MG YMS-15 ギャン その13
今日は「MG ギャン」の腰部の外装の取り付けを行いました。
写真が「MG ギャン」の腰部の外装パーツです。
フロントアーマーはもちろん左右独立可動、そしてリアアーマーは固定式となっています。
アーマーの裏側はもちろんモールド入りとなっております。アーマーの裏側は普段は見えないので、スミ入れの練習にもってこいです^^;。
さて、組み立てていて
「コレはいったい何(´・ω・`; )?」
と思ったのは、腰の前につくこの円筒形の部品です。これは取説によると
「流体パルスアクセラレーターで、余剰のエネルギーを一時的にここに溜めておいて、必要になれば各アクチュエーターにエネルギーの供給を行い、結果レスポンスを向上させる」
のだとか...。うーむ。簡単に言えば一時的に電気を溜めておくコンデンサのようなものなのでしょうかね?
ちなみに円筒形でこんな外側に付いているのは、攻撃で破損した場合にイジェクトし、機体の損傷を防ぐためらしいです。まあ、エネルギーを溜めているので一種の爆弾みたいなものということでしょう。
しかし、ギャンにこんな秘密があるとは全然知りませんでした。
と、うんちくはここまでにして外装を取り付けてみましょう。
「MG ギャン」の腰フレームに外装を取り付けると...
こんなカンジになります。腰の真ん中に例のなんちゃらアクセラレーターが付いております。
後ろから見るとこんなカンジ。
スカートの大きさは、ドムほどはないので中ぐらいでしょうか。
全体はこんなふうになります。
写真は「MG ギャン」の、アーマーを限界まで上に上げたところです。リアアーマー(スカート?)は固定式なので可動しないとして、それ以外は大体90度まで上に上げることが出来ます。でも、この写真って...なんとなくスカートがめくれているようなカンジがしますね(-_-;)。
腰アーマーが割と可動するので、脚もよく動かすことができます。ということで横蹴りしてみました。
「とりゃっ!!」
さて、スカートと言えばドムを思い出します。そしてドムのスカートの中には大きなバーニアが内蔵されていて、その高機動性を支えていましたが、ギャンのスカートの中は...。うーむ。バーニアとか付いている様子はありません。やはり機動力はザクに毛が生えた程度だからなのでしょうね...。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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