MG YMS-15 ギャン その1
さて、今日は待ちに待った期待のガンプラ
「MG ギャン」
の発売日です。ここ1週間ほどガンプラを作っていなかったので期待も
「通常の3倍!」
くらいふくらみます。ということでいつもどおり会社帰りにギャンをGETしてきましたヨー!
写真が「MG ギャン」のパッケージです。この絵はサーベルをフェンシングみたいに繰り出す有名なポーズですね。
こちらはパッケージの裏側の広告スペースです。
「ジオンMSの進化を、MGシリーズで再現!!」
というタイトルで、ザク、グフ、ドム、ゲルググなどの進化の過程が解説されています。
そして、左下にはあの「ヅダ」もザクの対抗馬として紹介されています。
うーむ。この「ヅダ」は、来月発売になるので、もしかしてプリセールスの一環でしょうかね?この「ヅダ」は知らない人も多いと思うので、知名度を上げるにはちょうどいいかも。ナイス!バンダイの営業さん。
さて、ではさっそく部品をチェーーックしてみましょう~♪
写真が「MG ギャン」の全てのランナーです。
部品数は標準的なMGといったところでしょうか。
写真はグレーのフレームと思われるランナーです。右上の大きな円形のパーツはどうやら、「シールドのフレーム」らしいです。
こちらはマニュピレータの拡大写真です。これは最近のMGに見られるように、指が1本づつ球体関節になっているので、切り離せば5本とも独立可動出来そうです。しかも、手の平には凸形状のポッチがついているので、武器の保持力も大丈夫そうです。
写真真ん中下には、パイロットのマクベさんと思われる、フィギアが2体付いています。
また左の、丸いパーツはどうやらシールドに内蔵するミサイルのようです。しかし、たくさん付いているなあ、と思ったら...
シールドのこの突起部分にきっとはまるのでしょうね。それはそうと、これ1パーツでこの複雑な作りとは...まさにバンダイ脅威のメカニズム!
写真の赤いパーツはシールドの外周部のパーツです。もちろんこれも1パーツ~♪
そしてさらにスゴイのは...
この脚の外装です。
な、なんと、こいつも1パーツで出来ています。
これは、どうやらこれからのMGの新しい流れなのでしょうか?
合わせ目をなくすために、なんでもかんでも1パーツ!でも、組み立ての手間は減るので確かにラクチンでいいかも!
これは胸と腰周りのブルーのパーツだと思われます。
これは腕や頭など、紫のパーツですね。
そして...
「1/20 マ・クベ」 キタ━━(゚∀゚)━━!
ということで、写真がツボを持ったうわさのマクベさんです。
そして、このマクベさん恐ろしいほどの精密さです。
上半身を拡大するとこうなります。
うーむ。これは誰がどう見ても、マクベだと識別できます。これだけ細かな表情まで再現されているとは...恐るべしバンダイの科学力?
ちなみにマクベさんは1/100のものも付いています。
とはいえこれはさすがに表情までは良く分かりませんね。
さて、このギャンのウリの一つに、
「ビームサーベルに発光ギミックが内蔵されている!」
ということがあります。写真の黄色い袋にはLED(発光ダイオード)が入っていますが、なんでもこれはMG初だとのことです。さすが新型!
なお、左のクリアパーツはシールド内蔵のミサイル発射エフェクト用のようです。
話は変わりますが、今日「MG ギャン」を買うときに、レジのお姉さんから
「ビームサーベルを光らせるのに電池が必要ですがごいりようですか?」
と聞かれました。(もちろん「一緒に下さい!」と買ってきたのでした^^;)
なんか、若いお姉さんに「ビームサーベルがどうの」と言われるのは意外でしたが、やはり、セットで売れるものは一緒に売って、客単価は上げておくのは商売の基本です。ハンバーガーにはポテト、ギャンには電池が必要ですよね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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