ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

私も、時おなじくしてMGガンキャノンを購入してこのハンドグレネードがある事に驚きました。
しかし、画像の投げているポーズには笑えました。
ホントにカッコいいですね！

グレネード、モールドがきちんとありますね。
＞スコープ
裏を黄色で塗るのも良さそうな気がします。
＞グレネードラック
ＨＧＵＣでは分からなかった、この出っ張りはこの為なのですね。
中距離用ＭＳが持っているということは、接近した相手から距離を離すときに使うとかの用途がありそうですね。

グレネードが使用されたのは、たしか劇場版第三部「めぐりあい宇宙」で１カットだけだったと思います。ＴＶシリーズでは無かったはず……
使用法はア・バオア・クー突入時に、通路入り口へ投げ込んだと記憶しています。
このカットでもどこから取り出したかは不明なので、臑側面のボックスに収納しているというのはＭＧオリジナルの解釈でしょうね。

上記に限らず、ＴＶ版と劇場版で細部設定等が異なる部分はけっこう多いです。ガンキャノン関係で云えば、ＴＶではカイの１機しか登場していない同機が、劇場ではハヤト機も登場し、他に一瞬ですがパイロット不明の３機目と編隊を組むとか。御存知の通り機体番号は１０８、１０９、２０３ですので、ホワイトベース以外から発進した機体だとも考えられますね。

>カイ「野郎ッここのー番乗りを先取りしやがってー」
>　　「とりゃーーーー！」
　「敵討ち」って感じのシーンじゃなかったと思います。
　もともとカイさんは熱血漢ではないので・・・

　確か・・・

［ジム部隊、カイのガンキャノンを追い越して突入］

カイ「野郎ッここのー番乗りを先取りしやがって・・」

［ジム部隊集中砲火を受けて壊滅］

カイ「へ、慌てるからよ。臆病なくらいが丁度良いってね。」

［冷静にゲートへグレネードをポイ！］

　ドカン！！

［爆風にザクの首が！？］

　って感じのシーンじゃなかったかなぁ～と。

　ＷＢクルーの方が、ジム部隊よりも遙かにＭＳ戦のスペシャリストだということがはっきり表現されているシーンだったんじゃないかと。

　「めぐりあい宇宙」ってほんと良くできてますよね。
　何度見ても手に汗にぎって燃えます！

グレネードのシーンですが、一寸記憶違いでDVD確認してみた所

ボールとジムがSポイントメインゲートに突入
↓
カイ「野郎ッ、ここの一番取りを先取りしやがって」
↓
ボール、ジム返り討ちに合う
↓
カイ「そそっかしいからよ、こう言う時は臆病で丁度良いのよね」
↓
グレネード投てき

正しくは、この流れでした（どうもスミマセン･･･（＾＾；）

>TV版と劇場版の差異
ガンキャノンが２機出てきたのも去る事ながら、他には

・旧ザク未登場
・ビグロ、ザクレロ未登場
・ギャン未登場
・Gアーマー未登場
・TV版だとスレッガーさんがビグザムに特攻したのはGファイターだった

他には、ガンダムに爆弾が仕掛けられたり
ガンダムが核ミサイル切り落としたり
まぁ、その他諸々のシーンが劇場版でカットされていますね
（尺の関係上仕方ありませんが･･･）

しかし、マ様のギャンが出てこないのは、悲しいかも･･･

>カイ「そそっかしいからよ、こう言う時は臆病で丁度良いのよね」
　あ！「そそっかしいからよ」「良いのよね。」だ。
　いや～書き込みしながら、なんだか釈然としなかったんだですよ。なんかのどの小骨が取れた思いです。ありがとうございます。

　スレッガーさんの特攻って、記憶が曖昧なんですが、

　Ｇアーマー形態でバリア突破、
　　↓
　その後Ｇアーマーが割れてガンダム登場

　って流れだったような気も。

　単純にＧファイターで特攻だったような気もするんですが、どうも劇場版のコアブースターでの特攻シーンと混じってしまって（＾＾；）。

＞Ｇアーマー形態でバリア突破、
　　↓
＞その後Ｇアーマーが割れてガンダム登場

ええ、それで有ってますよ
スレッガーさんが、アムロに合体するように促し
（と、言ってもハンドサインだけですが）
Ｇアーマー形態で進行、後にガンダム吐き出し（？）て
Ｇファイターで特攻しています

遂にここまで完成しましたね。毎日、今日はどこまで進んだのだろうと楽しみにしながら見ています。
あのハンドグレネードを投げるポーズを見て思ったのですが、
初期の頃よりかなりポーズをつけるのが上達したと思います。
僕もかなりの初心者なので偉そうなことはいえませんが
今回のガンキャノンのポーズは素直に格好いいと思えました。
これからも頑張ってください、影ながら応援しています。

＞カイ「野郎ッここのー番乗りを先取りしやがってー」
の瞬間、ジムは散った。

なんかア・バオア・クーの星一号作戦の話題なので私も

めぐり合い宇宙マ・クベは、なんと、自分から嫌っていた
ゼナ(ドズルの妻)とミネバ(ドズルの娘)とシャアに仲直りをします。
多分、皆さん知っていたと思いますけど。

めぐり合い宇宙は、マは星一号作戦(ア・バオア・クーの戦い)まで
生きていますから、当然、ア・バオア・クーにいるカットがあったので
そのままア・バオア・クーにいます、マ・クベは、
そのあと、ゼナとミネバが脱出する時、シャアと仲直りをし、
いっしょにゼナとミネバの脱出する艦を勇敢に守ったのです。
しかし、連邦艦隊の主砲を直撃という一体のMSにそこまでするか？
と思うような攻撃で死ぬ設定になっています。

>トシさん
　ありがとうございました（＾＾）。

　分離してから特攻だったんですね。
　確かに、合体状態で特攻したら、ガンダムのメインカメラも一緒にドカン！な構造ですもんねぇ。

　Ｇアーマーの加速力でビグザムの至近距離まで進入して、ガンダムを分離、本来ならＧファイターはメガ粒子砲を一撃して離脱すべき作戦だったと思いますが、対空防御の爪のおかげで特攻になってしまった感じなんでしょうか。

　こう考えると、劇場版よりスレッガーさんの特攻に意味がつくような気がしますね。

　まぁ劇場版では、スレッガーさんの突入によって、ビグザムの砲撃の死角がガンダムに伝わって、さらに特攻による一時的なＩフィールドの弱体化、コアブースターの爆発によるドズルに生まれた隙などによって接近戦のタイミングがつかめて撃破できたって意味づけはあるんですが。