MG YMS-15 ギャン その5
さて、今日は「MG ギャン」の腰フレームを作成しました。
写真が「MG ギャン」の腰フレームです。
この腰フレームの特徴はなんと言っても、左右が独立して可動する股関節の可動軸です。
写真の状態から股関節が...
このようにスウィングします。ガンダムMk-2 Ver2.0でもこのスウィング機構は付いていましたが、左右が独立して動くようになっているのでさらなる進化をとげています。
では、この部分の仕組みを見てみましょう~♪
写真が左右独立して可動する「MG ギャン」の股関節です。中央の部品で左右のパーツが結合されそれぞれが独立可動するようになっています。
腰の中にはこんなカンジで納まります。
ちなみに、股関節のスウィングは写真のように溝のようなストッパーが付いているので、前後で「カチッ」と止まるようになっています。これで、股関節がユルユルになる可能性も少なそうですネ。
さて、では腰に脚を取り付けてみましょう。
ということで、「MG ギャン」の腰までがつながりました。
つま先を接地したまま、立ちヒザポーズをしてみました。
うーむ。これはマサに
超可動!
股関節はボールジョイントでかなり外側に開くこともできるようになっています。ということで、立ちヒザで股を開くことも可能です。
もちろん、正座だってできちゃいます。正座は日本人の心~^^;
最後は、なぜか最近恒例のガニマタポーズだっ!
って、この「MG ギャン」は、つま先立ちができるので、なんとなくバレリーナーのようなポーズが取れてしまいます。これは完成したら、踊らせてみないと...(-_-;)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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