PG RX-78-2 ガンダム その20
さて、とうとうPGガンダムも組み立ては完了?!でも、何か忘れているような...。
そうそう、あとコアファイターを組み立てていませんでしたね。
ということで今日は、PGガンダムのコアファイターを作製しました。
ちなみに、ガンダムの腹部にコアファイターの代わりに組み込む、コアブロックが付いているので通常は
コアブロック->ガンダムに組み込み。どうせ見えなくなる&別の理由。
コアファイター->ガンダムの横に展示する
のがオススメです。
写真はPGガンダムのコアファイターです。
うーむ。さすがに1/60だけあってかなりの大きさです。
そして色分けは90%ぐらいの完成度です。コックピット側面と垂直尾翼の後ろの白だけが色分けされてないのが残念...。でもMGでも色分けされていなかった、コックピット横のダクトはちゃんと色分けされているのはさすがです。
コアファイターを後ろから見たところです。
後ろの推進装置などかなり細かく再現されていますネ。
PGガンダムに付属のコアファイターの最大の特徴は、写真のミサイル発射口が可動することです。ここはMGでも再現されていませんでした。というか、MGコアファイターの四角のモールドはミサイル発射口を表現していたんですね...。
コックピットにはちゃんとアムロが座っています。そしてキャノピーもちゃんと開閉するようになっています。ここはパイロットの塗装は必須ですね。
さて、ではコアファイターからコアブロックに変形する様子を見てみましょう~♪
写真は、コアファイターを下から見たところです。ランディングギアがメッキパーツになっているのがなかなかカッコいいです。
ここから...
ランディングギアを「手動」で取り外します^^;。
ここはさすがに、完全変形とはいかないようですが、ランディングギアを収める部分のハッチはちゃんと閉じることができます。次回のPGガンダムVer2.0(<-出ればですが)では、ちゃんと収納できるようにして下さいね!バンダイさん。(ちなみにMGでは、ランディングギアのハッチは存在せず単なる差し替えでした。)
今度はコアファイターを横から見たところです。
ここから...
コックピットを縮めて、コアブロックの内部に収納します。
そして、写真のように中央が回転します。
このときに垂直尾翼も連動して収納されるようになっています。このあたりはMGガンキャノンに付いていたコアファイターと仕組みは同じですね。
写真のような状態になります。
そして最後に...
翼が本体に収納されて
コアブロックに変形完了です!
コアブロックはガンダムAパーツとBパーツとドッキングすることができます。
ということで合体Go!
ガンダムBパーツにコアファイタードッキングしまーす。
合体ーーーィ!そしてAパーツドッキングします。
合体完了~♪
ブオォォーーーン。(<-目が光る音です^^;)
いやぁ、カッコいいなぁ...(^^)
さて、コアファイターを組み込んだ状態で腹部のハッチを開けてみました。
あれれっ?コックピットではなくて、コアファイターの先端が見えます。
うーむ、これでは乗り降りができん..(-_-;)
さらに、胸のハッチをオープンしてみました。
ああっ!こっこれは!!
座席が下向きになっています。パイロットが下向きではちょっと操縦しずらいですね。
ドッキング後は座席が上方に90度回転する仕様になっているのでしょうがさすがにそこまでは再現できなかったようです。ぜひこれはVer2.0で実現をお願いします。m(__)m
でも、アニメで座席って回転してましたかね?記憶にないような...。
PS.
昨日の記事のアップが早かったのは、近所で夜に花火大会があったからです。
はやいとこ作って、夜の花火大会に備えました^^;
でも、やはり花火はいいですね。年に1度は花火大会!日本の夏という感じがします。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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