MG YMS-15 ギャン その4
さて、今日は「MG ギャン」の脚を作成しました。
写真が「MG ギャン」の脚です。(シリンダーや丸い部分はガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。)さすが、MGだけあってフレームにも細密なモールドが施されています。
さて、このMGギャンの脚は最新のガンプラだけあって、あちこちが可動するようになっています。では、フレームの内部構造をチェックしてみましょう~♪
写真は、フレームの片側を外したところです。ここからヒザを曲げると...
写真のようにヒザは2重関節になっているので、ほぼ180度まで曲げることができます。でも実はさらに...
足首の部分が写真のように、かなり前のほうに可動するようになっています。
こっ、これはスゴイ!このような機構があるおかげで...
「MG ギャン」の脚は直立状態から
ヒザ関節が2重なので180度曲げることができ
さらに足首が前方に大きく可動するので、写真のようなポーズがとれ
さらに、つま先が可動するので、写真のように脚の裏を接地させたまま、ヒザを地面に付けることができてしまいます...。これにオマケでモモの付け根に回転軸もあったりします。
うーむ。ここまで可動するとは、まさに「バンダイの技術は世界一!」なのかも知れません。
もう、スゴイ!としか言いようがありませんね。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)