HGUC EMS-10 ヅダ その5
今日は「HGUC ヅダ」の胸部を作製しました。
写真が「HGUC ヅダ」の胸部です。
うーむ。お腹のところの濃いブルーの色分けがなってナイ、ところが時間のないお父さんモデラーにはちょっと痛いですが、ここも細かく精密な作りです。胸の左右の記号のようなモールドは芸が細かい...(というか虫眼鏡かなにかで見ないと何だかよくわかりませんネ)
写真は「HGUC ヅダ」の胸部内部構造です。
首と胴体はいつものポリキャップ、そして気になる肩関節は写真のように、少しだけ前方に傾けることができるようになっています。これが肩の可動にどう利いてくるのか?
旧ザクとヅダの胸部を並べてみました。
やはり、
旧ザク=シンプル、力強い
ヅダ =複雑な形状、いかにもメカッぽい
といった感じに見えます。やはり3Dの映像で再現するならメカッぽいヅダが有利?2Dアニメなら人間が描きやすい旧ザクが有利?
ということで、「HGUC ヅダ」も上半身が付きました。
スラリとしたプロポーションでなかなかカッコイイですね。でもなんとなくこの形状を見ていると、巨大兵器であるMSではなくて、人間が等身大で中に入っている強化服のように見えてしまいます。宇宙刑事じゃないですが...。
横からみるとこんなふうになります。
背中にある穴には、ウワサの?(使いすぎると爆発するらしい^^;)土星エンジン搭載のメインブースターが付く予定です。
なお、このヅダの腰は写真のように回転することができます。これがあるとないとでは、ポージングの差が歴然です。
「HGUC 旧ザク」と「HGUC ヅダ」を並べてみました。
うーむここまで来ても明らかにヅダの方の背が高い...。おかしいなぁ。
さて、今までは旧ザクとヅダはほぼ互角のデキとなっていましたが、明らかに違う部分が...
ということで、腰を前後にスウィングできるのは旧ザクさんだけなのでした~♪
これはかがむ時などに重要なファクターなので旧ザクが1歩リードです。
とはいえ、どちらも腰の回転はできるのでなかなかいいキットであることは間違いありませんが...。なんといっても、MG ガンダムMk-2 Ver2.0 の初期キットはMGでかつVer2.0なのに腰が固定でしたから。恐るべし最近のHGUC!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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