MG YMS-15 ギャン その7
さて、今日は「MG ギャン」の頭部を作成しました。
写真が「MG ギャン」の頭部です。
モノアイは可動式で、カバーはクリアパーツとなっています。
ちなみにモノアイはシールで再現ですが、蛍光ピンクで塗装してみました。
写真は「MG ギャン」の頭部を後ろからみたところです。
モノアイのスリットは頭部の後ろまで伸びています。これによりどうやらギャンは前を向いた状態で後ろまで見ることができるようです。な、なんて器用なんだっ!(<-パイロットが)
さて、このモノアイの可動の仕組みですが...
写真は「MG ギャン」頭部の内部フレームです。
右側の指輪のような部品がモノアイの部品です。これが左の丸い部分にハマるようになっているので...
写真のように水平方向に回転できるのはもちろんのこと、上下方向にも動かすことが出来るようになっています。これで、十字の軌道にそって自由にモノアイを動かすことができるというわけですね。簡単な構造なのによくできているなぁ...。
なお、モノアイカバーのクリアパーツは写真のような形状になっています。
さて、これでやっと頭部が付きました。
しかし、ギャンの顔はまさに、宇宙の騎士そのものですね。~♪
さて、ギャンのモノアイをいろいろな方向に向けてアップの写真を撮ってみました。
うーむ。モノアイが奥のほうにあるので、横方向だと外からモノアイが良く見えませんね(-_-;)。
と、そういえば某模型誌に、
「モノアイが良く見えるようにしたいならモノアイカバーを外すのも手」
とか書かれていたので試しにはずしてみました。確かにこのほうが内部が見えていいかもしれませんね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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