MG YMS-15 ギャン その8
さて、今日は「MG ギャン」の腕フレームを作成しました。
写真が「MG ギャン」の腕フレームです。
ちなみに肩のパイプ部分は、ガンダムマーカーのメッキシルバーとゴールドでワンポイント塗装してみました。さて、この最新型MGであるギャンは腕も可動範囲はスゴイに違いない~。ということでさっそく可動をチェックしてみましょう。
写真は「MG ギャン」の腕を伸ばした状態です。ここから...
ヒジ関節を最大まで曲げると写真のようになります。
うーむ。やはり180度曲がります。もうここまでくると、限界まで来たという感じですね。というかこれ以上は曲がりようも無い...。
さて、この「MG ギャン」は、肩のジョイント部分も工夫されています。
写真は、腕を下に下ろした状態ですが、腕をあげると...
肩の上の紫のパーツが、肩の内部にスライド収納されるようになっています。これで肩の関節内部がどのような角度でも隠れるようになっているのですね。
さて、次は腕の内部構造を見てみましょう。
写真は、腕フレームの片側を外したところです。
写真を見るとヒジ関節が2重になっているのがよくわかると思います。
ヒジを曲げるとこんなカンジです。
肩の紫の部品の収納部分は写真の状態が...
このように、内部の溝に沿って、紫のパーツが内部に収納されるようになっています。
さて、これでとうとう腕まで付きました!
あとはマニュピレーターとバックパックを付ければフレームは完成です。
この「MG ギャン」の肩は独特な球形をしていて、あまり可動しそうにないですが、写真のように上下に、前に実に良く動きます。でも肩があまり上がり過ぎるとなんとなく変な感じがしますネ。
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