MG RX-77-2 ガンキャノン まとめ
ガンキャノンと言えば、ファーストガンダムで、ガンダムと共に戦ったV作戦戦士であり、もう説明する必要もないくらい有名な機体である。パイロットは、もちろんカイさんである。(映画版ではハヤトも出撃した模様)
さて、このガンキャノンは少し昔に発売されたキットにもかかわらず
・だれがどうみても、カンペキにガンキャノンのフォルムを再現
・コアファイターが完全変形してコアブロックに。MGガンダムよりもさらに進化
・例の4つんばいを再現するために、専用の平手が付属。さらに首の可動が広く上を向ける
・股関節の軸が前後に可動。最近のMGの股関節のスウィング機構にも勝るとも劣らない可動。
など、非常に完成度の高いキットとなっている。塗装に関しても、コアブロックをのぞいてはほぼ完璧で時間のないお父さんが作るのにも非常に適したキットといえる。
ファーストガンダム世代の人は、ガンダムと一緒にぜひ一緒に飾ってみることを強くオススメする!
・塗装必要個所
ガンキャノン本体は塗装が必須なところはほとんどない。そのままでもほぼ設定通りを再現!
細かなところでは、
・腕や脚の黒いライン
・ビームライフルのスコープ部
くらいが塗装が必要なだけである。
ただし、付属のコアブロックはグレー一色なので全塗装が必要
もっとも、ガンキャノンに内蔵してしまうのであれば外からは見えなくなるので気にしないのも一つの方法である。
・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめ。特に外装のパーツ分割は良く考えられている。合わせ目消しが必要なのは
・頭部
・ビームライフル
・スプレーミサイル
・(気になるなら)関節パーツ
くらいである。
・武器、付属品
ビームライフル(スコープはクリアパーツ)
グレネードランチャーX2(脚に収納可能)
可動式の握り手左右、4つんばい用の平手左右
スプレーミサイル(肩のキャノン砲と換装可能)
コアブロック
コアファイター(コアブックに変形、ランディングギア付き)
・可動
脚の可動範囲はちょっと前に発売されたMGなのに結構広い。特に股関節は軸が前後に回転するようになっているので、立ちヒザを自然なポーズで決めることができる。このガンキャノンは、もともと中距離支援用なので、ガンダムとは違いあまり激しいポーズ(ビームサーベルを抜くところとか)は無いので、ポーズを決めるには充分な可動があるといえよう。また、首の2段階の可動により頭がかなり上がるようになっているので、例の4つんばいポーズもカッコよく?決めることができる。
■おまけ
ついにV作戦戦士の、ガンダム、ガンキャノンが大地に立つ!
これでV作戦を完了させるには、
「あとMGガンタンク発売」
を待つだけになりました。バンダイさん、早く発売頼みます。
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よく出来てます。
名キット!
Anonymous (04/19)
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