PG RX-78-2 ガンダム その7
今日はPGガンダムの胸フレームを作製しました。
写真はPGガンダムの胸フレームです。
写真のとおり、このPGガンダムの肩付近は、フレームの内部にさらに内部構造があるという仕組みになっています。
ということで、肩のカバーになっているパーツをはずしてみました。
内部には肩の可動を行うシリンダーパイプが内蔵されています。たしかMGではここまでは再現されていませんでした。さすがPG!
このシリンダーパイプは写真のように多少可動するようになっています。が、大きくは可動しません^^;。
まあ、フレームのスキマから見える、メタリックのシリンダーを見て喜ぶのが正解なんでしょうね。
さてこの胸部フレームのもう一つのポイントは、胸のダクトのフィンがそれぞれ可動するということです。写真は左が、フィンを閉じたところ、右が開いたところです。
この胸のダクトは写真のような構造になっています。フィンはそれぞれ別部品、そしてそれを連結して可動させる部品があることがわかります。
さて、コアブロックの上に胸のフレームが付きました。
だんだんデカクなってきましたが、頭が乗るまであと一歩です。
PGガンダムの胸フレーム付近拡大写真です。
外装を被せてしまうのがもったいないくらい良く出来ています。しかもこれが随分前のキットとは...。
そういえばこのPGガンダムの取説には
RX-78-2 GUNDAM Ver1.0
と書いてありました。ということはそのうち、Ver2.0とかが出る可能性もあるのでしょうか?
このPGガンダムを今の技術でリファインしたらきっとスゴイことになるのでしょうね...。
ちなみに、このPGガンダムは1998年に発売なので、2008年くらいにPG10周年でPGガンダムVer2.0が発売されないかな。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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