外装が付くと可動が制約されてしまうような気もします。

MG ガンキャノン
ということで「MG ガンキャノン」のコアファイター上部に胸フレームをドッキングさせるとこんなふうになります。うーむ。コアファイターが間にあるとなんとなくマヌケなカンジが...^^;

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」上の写真を後ろから見たところです。こうしてみると中味はよくわかりますが、背中側がスカスカでちょっと寂しい気がしますネ。


MG ガンキャノン
さて、昨日のオマケのコアブロックについてですが、取説には写真右側のように塗装されたものが載っています。この通りに塗装しようとすると結構面倒な気が...。でも、このコアブロック
「コアブロック部は、コアファイターを単体でディスプレイするためのボーナスパーツみたいなもんですよ。」(M.L.t.R.さん談)
ということで、まあ接続用のパーツとすれば納得できますね。ただ、胸のハッチを開閉することを考えると、コックピット周辺の青い部分だけは塗装しておいたほうがいいかもしれませんね。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その7

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 3日

今日は、「MG ガンキャノン」の頭部を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の頭部です。
白い顔に、グリーンのバイザー、そして赤い帽子とだれがどう見てもガンキャノンさんです。
そしてこの「MG ガンキャノン」のスゴイのは、

「黄色いバルカン砲がちゃんと色分けされている!」

ところです。バルカンといえばかなり細かな部品なのですが、これが別部品で色分けされているとは...さすがMG!

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の頭部を横からみたところです。
うーむ。ちょうど真ん中に、合わせ目があるのでここは合わせ目消しが必須ですね。

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」の頭部の後ろにはアンテナが2本付いていてこれもちゃんと別部品となっています。

MG ガンキャノン
クリアパーツのバイザーを外すとこんなカンジになります。
内部までちゃんと再現されているのはMGならではです。ちなみに、カメラアイの部分はガンダムマーカーのゴールドで塗装してみました。

MG ガンキャノン
ということで、頭部を胴体にドッキングしてみました。
これでとうとう、どこから見てもガンキャノンさんと分かるようになりました^^;。
やはり、ガンキャノンは顔が命~♪

MG ガンキャノン
さてさて、頭部と首とのジョイントには写真のようにボールジョイント用のポリキャップが使われています。
これと、前回説明した首の可動により...

MG ガンキャノン
写真のようにかなり上を向くことができるようになっています。
これなら、

「ラストシューティングの再現も可能に違いない!」(<-上を向かせるのが一番困難)

...って、アレはガンダムさんでしたね。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その8

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 4日

今日は、「MG ガンキャノン」の腕部を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の腕部です。
全体的に曲線で構成されていて独特な形をしています。
さて、ヒジの可動範囲を試して見ましょう。

MG ガンキャノン
ということで「MG ガンキャノン」のヒジを限界まで曲げてみました。
角度にして120度くらい。最近のMGが180度近く曲がるのに比べればイマイチかもしれませんが、これだけ曲がればポージングには充分でしょう。ガンダムみたいにビームサーベールを抜くポーズは必要ないし...。
さて、では腕を胴体に取り付けてみましょう~♪っとその前に...

MG ガンキャノン
ガンキャノンの腕を接続する肩は、写真の球体のようなパーツが3つ組み合わさってできています。
HGUCでは2段だったこの肩パーツもMGでは写真の2パーツ+腕に付いている球形パーツの3段階となっていてグレードアップしています。

MG ガンキャノン
これでガンキャノンもいよいよ腕まで付きました!
あとはマニピュレータとキャノン砲さえあれば例のポーズが...

MG ガンキャノン
さて、写真は片腕を上げたところですが、肩の球形のパーツがうまくスライドして動いているのがわかるでしょうか?肩の関節がまったく露出しないガンキャノンさんは取説によると

「装甲がスゴくて打たれ強いMS」

なんだとか...。だから、最初の頃あれだけやられても大丈夫だったのか。


PS.
 今日は今から、家族で泊まりでキャンプに行ってきます。帰りは明日の夜になる予定。たまには、山奥で星空でも見てみるかな~。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その9

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 6日

今日は、「MG ガンキャノン」のマニピュレータを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」に付いている全てのマニピュレータです。
 ・上は平手で指が固定
 ・下は指が可動式
となっています。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の指が可動式のマニピュレータです。
写真を見ると分かるとおり、親指、人差し指、中指~小指の3つのパーツに分かれています。(これはガンダムVer1.5とおなじようなパーツ構成ですね。)指の付け根は最近のMGで良く見られる、指ごとの球体関節にはなっていないため

「指を切り離して独立可動」

というのは難しそうです。残念~♪

MG ガンキャノン
今度は、平手で指固定のマニピュレータです。
このマニピュレータ、指は固定ですが

「付け根の関節が上に90度可動するんです(^^)!」

もちろんこれは、あのポーズをするためにあるのは間違いありません。

MG ガンキャノン
さて、ガンキャノンさんにマニピュレータをつけるとこんなカンジになります。
あとは、キャノン砲さえあれば...。

MG ガンキャノン
平手のマニュピレータをつけてみました。

「君たち、まあ、まあ、落ち着いて」

というカンジでしょうかね?

PS.
 キャンプに行った先の山奥で見た星空はきれいでした。都会とは星の数が全然違うし...。

>今ちょうど謎の彗星が地球に接近してきていますが
>その彗星が赤だったら…「赤い彗星のシャア?」

うーむ。そんなことがあったんですね。残念ながら、赤い彗星は夜空には見当たりませんでした。

>「ビームかが~や~く~雲を裂く~、生きて~見~つ~め~る~。」
歌詞はあまり覚えていませんが、やたら「シャアシャアシャア~♪」言っていた歌ですね。
かかったのは1度だけだと思いますが、この「シャアシャアシャア」というのが耳に残っています。
この意味がわかるみなさんは、きっとファースト世代の、オールドタイプに違いない...^^;

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MG RX-77-2 ガンキャノン その10

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 7日

今日は、「MG ガンキャノン」のキャノン砲を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の主力武器のキャノン砲です。
さすがMGともなると円形のキャノンの角度調整用の可動部まで再現されています。(HGUCではここまでは再現されていなかった。)ただ、キャノン砲の先端部は1パーツでいいとして、その後ろは中央から2パーツのモナカ割だぁ~(;_;)。

MG ガンキャノン
ということで、とうとうキャノン砲がついて、フレームだけながら

「攻撃可能な状態!」

になりました。

MG ガンキャノン
この「MG ガンキャノン」さんのキャノン砲は、写真の位置まで上に上げることができます。
この意味はもちろん...

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
「巨大な敵を~撃てよ撃てよ撃てよ~♪」
うーむ。このキャノン砲の発射ポーズがここまで自然に決まるとは...。おそるべし、MGガンキャノン。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その11

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 8日

今日は、「MG ガンキャノン」のバックパックのフレーム部を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」のバックパックのフレーム部です。
このバックパックは下部にガンダムと同じく2基のバーニアが付いています。ということは機動力は同じ?

MG ガンキャノン
さて、写真のガンキャノンの背中にバックパックを取り付けて見ましょう~♪
...とはいえ、実はこの状態ではバックパックは取り付けできなかったりします。
しょうがないので...

MG ガンキャノン
背中の外装を1枚つけてみました^^;
外装の中央の丸いポッチに、バックパックを取り付けるようになっているので、この外装がどうしても必要です。ちなみに、外装の穴2箇所から出ている棒のようなものは、どうやらキャノン砲に弾を供給するための弾装のようです。バックパックは推進装置が内蔵されているだけでなく、キャノン砲の弾が内蔵されているなんて皆さん知ってました?(私は始めて知りました)

MG ガンキャノン
ということで、バックパックを取り付けると写真のようになります。
これでフレーム作成も終了したので明日からは外装の取り付けに入ります。

「フレームだけだと怖い」(-_-;)

というガンキャノンさんがどのように変貌していくのか?気になります...

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MG RX-77-2 ガンキャノン その12

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月 9日

今日は、「MG ガンキャノン」の脚の外装を取り付けました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の脚の外装パーツです。
さすがMGだけあって、外装の裏側にもしっかりとモールが施してあります。

MG ガンキャノン
さて、写真は外装を取り付ける前の脚フレームです。
(脚フレームにはシリンダー部などに、ガンダムマーカーメッキシルバーやゴールドで塗装してみました。)
これに外装を被せると...

MG ガンキャノン
写真のようになります。
うーむ。脚の中央のラインでちょうどパーツが分割されているので、合わせ目が目立たないようになっています。こういうところは、手間がなくて非常にウレシイですね。

さて、外装を取り付けていつも気になるのが、

「可動範囲が狭まっていないか?」

です。

MG ガンキャノン
ということで「MG ガンキャノン」のヒザの可動範囲が変化しているかを調べてみました。
写真は、片側の脚だけに外装を取り付けてみたところですが、どちらも可動範囲は特に変化ありません。ということで、このガンキャノンさんのヒザは、外装を取り付けても可動範囲は変わらないようです。ヨカッタ^^;

MG ガンキャノン
これで脚に外装パーツが付きました。

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」は股関節が良く動くので写真のように、脚をねじったようなポーズでも自然にこなすことが出来ます。これはなかなかイイカンジです。

さて、以前頂いたコメントで

「股関節の可動が広いのでコマネチできるのでは?」

という意見を頂きました。ということで試しにやってみました。

MG ガンキャノン
「コマネチ!」

ふ、古っ~^^;

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MG RX-77-2 ガンキャノン その13

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月10日

今日は、「MG ガンキャノン」の腰の外装を取り付けました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の腰の外装パーツです。
見ての通りオーソドックスな作りで、手前のフロントアーマーはちゃんと左右独立可動となっています。
さて、ではこのパーツをさっそく取り付けてみましょう~♪

MG ガンキャノン
写真のなんとなくちょっと恥ずかしくみえる部分に外装を被せると...

MG ガンキャノン
こんなカンジになります。これで恥ずかしくなくなりました^^;。
うーむ。腰の中央の丸い黄色の部分は、まさにガンキャノンの証~♪
ちなみにこの丸い部分は取説によると

「サーモセンサー」   って、温度計のコト(´・ω・`? )

でもなぜこんなところに温度計が付いているのでしょうね?

MG ガンキャノン
さて、腰まで外装が付いた「MG ガンキャノン」さんの全体はこうなります。
明日はなんとなくコアファイターがむき出しで、不安な胸の部分の外装を取り付けて見ます。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その14

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月11日

今日は、「MG ガンキャノン」の胸の外装を取り付けました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の胸の外装パーツです。
この胸のパーツで特にスゴイなあと思うのは、横に付いている小さな黄色の部分まで、バルカン同様にちゃんと色分けされているところです。といいつつこの黄色い部分はいったいナニ?取説にも載ってないぞ...。

さて、ではこのパーツをさっそく取り付けてみましょう~♪
MG ガンキャノン
写真の、コアファイターむき出しの胸のフレームに外装パーツをかぶせると...

MG ガンキャノン
こんなふうになります。
これで、コアファイターもちゃんと隠れて安心です。ザクマシンガンの直撃なんてへっちゃらだー!

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の上半身を斜めからみたところです。
胸の横の部分までちゃんとパーツ分割が考えられているので、合わせ目やスキマもなくなかなか良好です。
あとは腕の外装を付けると本体は完成です。


さて、昨日のエントリーで以下のようなコメントをいただきました
「胸の外装をつけてから腰を回すとサイドアーマーがはずれませんか?」 minamiさん談

うーむ。試しに腰を回転させてみると確かに、サイドアーマーが干渉します...。
とはいえ、ちょっと上に引き上げ気味にして回転させるとなんとか引っかからずに済みますが。
ということでガンキャノンさんはあまり腰を回さないことが前提になっているのかもしれせんね。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その15

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月12日

今日は、「MG ガンキャノン」の腕の外装を取り付けました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」の腕の外装パーツです。
左上がヒジのパーツ、右上が二の腕、そして下が手首付近の腕の外装パーツです。

さて、ではこのパーツをさっそく取り付けてみましょう~♪

MG ガンキャノン
写真の腕フレームに外装を取り付けると...

MG ガンキャノン
こんなふうになります。

MG ガンキャノン
ということで、「MG ガンキャノン」さんの腕に外装が付いて、本体は組み立て完了です。
肩のキャノン砲がカッコイイぜ!ガンキャノン!

さて、それはそうと、腕に外装を付けるとヒジの可動範囲が狭くなっていないか気になります。
ということで、片腕だけ外装が付いた状態でヒジの可動範囲を確認してみましょう~♪

MG ガンキャノン
と、あららららー!
写真を見てのとおり、外装をつけるとヒジの可動が90度くらいまでに制限されてしまいます。さすがにここはヒザのようにはいかなかったか...。残念っ!

さて、ビームライフルとかの付属品はまだですが、ここまでくるとやはり、

「念のためアレをやっておきましょう」

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
やはり、ガンキャノンさんにはこのポーズが良く似合いますね^^;。
でもこのポーズ、なんとなく腕立て伏せに見えてしまうのは気のせい?

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MG RX-77-2 ガンキャノン その16

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月13日

今日は、「MG ガンキャノン」に付属している武器を作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」が普段使っているビームライフルです。
ガンキャノンさんは、中距離支援を得意とするMSなので、ガンダムのビームライフルに比べるとかなり大きなサイズになっています。

MG ガンキャノン
さて、このビームライフルはMGだけあって、スコープ部には写真のようにクリアパーツが使用されています。でも、確かガンダムのビームライフルはここが、黄色の不透明なパーツでした。よりアニメチックに再現するならガンダムのような「黄色いおわん^^;」もいいでしょうが、より本モノっぽく解釈するなら、やはりクリアパーツはよいアイディアだと思います。

MG ガンキャノン
とうとうビームライフルを手にした「MG ガンキャノン」さんです。

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」ビームライフルを構えるポーズです。
うーむ。例の股関節の可動のせいでしょうが、なかなかカッコよくポーズを決めることができます。ガンキャノンって、こんなにカッコよかったっけ?ガンキャノンをここまでカッコよくしてしまうとは...恐るべし、バンダイのメカニズム^^;。

さて、テレビのファーストガンダムで出てくる、ガンキャノンさんの武器といえば大体、肩のキャノン砲+ビームライフルくらいだと思いますが、この「MG ガンキャノン」には、他にも幻のアイテム?とも言える武器がついています。

MG ガンキャノン
その1つが写真の、ハンドグレネードです。
名前の通りこれは手榴弾ですが、こんなものをガンキャノンが装備していたとは...。ザクなら「クラッカー」とかいうのを使用していたのは記憶に残っているのですが、ガンキャノンでは記憶に無いです。

MG ガンキャノン
さてこのハンドグレネードは、足の写真の部分が...

MG ガンキャノン
こんなふうに開いて、格納するようになっています。
うーむ。自分的には、こういう武器があることより、

「ガンキャノンさんの脚にこんな武器を格納する仕組みがあること」

のほうが、驚いたりもします。いつの間にこんな、機構が...。というカンジです。

さて、このハンドグレネード、取説によると

「手で投げる」

ということなので、さっそく投げてみましょう~♪

MG ガンキャノン
カイ「野郎ッここのー番乗りを先取りしやがってー」 (<-トシさん情報Thanks)
  「とりゃーーーー!」

こんなカンジかな?

さて、あとはもう一つ幻のパーツ?を組み立てると組み立ては完了です。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その17

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月14日

今日は、「MG ガンキャノン」に付属している幻の武器?スプレーミサイルを作成しました。

MG ガンキャノン
写真が「MG ガンキャノン」のキャノン砲と差し替えで装着可能な「スプレーミサイル」です。
このスプレーミサイルも、アニメでは使っているのを見た記憶はありません。ちなみに取説によると、「実用的な命中精度が確保できなかったため、ほとんど使われていなかった」のだとか...。うーむ、ということはやはりこれは、
「ただの飾り?」

ということでしょうかね。

MG ガンキャノン
このスプレーミサイルの発射口の内部にはちゃんとグレーのミサイルが入っていたりします。さすがMGだけあって、芸が細かいです。

さて、ではさっそくキャノン砲をスプレーミサイルに換装してみましょう~♪

MG ガンキャノン
まずは写真のキャノン砲を...

MG ガンキャノン
外すと写真のように、マウント部が現れます。ここにスプレーミサイルを取り付けると...

MG ガンキャノン
写真のようになります。
でも、なんとなく色が白いので違和感があります。

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」スプレーミサイル装備の全身は写真のようになります。
あまり見慣れない姿ですがそれなりに、強そうではあります。近づいてきたら、大量にミサイル連射が可能~♪

MG ガンキャノン
せっかくなので、両手にキャノン砲も持たせてみました。(親指にポリキャップがちょうどハマリます。)
なんか2丁拳銃のガンマンみたいになりました...^^;

ということで、組み立てはこれで無事完了しました。
あとは、部分塗装、スミ入れ、デカール貼りで完成です。とはいえ、コアファイタ-(特にコアブロックのほう)の塗装はかなり面倒そうです。

さて、今日は母の日でした。うちの子供たちは、カーネーションの鉢植えを、母の日価格の特売で並んでGET!し、嫁さんにプレゼントしていました。

MG ガンキャノン
ということで、ちびケロくんも、お母さんにカーネーションをプレゼントです。
(手に持っているのは、子供が学校で作ってきたものです。)
やはり何かに感謝する日というのはいいものですね(^^)。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その18

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月15日

今日は、「MG ガンキャノン」本体の、部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ガンキャノン
写真は「MG ガンキャノン」の部分塗装、スミ入れ前の状態です。これが...

MG ガンキャノン
部分塗装とスミ入れでこんなふうになります。
ちなみにMGガンキャノン本体は部分塗装といっても主に
 ・脚や手の中央の黒いライン
 ・ビームライフルのスコープ部
くらいしか塗装は必要ありません。さすがMG完璧な色分けだぁ~。

MG ガンキャノン
ちなみに黒いラインは、後ろにもしっかり入っています。

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」さんのスミ入れ後の頭部アップです。
やはりバルカンがきちんと色分けされているのは、塗装入らずで楽でいいですね。

MG ガンキャノン
ということで、ガンキャノンさんはあとシールを貼るだけとなりました。
しかし...

「ガンキャノン本体以外」のコアブロックとコアファイターの塗装がまだ残っていたりします。
今、コアブロックは...

MG ガンキャノン
写真のように、下地塗装のメッキシルバーでキンピカだったりします^^;
今から、チマチマトと塗装しないと...。
ということで、明日はコアファイター&コアブロックが、それっぽくなる予定です。

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MG RX-77-2 ガンキャノン その19

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月16日

今日は、「MG ガンキャノン」の、コアブロックとコアファイターの部分塗装を行いました。

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
写真は、ガンキャノンのコックピットとなるコアファイターです。
うーむ。コレは...予想外のカッコよさです。もしかして、ガンキャノンよりもコアファイターの方がカッコイイかもしれませんね。
さて、部分塗装が必要な場所としては
 ・コックピット横のダクトの黒い部分
 ・垂直尾翼の後ろの白い部分
 ・コックピット後ろのシールが貼ってある白い部分
あたりでしょうか。
なお、このガンキャノンのコアファイターにはMGガンダムのコアファイターには付いてなかった、マーキングシールが付いているのでさらにカッコ良さがパワーアップしています。

MG ガンキャノン
もちろんコックピットにはちゃんとパイロットも座っています。
きっとあなたはカイさんに違いない...

さて、次はコアブロックです。

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
グレー1色だったコアブロックも、なるだけ塗り分けてみました。(全塗装なので苦労しました^^;)
面倒なので内部構造の部分は、下地に塗ったメッキシルバーのままにして、パイプの一部だけゴールドで縫ってみました。

さて、ではコアブロックをガンキャノンさんに取り付けてみましょう~♪

MG ガンキャノン
ということで、腰の上にコアブロックを乗っけてみました。
うーむ。なんかヘンな感じ...。

MG ガンキャノン
で、胴体をドッキングさせたところをアップにすると写真のようになります。
うーむ。やはり中からパイロットが見えるのはなんともいいですね。

コアファイターはそれ単体で飾ってもカッコいいので、ガンキャノンに内蔵するのはコアブロックの方がオススメです。ちなみに、塗装が面倒な人は、ハッチを開けた時に見える、写真のコックピット回りだけを塗装するのが、手間もかからずいいかもしれませんね。

さて、後はシールを貼るだけです。あと一息がんばろうっと(`・ω・´)

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MG RX-77-2 ガンキャノン その20

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月17日

さて、シール貼りも終わり遂に、「MG ガンキャノン」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ガンキャノン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
やはりシールの機体番号は108のカイさんにしました。TVアニメからいくと

ガンキャノンはカイしか考えられません!

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」立ちポーズサイドビューです。
この角度から見るとビームライフルがかなり長いことがわかります。さすが中距離支援機~♪

MG ガンキャノン
「MG ガンキャノン」立ちポーズリアビューです。
背中のバックパックには、実はキャノン砲への給弾装置が内蔵されています。
ということは、バックパックを攻撃されたらヤバイのかも...

MG ガンキャノン
立ちヒザポーズでビームライフルを構えたところです。
このガンキャノンは股関節が前後に可動するので写真のようなポーズも自然に決めることが出来ます。
カッコイイ!!

MG ガンキャノン
幻の武器、グレネードランチャーを投げているところです。
やはりMSは手足を使っての攻撃が基本です。
ちなみにヒザ横の外装が開いているのはそこから、グレネードを取り出したからです。

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
こちらは幻の武器、スプレーミサイルを装着したところです。
このスプレーミサイル、実戦では敵に命中しないので、使われることは無かったんだとか...。だから幻の武器なのか??

MG ガンキャノン
MGは、もちろんコックピットも再現されているので、写真のようにハッチも開くことが出来ます。もちろん、乗っているのはカイさんです。

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
さて、そういえばアニメでは写真のように前かがみで、両腕を後ろにして、左右のキャノン砲を同時に発射するようなシーンが結構出てきたような気がします。私は結構このポーズが好きだったりします。

さて、最後はやはりあのポーズをいってみよーーー!

MG ガンキャノン
MG ガンキャノン
MG ガンキャノン

「巨大な敵を~撃てよ撃てよ撃てよ~♪」

ということで、予想外にカッコいいガンキャノンさんでした。

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MG RX-77-2 ガンキャノン まとめ

MG RX-77-2 ガンキャノン @ 2006年5月18日

 ガンキャノンと言えば、ファーストガンダムで、ガンダムと共に戦ったV作戦戦士であり、もう説明する必要もないくらい有名な機体である。パイロットは、もちろんカイさんである。(映画版ではハヤトも出撃した模様)

さて、このガンキャノンは少し昔に発売されたキットにもかかわらず
 ・だれがどうみても、カンペキにガンキャノンのフォルムを再現
 ・コアファイターが完全変形してコアブロックに。MGガンダムよりもさらに進化
 ・例の4つんばいを再現するために、専用の平手が付属。さらに首の可動が広く上を向ける
 ・股関節の軸が前後に可動。最近のMGの股関節のスウィング機構にも勝るとも劣らない可動。
など、非常に完成度の高いキットとなっている。塗装に関しても、コアブロックをのぞいてはほぼ完璧で時間のないお父さんが作るのにも非常に適したキットといえる。
ファーストガンダム世代の人は、ガンダムと一緒にぜひ一緒に飾ってみることを強くオススメする!

・塗装必要個所
ガンキャノン本体は塗装が必須なところはほとんどない。そのままでもほぼ設定通りを再現!
細かなところでは、
 ・腕や脚の黒いライン
 ・ビームライフルのスコープ部
くらいが塗装が必要なだけである。
ただし、付属のコアブロックはグレー一色なので全塗装が必要
もっとも、ガンキャノンに内蔵してしまうのであれば外からは見えなくなるので気にしないのも一つの方法である。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめ。特に外装のパーツ分割は良く考えられている。合わせ目消しが必要なのは
 ・頭部
 ・ビームライフル
 ・スプレーミサイル
 ・(気になるなら)関節パーツ
くらいである。


・武器、付属品
ビームライフル(スコープはクリアパーツ)
グレネードランチャーX2(脚に収納可能)
可動式の握り手左右、4つんばい用の平手左右
スプレーミサイル(肩のキャノン砲と換装可能)
コアブロック
コアファイター(コアブックに変形、ランディングギア付き)

・可動
 脚の可動範囲はちょっと前に発売されたMGなのに結構広い。特に股関節は軸が前後に回転するようになっているので、立ちヒザを自然なポーズで決めることができる。このガンキャノンは、もともと中距離支援用なので、ガンダムとは違いあまり激しいポーズ(ビームサーベルを抜くところとか)は無いので、ポーズを決めるには充分な可動があるといえよう。また、首の2段階の可動により頭がかなり上がるようになっているので、例の4つんばいポーズもカッコよく?決めることができる。

■おまけ

MG ガンキャノン
ついにV作戦戦士の、ガンダム、ガンキャノンが大地に立つ!
これでV作戦を完了させるには、

「あとMGガンタンク発売」

を待つだけになりました。バンダイさん、早く発売頼みます。


MG 1/100 ガンキャノン
MG 1/100 ガンキャノン
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バンダイ
売り上げランキング: 2,613
おすすめ度の平均: 4.25
5 スレッガーさん、早い、早いよ。
4 よく出来てます。
4 名キット!

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次回作のギャンまでちょっと休憩...

ガンダム日記 @ 2006年5月20日

さて、MGガンキャノンも完成し、次は何を作ろうかと思いましたが、

来週の25日にはいいよ、「MGギャン」が、そしてその数日後には、「ザクⅠ」が発売になります。
うーむ。どっちもぜひ作りたい...。でも今から、別のガンプラを作り始めると発売日までに完成しそうに無い...。ということで

「ギャンの発売日までちょっとガンプラ製作はお休み」

することにしました。とはいえあと5日ほどなんですけどね。
でも、ブログはできるだけ更新しようかと思います。といいつつ、ネタあるのかな?(-_-;)


さて、それはそうとこの「ガンプラブログ」を、開設してからちょうど丸2年が経過しました。
いつまで続くのやら...と思っていたこのブログも、その後新作のガンプラが「バンダイ脅威のメカニズム」により続々と発売されてくるのでどうにも終わりそうにありません。いつになったら、HGUCとMGをフルコンプできるのでしょうね?

ということで、このガンプラブログはまだまだ当分続きそうです。

とりあえず、ギャンが出るのが楽しみだ。ガンプラはいいものだ~(^^)

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HGUCシリーズのガンプラリストを作ってみました

ガンダム日記 @ 2006年5月21日

MGギャン 製造待ちのかずちゃんです。^^;

さて、作るガンプラもないので当サイトでメインに製作を行ってきたHGUCシリーズのガンプラリストを作ってみました。

 HGUCガンプラリスト

このリストを作った目的は、当ブログでのHGUCシリーズ攻略がどの程度進んでいるのかが一目でわかるようにです。ということで、攻略済みの?ガンプラにはRollout欄に日付が入っています。

さてさて、リストを見てみると現在までに作成したHGUCシリーズは今まで全部で

「35体」

です。で、HGUCシリーズはセット物や限定Verなどを除くと全部で63体なので

「攻略率 = 35/63 = 55%」

となります。とはいえ、色変わりのキットなどもあるのでそれを考えると、もうちょっといくかもしれませんが...。とにかくこうして見ると、今の自分の位置がよく分かりますね。

ちなみにリストでみると、83系(星屑系?)は、ほとんど作ってないですね。そのうち作ってみようっと。

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ガンプラリストに出荷情報を追加してみました

ガンダム日記 @ 2006年5月22日

MGギャン 製造待ちのかずちゃんです。^^;

さて、昨日作成したHGUCシリーズのガンプラリストに、ここ1年の出荷状況を追加してみました。いったい、どのガンプラがどのタイミングでバンダイの工場で製造されているのか...。こういうことは時系列で一覧にしてみるに限ります。

ガンプラリスト再び^^;

むむむ、この表を見るといろいろと規則性が見えてきます。例えば

・いくつかの発売時期の近いガンプラがまとめて生産される。
・色変えキット(ザク3種とかディアス2種とか)は必ず同じタイミングで生産される。
・一時期に、アニメであるシリーズのガンプラが集中的に生産される(Zシリーズとか)

他にもいろいろありそうですが...。ちなみに今月の29日には表を見ての通り

ガンキャノン、ガンタンク、ガンダム、ザク3種、ジム、ジオング...ETC
とファースト系のガンプラが大量に発売されるようです。ということで、ファースト系のガンプラを揃えるチャンス!なのかもしれません。

さて、生産間隔を見てみるとやはり、映画の関係か、Z系のMSが多く生産されているように思えます。ZやMk2は1年で4回生産されているし...。

逆に生産回数が少ないのは
RGM-79GS ジムコマンド 宇宙用
デンドロビウム

です。これらはここ1年全く製造されておりません。でも、デンドロは買う人が少ないので滅多に製造されないとして(お店も置き場所に困るし)、

なんでジムコマンド宇宙用は製造されないんでしょうね?

と、そういえば、ジム寒冷地仕様や、ジムコマンドもここ1年で1回しか製造されておりません。
うーむ。個人的にはいいキットだと思うんだけどなあ...ジムシリーズは。やはり人気がないからなのか!


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MGのガンプラリストも作ってみました

ガンダム日記 @ 2006年5月23日

前回作成したHGUCの出荷状況付きのリストが、意外と好評だったのでMGも同じようなリストを作成してみました。

とはいえ、HGUCは約60種類、それに比べてMGは10周年で約90種類と結構数が多いので、リストの作成に苦労しました。(リストは以前お店でもらった小冊子「MG History File」から抜き出しました)

ということで、

MGガンプラリスト

が完成しました。

このリストを見ると

・HGUCよりもMGのほうが種類が多いせいか出荷間隔が長め(1種のガンプラで年2回くらい)
・ZやMk-2のVer2.0は出荷回数はかなり多い。バンダイがここにかけているのが良く分かります。
 特にZは4月以外は毎月出荷だぁ~。それに比べてネモは初期製造のみ...。なんなんでしょうねこの差は...(-_-;)
・あとMGはほとんど生産されない月があります。2006/1~2月はなんとZとネモのみ生産!少なっ!

ということで、HGUCは割りとこまめに生産されていて、在庫が切れてから供給されるまでの間隔が短いのに、MGでは多くが半年くらい待たないと生産されません。これは、一度在庫が切れると、MGのほうが入手は難しそうですね。欲しいガンプラは出荷されたらすぐにGETしておいたほうがいいかもしれません。

ちなみに、サザビーとνガンダムはなぜかいつも同時に生産されているようです。やはり、一緒に買え!ということなんでしょうかね...。なーるほど。νガンダムはダテじゃない!

あと生産回数では、意外とアッガイが強いぞ!さすが体育座りが得意なだけのことはあるっ!

PS.今回作成したガンプラリストは上のメニュー「ガンプラリスト」からいけるようにしました。

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MG YMS-15 ギャン その1

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月25日

 さて、今日は待ちに待った期待のガンプラ

 「MG ギャン」

の発売日です。ここ1週間ほどガンプラを作っていなかったので期待も

 「通常の3倍!」

くらいふくらみます。ということでいつもどおり会社帰りにギャンをGETしてきましたヨー!

MG ギャン
写真が「MG ギャン」のパッケージです。この絵はサーベルをフェンシングみたいに繰り出す有名なポーズですね。

MG ギャン
こちらはパッケージの裏側の広告スペースです。

「ジオンMSの進化を、MGシリーズで再現!!」

というタイトルで、ザク、グフ、ドム、ゲルググなどの進化の過程が解説されています。
そして、左下にはあの「ヅダ」もザクの対抗馬として紹介されています。
うーむ。この「ヅダ」は、来月発売になるので、もしかしてプリセールスの一環でしょうかね?この「ヅダ」は知らない人も多いと思うので、知名度を上げるにはちょうどいいかも。ナイス!バンダイの営業さん。

さて、ではさっそく部品をチェーーックしてみましょう~♪

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の全てのランナーです。
部品数は標準的なMGといったところでしょうか。

MG ギャン
写真はグレーのフレームと思われるランナーです。右上の大きな円形のパーツはどうやら、「シールドのフレーム」らしいです。

MG ギャン
こちらはマニュピレータの拡大写真です。これは最近のMGに見られるように、指が1本づつ球体関節になっているので、切り離せば5本とも独立可動出来そうです。しかも、手の平には凸形状のポッチがついているので、武器の保持力も大丈夫そうです。

MG ギャン
写真真ん中下には、パイロットのマクベさんと思われる、フィギアが2体付いています。
また左の、丸いパーツはどうやらシールドに内蔵するミサイルのようです。しかし、たくさん付いているなあ、と思ったら...

MG ギャン
シールドのこの突起部分にきっとはまるのでしょうね。それはそうと、これ1パーツでこの複雑な作りとは...まさにバンダイ脅威のメカニズム!

MG ギャン
写真の赤いパーツはシールドの外周部のパーツです。もちろんこれも1パーツ~♪
そしてさらにスゴイのは...

MG ギャン
この脚の外装です。
な、なんと、こいつも1パーツで出来ています。
これは、どうやらこれからのMGの新しい流れなのでしょうか?
合わせ目をなくすために、なんでもかんでも1パーツ!でも、組み立ての手間は減るので確かにラクチンでいいかも!

MG ギャン
これは胸と腰周りのブルーのパーツだと思われます。

MG ギャン
これは腕や頭など、紫のパーツですね。
そして...

MG ギャン
「1/20 マ・クベ」 キタ━━(゚∀゚)━━!
ということで、写真がツボを持ったうわさのマクベさんです。
そして、このマクベさん恐ろしいほどの精密さです。

MG ギャン
上半身を拡大するとこうなります。
うーむ。これは誰がどう見ても、マクベだと識別できます。これだけ細かな表情まで再現されているとは...恐るべしバンダイの科学力?

MG ギャン
ちなみにマクベさんは1/100のものも付いています。
とはいえこれはさすがに表情までは良く分かりませんね。

MG ギャン
さて、このギャンのウリの一つに、

「ビームサーベルに発光ギミックが内蔵されている!」

ということがあります。写真の黄色い袋にはLED(発光ダイオード)が入っていますが、なんでもこれはMG初だとのことです。さすが新型!

なお、左のクリアパーツはシールド内蔵のミサイル発射エフェクト用のようです。

MG ギャン
話は変わりますが、今日「MG ギャン」を買うときに、レジのお姉さんから

「ビームサーベルを光らせるのに電池が必要ですがごいりようですか?」

と聞かれました。(もちろん「一緒に下さい!」と買ってきたのでした^^;)
なんか、若いお姉さんに「ビームサーベルがどうの」と言われるのは意外でしたが、やはり、セットで売れるものは一緒に売って、客単価は上げておくのは商売の基本です。ハンバーガーにはポテト、ギャンには電池が必要ですよね。

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MG YMS-15 ギャン その2

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月26日

 さて、今日はまず最初に、いつものように足を...作ろうとしましたが、今回だけはちょっと気になるパーツがあります。それはやはり

「発光するビームサーベル!」

です。ということでさっそく組み立てて光らせてみましょう~♪

MG ギャン
写真は、「MG ギャン」のビームサーベルの発光に関するパーツです。
左下が発光ダイオード、その隣が金具、そして左上は電池(別売り^^;)となっております。

MG ギャン
ビームサーベルを組み立てるとこんなカンジになります。うーむかなりシンプルな作りです。
それにしても丸い柄の部分に電池が入るようになっているとは...。ギャンのビームサーベルが特殊な形状だからできるワザですね、これは。ガンダムのビームサーベルだとこうはいきません。

MG ギャン
さて、この状態で光らせてみると写真のようになります。
発光ダイオードはてっきり白色かと思っていましたがどうやら黄色く光るようです。

MG ギャン
では、ビームサーベルに半透明の刀身を取り付け、照明を暗くしてさっそくスイッチオーーン!

MG ギャン
おおお!光っている、確かに光っています。しかも根元部分が特に明るく光っているので、結構カッコイイ光かたです。まさにこれは

「データにはないギミックだ!」

さて、ビームサーベルを作ったのですがまだギャンは作っていないので、持たせるMSがおりません。とはいえ、せっかくなので誰かに持たせてみたい...。うーん。しょうがない、こうなったらついこのまえ作ったアレに持たせてみよう。

MG ギャン
ということで、我らがガンキャノンさんにとりあえず、MG ギャンの代理?としてサーベルを持ってもらいました。しかし、このビームサーベル...やけに長くない?

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MG YMS-15 ギャン その3

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月27日

 さて、今日は「MG ギャン」の足先を作成しました。

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の足先です。見たところなんのへんてつもないようですが...

MG ギャン
写真のようにつま先が大きく上に可動するようになっています。
これは異常なほど上に曲がります。

MG ギャン
つま先が曲がった状態と、曲がっていない状態を横から見てみました。
写真で見るとつま先はかかとに対して70度くらい曲がることがわかります。

MG ギャン
さて、写真は「MG ギャン」の足先のパーツです。写真のように全体で3つのブロックに分かれていて、それぞれの接続部で可動するようになっています。最近のVer2.0などのシリーズでも、足の可動は1箇所なのでまさに、ギャンの可動はスバラシイできですね。

MG ギャン
ちなみに、足を裏側から見ると写真のようになります。中央のバーニア部はちゃんと別パーツで色分けされているのでいい感じです。

さて、まだ足の先端を作成しただけですが、この部分だけでも、2重関節となっていて、なかなか期待がふくらみます。やはりこれは..

「私のギャンは外見だけでは無いのだよ」 マ・クベさん談

となるのでしょうか?

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MG YMS-15 ギャン その4

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月28日

 さて、今日は「MG ギャン」の脚を作成しました。

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の脚です。(シリンダーや丸い部分はガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。)さすが、MGだけあってフレームにも細密なモールドが施されています。

さて、このMGギャンの脚は最新のガンプラだけあって、あちこちが可動するようになっています。では、フレームの内部構造をチェックしてみましょう~♪

MG ギャン
写真は、フレームの片側を外したところです。ここからヒザを曲げると...

MG ギャン
写真のようにヒザは2重関節になっているので、ほぼ180度まで曲げることができます。でも実はさらに...

MG ギャン
足首の部分が写真のように、かなり前のほうに可動するようになっています。
こっ、これはスゴイ!このような機構があるおかげで...

MG ギャン
「MG ギャン」の脚は直立状態から

MG ギャン
ヒザ関節が2重なので180度曲げることができ

MG ギャン
さらに足首が前方に大きく可動するので、写真のようなポーズがとれ

MG ギャン
さらに、つま先が可動するので、写真のように脚の裏を接地させたまま、ヒザを地面に付けることができてしまいます...。これにオマケでモモの付け根に回転軸もあったりします。

うーむ。ここまで可動するとは、まさに「バンダイの技術は世界一!」なのかも知れません。
もう、スゴイ!としか言いようがありませんね。

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MG YMS-15 ギャン その5

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月29日

 さて、今日は「MG ギャン」の腰フレームを作成しました。

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の腰フレームです。
この腰フレームの特徴はなんと言っても、左右が独立して可動する股関節の可動軸です。

MG ギャン
写真の状態から股関節が...

MG ギャン
このようにスウィングします。ガンダムMk-2 Ver2.0でもこのスウィング機構は付いていましたが、左右が独立して動くようになっているのでさらなる進化をとげています。

では、この部分の仕組みを見てみましょう~♪

MG ギャン
写真が左右独立して可動する「MG ギャン」の股関節です。中央の部品で左右のパーツが結合されそれぞれが独立可動するようになっています。

MG ギャン
腰の中にはこんなカンジで納まります。

MG ギャン
ちなみに、股関節のスウィングは写真のように溝のようなストッパーが付いているので、前後で「カチッ」と止まるようになっています。これで、股関節がユルユルになる可能性も少なそうですネ。

さて、では腰に脚を取り付けてみましょう。

MG ギャン
ということで、「MG ギャン」の腰までがつながりました。

MG ギャン
つま先を接地したまま、立ちヒザポーズをしてみました。
うーむ。これはマサに

超可動!

MG ギャン
股関節はボールジョイントでかなり外側に開くこともできるようになっています。ということで、立ちヒザで股を開くことも可能です。

MG ギャン
もちろん、正座だってできちゃいます。正座は日本人の心~^^;

MG ギャン
最後は、なぜか最近恒例のガニマタポーズだっ!
って、この「MG ギャン」は、つま先立ちができるので、なんとなくバレリーナーのようなポーズが取れてしまいます。これは完成したら、踊らせてみないと...(-_-;)

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MG YMS-15 ギャン その6

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月30日

 さて、今日は「MG ギャン」の胸フレームを作成しました。

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の胸フレームです。
うーむ。胸の部分の形状など、恐ろしいほど細かなモールドが入っています。
どうせ隠れてしまう部分なのに、このコダワリようはさすが最新のMGですね。

MG ギャン
「MG ギャン」の胸フレームを横からみたところです。写真の通り横には動力パイプらしきものが走っています。こんなところにパイプが通っているとは...全然知りませんでした。

MG ギャン
さて、写真は「MG ギャン」の胸フレームの内部構造です。
コックピットに座っているのはたぶんマ・クベさんでしょう。
そして肩関節は2軸の関節になっているので...

MG ギャン
写真のように、上下と前後に可動することができるようになっています。
これは、肩の可動がなかなかひろそうです。もちろん肩の可動が広いのはきっと例の

「フェンシングの突きポーズ!」

を再現するために違いない...^^;

MG ギャン
さて、胸までの全身はこんなカンジになります。
意外と上半身がスマートな形状です。

MG ギャン
腰と胸のジョイントは球体関節になっているので写真のようにちゃんと腰を捻ることができるようになっています。やはり腰は回転するのがいいですね。

そういえば、通販で注文していた
ニュースーパーマリオブラザーズ
が本日我が家に到着しました。自分は最近はめっきりゲームはやらないのですが(やっているヒマがない^^;)スーパーマリオといえば、学生時代にマリオ1~3くらいを遊んだ(2は激ムズでした)経験がありますが、今回のものは同じ音楽が流れるので、懐かしさ100倍です。ちなみに、セーブスロットはちょうど3つあるので、子供2人と自分とでどちらが早くクリアできるか競争です。
お父さんが20年前に培った
「Bボタンダッシュ+Aボタンジャンプ」の華麗な技を見せてやるっ!
って、あれっ?今回のマリオはダッシュはXかYボタンなのでした。なんか調子狂うなぁ...。
でも、

「これはいいものだーーー!」

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MG YMS-15 ギャン その7

MG YMS-15 ギャン @ 2006年5月31日

 さて、今日は「MG ギャン」の頭部を作成しました。

MG ギャン
写真が「MG ギャン」の頭部です。
モノアイは可動式で、カバーはクリアパーツとなっています。
ちなみにモノアイはシールで再現ですが、蛍光ピンクで塗装してみました。

MG ギャン
写真は「MG ギャン」の頭部を後ろからみたところです。
モノアイのスリットは頭部の後ろまで伸びています。これによりどうやらギャンは前を向いた状態で後ろまで見ることができるようです。な、なんて器用なんだっ!(<-パイロットが)
さて、このモノアイの可動の仕組みですが...

MG ギャン
写真は「MG ギャン」頭部の内部フレームです。
右側の指輪のような部品がモノアイの部品です。これが左の丸い部分にハマるようになっているので...

MG ギャン
写真のように水平方向に回転できるのはもちろんのこと、上下方向にも動かすことが出来るようになっています。これで、十字の軌道にそって自由にモノアイを動かすことができるというわけですね。簡単な構造なのによくできているなぁ...。

MG ギャン
なお、モノアイカバーのクリアパーツは写真のような形状になっています。

MG ギャン
さて、これでやっと頭部が付きました。
しかし、ギャンの顔はまさに、宇宙の騎士そのものですね。~♪

MG ギャン
MG ギャン
MG ギャン
さて、ギャンのモノアイをいろいろな方向に向けてアップの写真を撮ってみました。
うーむ。モノアイが奥のほうにあるので、横方向だと外からモノアイが良く見えませんね(-_-;)。

MG ギャン
と、そういえば某模型誌に、

「モノアイが良く見えるようにしたいならモノアイカバーを外すのも手」

とか書かれていたので試しにはずしてみました。確かにこのほうが内部が見えていいかもしれませんね。

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