HGUC EMS-10 ヅダ その8
さて今日は「HGUC ヅダ」のバックパックを作製しました。
写真は「HGUC ヅダ」のバックパックの部品です。
上がウワサの土星エンジン、下がそれを支えるバックパック部のパーツです。
バックパック部を組み立てると写真のようになります。これは大きく3つのパーツからできているのですが、なんともうまいパーツ分割となっています。
そしてこれが、最新のレーザ加工機を使って作られた、土星エンジンのバーニア部です。
うーむ。1パーツなのにすごく精密にできています。やはりバンダイの技術は世界一~♪
でも、個人的にはこのバーニアを取り付ける根元の部品もスゴイなぁ...と思ったりします。一見すると、中央に何かパイプのようなパーツがハマっているように見えますが、これも1パーツだったりします。
ということで、「HGUC ヅダ」のバックパックを組み立てると写真のようになります。ちなみに、土星エンジンは、カッパーで塗装するようになっていますが、ナゼか部品の成型色はオレンジとなっています。まあ、確かに近い色であることは確かですが...。ここはやはり、メタリックにカッパーで塗装したほうがいいかと思います。
さて、ではこのバックパックをさっそくヅダに取り付けてみましょう~♪
写真のヅダの背中にバックパックを取り付けると...
こんなカンジになります。
「HGUC ヅダを」横から見るとこんなふうになります。
うーむ。はげしく後ろに飛び出したデカイバーニア...。これでは確かに、本体が加速に耐えられなくて空中分解してしまうかも?と思えてしまいます。
旧ザクとヅダを後姿で並べてみました。
比べてみると、ヅダは確かに高機動そうにみえます。(実際高機動、分解するぐらい^^;)比べて、旧ザクのメインブースターは機体にマッチしてバランスが取れているように見えます。
ことバックパックに関しては、ヅダは速いけどキケン!旧ザクは、遅いけど安全!ということなので、やはり制式採用するにはパイロットの安全重視で、旧ザク...ということになるのでしょうね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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